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2021-09-24 04:39

さまざまな種類の腰痛について学ぼう


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はいどうもゆうとです。理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、人や動物の健康に関わるような仕事をフリーランスとして個人で行っていたり、
主に障害のある方の支援に関わるような事業を自分の作った小さな会社で行ったりしています。 今回はですね、まあ以前ちょっと収録でもあげたんですけども、
日本国民の多くはですね、腰痛とか肩こりに悩んでいる方が多くて、 今回はちょっと腰痛に関わるような話をいろいろしてみようかなと思います。
まあ自分は大学院とかまで進学してましたが、結構腰痛の治療とかっていうのはメインテーマだったりするので、
まあそのあたりについてですね、ちょっと全体的な話をしてみます。 まあ腰痛って言っても一言にですね、まあいろいろ種類があって、
まあ大きく分けるとですね、まあ特異的な腰痛と非特異的な腰痛っていうのがありますね。 ちょっとこれだけだとまた難しい言葉ですが、
まあ特異的な腰痛っていうのは、あのまあ病院のいろんな診断がつくような感じですね。 まあ画像検査とか血液検査とか、
なんで骨折があるとかですね、あと追患バンヘルニアとか結構有名かもしれないですけど、 あと脊柱環境削傷とかですね、
まあこういう形で、 まあ病院で何かしらの検査をすれば、こう診断名がつくようなものが特異的腰痛というようなものですね。
まあそれ以外の病院でこうはっきりこういう診断とかがつかなくても腰痛があるっていうのが、 まあ非特異的腰痛というやつですけども、
まあこれが結構数が多いと言われてますね。 実際にこう病院とかレントゲンとっても骨には問題ありませんねって言われても、
こう腰痛があるんですよっていう方もいると思うので、 そういう方は特に知っておいてもらえるといいと思いますが、
あともう一つのこう分け方として、こうレッドフラッグ、イエローフラッグ、グリーンフラッグですね、 赤信号、黄信号、青信号みたいな形で、
さっき言った特異的腰痛っていう診断がつくようなものは、 まあ中にはこう赤信号というものがありますけども、
次の黄色信号っていうのはですね、ちょっと心理的な問題とかストレスとかですね、 あと社会的な立場というか、
まあそういうことによって起きてしまうというような感じですね。 実際にこう体が痛んでるっていうような場合もありますが、ちょっとこうストレスが溜まりすぎて、
まあ腰が重いとか痛いとか、まあこういうことを感じる方が黄色信号という感じですね。 なんでこういう方は実際にこう運動とか、
ストレッチとかするだけじゃなかなか改善しないケースもあるので、 カウンセリングを受けるとか、そういう心理的なこともできるといいんじゃないかなと思いますね。
もう一つ最後が青信号というもので、これが純粋にこう筋肉とか関節を痛めて、 腰痛があるというようなタイプが多いですけども、
まあこの青信号と言われる中にもまたいろいろ種類があってですね、 椎間盤というところとか、椎間関節とかですね、
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まああの背骨の間の関節とか、その背骨と背骨の間の椎間盤というところとかですね。 あとまあ筋筋膜性というような筋肉とか筋膜っていうのが痛んでいるところ、
あとまあ腺腸関節っていうところも言われたりしますが、 まあこのあたりが青信号というところで純粋にですね、
何かしらこう体に傷があったりとか炎症があったりで、 腰痛が起きているというパターンがこういう青信号という感じになります。
なのでまあ自分たちのようなセラピストとかトレーナーとかっていう立場の人は、 こういう得意的腰痛なのか、非得意的腰痛なのか、
またこう赤信号、黄色信号、青信号なのかっていうのをうまく見分けてですね、 まあ病院診察した方がいいんじゃないかっていうとか、ちょっとカウンセリング受けた方がいいかというとかですね。
まあ実際に自分がこう指導して何かトレーニングをしたりとかストレッチをすれば良くなるかもしれないとか、
まあこういうことを見分けながら対応していけるといいんじゃないかなと思います。
これ聞いている方は、一般の方からセラピスト系の方から色々いるかもしれないですけども、
自分がもし腰痛があるっていうパターンの人はですね、自分がどういう感じなんだろうっていうのを理解してもらえばいいかなと思いますし、
セラピストとかトレーナーの方はですね、単にクライアントの方が腰痛があるんですって言った時も、
こういう細かく見分けていけるといいんじゃないかなと思うので、 また今後細かい話はしていこうと思いますが参考にしてもらえたらと思います。
はいじゃあ今回以上です。 ありがとうございまーす。
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