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はい、どうもゆうとです。今回はですね、ウェブシステム作りに感じた可能性という話をしてみようかなと思うんですけども、
ちょっとですね、新しいプロジェクトが動き出して、それにあたってですね、ウェブシステムみたいなものをちょっと作っていってて、
これがですね、まあ結構意義があるなとか、新しく今後仕事をしていく中で、
なんかやれることあるかもなっていう感じた出来事があったんで、それについて喋ってみようかなと思うんですけども、
新しく動き出すプロジェクトっていうのはですね、子どもの居場所づくり事業っていうのがあってですね、
これは自分が結構よく活動している滋賀県での取り組みなんですけど、
その県からですね、委託する事業みたいのが動き出して、それをもうちょっと自分も関わってやることになったんですよね。
やっぱりですね、その子どものサポートっていうのは、県とかそういう行政地域においては結構重要視されてて、
その滋賀県でもやっぱり不登校の子どもとかが結構いるっていうことで、
そういう子どもの居場所づくりみたいなことの重要性を感じているみたいなんですよね。
多くの子どもはですね、家で過ごして、学校に行って、
友達と遊んだりとか、塾に行ったりとか、習おうとしたりとか、そういう感じが多いかなと思うんですけども、
最近やっぱり学校に行けないみたいな子どもが一定数いて、
そうなるとですね、家だけで過ごすとかってなると、やっぱり人との交流も少ないし、
勉強も遅れて行ってしまうしみたいな、長期的に見て結構難しくなってしまう可能性があると。
そこでですね、学校に戻ろうとか、絶対そういうわけではないんですけど、
家以外の居場所があってもいいよねというか、そういうところでですね、
そういう県から一択があって、自分の関わっている施設でやることになりましたというところなんですよね。
そこの施設はですね、これも以前から結構関わりがある、障害者冒頭協議のNPOの団体があって、
ここのサポートというか取り組みにずっと関わっているんですけど、
ここの団体が主に運営する施設があってですね、そこではカフェがあったりとか、水上スポーツというのを体験できたりとか、
あと会議室みたいな場所が結構いろいろあるというところで、
こういう県からの子どもの居場所事業というのをやるのに結構いいんじゃないかというふうに思ってもらえたという感じですね。
だからそこにここから半年間、7月から半年間ぐらいかけて、20何回とか開催されることになるんですけど、
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十数名ぐらい子どもと親御さんが来てもらって、その時に対応するスタッフがこっち側にいて、
何やるか具体的にというのはやっぱり子どものやりたいこととか求めることによっても違うんで、
今後変わっていくと思いますけど、何かをやるというよりもまず居場所という感じですね。
家とか学校以外の居場所。だからそこでは対話というか話をすることもありますし、
そういう水上スポーツとかちょっと体を動かして遊びましょうみたいなこともあるでしょうし、
親御さんとかと改めて話すみたいなこともあるかもしれないですけど、
そういう居場所を作っていこうという感じで、ここで自分の関わりとしては、
どういう効果があったかみたいな効果検証をお願いされているという感じなんですよね。
だから毎回ちょっと子どもに対して簡単なアンケート、今の気持ちどうですかとか、
何か体の不調ありませんかとか、その1日過ごした後に今日何が楽しかったかとかですね、
こういうのを記録に残していって、また子どもによっては1回しか来なかったなとか、
半年間かけて結構5回10回とか来てくれたなみたいなことがいろいろいると思うんですけど、
どういう子どもが連続で来てて、連続で来たりすると途中でちょっと気持ちの変化とか
行動の変化が起きてくるんじゃないかなと思うんですよね。
だから全体的に見た時に、どういう変化が起きた子どもがどのぐらい来たかとか、
こういうのを集計して見ていくのは意義があるんじゃないかなという感じで、
これをですね、やっぱり紙で全部取ったりとか、対応するスタッフが記録まとめると結構大変なんで、
