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2021-07-09 04:19

[生理学]体脂肪の理解を深める(皮下脂肪 / 内臓脂肪)


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はいどうもゆうとです。理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、普段は一般の方とかスポーツ選手とか障害のある方の体のコンディショニングに関わる仕事をしております。
最近ですねちょっとダイエット系の発信をしてますけども、糖質とか脂質とか食べ物に関する話だとか
有酸素運動とかちょっと筋トレとかですね運動に関する話とかをしてますけども まあ今回はですねこう体に蓄積する脂肪の話ですね
いわゆる体脂肪という話をしてみようかなと思います まあ結構デリケートな話題というかですねまあ自分の体脂肪とかを結構気にする方もいるかもしれないです
けども まあこれもですねやっぱ適切なバランスが大事で多すぎたり少なすぎたりすると良くない
少なすぎたりするということは 体がバキバキに割れているというか痩せているというかそういう感じですけども
こういう形だと免疫が落ちてですねちょっと風邪をひきやすくなったりとか 女性もですねホルモンバランスが乱れてちょっと月経周期が乱れたりとか
そういうようなこともあるかもしれないのでちょっと注意が必要ですし 逆に多すぎる場合とかっていうのはですね
まあメタボリックシンドロームとか生活習慣病とか言われる形で 甲子血症だったりとか動脈効果だとかこういうことが起こる可能性があるので
まあちょうどいいバランスで整えておくことが大事という感じですね またこの体脂肪にも大きく2つありますけども皮下脂肪と内蔵脂肪というものですね
まあ聞いたことあると思いますけども 皮下脂肪っていうのはその名の通りですね皮膚の下に蓄積するようなものなので
お腹とかですねこうぷにっと触って持てるような部分が皮下脂肪だったりしますし 内蔵脂肪っていうのはですねまあこれもその名の通り内蔵っていうことなので
胃とか腸とかですねこう内蔵の周りに蓄積するものだったりしますね まあよく話題に上がるというか見た目に影響するというか
影響するのは皮下脂肪というのが大きいかなと思いますけども まあ結構こう体の体調とかを考えると内蔵脂肪というのも結構大事で
まあ体にとってはですねこの内蔵脂肪というのは異物が存在するというのことをみな すようなことがあって
この体から排除しようと思ってですね炎症の物質とかが出てしまうこともあるんですよね そういう意味でこの炎症物質によって結果が傷ついたりとかしてですね
あの動脈効果とか脳梗塞とかですねこういうのに繋がってしまうリスクもあるので結構 内蔵脂肪を減らすっていうのも大事だったりするんですよね
まあそのためには結局やることとしたら食事とか運動とかを気をつけるということです けども
まあこの意識としてですねこの内蔵脂肪をちょっと減らした方がいいんじゃないかなみたいな ことはちょっと知っておいてもらえるといいと思います
結構この炎症っていうのが体の体調を整える上でも結構大事でして まあいわゆる炎症って言うと
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まあほんと怪我をした時とかですねこれをこう直す過程の中でこう 晴れたりとかそういうのも炎症ですけどもそうじゃなくてですね
今話題になっているのは新型コロナウイルスとか風邪とかですねなんかウイルスの感染とか 最近の感染とかっていうことでも全身が炎症状態になったりすることもあって
そうするとさっき言ったですねこう動脈効果とかが起こる可能性もあるし 中にはですね炎症状態によって精神的な鬱に繋がるとか
結構この炎症っていうのがまあいろんな問題の根源になっているんじゃないかみたいな説も あるので
まあそういう意味で考えてもですねこう内蔵脂肪を減らすためのダイエットっていうのは まあ見た目を整えるだけじゃなくて結構体調を整える意味で結構大事なんじゃないかなと
思いますので 今回はですねちょっと体脂肪ということで皮下脂肪とか内蔵脂肪とかの話をしてみました
まあ体の構造としてですねこういう状態というのは理解できると またこう食事とか運動をちょっと気をつけようと思えるかもしれないですし
やっぱ体のことはですね理解深めておいて損はないと思うのでまたあのいろいろ勉強になる ような話はしていこうかなと思います
はいじゃあ今回以上ですありがとうございます
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