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2020-12-09 03:25

[運動学]腰痛予防にもつながる腰のうごきを理解する

屈曲(くっきょく)
伸展(しんてん)
側屈(そっくつ)
回旋(かいせん)

ニュートラルゾーン
エラスティックゾーン
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はいどうも私のゆうとです。いつも聞いていただいてありがとうございます。 先日からですね、体のことを一から一緒に学びましょうという企画を始めたんですけども今回も
そのような話になります。 今回の大きなカテゴリーとしては運動学と言われるようなもので、まあ体の関節とかですね
そういう動きについて学ぶような学問ですけども その中でもですね、今回は腰痛の予防とかに役立つような運動学みたいな話をしてみようかなと
思います。 ちょっと腰痛に関する話が続いているんですけども、大学院の博士課程の校長会というので、ちょっと腰痛に関する研究の発表をしたので
それにあたってですね、こういう腰の配信をちょっと続けているんですけども まず腰とかですね、肩とか股関節とかですね、この辺は結構大きく動く関節なんですよね
動く方向もたくさんあるので、それぞれによって名前が決まっているんですけども まず腰に関しては曲げると反る動きですね
こういう動きは一応その専門的には屈曲と進転と言いますね 曲げる、伸ばすですね。あと大きな動きとしては横に倒す動きですね
これが側屈と言いますね 右側屈、左側屈みたいな感じで右の動きと左の動き
というのがあって、あともう一つこうひねる動きですね 回旋と言いますね
右回旋と左回旋ですね 右にひねると左にひねる
大きくこの3つが言われますね屈曲、進転、側屈と回旋ですね こういう時にその腰痛っていう観点で考えた時には
やっぱりその中心のですね あのあんまり大きく動いてないゾーン
ニュートラルゾーンとかって言われたりしますけど ニュートラルゾーンに置いておいた方が腰痛とかは起こりにくいわけですね
逆に腰を曲げ切ったところとか反り切ったところですね 大きく動いた先のところはエラスティックゾーンとかって言われたりするんですけど
こういう深く曲げた状態とかをとっている時にそこに大きな力が加わると 腰を痛めたりとかしやすいので
基本的にはですねこの体幹のトレーニングとかをしてこのニュートラルゾーンというところ の安定性を高めてまたですねこうエラスティックゾーンというようなこの動いた先の部分ですね
まあこういうところはストレッチとかあの温めるとかですねこう柔らかくしておくと まあこういうエラスティックゾーンとかに行っても
体を痛めにくいとまあこういうような形になっているので まあ今回ですねこの体の腰の部分を動かす時にこの屈曲伸展とか側屈回旋
といういろんな方向の動きがあるんですけど普段はですねできるだけ中心のこの ニュートラルゾーンというところに置いておいて
でその周りの部分ですねこれに関してはまあ可動域を広げるストレッチをしたりとかそう やって温めてコンディショニングをしておくと
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まああの大きく動いた時に痛めにくいというような感じが作れるので まずはですねこういう腰の動きってこんな感じとかまあしておいてもらえるといいの
かなと思いますはいじゃあ今回ちょっと腰の運動学みたいな話をしてみました 以上ですありがとうございます
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