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はいどうも私のゆうとです。今回54本目ですね。いつも聞いていただいてありがとうございます。
今回はですね、私が大学生のアスリート時代のですね、バリバリトレーニングして肉体改造をしていたクレイジーな生活をちょっと話してみようかなと思っております。
私は理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、普段は一般の方とかスポーツ選手とか障害のある方々の
体のコンディショニングに関わる仕事をしているんですけれども、
今ではですね、スポーツ選手でもともとやっていたボート競技のですね、日本代表の選手とかにも関わらせてもらう機会もあるんですけれども、
もともと大学生の頃は自分が選手だったんですよね。
ボート競技っていうのは2000mのスピードを競う競技になるんですけれども、
やっぱりパワーがついていたりするのがいいですし、また持久力も必要ということで、結構肉体改造はしないといけないんですよね。
私は高校生まではずっと水泳をやっていたんですけれども、高校生の時はほんとガリガリですね。
体重は58kgで、体脂肪は10%キルぐらい。8%とか9%なんで、ほんと今ガリガリだったんですよね。
大学生に入ってボート競技っていうのを始めるんですけれども、持久力は結構あったんですけど、本当にパワーが弱かったんですよね、力が。
なのでもう本当に肉体改造をしないといけないという形でトレーニングをしていました。
ボート競技というか大学生のボート選手の一般的な生活っていうのは、日中は一応大学の授業があるので、大体朝早いんですよね。
朝4時半とか5時とかに起きて、朝2時間練習をして、自分は大学が京都だったので、練習するとこは大体滋賀県の美和湖なんですよね。
美和湖から京都までですね、そこは自転車で移動するんですね。
自転車よりも自転車の方が早いんですよ、実は。
ロードバイクっていうのを乗って行って、片道40分とか45分くらい行ってですね。
大学で授業を受けるわけなんですけど、大体今言うのもあれですけど寝ちゃってましたね。
本当にトレーニングが中心の生活だったので、朝練習して、
学校に行って、また授業が終わったら夕方4時に戻って、トレーニングをして、ご飯を食べて寝るという形なんですけども、
本当にご飯の量がめちゃめちゃ食べるんですよね。
一般の人だと男性でも1日で2000カロリーとか2500キロカロリーを摂るんですけど、
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だいたいその倍ぐらいは摂ってたかなと思います。
4000とか5000とかその間ぐらいですかね。
なので米とかでも1食で1.55から2.5くらいとか食べて、
タンパク質もかなり摂って、野菜も摂ってという形ですね。
だから1食はかなり食べてましたね。
最初はもう吐くんじゃないかというくらい食べていて、
大学の時は58キロぐらいだったのが、1年経つ頃には60キロぐらい増加させて、
そこから2年目、3年目、4年目になるにつれて70キロ超えて72キロ。
マックスが多分74キロとか5キロまでいったかなと思います。
でも一応その頃もあんまりブクブクに脂肪ついて太っても意味ないので、
かなりトレーニングもしてましたし、
体脂肪はそれでも13%とか2%とかその頃ぐらいだったので、
本当にかなりバキバキですね。
アスリートという感じの体でした。
そんなこんなで選手終わって、
今はですね、もともと58キロとか結構小食な方なんで、
しゅーっとしぼんで、今は62、63キロぐらいですけど、
高校生の頃よりは程よく筋肉もついて、
普通の一般人よりはちょっとしっかりしてるかなぐらいの体に落ち着いた感じですね。
これは学生の頃のかなり増量したような話ですけれども、
自分は体の専門家なので、
トレーニングして筋肉つけたい人はこういう生活をした方がいいとか、
逆にダイエットしたい人はこういう生活をした方がいいというのもある程度わかるかなと思うので、
今後もですね、運動とかエネルギーの代謝とかですね、
食事とかそういうことの話も今後していけたらなと思います。
今回はですね、また大学生の頃のクレイジーな生活というののお話をしてみました。
以上です。ありがとうございました。
