フリーランスセラピストのマーケティング戦略
どうもゆうとです。今回はですね、人の心理や本能を意識したウェブマーケティングという話をしてみようかなと思うんですけども
自分はですね、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体のコンディショニングに関わる仕事をしているんですが
まあ今ではフリーランスとしてメインで活動していて、このスタイルではですね、フリーランスセラピストラジオっていう名前だったりとか
他にフリーランスセラピストマガジンというノートの有料記事とかですね、いろいろフリーランスセラピストというコンセプトをもとに情報発信をしていて
今新たにですね、フリーランスセラピストのマーケティング戦略というような形で、こういう言葉を広めていった経緯とか
どういう形でウェブをベースにした事業を作っていったか、みたいなコンテンツをまとめていってるんですけども
その中でも取り上げようと思っている内容で、ウェブの発信というと結構特殊な技術とかテクノロジーの理解とか
SNSの特性とか、こういうのの理解もある程度は大事なんですけども
結局もしビジネスとして使おうと思ったら、相手にしているのはやっぱり人なわけなんで
人の心理とか本能みたいなところを意識しながら組み立てていくのがやっぱり大事だよねという感じなんで
その辺の話をしてみようと思うんですけども
こういう音声の発信であればですね、特に自分の声とかを使うわけなんで
人と話している感覚とも結構近いと思うんですけども
Twitterとかテキストとかなるとですね、ちょっとなんかウェブありきというか
ウェブ独自のコミュニケーションみたいな感じがしますし
ただ動画とかですね、画像とかも出てきたとしても
やっぱり自分の印象をどう表現していて、相手からどういう感覚で見られるかというか
自分が発信した情報を受け取って、相手がどう感じてどう行動するかみたいなところが特に大事なわけですけども
そういう意味でですね、相手にどういう情報を与えるかっていうのを考えていけるといいかなというところなんですね
自分自身で言えばフリーランスセラピストっていう言葉を広げていったわけですけども
世の中結構たくさんセラピスト職っていう人がいるわけで
自分自身もいろいろ取り組んできましたし、身の回りにもいるわけなんで
どういうところでどういうふうに感じるかみたいなことは結構よくわかる方かなと思うわけですね
学生の立場とかであれば、スポーツに関わりたいとか、どういう疾患とかですね
年代とかに関わりたいとか、そういうことがあったりして就職先を決めたりしますし
就職の条件としてもいくらぐらいの値段でとか
セラピストっていう業種も結構いろいろで、看護師さんとかまで含めると夜勤があったりとかですね
リハビリ職でも回復期とかっていうところであれば365日あったりしてシフト制だったりとか
場所によっては本当に平日日中のみとかだったりしますけども
結構働く環境とかですね、時間帯も様々で思うことも結構違ったりするわけですけども
あとですね、途中でスキルアップしようと思ったら大学院に行ったりして
大学教員を目指すとか研究職を目指すとか、そういうところもあるわけですが
一応自分としてはですね、フリーランスのセラピストっていうブランディングをしているということで
どういうきっかけでフリーランスを目指すかとかっていうのは
自分がいろいろ相談乗ってきたりとか、自分の経験も感じて結構わかるわけですね
具体的に考えていくと、どっちかというとポジティブ寄りの理由とネガティブ寄りの理由があったりするんですけど
ポジティブなところであれば、なかなか雇われていたらできないこと
自分であればスポーツ領域に関わるとかっていうところでしたし
そうじゃなくても、病院だけじゃなくて地域でも関わっていきたいとかですね
もっと違う能力を身につけてスキルアップしていきたいとか
雇われているだけでは得られないような収入を得ていたいとか
そういうことが理由になったりしますし
ネガティブなところだと、やっぱり雇われていてもなかなか収入が上がっていかないとかですね
あとちょっと雇われている中での職場の人間関係ですかね
上司との関係とか同僚とかっていうのもありますけども
こういうところでもうちょっと自由に自分の思い通りにやっていきたいとかですね
やっぱり仕事内容とかも指示を受けたりとかもしますし
そういうところでポジティブな理由とかネガティブな理由がいろいろあったりするんですけども
