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2023-07-23 08:18

発信の軸をぶらさないためのペルソナ設定とポジショニング


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サマリー

彼らは発信の軸をぶらさないためのペルソナ設定とポジショニングについて、フリーランスセラピストの事例を通じて話しています。

ペルソナ設定とポジショニングの重要性
はいどうもゆうとです。今回はですね、発信の軸をぶらさないためのペルソナ設定とポジショニングみたいな話をしてみようかなと思うんですけども、
自分はですね、理学療法士とアスレチックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体のコンディショニングに関わる仕事をしていますが、
今では主にフリーランスとして活動していて、最近はですね、同業のセラピストの方にフリーランスの働き方ということについて発信をしていってるんですけども、
今新しくですね、フリーランスセラピストのマーケティング戦略みたいなコンテンツを作っていて、
これはですね、フリーランスのセラピストとして自立するノウハウっていうのは、以前フリーランスセラピストの教科書みたいなコンテンツを作ったんですけども、
ちょっとまたそれとは別でですね、またこのフリーランスセラピストっていう言葉、こういう概念というかコンセプトを広げていく意味でのマーケティング戦略みたいな感じですね。
今までフリーランスセラピストラジオっていうこのスタイフとか、マガジンっていうノートとかですね、
あとアカデミーっていうのは研修とか、DAOっていうコミュニティとか、結構いろいろフリーランスセラピストっていう冠名というかコンセプトを基にした取り組みっていうのは進んできてて、
どういう風な形でこういうのを作っていったかみたいなところをちょっとまとめてみようかなと思ってるんですけども、
こういう時にやっぱりパルソナ設定と自分のポジショニングみたいなところが結構大事かなと思っていて、
一応自分のパルソナ設定としてはですね、セラピスト職ですね、人の健康に関わるような仕事をしている人っていうところなんで、
医療資格を持って働いている人っていうのでもいいですし、マッサージとかストレッチとかヨガとかピラティスとかこういう形の方でも参考になるんじゃないかなとは思ってますけども、
こういう人で雇われるっていうわけじゃなくて、フリーランスとして独立してですね、自分で事業を作っていこうと思っている人がパルソナっていう感じで、
なので学生というよりはどちらかというともう数年間働いていて、セラピストの体の専門性とかですね、こういうのはある程度ついた状態で、
具体的なペルソナとポジショニングの例
ただやっぱり独立するためのビジネスとかマーケティングに関する情報がなかなか学べる機会がないとか、どうやって学んでいったらいいかわかんないみたいな人がパルソナですかね。
なので結構多くはですね、なんか産休育休中の女性の方とかもちょっと新しい働き方を見据えるタイミングでコミュニケーションを取らせてもらうことも結構多いですし、
あと自分と同年代の30代の男性とかですね、中には本当学生から興味持つような人もいますけども、
だいたい20代後半から30代40代ぐらいが多いんじゃないかなという感じで、主にそういう人を見据えてパルソナ設定って感じをしてますね。
あとポジショニングっていうところなんですけども、ここは自分がフリーランスのセラピストで自立してきたんですよみたいなところを主なポジショニングとしていて、
理学療法者アスレティックトレーナーという資格も持ってますし、一応大学院でですね、人間現行科学っていうのの博士号まで取ってるんで、研究もわかってる立場ですって感じで、
現場の活動もしてきたし、研究活動もしてきたし、ただどこかの組織とかに所属してフルタイムで雇われるわけじゃなくて、
いろんな仕事を組み合わせながら独立していて、フリーランスとして活動していますみたいな感じなので、ある程度信頼してくれるんじゃないですかね。
しかもあと子供も今2人いて、家族とも暮らしながら、うまくワークライフバランスみたいなものも意識しながら働いてるって感じなんで、
そういう働き方したいなとありがたいことに思ってもらえる機会もちょこちょこあってですね。
なんでそういうポジショニングを取ってるって感じですかね。
自分の事例はこんな感じなんですけども、やっぱり何かしら情報発信をしていくのであれば、こういうペルソン設定とか自分のポジショニングっていうのは結構大事かなと思いますし、
両方がうまくリンクするっていうのが大事かなと思うんですよね。
ミスエル対象がいたとしても、自分のポジショニングとしてなかなか信頼を置かれづらいような感じだったら難しいですし、
例えばですね、自分がもうちょっと年代が上の方とか、元経営者とかですね、そういう人向けっていうと、
ちょっと自分の立場とかではまだ足りないなっていう感じもするかもしれないですし、
逆にちょっと学生向けにっていうと、ちょっと知識経験もいろいろ続いてきて、
ちょっと遠い存在みたいな感じで感じられちゃう可能性もあるので、
やっぱり同年代の20代後半から30代40代ぐらいで家族もあったりとか、今後結婚したいなとか、
あとですね、仕事としてもある程度はスキルついてきたけど、ちょっと新しい働き方見せたいなみたいな人がちょうど響くような感じかなとは思うので、
ペルソナ設定とポジショニングの絞り込み
自分に合ったペルソナ設定とかポジショニングすればいいかなと思うので、
例えばまだ若手の新卒の方とかであれば、学生向けにとかっていうのもありかなと思いますし、
もうちょっと管理職みたいな立場であれば、もうちょっと組織のマネージメントとかですね、
そういうちょっと管理者側の視点に立って情報発信していけば、そういう形もいいんじゃないかなと思いますので、
本当なんかペルソナ設定もどこまで細かく見ていくかによって全然違いますし、
年代だけじゃなくてもうちょっと職種を絞るとかっていうのもありますし、
働き方とかっていうのもありますしね、
住む土地とかで限定するとかっていうのもありかもしれないので、
自分が見せるやりたい方向に合わせてペルソナ設定をすればいいですし、
ポジショニングはそういう人が何か情報を受け取るときに、こういう人から聞いたらやっぱり響くとかってあるかなと思うんですよね。
本当に気持ちに寄り添えるような身近な人から聞く方がいいパターンもあれば、
逆にですね、めちゃめちゃすごい人というか、そういう人からの発信で感化されて動くみたいなパターンもあるかなと思いますけども、
やっぱり今のウェブのところだとこういうスタイル風とかも結構身近な感じがしますし、
コミュニティを運営していくとか、DMでやり取りするとかって言ってもやっぱり身近に感じれる方がやりやすいかなと思うんで、
個人的なお勧めとしては、まあ身近感が湧くようなポジショニングがいいんじゃないかなと思ったりしますけども、
まあそれは本当に人それぞれかなと思いますので、
あとですね、どのぐらいの規模のビジネスとして作っていきたいとかによっても全然違うので、
人それぞれではあるんですけど、こういうペルソナ設定とかポジショニングとかっていうのは、
うまくはまるような形で設定してやると軸がブレずに継続して情報発信していって、
徐々に徐々に影響力が増していくみたいなことがあるんじゃないかなと思いますので、
今回はまたですね、フリーランステラピストの事例もありましたけども、
ウェブでマーケティング的なことを考えた時に、
ペルソナ設定とポジショニングっていうのは大事なんじゃないかと、
そういうような話をしてみました。
以上です。ありがとうございます。
08:18

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