ウェブのシステムとして作れるといいなという感じになって、
今ちょっとまさに前回とかで一緒にインタビュー収録させてもらった安藤君と一緒に作ってるって感じなんですよね。
だから初回は親御さんへのアンケート、簡単な年齢、性別とか、子どもの状況とかも書いてもらおうかなと。
あと仕事とかですかね、やっぱり結構親の仕事の状況とか家庭での詳しいことなかなか聞ききれないのはありますけど、
親のその簡単なアンケートを最初に取って、そこからですね、毎回子どもが来る度に気持ちとかの変化があるかどうかっていうのを
ウェブのシステムとして記録していくみたいな。
これにどこまで機能をつけていくかっていうのは考えどころなんですけど、
その時に対応する、やっぱりこっち側のスタッフがいるので、どういう話をしたとか、親御さんとどういうやりとりしたとか、
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こういうのを記録残しておくとですね、やっぱり次に対応する人が変わっても前回の記録とかが残ってるんで、
まあいいかなと思いますし、ちょっと様子見てこういうのも付けようかなとかって感じですが、
まずは親の情報とか、子どもの毎回の変化とか、こういうのは記録できる形にしようかなというところですかね。
こんな感じで今ちょっとウェブシステムみたいなやつを作っていってるんですけど、
これがですね、結構個人的にはなんだろう、もともと理系的な考え方なのもありますし、
こういう流れで取ろうかとか、こういうデータを取って、こういう周期をするとか考えるのは、
多分得意な方って感じで、多分こういうシステムができた時に、今回は子どもの居場所事業っていうものですけど、
他の土地でもしやるって言ったら、こういうシステム使ったらデータも残しやすいし、いいよねって感じになって広がる可能性があるかなと思ったんですよね。
そういう意味で、自分は今一応会社を作って起業とかしていってますけど、
クライアントワークっていう感じで、その時目の前のクライアントの対応し続けるって毎回毎回違うことっていうか、
似たようなアプローチであっても繰り返しやらないといけないところが、こういうシステムとかを作ったりすると、
どういう料金設定にするとかっていうのは考えどころですけどね。
月額なのか買い切りなのかとか、世の中いろいろウェブのサービスってあると思うんですけど、
こういうふうに一ついいシステムみたいなのができれば、それを利用してもらうことで収益にもつながる可能性があるっていうのが、
今まで結構クライアントワークっていうか、そういうのをやってきた次の段階としては結構いいんじゃないかなと思ったんですよね。
この辺はやっぱり自分は大学院で研究とかもしていたんですけど、こういう疾患のある人にこういうアプローチをすると改善する可能性があるっていうのは、
一ついいエビデンスがまとまったら学会とか論文で発表したりするんですけど、結構それと近いっていうかですかね。
世の中にいろいろ課題がある中で、このシステムを使うと100%完璧じゃないけどある程度の改善とか課題解決にはつながるっていうのがまとまれば、
それは一つの商品として出すっていうのは全然ありじゃないかなと思いますし、
今まで自分の会社としてというか、自分で事業とか商品サービス作るってそこまでしてこなくって、
記事のコンテンツ書いたりとかありましたけど、それ以外の形としてこういうウェブのシステムみたいのはいいんじゃないかなと思ったんで、
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ちょっとこれを機にですね、今回の子どもの居場所事業みたいなだけじゃなくて、
他の場面とかでもこういうシステムがあったらいいんじゃないかとか、そういうのはちょっと考えてやってみようかなと思ったんで、
ちょっと一旦その記録がてら、収録ですね。
あとはですね、やっぱり具体的に子どもに対する対応というか、子どもの教育だったり、
居場所だと精神面のサポートとかもありますけど、結構子どもに関する取り組みが最近増えてきててですね、
この辺はまだまだ他にもいろいろやれることがあればやりたいですし、考えていきたいなと思うので、
この辺もまた喋ってみようかなと思います。
以上です。ありがとうございます。