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2022-03-14 14:02

研究について学ぶメルマガを作る / フリーランスセラピストラジオ ライブ


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こんにちは。ちょっと何回も今日ライブしてますけども、ちょっと作業をしながらですね、ライブしようかなと思ってます。
研究について学ぶメルマガを作ろうかなという感じなんですけども、これまでもですね、一応2つ作りましたかね、メルマガのシリーズとしては。
1つ目は結構たくさん作った感じですけども、50本作りましたね。
セラピストとかトレーナー関係の人で、今後副業とかフリーランスとして独立みたいなことを考えてる人向けに、
働き方というか生き方、ライフデザインという考え方があるんですけど、そういう考えをもとに自分の今の動き方とかを見直すきっかけにして、
副業とか転職とかフリーランスとして独立とか、いろんな働き方について学んでいくみたいな形を作りましたけど、
それの次にですね、一応フリーランスとして独立して、特にセラピストとかの人であれば、
だいたい一対一の体のコンディショニングとかですね、そういうところが最初にやることが多い仕事ではあるんですけど、
やっぱそれだけだと結構限界があるので、その次の展開とかも見据えて、やっぱセミナーとかですね、
企業のコンサルとか、そういうちょっと知的な頭脳労働みたいなところも仕事にしていけるといいかなと思っているので、
月5万から10万ぐらいですかね、こういう案件を獲得していくノウハウみたいなものも次の段階としてメルマが作ったんですけど、
その3つ目としてですね、今回ちょっと研究に関するようなこともちょっと作っていこうかなと思っているので、
それを考えながらやっていくような感じですかね。
自分はセラピストという立場で、医療理学療法士がメインの資格で、
あとアスリティックトレーナーというスポーツのトレーター的な資格を持ってますけども、
一応大学院で修士と博士といって、今は一応博士号、人間健康科学っていう分野になるんですけど、
そこの博士号も取って、今まさに研究活動とかっていうのはそんなに行ってないですけど、
今まで結構いろんな論文とか書いてきたりしましたしね、
その研究について学ぶ教材っていうのもあってもいいんじゃないかなという感じで、
ちょっと今回作ろうかなと思いましたね。
本当に理学療法士とかっていうのであれば、資格取った後にキャリアアップとして大学院に行くとかっていうのも、
まだ比較的多いかなとは思うんですけど、
もう一つのアスリティックトレーナーとかっていう仕事であれば、
やっぱ資格取った後現場で働くっていうのが基本的なところで、
その現場から発展して教員になったりする人も一部いますけど、
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やっぱり研究とかそういうところもしっかり学んだ上でですね、やってもらえるといいかなと思いますし、
それ以外の柔道制服式とか神宮とかですね、
この辺ちょっと東洋医学的なセラピストだと、
なかなか大学院で体系的に学ぶっていうのもちょっと少ないかなと思うんで、
そういう人向けにですね、研究に関する知見をちょっとまとめるような、
メルマガを作ろうかなという感じですかね。
どうも、ちょっと来てくださってますね。
アシマヨさんとプーちゃんさん、こんにちは。ありがとうございます。
ちょっと新しくメルマガシリーズみたいなのをちょっと考えながら話してるんですけど、
研究ってなんかね、ちょっと難しい印象があるのかなと思うんですけど、
何だろうな、普通に小学校とかでも自由研究とかっていうのあるぐらいなんでね、
そんなに難しく考えなくてもいいかなと思うんですよね。
なんか自分が興味持ったことを調べていく過程で、
その研究みたいなこともすることもあるかもしれないですし、
一応ですね、大学院とか正式な形で研究をする流れとか、
型みたいのがやっぱりあったりするんで、
その辺は知っといてもいいかなと思うんですよね。
特に自分みたいな医療系とかセラピスト系とかっていうところだと、
エビデンスレベルっていう考え方があって、
専門的な人の単なる意見みたいなものはそのエビデンスがまだ低いんですけど、
