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2025-08-19 07:16

「脳体力」について書いたコラムが新聞に載りました


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サマリー

今回のエピソードでは、脳体力に関するコラムが新聞に掲載され、その内容や目的について説明されています。特に、脳の体力を測定することの重要性やその発展性が取り上げられ、今後の活動についても言及されています。

脳体力コラムの紹介
はい、どうもゆうとです。今回はですね、「脳体力」っていうようなテーマでコラムを書かせてもらって、それが新聞に掲載されたので、その話をしようかなと思います。
こちらはですね、今関わらせてもらっている会社の方に依頼というか打診があって、ちょっと声をかけてもらって書かせてもらったという感じなんですが、
共同通信社というところに提供して、そこから全国いろんなところに流れていくっていうようなタイプかなと思いますけれども、
その脳体力っていうテーマで6本書かせてもらって、その1本目がですね、8月13日の水曜日に中国新聞というところに載りましたという感じですね。
脳体力っていうのはですね、脳の体力、体力っていうと体を動かすとかそういうところかなと思いますけど、脳にも体力っていうような考え方もいいよねというような形で今後普及していこうというものなんですけど、
これはですね、会社としてはトータルブレインケアっていう会社があって、そこでは脳の認知機能っていうのを簡単なゲームで計測できますみたいなサービスを提供していて、そこでですね、認知機能っていうのを測るっていうようなものではあるんですけど、
認知機能を計測するっていうところ、認知症みたいなのが連想されてしまって、ちょっと抵抗感を感じるみたいなところが現場であったりして、そこで脳体力っていうので脳体力測定みたいな言葉で言うのはちょっとハードルも下がっていいんじゃなかろうかっていうので、
その会社で商標を取ったような感じですね。そこで脳体力振興協会とかっていうような一般社団法人も2年前ぐらいですかね、立ち上がって、そこの中の講座作りみたいなところもちょっと関わらせてもらってるんですけど、その流れでですね、こういう脳体力っていう言葉をもうちょっと普及させていこうという取り組みとして新聞に掲載するっていうような話があったので、今回ちょっとやらせてもらったっていう感じですが、
これまでですね、自分でいろいろ文章を書いて、ノートで発信したりとか、もうちょっと固めのですね、論文で書いたりとかそういうのはやってきたんですけど、こういう新聞みたいなもので文字を書くっていうのはこれまであんまりやったことがなくてですね、なので個人的にも結構勉強になりましたね。
一般の人でもわかりやすいような比較的、言葉で書こうっていう感じだったんですけど、イメージとしてはですね、中学3年生でもわかるような言葉で書きましょうみたいなところがちょっとわかりやすいところで、なるほどなという感じですかね。
一本目としてはですね、脳体力っていうのは何ぞやとか、これを測る意味っていうのはどういうところかみたいなところを書かせてもらったので、簡単にですね、ざっくりした内容もおしゃべっておこうかなと思いますけど、脳の健康状態っていうのは見たり聞いたりしていた情報を認識、理解し行動する脳の働き、認知機能と関係がありますと。
ここでですね、認知機能っていうのが話題として出てくるんですけど、よくですね、認知症っていうところと認知機能みたいな話もあるんですが、認知機能の原作っていうと自分にはまた関係ないとか、もし見つかったらどうしようみたいな不安が感じるかもしれないので、最近脳体力っていう言葉が生まれていって、脳のスタミナみたいなイメージ。
これもですね、ちょっと知り合いからこの脳のスタミナっていう言葉いいですねみたいな言ってもらったのもあるんで、こういうですね、なんか分かりやすい言葉っていうのは結構キャッチーでいいんだなっていうのは感じましたね。
これが年齢重ねて年をとってくるだけじゃなくて、疲れたりストレスたまったりとか睡眠不足とかでも低下してくるっていうのが分かってきているので、高齢者とかそういう人だけじゃなくて若い人でもですね、こういう脳体力みたいなことを手軽に日々チェックしておくと、自分の脳のパフォーマンスがどういう時に働きやすいかみたいなことも分かるかなと思うんで。
40代以降とかだと結構お勧めっていう感じですかね。20代30代とかでももちろんやる意味はありますしやってみてもいいんですけど、40代以降ぐらいになるとより原著に出てくるかなという感じですかね。
認知機能とか脳体力っていうのも大きく簡単に分けると5つぐらいで分けられますよみたいなことは提案していて、検討式、計画力、空間認識力、注意力、記憶力っていうような言葉。
分かりやすいところだと記憶力とか空間認識力とか計画力とか比較的まだ分かりやすい。過去のことを記憶しておいたりとか未来のことを考えたりとか、転ばないようにするとか空間にどういうものがあるかみたいなこと。
検討式ってちょっと分かりづらいかもしれないですけど、年を取ってくると今日何曜日だったかなとか、今日何月何日だったっけなみたいなことって結構分かりにくくなってくることもあるんですけど、こういうのがちゃんと把握できるかどうかっていうのが検討式っていうようなものだったりしますかね。
あと注意力とかっていうのもありますけど、これも注意する、何か目の前にあるものに意識を向けるみたいなところが持続できるかどうかみたいなことが集中力って言われたりするわけなんで、大きくこの5つから派生したものとかを見ていくと日々の生活とか仕事に関係するものはおおむね分かってくるんじゃないかなというところですし、
こういう脳の体力認知機能みたいなことをいい状態に保っておくとですね、それによって日々の生活仕事はよりゆとりが出ていいんじゃないかどうかと考えられますかね。
なので今後ですね、こういうサービスというか脳体力を測りましょうみたいなものとか、脳体力を向上していこうとか、もし何か病気とかしたら一旦低下するかもしれないけどリハビリしていこうみたいなことは今後より増えてくるかなと思いますし、自分としても考えていけたらなと思うので、この1本目とかですね、脳体力って何ぞやみたいな話を一通り書かせてもらったっていう感じですかね。
ここから一応6本書いてるので、またですね、適宜掲載されたらそれに合わせてちょっとしゃべっていこうかなと思いますけど、もうちょっと高齢者寄りの脳体力とか、働く人における脳体力とかですね、もうちょっとトピック分けていったり話していこうかなと思いますので、今回はですね、ちょっとこういう新聞にコラムが掲載されましたみたいな話の報告でした。
以上です。ありがとうございます。
07:16

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