00:06
こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、33歳から35歳で200名の男性と出会い、200万円を使って35歳の時に出会って7ヶ月でスピード婚をして、現在知事の母の私、花凛が33歳以降のキャリア女性に向けて、もっと楽に、戦略的に生きていくためのヒントをお届けしていくチャンネルになります。
今日はですね、いきなり独立をおすすめしない理由というテーマでね、お話をしてみたいと思います。
今ね、会社員やってて、会社員としての限界を感じてるからね、復業したい。さらにね、復業経験はないけど、そこからすぐ独立をしたい。
そういうふうに考えてる方にはね、ぜひ聞いてほしいなって思ってます。結論から言うとね、私はですね、いきなり独立っていうのはね、やめた方がいいんじゃないかって思ってます。
理由としてはですね、なんとなく今ね、世の中的に復業が解禁になる企業が増えてきて、大手の企業とかでも増えてきて、復業が10年前とかに比べると市民権を得てきてね、
みんな、世の中のトレンド的にもね、会社の中で上を目指すことだけが正解じゃなくて、それよりはね、時間に余裕があることとか、より自分らしさを生かした働き方であったり、生き方に焦点が当たってきている。
そんな中でですね、復業してそこから独立する人かっこいいみたいなね、なんかそういう風潮がね、ある気がするんですよ。
実際ね、私のところにね、なんかいろんなことでご相談に来てくれる方もですね、カリンさんみたいに、なんか復業して、最終的には独立したいんですけどってね、ご相談に来てくださる方もいます。
で、独立してる人、私の周りにもね、いっぱいいるしね、それでね、成功してる人もいて、なんだろうな、すごい時間的にね、自由になって豊かに暮らしてる人っていうのもいます。
だからそれはそれでね、すごく私はいいなって思うけど、それがじゃあね、全ての人に向いてるかっていうと、本当に全然そうではないなっていうのがね、正直な感想だし、
雇われのみの方が向いてる人っていうのはやっぱりね、一定数いるんですよね。これはね、やってみなきゃ正直わからないです。
だからね、最初から独立とかじゃなくて、私はまずね、会社員やりながらやりたいことがある人にはね、小さくね、始めてみることをお勧めしたいなって思いますね。
で、副業とかね、独立か、独立っていうのを考えた時にね、結構皆さんね、その時間的な自由が欲しいとか、家族の時間が欲しいとか、経済的にも豊かになりたいとか言うんだけど、
そのね、自由さとか柔軟さっていうものは、コインの表と裏みたいな形でね、自由が手に入る代わりに、じゃあどんなものをね、自分はリスクとして受け入れていかなきゃいけないのかっていうことも同時に考える必要があると思うんですね。
03:13
で、それが何かというと、時間がある限りね、ある代わりに、会社員と違ってね、誰も守ってはくれないわけですよね。
だから自分でね、今後のこととか全部考えていかなきゃいけないし、先の収入も決まってないんですよね。
そこそこ売り上げを立てている人であってもですね、2年後、3年後に同じような売り上げが立つかというとわからないです。もちろん会社員もわからないところがあるけど、会社員としてその収入の見込みが立たない度合いと比べたらね、やっぱり個人でビジネスをしている人の方がそこの不安定さは大きいんですよね。
っていうのもあるし、あとその労働時間としてね、会社はね、例えば物理的に朝の9時から5時まで働かなきゃいけないとかね、高速時間があってその時間会社にいなきゃいけないみたいなのがね、一見すると不自由なんだけど、逆に言うとその時間いたらそれの対価としてね、お金をいただけるわけですよね。
で、一方でですね、この独立してとか自分でビジネスやってる人っていうのは、もしかしたら労働時間は少ないかもしれないけど、その分ですね、自分で先のプランを考えたりとかして、その作業の時間は少なくてもね、結構考えてる時間は長いんですよね。