その人が治療とかしたときの結果をまとめたものですね、
症例報告とかっていったりするんですけど、
その症例報告だったりとか、その症例がまとまったケースシリーズとかっていったりするんですけどね、
こういうのが次のエビデンスとしては高くなりますよっていう感じで、
その次にですね、液化研究とかっていうような、
観察研究とかっていう感じですかね、今世の中がどんな感じの状態なのか、
どういう病気の人がどのぐらいいるとか、
こういう食べ物を食べてた人はその後病気になりづらいとか、
逆にこういう食生活してるとなってしまうとかですね、病気に。
こういう何か実験とかするわけじゃなくて観察するようなものとかっていうのが観察研究とか、
液学研究とかって言われる感じですけど、こういうところが次の段階ですね。
そこからだんだんですね、実験的な研究になってきて介入研究とかって言われたりするんですけど、
そのランダム化っていうのが結構大事だと言われてるんですけどね、
この辺もちょっと深くなってきますけど、
2つの群に分けてそれぞれで何かの治療とそれぞれ別の治療を分けたときに、
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それが実際に効果があるのか、どっちがいいのかみたいなのをやるときに、
ランダムに振り分けてやるっていうのは結構大事で、
こういうランダム化比較試験とかって言われたりするんですけど、
こういうのをやるとより良いですっていうのがエビデンスレベルとしても高い段階になってきますね。
そこからそういうランダム化比較試験みたいな感じで行われたものを寄せ集めたものがシステマティックレビューとかメタアナリシスって言われるんですけど、
こういうのが一番エビデンスのレベルとしては高くて、
こういう形で出てきた結論っていうのは結構正しい可能性が高いんで、
実際にその何か専門的な治療とかっていうのを行われるときは、
こういうレビューみたいなものに基づいた形の治療が行われるのがいいですよっていうのが
エビデンスレベルっていう考え方ですけど、
こういうところも知っておくとですね、
セラピストとかトレーナーの人で何か自分の専門性を持ってやるときには、
そこのレビューだとかガイドラインみたいなのをしっかり頭の中に入れておくとですね、
やっぱり良い情報を提供できたりとか治療とかアプローチみたいなのができるので、
こういう意味で研究っていうのは知っておいてもらえるといいんじゃないかなと思ってるんですよねっていうのが、
序盤の情報ですよね。これだけでも結構喋るのでも長くなりそうなんで、
どういう感じでまとめようかなと思ってますけども。
最初に研究について学ぶとか使うときには、
自分で論文とかを検索して使えるような形にやれるといいかなと思うんで、
日本語でもですね、Google ScholarとかJstageとかSignyとかっていう論文検索するようなサイトがありますけど、
こういうところで調べてもらうととりあえず自分の興味のある論文とか出てくると思うんで、
これをとりあえず見てもらうのがいいのかなとは個人的には思ってますね。
最初は多分どっからどう読んでいいとか、全部読まないといけないのかみたいな思っちゃうかもしれないですけども、
基本的に論文の構成って形が決まってて、
IMRADって言われるんですけど、I・M・R・Dっていう流れですね。
Iっていうのはイントロダクションというので導入っていうところなんで、その論文が書かれた背景みたいなところですね。
導入の部分があって、Mっていうのがメソッドなので、その研究が行われた方法ですね。
R&Dっていうのがリザルト&ディスカッションっていうことなんで、結果と考察っていうところですけども、
多分一番その論文に何が書いてあるのかっていうのをパッと見て理解しようと思ったら、
一番最後のディスカッションというか考察とか結論とかっていうところがあるんですけどね。
そこを見ちゃえば、ここの研究はこういう形でやった、こういう結論出ましたみたいなのがわかるんで、
最初はそれを見てもらうと多分一番わかりやすいんじゃないかなと思いますけど、
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そこからもうちょっと深く読み込もうと思うと、メソッドとリザルトっていうところですね。
