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2022-11-25 15:04

ブロックチェーンをできるだけ簡単に理解できる方法を考える LIVE


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またちょっとライブをしようかなと思うんですけども、
ブロックチェーンをできるだけ簡単に理解できる方法を考えるというライブで、
アーカイブも残そうかなと思うんですけど、
最近Web3とか、そういう言葉がトレンドになってきてて、
自分もいろいろ考えて勉強もしていってるんですけど、
やっぱりベースとなるブロックチェーンっていうのの理解が難しいというか、
そこが分かってた方が、Web3ってこういうことできるよねとかっていうのが、
共通して考えやすいかなと思いますし、
できればそういうのを一緒に話せる人が増えたらいいなという感じで、
自分自身もエンジニアとかテクノロジーがめちゃめちゃ得意な方ではないんですけど、
やっぱりですね、自分の理解の中でもちょっと言語化してみたいなと思いますし、
そういう意味でちょっと喋ってみようかなと思うんですけどね。
ブロックチェーンっていうことなんで、ブロックがチェーンのような感じで繋がってるっていう感じですよね。
そのブロックっていうのの中に何が入ってるかっていうと、取引の履歴ってやつですよね。
ここでね、なかなか難しいなと思うんですけど、
ブロックチェーンっていうことで、取引の履歴がたくさん溜まってるものが一つの塊となってブロックっていうのになって、
ビットコインっていう暗号資産とか仮想通貨っていうやつであれば、
このブロックが一つ作られるごとにビットコインっていうのが生み出されますという感じの仕組みなんですよね、確か。
そのブロックをチェックする、その一つの取引履歴がちゃんとできてるっていうか正しいものですよねっていうのをチェックするのを、
マイニングとかそういうのをやる人をマイナーとかって言ったりすると思うんですけど、
そのマイニングをしたらビットコインっていうのが作られるんで、
そのマイニングっていうのをするメリットが生まれるわけですよね。
ある程度の取引が生まれたらそのブロックが生成されるっていう感じで。
でもこれをやろうと思ったら結構難しい暗号の計算とかをしないといけなくて、
それで結構高性能のパソコンを使って、そこで電力めちゃめちゃ食うから環境に良くないんじゃないかみたいな言われたりしてて、
多分それがプルーフオブワークっていう仕組みなんですけど、
これがプルーフオブステイクっていう別の仕組みがあるらしくて、
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こうすると電力そんなに使わなくてもいけるってやつで、
最近イーサリアムっていうブロックチェーンはそういう仕組みに変わったと思うんですけどね。
この辺もなかなか難しいところで、自分もちゃんと説明はしきれないかなと思うんですけど、
ブロックチェーンっていうのがまず一つのブロックの中に取引履歴がたまって、
それがチェーンの上に連なってて、
それをブロックチェーンに関わってるみんなで共有してるっていうのがまた一つ面白いところですね。
分散型台帳とかって言われる感じで、取引の履歴の台帳が誰でも共有できるっていうのが
ブロックチェーンのまた特徴的なところで、これが結構大きいんですけど、
従来の取引履歴のサービスとかであれば銀行とかっていうのが分かりやすいですけど、
それは銀行のお金のやり取りとか誰でも見れるわけではないですよね。
でもブロックチェーンであればそれぞれの人がどういうふうに取引したのかっていうのを
みんなでチェックし合うことによってセキュリティを担保するっていうので、
それで特定のリーダーがいなくても管理できるっていうのが出てきてるわけですね。
中央集権とか非中央集権とかそういうふうに言われたりしますけど、
そういう意味で特定の管理者とかリーダーがいなくてもセキュリティが担保されて、
しかも改ざんもできないって感じですね。
取引履歴一つ改ざんしようと思ってしたとしても、みんなで履歴っていうか代帳を共有してるわけなんで、
全員分変えないといけないって事実的に不可能だよねっていう感じで、
改ざんもできないし、セキュリティも担保されてるし、透明性もあるしっていうのが
結構ブロックチェーンの特徴的な仕組みかなと思いますね。
