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はいどうもゆうとです。今回はですね、最近いろいろNFTを買ってますみたいな話をしてみようかなと思うんですけども、
後半の方でだんだんフリーランスの新しい働き方みたいなことに繋がる話にもなってくるんじゃないかなと思うんですけども、
自分はですね、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体のコンディショニングに関わる仕事をしているわけですけども、
元々ですね、病院とかフィットネスジムとか学校とか、非常勤だったり雇われて働く時期もあったんですけど、
今は結構フリーランスとして活動してて、そこでですね、最近なんかWEB3とかこういうのがトレンドになってますけど、
フリーランスの働き方とWEB3の考え方って結構相性はいいかなと思ってますし、
その中でも最近NFTっていうのが結構流行ってきてるんで、特に自分としても理解しておきたいですし、
今後自分が掛かっているプロジェクトでも作っていくかもしれないんでね、そういう勉強も込めてNFTっていうのをいろいろ買っていってるわけですね。
この辺もですね、NFT界隈とか見てる人じゃないとなかなかわかんないかもしれないですけども、
よく見てる人だと結構有名どころで言えば、インフルエンサーの池早さんっていうのをやっているクリプト忍者っていうプロジェクトがありますけど、
それのクリプト忍者パートナーズっていうのを買ってみたりとか、
あとベリーロングアニマルズっていう頭が長い動物のコレクションがあるんですけど、
その中の新しく出たファンアート的な感じですかね、ベリーロングタウンっていうやつを買ってみたりとか、
つい最近だとクリプトカンナビスクラブっていうね、
最近CBDとかタイマーとかその辺もちょっと自分は関わってきてますけど、
世界中のタイマー業界のコレクションっていう感じですかね、
これのクリプトカンナビスクラブってやつも買ってみましたね。
一応これが最近結構お気に入りなんで、このトップ側みたいなところに貼ってみましたけど、
こんな感じでNFTのコレクションもいろいろ出てきてますが、
NFTっていうものもですね、アート的な側面もあればビジネス的な側面もあれば、
いろんな語り方ができるんですけど、
一つ共通するのはブロックチェーン上で、
ウォレットっていうのを使ってやり取りされるのがWeb3的な感じですよね。
このWeb3っていうことなんで、1,2,3ときてるわけですけど、
1っていうのは一番初期の形で、あんまり相互のやり取りとかっていうのはなくて、
エンジニア系のインターネットとかこういうところに詳しい人たちが、
直接Web上でプログラムを書き込んだりして、
それを見るだけみたいな感じですかね。
なので、ユーザーネームとパスワードを入力して、
そこに書いてあるものを見るみたいなものがWeb1的な世界観で、
Web2とかってなると、もっと広く一般的な人でも書き込んだりできるようになってくるんで、
こういうスタイフもそうですよね。
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一つのスタッフ&FMっていうプラットフォームがあって、
そこにユーザーとしてログインして、音声発信ができますし、
TwitterとかInstagramとかFacebookとか、いろいろSNSのプラットフォームとか、
あとAmazonとかGoogleとかこういうのも、
結構Web2的な感じだと言われますけど、
それぞれのプラットフォームの中にログインして、
自分で書き込んだりとか、誰かの他の人の発信を見たりできるんですけど、
このWeb2だと結構中央集権とかって言って、
そのプラットフォーム側で結構個人情報が集まっているような感じですよね。
だからユーザーとしては無料で使えたりするけど、
結構その情報としてはプラットフォームの側にあるから、
そこで対象に合わせて広告を出したりとか、
こういう感じで利用されてきたりするわけですね。
この辺がもっと一つのプラットフォーマーみたいなところに管理されずに、
非中央集権とかって言ったりしますけど、
横の繋がりでお互いのことを管理し合うというか、
そういう繋がりを作っていくのがWeb3的な世界観ですかね。
一番有名どころというか、
本当に非中央集権で動いているプロジェクトとしてはBitcoinというやつだと思うんですけど、
これも佐藤仲本という人が考案したもので、
ブロックチェーンとかっていうのは、
詳しく話していくと難しいんですけどね、
取引の履歴みたいなことが記録として残るんですけど、
それがいくつか溜まってきたらブロックとして固めて、
それを検査するとマイニングとかって言って、
そこでBitcoinが発行されてきたりするわけですよね。
そういうもともとの組まれたプログラムの中で、