だからね、私なんかも今自分ビジネスしてて思いますけど、決してですね、その自分ビジネスがめちゃめちゃ楽だとかは思わないです。楽しいからやってますけど、自分でいろいろ考えなきゃいけないこととかはあるしね、別にそれ誰かが教えてくれるわけでもないしね。
最終は自分で決めなきゃいけないっていうところが、結構大変なとこでもあるなって思うんですよね。だから、やっぱりなんとなくね、会社員が嫌だからっていう理由で、独立とかは目指さない方がいいし、今の会社をすぐ辞めるとかも、私はしない方がいいんじゃないかなって思ってます。
なので、今ですね、もしその副業とか興味があって、将来的に独立したいっていう人がいるんであれば、まずは副業として始めてみるっていうのがね、おすすめかなって思います。それはなぜかというと、副業を通じてね、自分が独立した時のことをイメージできるからです。
副業だとね、物理的に自分ビジネスに携わる時間は少ないけど、でもやることとしてはね、別に独立した時と同じことをやるので、量が変わってくるだけなのでね。なので、これが主の仕事になったらどうなんだろうというのをよりイメージしやすくなるんですよね。
で、その時にそっちがいいって思う人もいれば、多分ね、むしろ会社員でいろいろやること決められてて、それをやったらいいっていう世界の方が楽だなって思う人もね、私いると思うんですよね。
06:07
特にね、今なんとなく会社員が嫌だからっていうだけの理由で独立したいっていう人はね、結構そっちなんじゃないかなってね、思います。
だからね、一足取りにですね、独立したいとかじゃなくて、まずはワンクッションそこで副業っていう形を挟むのがね、一番いい形でね、いろいろ物事を進めていけるんじゃないかなってね、思いますね。
で、やっぱりね、自分ビジネスもね、なんだろうな、時間的にね、自由になるとかいろいろ言われてますけど、でもね、実際にはプロモーション活動したりとか認知活動したりとか、お客様とのやり取りとかね、発生しますよね。
そこをね、いくら自動化したとしてもです。やっぱりね、多かれ少なかれそういう部分って残るんですよね。
で、それが自分が好きかどうかっていうのはやっぱりあるからね。なのでこの辺は私はね、結構慎重に考えた方がいいんじゃないかなって思いますし、
その会社員としての仕事があって、プラス副業があるっていうぐらいのですね、このなんていうのかな、バランスでやってる方がうまくいく人っていうのもね、実際いるんですよね。
で、私自身の話でいくとね、私はね、今そんなに積極的に独立は考えてなくって、ただ会社員としてやっていることがその自分ビジネスに生きてるし、その逆もあるなって思うから両方やってるっていう感じなんですよね。
でもね、一時期私も独立とかね、ちょっと興味あった時もあったんだけど、いざやってみるとね、まあ当たり前なんだけど、副業は副業で大変だしね。
だからなんだろうな、こっちはこっちで大変だなというかね、楽しいけど大変な部分もあるなと思ったりもするから、
私にとってもね、こういう形でまずね、ビジネスを始められてよかったなってね、今すごい思ってるんですよ。
何年か後にしたらね、もしかしたら私独立してるかもしれませんけどね、でもそれでもこのステップを挟んで、仮に独立するとしてもですね、納得して決めるっていうことが結構大事な気がするからね。
なので、今これを聞いてる方でですね、もしね、副業したいとか、その後に独立したいって考えられてる方はですね、一気にね、いろいろしようとするのは結構ね、判断を誤る可能性もあるから、
まずはですね、あの副業というものが自分の生活の中に、なんていうのかな、まず入っているっていう状態、そしてそこから独立するっていうのが選択肢として、現実的に考えられる、そういうところまで持っていくっていうところが一番最初のゴールかなというふうに思いますので、
はい、今日はちょっとね、何が言いたいかよくわかんなかったかもしれないんですけど、いきなりね、独立しなくてもね、できることはね、いろいろあるし、そこでね、自分の考えが変わることもあるので、焦らずにね、まずは副業から始めたらどうかなという、そういうお話でした。少しでも参考にしていただけると嬉しいです。はい、それではまた。