そういう気持ちを基にですかね
そういう気持ちを解消するためにはこういうフリーランスっていうのがありますよみたいな感じでいくと
ちょっと響いたりするわけですね
進化論マーケティングと本能
もうちょっと心理とか気持ちみたいなところで深いところで本能とかっていう言葉がありますけども
こういうのは一応自分は進化論マーケティングとかっていう考え方を参考にしていて
鈴木悠さんという方が書いた本があるんですけども
この方の本がですねサイエンスライターみたいな形で活動されている方なんで
結構科学的な文献とかをベースにしてまとめられてるんで
どの本も参考になるんで健康に興味があるとか
こういうマーケティング的なところもありますし
興味ある方は読んでみてもらえるといいと思うんですけども
その中で進化論マーケティングっていう考え方があってですね
人には8つの本能があるっていうところで
安らぐとかっていうような安心したいっていう本能とか
あと進めるとか決するみたいな
自分で決めて進んでいきたいとかっていう本能もあったりしますし
あと伝えるとか物語とか
自分の能力をアピールしていきたいとか
自分が活動する中で壮大なストーリーがある中で
その中の一部なんだみたいなことを言いたいとかですね
他にももうちょっとあるんですけども
こういう進化論マーケティングで
人間の進化の過程で誰しも持つような本能っていう感じですね
その中で個性はちょっとあったりするんですけど
こういう本能に響くような設計をしていくといいよな
みたいな感じですかね
フリーランスっていうところであれば
やっぱり自分で物事を決めていきたいとか
さっきみたいな物事を決めて進んでいきたいとか
こういうところの気持ちが強い方もいますし
そうじゃなくても
やっぱり身の回りフリーランスで活動してる人っていうのは
なかなかいなかったりするんで
ちょっと安心感を感じれるようなコミュニティがあったらいいなとかですかね
あと属するとかっていうのもあって
そういうのは組織に属したいとかっていうところで
雇われっていうと上下関係のあるような組織って感じですけども
フリーランスと横の繋がりのコミュニティがあったりすると
こういう安らぐとか属するみたいな本能が満たせるっていうのも
自分としてはイメージして
DAOみたいなコミュニティ作ったりしてるんですけども
こういう感じでですね
フリーランスのセラピストを見据え始めるきっかけとなるような
気持ちとか心理の部分とか
あと人間として本能的に持っているところみたいなことを設計しながら
なんかデジタルコンテンツを作っていくとか
コミュニティ運営をするとか
研修の活動を行うとかですね
こういうのを作っていけるといいんじゃないかなというところですね
今回はフリーランスのセラピストの事例を結構いろいろ紹介しましたけども
何かしらフリーランス向けとか
個人会議をする人向けとかで情報発信を考えている人は
やっぱりそういうふうに思うきっかけっていうのは
どういうところにあるのかみたいなところを
自分と同じような専門性の人向けにやるのであれば
自分の経験を元にしてもいいですし
いろいろ話を聞く中でやっぱりどういう年代が
どういう悩みを抱えているとかを理解してですね
そういう人向けに発信していくっていうのもいいですし
さっきみたいな本能みたいなところをイメージしながら
ステップアップできる仕組みとか
安心できる仕組みとか
どうアピールしていきたいかみたいなところもあったりすると思うんで
そういうのをイメージしながら
ウェブの事業として構築していくと
いいんじゃないかなというところですね
ウェブビジネスと人の心理
なのでいろんなSNSの特性とか
なんかウェブの技術とか
例えばプログラミングとか
そこまで深い知識がなかったりしても
結構簡単に使えるウェブのシステムとかって
いっぱいあったりしますし
どっちかというとビジネスでもし使うんだったら
そのペルソナっていうかですかね
相手に対象としようと思っている相手が
どういう気持ちで考えてて
どういう言葉で情報を受け取ると
行動に結びつきやすいかみたいなところを
しっかり考えていくとですね
いい形で発展していけるんじゃないかなと思いますので
今回はウェブでビジネスを作っていくというか
マーケティング的なことを考えた時に
人の心理とか本能とか
こういうとこを意識するといいんじゃないですかね
みたいな話をしてみました
以上です ありがとうございます