いろんな人が関わって分散的に動いていくっていうのが、
一番初期のWeb3的な感じでしたけど、
そこからEthereumとか他にもいろいろブロックチェーンっていうのはあるんですけど、
最近このNFTでは一番有名どころはこのEthereumってやつですかね。
そのEthereumのチェーン上で、
Etherっていうのが仮想通貨とか暗号資産っていうものですけど、
それ以外にも音声とか画像とか動画とかですね、
こういうデータとかもブロックチェーン上に載せてやり取りしたりする形ができてきて、
最近特に結構流行ってきてますね。
本当にここも詳しく見ていくと、
画像自体がブロックチェーン上に載ってるわけじゃなくて、
取引履歴だけ載ってて、
他のところに画像とかが保存されてて見えるようになってるみたいな、
そんな感じもあるんですけど、
その辺の詳しいところはまた解説していってもいいかなと思いますけどね。
このWeb3的なブロックチェーン上でやり取りされていくっていうのが、
今後のWeb3的な世界観ですけど、
最近ではNFTっていうのが流行ってきてて、
いろいろやり取りされてくるわけですけど、
自分が関わってるセラピスト業界とか医療とか、
この辺でもいろいろブロックチェーンを使った活動っていうのは、
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いろいろ出てくることが予想されてますね。
一番最初に自分もWeb3とかブロックチェーンとか興味を持ち出したきっかけとしては、
薬局同士をブロックチェーン上でつないで、
そこにそれぞれのデータが載るわけですね。
どこの薬局にどういう薬があってとか、
薬とかっていうのもデッドストックの薬品とかっていって、
賞味期限みたいなのが切れたりすることもあるわけですね。
そこでどこか足りない薬局があれば、
賞味期限切れそうな薬局の薬をそっちに送ったりとかっていうのを、
ブロックチェーン上で管理するみたいなところが一つプロジェクトとしてあったんですけど、
こういう余ってるものを流通させるとかって、
無駄なコストがかからないというか、
再利用というか有効利用できますし、
いいんじゃないかなと思ったわけですね。
そこからいろいろブロックチェーンの使い方として派生してきて、
金融とかビジネス面でディファイとかっていうのもあったりしますけど、
個人的にはディサイっていう分散型の科学とかっていうのも結構注目してて、
科学者というか研究者ですね。
こういう人たちも一般的には大学の教員をしながら研究するとか、
どこかの研究所に所属しないとなかなか研究できなかったりしますけど、
ブロックチェーン上で研究者同士がつながって研究活動を行えば、
そこに対する対価としてトークンみたいなものを受け取れるっていう形もあるでしょうし、
研究の知見ですね、これをNFTとして管理するみたいな形もあったりして、
こうやってブロックチェーンの活用の方法でもいろいろあるわけですね。
研究者だけじゃなくて、リアルな自分のセラピスト業とかっていうところでも、
最近ニュートラルというプロジェクトに関わってたりしてますけど、
そこでも活用できるんじゃないかなと思うんですよね。
そこも今リアルなところで言えば、農業の農家さんとかつながって、
廃棄されてしまいそうなB級の野菜とかですね、
こういうのを流通させるために、一つのNLコインというトークンを使ってやるとか、
これもトークンを受け取る方法っていうのもいろいろできるかなと思いますし、
今で言えば、大学生の子たちが地域の清掃活動とかすれば、
トークンを受け取れるみたいな仕組みもあったりとか、
ここに自分たちみたいなセラピストみたいな人が健康の相談に乗るとか、
施術をするとか、運動指導をするとか、
こういうのをトークンを使ってやるみたいなこともできるでしょうし、
多分セラピストとしても、どっかの組織に所属しなくても、
専門的な活動を活かしてやっていくことが、
Web3的な世界観ではできるようになってくるんじゃないかなという感じがしてますし、
その中でもですね、今本格的に流通が始まっているのがNFTかなのかなという感じがするんで、
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特に結構いろいろ注目してみてますね。
また個別のプロジェクトというか、
どんな感じのプロジェクトがあるみたいな話もしていってもいいかなと思ってますし、
一応ブログを作ってですね、
そのWeb3系の情報をまとめていこうかなと思っているので、
フリーランスの働き方とか、Web3的な考え方とか、
セラピスト的な働き方とかですね、
この辺興味ある人は、
ちょっとこれから力を入れて自分もリサーチしますし、
いろいろ情報を発信していこうかなと思うので、
興味ある人はまた聞いてみてください。
以上です。ありがとうございます。