またブロックチェーンっていうのも結局いろいろ種類があって、
一番最初に出てきたのがビットコインっていうタイプかなと思いますけど、
佐藤仲本っていう、実在するのかしないのか特命なのかわからない人が論文を発表して
生み出されたっていう風に言われてますけど、そこでは基本的に暗号試算ですね、
ビットコインっていうやつを流通する仕組みっていうことで、
その取引の履歴をみんなで共有しあって、だから使う人がたくさん増えれば増えるほど
そういう取引の量も増えていくわけですし、だからどんどんブロックが生成される速さも
速くなってくって感じですよね。それで使う人が増えていけばいくほど、
ビットコインっていうのは最終的な発行の枚数の上限が決まってるんで、
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だんだん希少性がどんどん高まっていくんじゃないかって言われてるわけですね。
そういう意味でやっぱりビットコインみんな欲しいと思うわけで、
だからマイニングっていうのに参加する人もそれなりに人がいるし、
ビットコインっていうのを使って価値が高まっていけば、
投資的な意味合いで取引して安いうちに買いたいっていう人もいるでしょうし、
今もうちょっと高くなってきたから売ろうっていう人もいるし、それで流動性が生まれて、
あとはビットコイン自体が本当に通貨として、物とかサービスと交換する役割としても使えると。
こういう意味で一応エルサルバドルっていう国では、
ビットコインが国の法定通貨になるみたいな事例も出てきてますしね。
そういう意味で結構ブロックチェーンとかビットコインとか、
その辺の暗号資産とかその辺の界隈は広がってきたっていう感じですよね。
このブロックチェーンっていうのも大きく分けると、
パブリックブロックチェーンとプライベートブロックチェーンっていうのがあって、
ビットコインとかっていうのはパブリックですね。
本当にグローバルに開けていて、誰でも使えるようなブロックチェーンという感じで、
プライベートっていうのであれば一部の人だけしか使えない。
プライベートのブロックチェーンはその中での流通の履歴とかは見れるわけですけど、
でも一部の人しか使えないっていうことはやっぱり管理者がいるっていうことなんで、
これは本当の地方集権的ではないかもねみたいな言われ方もするかもしれないですけど、
ブロックチェーンの技術を活用する方法は探していけばあるかなと思うんで、
多分どっちが良い悪いとかっていうわけじゃなくて、
そういう特徴がありますという感じですかね。
最初のビットコインっていうブロックチェーン、
ビットコインのブロックチェーンだと暗号資産のやり取りしか基本的には使えなかったわけですけど、
そういう取引の履歴ができるっていうことはもっと他にも活用価値あるんじゃないっていう感じで、
で、イーサリアムっていうブロックチェーンができてきて、
結構そこが最近NFTとかっていうのでも使われてきてるわけですよね。
だから通貨だけじゃなくてNFTっていうのとかトークンとかって言われてますけど、
ブロックチェーン上で情報のやり取りというか通貨なりNFTなり、
そういうののやり取りっていうのが記録に残るっていうのが面白いところというか技術として使えるので、
最近また発展してきてる感じで、
ここでまたNFTって何って感じですけど、
NFTっていうのはNon-Fungible Tokenっていう言葉で代替できないトークンですね。
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だから対義語としてFTっていうFungible Tokenっていうのもあって、
これは代替できる、交換できるトークンっていうことでちょっと仕組みが違うわけですね。
例えば流通する一つのものとして1ビットコインっていうのがあったときに、
この1ビットコインっていうのは他の人が持ってる1ビットコインと同じものなんで交換できるわけですよね、
その1ビットコイン同士っていうの。
でもそのNFTっていうのは例えば一つのデジタルアートみたいなものだとしたときに、
本当にそれは唯一無二のもので他とは交換できないものっていうのを証明できるっていうのがNFTっていう技術だと言われてますかね。
今までであればそれも本当にデジタルのコンテンツとか、
画像でも動画でもコピーしちゃったら元あったものと見栄えが同じになってしまうというかですかね。
