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2025-03-28 07:10

独立・起業は能動的な行為なのか?


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サマリー

独立や起業は能動的な行為と一般に考えられがちですが、実際には受動的な要素も含まれ、双方のバランスが重要であることが示されています。特にフリーランスとしての経験を通じて、必要に迫られて独立を選ぶ人が多く、こうした視点からの考察がされています。

独立・起業の能動性と受動性
はい、どうもゆうとです。今回はですね、独立・起業は能動的な行為なのか、みたいな話をしてみようかなと思うんですけども、
自分はですね、フリーランスのセラピストとして活動したりとか、自分で会社を作って授業している、独立・起業して働いているという感じなんですけども、
一般的にですね、こういう働き方をする人って、能動的にそういうやりたいこととか、結構意欲があってそっちを選んで行動しているみたいなふうに見られることが多いかなと思いますし、
自分自身もそういう一面はあるとは思うんですけど、完全に能動的に絶対そっちやるんだみたいな感じでもないような気がしていて、
ちょっとその辺の話をしてみようかなと思うんですけども、これを考えるきっかけとしてはですね、最近スピノザのエチカっていう本の解説書みたいなものとか、
オーディブルとかNHKのオンデマンドとかで100分の名著ですね、見たりするんですけども、この能動と受動みたいな言葉ってあるんですけど、
その間のなんか中道みたいな考え方もありますし、結構ですね、独立企業っていうのは能動的な面もありつつ、やっぱ受動的な面もありつつ、
結構その間のバランスみたいなのがあるんじゃないかなみたいなことを思うんですよね。
一例として、例えばフリーランスのセラピストっていう活動をするときにですね、一般的な働き方だと病院とか介護施設で就職して働くとか、
どっちかというとこうやって就職して働く人は世の中多いかなと思いますけども、その中で例えばフリーランスとして活動しようと思うときはですね、
自分自身は結構スポーツに関わりたいからっていう感じで独立する道を選んだんで、比較的能動的な要素が強かったかなと思いますけど、
例えばですね、その病院とかで働く中で結構ストレスに感じるとか、何か家庭の事情とかもあって、なかなかもう雇われて働けないなとかですね、
あとまあ結構身体的な不調とかそういうのもあって、なかなかこう一般的なフルタイムで働くの厳しいなみたいな感じで、
じゃあフリーランスとか独立も考えるかみたいなのって結構受動的な要素もあるかなと思うんですよね。
まあやりたいからやるっていうよりは必要に迫られてやるみたいな。
で、まあ初めのきっかけは、だからこう能動的な理由でも受動的な理由でもどっちでもあるかなと思いますし、
例えばこう能動的な理由で、まあそういうふうにやりたいと、こういう活動をやりたいから独立するんだみたいな決めたとしてもですね、
その先ではどうしてもこう生活に必要なお金を稼ぐとかですね、時間もこのぐらいしか使えないとか、
まあそういう制限がある中で、ただやりたいことをやるだけじゃなくて、まあそういう必要性も考慮してやる内容をバランスとっていくみたいな、
まあこういうとこっていうのはその環境によって受動的なものも考慮しながら決めていくって感じなんで、
だからまあ全部が全部やりたいことやってるわけじゃなくて、ちょっとこう必要に迫られてやることも出てくるかなと思いますし、
逆にですね、最初にそのが受動的な理由だった、例えばこうさっきみたいな前の職場でストレスが溜まってたとか、
なんか体の不調でとか、まあこういうので必要に迫られて独立みたいな道を選んだという形でも、
その中でやりたいことを見つけていったりとかして、次第にですね、その独立して働いていくみたいなやり方もちょっと楽しいなと思えるみたいな、
まあこんなことがあるかなと思うんですよね。だからなんか好きなことを仕事にするみたいな、まあ一部こうムーブメントもあったりするかなと思いますけど、
この好きなことをする弊害というかですかね、まあどうしてもそれを仕事にしようと思うとやりたくないこともついてもあるとか、
フリーランスの実態と考察
まあこういうのもありますし、だから逆が悪いというわけじゃなくて、そっちもいい可能性もあるみたいな、まあこういうことがあるかなと思うんですよね。
まあ今フリーランスとか独立的な話をしましたけど、企業とかっていうのも同じような感じかなと思うんですよね。
例えばですね、その企業するっていうのも自分でビジネスアイデアとか考えて、まあこういう社会課題を解決したいとか、まあこういうふうにしたいといって、まあ企業する場合もあれば、
まあ例えばなんかこう親とか何かこう先祖代々受け継がれているものをこう受け継ぐ形で、まあ事業継承するみたいな形とかですね、
何かこう活動を個人で進める中で必要性に変わられて、まあ依頼が増えてきたとか、まあそういうので組織化しないとなとか、
まあもともとそういうふうにする必要というか、まあことは考えてなかったけど、なんか環境の影響で、まあ企業というか組織を作っていくみたいなことになるみたいな、
だからまあ企業という形でもその能動的なこともあれば、まあ受動的なこともあるという感じで、
なんかこれもさっきと同じですね、まあ能動的にそのこういう課題解決したいとかという形で企業をしたとしても、
まあそれでなかなか事業うまくいかないこともあったりするんで、まあ事業内容をピボットしたりとか、
何かこう収益性のことを考えて活動内容が、まあもともと思ってたのと変わっていくみたいなこともあるでしょうし、
まあそのもともとそんなにやる気はなかったりとか、まあ結構受け身な形でまあ組織を作っていったりとか、
まあ事業を受け継いだりとかする中でも、まあその中でですね、まあこれは結構面白いなとか、
まあこういうアイデアもあるんじゃないかみたいなことを思い出して、徐々にですね、こうやる意気を感じていくみたいなこともあるかなと思うんで、
まあ何にせよですね、こういうなんか独立企業みたいなものって結構能動的なモチベーションが高くやってる人が多く見られるんですけど、
まあ実はそうではないというか、まあ自分自身もこう比較的こう能動的な理由が強めかなとは思うものの、
まあやる中で必要性に迫られて活動の形を変えていったというのはありますし、
まあ身の回りで独立企業している人のことを見ても、まあ能動的な人もいれば自動的な人もいて、
この自動的な人の中でもこうやる中で意義を感じたりとか、まあ面白さを感じていく人もいたりするんで、
やっぱこの中道っていうかですかね、中道隊みたいな言葉もありますけど、
まあこの辺にまあ収まってくるんじゃないかなみたいなことを思ったりしてますね。
で、まあこれがこう短期的にうまくいくかとか長期的に存続するかっていうと、
まあどっちが良い悪いっていうわけでもないですし、
まあ現状ですね、その結構能動的な形で見られがちな独立企業っていうのも、
まあ案外そうじゃないんだよみたいなことをちょっと気づきであったので、今回喋ってみました。
以上です。ありがとうございます。
07:10

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