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2021-06-25 03:59

[生理学]インスリン抵抗性の話


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はいどうもゆうとです。理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、 普段は一般の方とかスポーツ選手とか障害のある方などの体のコンディショニングに
関わる仕事をしております。 最近ですね、ちょっとダイエット関係の話をいろいろしているんですけども、今回はですね
ちょっと生理学的な体の働きの話で インスリン抵抗性という話をしてみようかなと思います。
ちょっと以前の収録でですね、 糖類ですね糖っていうのを体に取り込んだ時にどういう体の働きが起こるのか
みたいな収録もしたので、そちらも良かったら聞いてもらえるとより理解が深まるかもしれないですけども、
体に糖っていうのを取り込むとですね、体に胃とかで消化されて腸とかで吸収されて、
体の中に糖分が流れていくわけですね。 これが血糖値っていう形で現れてくるんですけども、
この血糖値というのがどんどん高くなるとですね、 活性酸素というのが生み出されてきたりするんですよね。
それが血管を痛めてしまうと動脈効果とかにもなったりするんですけども、 この血糖値が上がりすぎないように働くというのがインスリンというやつですね。
なのでこのインスリンというのがちゃんと働くと血糖値が上がりすぎるのを防ぐというような感じで、
糖尿病の方とかはですね、インスリンの注射とかを打ったりするわけですけども、 このインスリン抵抗性というのはですね、このインスリンがうまく働かないようになってしまってるっていうような状態ですね。
なのでこういうのが起こるとまあ良くないわけなんですけども、 こういう状態になってしまうというのはですね、
あの習慣的にですね、たくさん糖分というのを取ってしまうと、 インスリンというのでグルコースというのがですね、体の中に取り込まれるのを低下させてしまうと、
まあこういうわけなんですよ。 なんで
糖尿病とかこうなってしまうというのは、インスリン抵抗性がですね、どんどん高くなってしまうというか、生じてしまうからどんどんですね、この体の中に
グルコースが溜まってしまうし血糖の中のその血糖値というのが上がったままになってしまうと、 こういうわけなんですね。
なんでこう特に本当に糖分というのは取りすぎないようにするというのが大事かなと思います。 なんですね、あの
先ほど言ったようにこうインスリンというのはうまく働けばですね、ちゃんと肝臓とか筋肉とかにあの その取った糖分が溜まっていくように働くんですけども
このインスリン抵抗性というのが現れてしまうとですね、 脂肪の細胞とかにどんどん蓄積されていくと、肥下脂肪とか内臓脂肪とかっていうのが溜まって
いってしまうわけですね。 なんでこのインスリン抵抗性というものが出ないように、あの普段からこう
なんですかね、たくさん糖分というのを取りすぎないようにするといいかなと思いますね。 本当にご飯とかパンとか特にこう
ケーキとかあのお菓子とかハンバーガーみたいな加工されている超加工食品とかって言われたり しますけども
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こういうのが特に良くないと言われてますね。 あとまあもう一つグルコースと似たような感じでフルクトースというのがあったり
するんですけども、これは糖類の中でも単糖類ってやつで甘みがすごい強いんですね。 なんでこの甘みが強いとどんどんどんどん食欲を増してしまって食べてしまう
というのもあるのでこのフルクトースって加糖ってやつですね。 あの
こういうものを取りすぎないようにしてもらえるとこのインスリン抵抗性というのがまた起こり にくくなってくるかなと思うので
よかったら気をつけてもらえたらなと思います。 やっぱりこうダイエットっていうのを考えた時まず大事なのが食事なんでね
食事に気をつけつつ徐々にこう運動もしていって まあ体を健康に保ちつつこう見た目も美しくしていくと
まあこういう感じでやってもらえるといいかなと思うのでまた参考にしてみて ください。はいじゃあ今回以上です。ありがとうございます。
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