この研究はどういう方法で行われてどういう結果が出たのかみたいなところを見ていくと、
多分その研究の内容っていうのがわかってきますね。
どういう人を対象にどういう研究のモデルであって、
統計解析とか数字の扱いとかって結構難しかったりすると思うんですけど、
そこまでは理解できなくてもいいですが、結果の最初の部分とか方法っていうのがざっくり読めると、
どういう研究が行われたっていうのがわかるんで理解できると。
こういう感じですかね。
ここまで一通り流れがわかれば、何か論文を調べてきたときにどういう結果になってるっていうのがわかるんで、
一通り使えるようになるんじゃないかなと思うので、
これも最初の段階で検索して読むときにはこういう形がいいっていうのは書こうかなという感じですかね、
メルマガの書くときに。
どうだろうな、その辺のエビデンスレベルと基本的な読み方みたいなのがわかれば、
あとは一応参考までに一般的な医学研究みたいなのがどういう流れで行われるみたいな、
その研究のデザインとかっていうのをして倫理委員会っていうのに通すんですけどね。
各研究機関とか大学とかで倫理委員会っていうところがあって、
そこでチェックが行われてですね、倫理的に問題ないかどうかみたいな、
こういうところができて、実際に研究が行われてさっきみたいな論文っていう形にまとめるっていう感じなんで、
裏側はそういうふうな形で研究が行われてますっていう感じですね。
あとはエビデンスのレベルに合わせてその症例報告っていうのをもうちょっと詳しく理解するための、
一応基本の型みたいなのがあるんで、ケア声明とか声明としてまとめられてる部分があるから、
そういうところをそれぞれ説明していく感じかな。
あとは雑誌のレベルが一応あるんですよとか、最近ディサイっていうムーブメントができてきてますけど、
仮想通貨のブロックチェーンの仕組みを使ってその論文を情報共有して社会実装を早くしていくみたいな、
プロジェクトみたいなのができてますけどね。
その辺の話とか書いて、より最新の論文の結果とか理解したかったら、
あとはノートのマガジンとかで定期的に発信してますし、そういうふうに見てくださいみたいな、
こんな感じで染みっくるような流れになりそうですかね。
なんとなくこんな感じでした。今しゃべって、ざーっとしゃべって10分ぐらいですかね。
音声の収録とかを貼り付けてもいいかなと思いますし、文章で書くだけだとなかなか理解しづらいかもしれないんでね。
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そんな感じでやっていこうかなと思ってますね。
ざーっとしゃべりました。
勝手につらつらしゃべっただけなんで、コメントとか特になかったですけど、
しまよさんまだいらっしゃるんですかね。ありがとうございます。
つらつらしゃべってました。
こういうメルマガをなんで作るかっていうと、一応マーケティング的に使おうかなっていう感じで、
リストを集めようかなとは思ってるんですよね。今後もいろいろ教材とか作っていこうかなと思ってるんですけど、
今のところも過去作ったメルマガだと3,40人ぐらいですかね、まだ。
そのぐらいは過去登録してくれた人がいて、そういう人はやっぱりある程度学ぶ意欲があるかなと思うので、
そういうリストができとくとですね、今後新しい取り組みした時とかに優先的に案内したりとか見てくれたりとかしやすいかなと思うので、
そういうリスト作りっていうのが一番の大きな目的って感じですかね。
この副業とかフリーランスとして独立みたいなことをやっぱりみんなできた方が、
知識としてとりあえず持っておいた方がいいかなと思いますし、
今の働き方で満足いってないとかメンタル的にしんどいみたいな人結構いるんで、
そういう人に効率よく情報を届けるためにもある程度仕組みを作っていきたいなと思ってますしね。
とりあえずそんな感じでした。
最近あんまりライブとかできてなかったですけど、
今週以降は比較的時間に余裕があるので、
ちょこちょこですね、そのトピック決めながらまたライブやっていこうかなと思いますので、
暇があればまた来てください。
収録的なライブでした。以上です。
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