だから本物の証明っていうのがなかなかできなかったんですけど、
このNFTっていう技術を使うことによってデジタルの画像とかそういうコンテンツであっても、
それが誰が発行したものかっていうのが記録残せるわけなんで、
それが証明として使えるっていう感じですかね。
そのNFTっていうのを流通できるわけですけど、
1ビットコインのこのNFT、AっていうNFTと1ビットコイン相当の価値のあるBっていうNFTは違うものっていう感じで見れると。
なのでブロックチェーンっていう技術を使うと流通の履歴が残るわけなんで、
FTっていうトークンであってもNFTであっても流通の記録が残せるという感じですかね。
ビットコインと今イーサリアムっていうのの違いとかをしゃべったんですけど、
ビットコインっていうのも今後はそういう感じで、
Web5とかって言われてて、今もうWeb3ですけどWeb5みたいな言葉も出てきてて、
Twitterを作ったJack同士っていう人がそういうふうに提唱してるわけですけど、
ビットコインっていうのはもともとそういう暗号資産の流通しかできなかったところに、
ちょっとプラスアルファの機能を加えてですね、
そのビットコインっていうブロックチェーンの中でもNFTみたいなものとか、
ちょっと自由度を高めて流通できる仕組みを作ろうっていうので、
従来のWeb2的なものとWeb3っていうのをプラスしてWeb5って言われてるんですけど、
そんな感じですかね。
そういう意味で一旦もう一回戻ると、
ブロックチェーンっていうのは、
そのブロックっていうのがチェーンで繋がってるっていう感じで、
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そのブロックの中には、
そのFTっていうトークンとかNFTとかっていうのが流通した記録が残ってますと、
それが一定数溜まったらブロックっていう形でまとめて、
それがちゃんと正しくというかやり取りされたものですねっていうのをチェックして、
それがマイニングっていう作業で、
それを行った人にそのトークンっていうのが発行されると。
ビットコインのブロックチェーンであればビットコインっていうのが発行されるし、
イーサリアムっていうブロックチェーンであれば、
イーサっていうトークンっていうか暗号資産みたいなのが発行されて、
イーサっていうのはそれ自体が価値を持つ可能性もありますけど、
イーサリアムっていうブロックチェーンの中に書き込むとか、
NFTを発行するとか流通するときのガス代って言われるんですけど、
流通を行うときの手数料みたいな感じで使われるものなんで、
ちょっとまたビットコインとは仕様の形が違ったりして、
この辺がまたWeb3とかブロックチェーン会話で難しいとこかなと思いますけど、
暗号資産とか仮想通貨って種類がいっぱいあるんですけど、
それぞれ特徴がやっぱり違うんですよね。
なので今後またトークンの話とかも知っていったほうがいいのかなとは思ってますけど、
ブロックチェーンっていうのは分散型台帳っていうもので、
いろんな人がウォレットっていうのを作って、
そこにトークンとかNFTとかっていうのを入れれるんですけど、
そこから誰から誰に渡ったとかっていう記録がブロックチェーン帳ではみんなで共有されてて、
その分散型の台帳っていうことなんで、
台帳って帳簿とかそういう感じのイメージなんで、
誰から誰に渡ったっていうのが残ってるっていうので、
だからその中央のリーダーっていうか、
一人の管理者みたいなのがいらずにみんなで共有できますよっていう感じなんですよね。
難しいな、やっぱ説明するのが本当に難しいんですけど、
他にもまたいろいろ本とか読みながら、
ブロックチェーンの仕組みとかはいろいろ話したらいいかなと思いますし、
やっぱWeb3っていうのが個人的には本当に面白いトレンドになってて、
結構これで世の中いろいろ変わるんじゃないかなと思ってるんで、
この辺の話をいろいろしていきたいなと思いますしね。
今回はブロックチェーンをできるだけ分かりやすく伝えるようにって感じで喋ってみましたし、
一応アーカイブ残そうかなと思うんで、
興味ある人はまた聞いてもらえたらと思います。
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ありがとうございます。
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