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2025-07-13 09:31

"脳体力"って聞いたことありますか?


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サマリー

脳体力という新しい概念は、若者から高齢者までの脳の健康を向上させる重要性について語られています。認知機能の測定やトレーニングを通じて脳体力を高めることにより、日常生活や仕事でのパフォーマンスが向上する可能性に焦点が当てられています。

脳体力とは何か
はい、どうもゆうとです。今回はですね、脳体力という言葉について話してみようかなと思うんですけども、ちょっと今依頼があってコラムを書かせてもらってて、そのテーマが脳体力っていう言葉なんですけど、
まだそんなに一般的な言葉ではないんですけど、まあ今後広がっていくかなというところで、ちょっとですね、考えていきたいなと思うんですけど、
脳体力じゃなくて体力っていう言葉は結構一般的に使われたりしますよね。子供の時の体力測定とか、子供だけじゃなくて大人になっても体力っていうのは大事だよねっていうのは聞いたことあると思うんで、
なんとなくイメージ湧くと思いますし、また脳の機能っていうと認知機能っていうような、記憶力とか注意力とか理解判断力みたいなものの認知機能、
っていう言葉もあるかなと思うんですけど、その中間的な合わさったものとして脳体力っていう言葉があったりするんですよね。
この言葉はですね、自分が関わっている会社の方で商標をもとって使っていってる言葉になるんですけど、そこは脳の認知機能っていうのを簡単なゲームで測定するっていうようなもの、評価にもなるしトレーニングにもなるようなツールっていうのを提供していってるんですけど、
高齢者で使ってたときに認知機能測定みたいな言葉で元々使ったりしてたのもあるみたいですけど、認知機能測定ってするとなんか認知症みたいなことをイメージしてしまって、
なんかちょっとハードルを感じるっていうかですかね、なんか検査されてるっていうか、なんか自分とはちょっとあんま関係ないとか認知症だったらどうしようみたいな不安とかも結構想起させやすいっていう言葉かなと思うんで、
意外と認知機能とか認知機能測定みたいなところじゃなくて、もうちょっとライトな言葉でできないかなみたいなときに脳体力っていう言葉を作ったっていうことですかね。
脳体力って聞いたときにどういう印象になるかわからないですけど、おそらく脳体力測定とか認知機能測定っていう言葉を聞くよりは脳体力を測定してみましょうみたいなほうが、なんかちょっとライトに聞こえるんじゃないかなと思いますよね。
なんかネガティブな認知症の検査みたいなっていうよりは、なんかもうちょっとポジティブなイメージ、脳の体力どのぐらい今の状況か測定するみたいな感じで受け取れるかなと思うんで、こういう意味で脳体力っていう言葉は結構いいんじゃないかなと個人的にも思ってますね。
なので高齢者とかだけじゃなくて、もうちょっと若いうちから脳体力を向上させておこうとか、仕事のパフォーマンスも上がるみたいなこともあるでしょうし、生活とか仕事だけじゃなくて、娯楽的にやってる活動にも意欲的に参加できるというか、ポジティブなイメージになるかなと思うので、若いうちから脳体力っていう言葉を知っておいて意識するのはいいんじゃないかなと思いますね。
やっぱり若い人とかであっても、疲れたりとか、睡眠不足とか、不安とかそういう気持ちでもですね、やっぱり脳の活動っていうのは落ちてしまうかなと思いますし、加齢によっても落ちてくるっていうのはあるかなと思うんで、やっぱり若いうちからですね、こういう脳体力みたいなことを意識しておいて高めておくっていうのは結構大事じゃないかなと思いますし、
今回もコラムの中ではですね、この脳体力っていう言葉を知ってもらったりとか、高齢者とか働く世代での意味だったり、どういうふうに改善とか高めていけるといいかなみたいなことも触れていけたらなと思うんですけど、そんな感じですかね。
脳体力の重要性
自分は健康っていうのは結構いろいろ考えてきたりとか、元々ですね、子供の体力低下みたいなことはちょっと意識したりとかしてて、それはですね、やっぱりスポーツ選手とかに関わる中で、小さいうちからある程度体力とかを高めておくとスポーツのパフォーマンスを上げやすいみたいなところもありますし、
