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2022-01-17 05:47

障害者ボート競技の体験会・活動報告


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はいどうも、ゆうとです。今回はですね、ちょっと自分の活動報告という形で、昨日の日曜日にですね、あの自分が関わっている障害者ボート競技の関西の大阪でやった体験会みたいなことをしたんでね。
ちょっとその話をしてみようかなと思います。まあ自分はですね、大学の頃からボート競技っていうのに関わり始めて、
今ではですね、母校の部活とか、最近だと日本代表のチームとかですね、オリンピック、パラリンピック、それぞれ
健常な方も障害な方もそれぞれ関わって活動させてもらってるんですけども、今回はですね、一応障害者ボート競技の体験会という感じですね。
障害者ボート競技というか、ボート競技自体日本ではそんなにメジャーではなくてマイナーなスポーツなので、
一応ですね、パラリンピックに出場する選手もいるわけですけども、全体的な選手の数としてはやっぱりまだまだ少ないんですよね。
関東と関西、それぞれ一応活動の拠点みたいのはちょこちょこあるんですけども、今回ですね、もうちょっとこう活動の幅というか範囲を広げていきたいなという
ことがあったので、大阪で体験会というのが行われましたね。 具体的には大阪のちょっと南の方の浜寺っていうところで、今回は3名の方が来ていただけましたね。
視覚障害の方と、あとはちょっと足に麻痺があるような身体障害の方と、
ちょっと脊髄損傷みたいな形で、まあ胸から下ぐらいですかね、腹筋とか背筋がなかなか使えないような
障害を持っている方と3名の方が来てもらったんですけども、皆さんそれぞれ、ボート競技自体はまだまだそんなに経験もなくてほぼ初めてという感じなんで、楽しんで体験していただけたんじゃないかなと思いますね。
結構水上でボートを漕ぐというのはかなり非日常的な体験なんで、まあちょっとですね、慣れないとちょっと不安とか怖さもあったりしますけど、本当に慣れてくると
なんかね非日常的な体験というか、気持ちよく感じるようになってくるので、ぜひ今後もですね、いくつか体験会とかやると思うんで、
ぜひですね、機会があれば皆さんも体験していただきたいなと思うんですけども、今回体験会とかをしてやっぱりちょっと課題に上がってきたのは、
日本全国各地見てもそんなにボート漕げる環境っていうのも多くはないですし、特に障害のある方だと特殊なちょっと道具とかサポートも必要になってくる環境とか、
やっぱりもっと日本全国で障害者のボートとか、スポーツを体験できたり、普段から練習できたりっていう活動の場所はもっと増やしていかないとなあということを特に思いましたね。
自分で言えば琵琶湖ですね、滋賀県の琵琶湖で活動が結構多かったので、そこでは障害のある方も一般の方もボートを漕げるような環境とかちょっとずつ整いつつあるんですけども、
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これをちょっとモデルケースにして全国各地はまた広げていきたいなと思ってますね。
あとはですね、障害者スポーツというかスポーツ全般かもしれないですけども、自分みたいなトレーナー活動とかっていう人もまだまだ環境的には結構厳しいものがありますね。
今年パラリンピックに台動したトレーナーの人とかも来てましたけども、以前から知り合いでいろいろ話をする中で、その方も基本的には病院に所属してて、合宿とか試合があるときはその病院の仕事を抜けさせてもらって行ってるっていうような感じで、
それだとどうしてもですね、もともとの所属の病院の人とかにはちょっとひけ目を感じるというか、ちょっと活動しづらいような感じもあって、今後活動の形も変えていかないとなというところで、
ちょっと転職したりとか、個人の活動を増やしたりとかっていうのも考えているみたいですね。
自分も大学の時はスポーツしてて、将来スポーツに関わる仕事をしたいなとは思ってたわけですけど、それだと病院で勤めたりとか、どこかフルタイムで企業に勤めるとかっていうとそういう活動しづらいので、
その頃からですね、結構自分でセミナーとか講義をするとか、いろいろ研究をするとか組み合わせてやっていかないとなと思ってたんで、
実際に活動してる人もそういうのちょっと困ってるなと思ったので、今後もですね、ちょっと副業とかフリーランスとか、この辺の働き方はちょっと同業の人には特に伝えていきたいなという感じですかね。
選手側の課題とサポートする側の課題とか、いろいろあるわけですけども、やっぱりスポーツって面白いもので、趣味とか楽しみになりますし、
本当にパラリンピックとか高みを目指していくのであれば、メンタルとか心も体も鍛えていくので、人として強くなったりっていうのもあるので、
スポーツの活動は今後も関わっていきたいなと個人的にも思ってますし、活動の報告としてはそんな感じでした。
それぞれ課題を解決していくための取り組みっていうのは今後もやっていこうかなと思いますし、障害者支援もしっかり、同じような同業の方のサポートもしっかりという感じで、
具体的な活動に関しては今後もまた収録とか、スタイフだけじゃなくていろんな形で発信はしていこうかなと思いますので、
そういうスポーツの活動とか、障害者スポーツだったりとか、セラピストレーナー関係の働き方とか、興味ある人は役立つ情報もあるんじゃないかなと思うので、
興味ある方はまた聞いてみてください。以上です。ありがとうございます。
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