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2022-04-05 10:04

脳に着目した仕事 / フリーランスセラピストラジオ ライブ


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こんにちは。ちょっとライブをしようかなと思うんですけども、
脳に着目した仕事みたいなタイトルをつけてますね。
さっきですね、知り合いの会社の社長さんですかね、話してたんですが、
そこの会社でですね、脳の認知機能っていうのに着目して、
それを簡単に計測できるようなアプリケーションですね、COGWEBOっていうのがあるんですけども、
トータルブレインケアっていう会社ですが、そこと話してですね、
脳に着目したときに結構やることってたくさんあるなみたいなことを思ったんでね、
ちょっとつらつらライブしながらしゃべろうかなという感じですかね。
脳の機能っていうところだと、特に高齢者の日常とかに着目すると大きく5つ言われてるのがあるんですけど、
検討識と空間認識力と計画力、注意力、記憶力ですね。
この5つの機能をうまく使いながら維持していくのが大事ですという感じですよね。
検討識とかっていうのは、今日何月何日で何曜日で今どこにいるみたいな、
そういう基本的なところを把握する能力で、空間認識力とかっていうのは空間の3次元的な状態を把握する能力って感じですよね。
段差とか道の状態とか、転倒予防とかと関連があるようなところではありますけど、
そういう能力。あと記憶力とか注意力とか計画力とか、この辺も記憶力とかって言っても、
いろいろ短期記憶とか長期記憶とかありますけども、
認知症とかになってくると、どっちかというと短期記憶が苦手になってくることが多いですかね。
長期的な、過去の結構昔の話とかは覚えてるけど、最近起こったこととか、
それこそ今日朝ごはん食べたっけみたいな感じとか、短期記憶が失われることが認知症とかになるとありますよね。
計画力って言ったときにも、今日1日何をするかとかですね、もうちょっと長期的なところでもいいですけど、
明日とか明後日とか1週間の予定とかですね。
本当に単純に目の前の作業の順番というか、そういう計画を立てるような機能とかもありますし、
あと注意力とかってやつですよね。
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何でしょうね、身の回りの状態だとか、その他の周りの人の様子とかですよね、顔色とかね、声の調子とかね、
何でもいろいろあると思うんですけど、そういうコミュニケーションを取るときとかでもあるでしょうし、そういう注意力。
この5つの機能をしっかり維持していくことが大事ですよという感じが、大まかな脳の機能としては大事なところですよね。
もうちょっと広く高齢者の介護予防っていうことを考えたときに、
日本では養子園とか養介護とかね、段階を分けて高齢者のサポートっていうのを行うような仕組みがあるんですけど、
そういう介護予防のために必要なこととかっていうのもいろいろありますが、ベースの健康みたいなところとそれを維持してやっていくためには、
運動と食事と社会参加っていうところと、脳機能の維持が大事っていう感じで。
だからやっぱり、さっき言った脳機能5つとかをただ使えばいいっていうだけじゃなくて、
やっぱり社会参加みたいな、人と関わるっていうところも大事なんで、そういうところも作っていけるといいかなとは思いますよね。
家族とかだけじゃなくて地域のつながりとか、他のいろんな人と交流するって感じですかね。
同年代の人とかだけじゃなくて、いろんな立場の人と交流したりすることも大事かなとは思いますね。
そんな感じで、高齢者に関してはそういう5つの脳機能を維持するための取り組みとかっていうのが、今後やっていけるといいかなと思いますね。
一応ちょっと新しく一つ、ちょっとなんか富裕層向けの老人ホームみたいなところに関わることになりそうなんで、
そこの取り組みとして、そういう脳の機能を維持するとかっていうのもありますし、
もちろん運動とかっていうのもありますし、その社会参加みたいな、なんですかね、
全体的な健康を保てるような取り組みっていうのは、ちょっと一番いいものを凝縮した感じで作っていこうかなと思いますね。
それがだいたい高齢者の取り組みとして今後やろうかなと思っているような感じで。
そこでトータルブレインケアっていう会社を結構いろんな領域でやられてて、
脳って言っても高齢化して過励によって衰えるってだけじゃなくて、
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結構スポーツの領域とかでも、コンタクトスポーツとかっていうようなラグビーとかアメフトとかですね、
いろいろありますね、柔道とかでもありますけど、そこでコンカッションスポーツとかって言ったりもしますけど、
脳振動とかっていうのが起こると、それによって脳の機能が低下してっていうのも実際にありますし、
結構そこ大事なところで、セカンドインパクトとかって言われたりするんですけど、
一回脳振動とかっていうのが起きた後にもう一回同じようなことの衝撃が加わると、
本当に命に関わるようなこともあるから結構大事なポイントなんですよね。
なんで脳振動とか起きて競技復帰するとかっていう前の段階で、
そういう脳の機能をチェックするっていうのも大事なんです。
そこでもそういう関わりとしてはあるんじゃないかなと思いますね。
ちょっと自分の知り合いもラグビーのチームを作るとか、
今アメフトのチームのトレーナーで関わってるとか、いろいろ活動してる人がいるんですけど、
そういうところでもやっぱり選手の命守るとかっていうのを考えると、
こういう脳の機能のチェックとかっていうのはやっぱりやる必要があるんだろうなという感じですかね。
それがスポーツとかっていう領域で、
あとは仕事をしてる人とかでもその仕事の生産性みたいなところを高めるためには、
脳機能の機能っていうのは大事になってきますし、
そこも健康経営みたいな言葉もあってですね、
そういうところで関わっていくような取り組みもありますけど。
あと今後なんか自分が関わりそうなところで言うと、
その放課後デイサービスとかっていうところですね、
発達障害とか知的障害とか、
その辺の子供向けのサポートはちょっとやっていけたらいいかなと思いますね。
発達障害っていうところ、自分まだそんな得意じゃないんで、
ちょっと今後勉強していかないといけないんですけども、
なんですかね、その精神面のコントロールっていうのもあれば、
その知的な、いわゆる学力みたいな感じですよね。
国語、算数、理科、社会みたいな、
その思考能力みたいなところとか、
あとは結構なんか発達障害の子供って運動のコントロールとかね、
いわゆる運動神経みたいなところで、
体を自由にコントロールするの苦手みたいなところもあるみたいなので、
そこと結構メンタルとかっていうのも関係してくるって言いますけどね。
なんでその子供の学力だとか、
そういうところも関われる可能性あるんじゃないかなと思いますし。
その辺の要素とかを分解していって、
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生まれてから子供の脳の発達ってどんな感じとか、
ある程度の年齢と過励による変化とか、
その辺は改めて自分では勉強してやってみたら、
なんか面白そうだなっていう感じもするので、
ちょっと今年は脳に着目して、
勉強したりとか活動も広げていこうかなと思いますね。
あとなんか障がい者支援の現場で転換とかね、
その発作とか、あれも結構脳が影響してるような感じもありますし、
学べも学ぶほど知らないこともあって奥が深いなっていう感じですけど、
ちょっと今年はね、脳にも着目して、
体だけじゃなくてやっていこうかなと思いますという感じの話でした。
ベラベラ喋りながら雑談ライブのような感じでしたね。
以上です。ありがとうございます。
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