長く働いていく上でも小さいうちから体力つけておくと何かと良いかなと思うので、そういう形で意識してきたんですけど、ここで脳体力っていう言葉を触れると、だから子供における脳体力っていうのは若干まだ考えづらいかなと思うんですけど、
やっぱり20代30代以降というかですかね、特に40代50代60代とかになってくると、特にこういう脳体力みたいなことを考えておくのは大事かなと思ったりしますし、ここで脳体力っていうのを分解していくとまたどういうものがあるかみたいなところも今後ちょっと触れていってもいいかなと思いますけど、
一応そこの会社だとですね、5つの主な認知機能みたいなことを呼ばれていて、検討式、空間認識力、計画力、記憶力、注意力っていうもの、検討式っていうのはですね、何月何日何曜日で今どの場所にいてみたいなそういうのをちゃんと把握する能力だったりとか、空間認識力っていうと見たものを上下左右で捉えたりとか、
物と自分の位置関係みたいなことを把握する、転ばないようにするとかですね、物に手を伸ばしてちゃんと取るとかそういうところに影響してきたりしますし、計画力っていうとまさに計画を立てるっていうところなんで、未来のゴールとか目標みたいなのがあったときにそのプロセスをちゃんと明確にしてルートを決めるっていうかですかね、そういう準備する能力みたいな感じとか、
注意力っていうと必要な情報に気づいて意識を集中させたりとか、複数のものに意識を向けるとか、いろいろ含まれたりするんで、さっきの転ぶときとかそこにちゃんと注意を向けるみたいなところとか、集中力みたいなところも結局この意識の持続みたいな感じかなと思うんで、この注意力っていうのはやっぱり仕事をする場面とか普段の生活をする場面でも結構影響出てきますし、
記憶力っていうと物事を忘れずに覚えておいたりとか、また必要なときに取り出すっていうような感じかなと思うんで、話してるときに過去を覚えてるものを話すとか、これも生活仕事の場面でいろいろ影響してきますよね。
脳体力って言っても深掘りしていくとこういう5つの主な機能があって、もっと細かく見ていくことも全然できるんですけどね。まずこの辺を意識しておいて、やっぱり華麗に伴ってそれぞれの能力っていうのは落ちていきやすいのがありますし、ある程度若いうちからいろんな能力を使っておくと機能維持できたりとか、もちろん運動とかまた食事とかいろいろ影響はしてくるんで、
こういう脳体力を高める方法とか、落ちないように予防する方法とか、こういうのは多くの人が知っておいてもらって意識しておけるとより良いんじゃないかなと思いますし、
最近、例えばアップルウォッチとかウェアラブルのデバイスとかで身体の心拍数とか、何か血圧とか、そういう身体の機能みたいなところっていうのは結構無意識的に評価できたりするところもあるかもしれないですけど、
自分の脳の活動が今どういう状況なのかみたいなところって大人になるとあんまり客観的に測る機会って少ないかなと思いますよね。なんか子供のうちだったら学力のテストとかもちろんあったりするかなと思いますし、
大人になると健康診断とかで身体とか視覚張力とかそういうのはあるかもしれないですけど、認知機能として記憶力が今どのくらいかとか、さっきの注意力とか、こういうのを測る機会っていうのはあんまりないかなと思うんで、後々は健康診断の中に含まれるみたいなことも全然あってもいいかなと思いますし、
最近プロジェクトの中だと企業で導入されて働く中でやるとか、高齢者になってくると地域の健康測定とか介護施設で使うとかこういうふうに出てきたりはしているので、今後より一般的になっていくかなとは思うんですけど、改めてこういうちょっと脳体力っていうのは個人的に注目していて、より多くの人に知ってもらえるといいかなと思いますし、
今後高齢化社会とかになってきてやっぱり認知症が増えるとですね、個人としても辛いし、社会としても結構ケアするの大変みたいなところもあるので、体だけじゃなくて脳の健康寿命っていうかですかね、こういうのを伸ばしていく意義は結構大きいかなと思うので、
よかったらこれ聞いていただいている方はですね、ちょっと脳体力っていう言葉を知ってもらって、普段からちょっと意識してもらえるといいんじゃないかなと思いますという感じで、今回は脳体力に関する話をしてみました。以上です。ありがとうございます。
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