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2020-11-21 04:06

[解剖学]背骨についてざっくり理解しよう

脊椎(せきつい)

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00:05
今回、新しく始めた企画の、体について1から学んでいきましょう、というものの初回になりますね。
初回は解剖学です。解剖学というと、骨とか筋肉とか関節とかですね。
そういう体の基本的な構造になりますけども、最初はですね、ざっくり背骨について理解しましょうという話をしてみようと思います。
皆さん、まず背骨というのを意識してもらいたいですね。
意識してもらうと、骨がいくつかずらなっていて、S字カーブとか言われたりもすると思いますけど、そこをもうちょっと深く見ていくと、
背骨というのは一般的な名称で、正式には脊椎と言いますね。
漢字が難しいので、これも説明欄の方に書いておこうと思いますけど、脊椎というものになっています。
脊椎動物の脊椎ですね。脊椎動物には背骨があるわけですね。
人間における脊椎というのは、いくつかのパートに分かれていて、
首の方から、頸椎、胸椎、腰椎、仙椎ですね。
首、胸、腰、仙骨、お尻のあたりですね。こういう形で分かれていて、それぞれ頸椎が7個、
胸椎が12個、腰椎が5個、仙骨というのがいくつかの仙椎というのが合わさった形になっていますね。
これは基本的なものです。
先ほどS字のカーブみたいな話をしたんですけど、
まっすぐ背骨というのはなっているわけじゃなくて、緩やかなカーブを描いているわけですね。
これによって重力のたわみとかに強くなっているわけなんですけども、
首が少し反って、背中あたりが丸まって、腰が反って、その後に仙椎というのは、
厳密に言うと尾椎という、尻尾ですね。こういうのがついているんですけど、こういう形になっています。
なので、姿勢を見た時に、この背骨のカーブが少し異常を期待していると、特徴的な言われ方をするわけなんですけども、
首のこの微妙な反るのがなくて、まっすぐになっていると、ストレートネックとか、
この背骨の胸の部分ですね、胸椎というのは丸まりが強いと、いわゆる猫背と言われたりとか、
あと腰はですね、結構反りすぎている、反り腰とか、逆に寝てしまっているような形とかというのがありますし、
あとは側腕というような感じで、横にずれるというか、歪むような感じですね。
こういう形で、ざっくり背骨というのを見ていくと、頸椎、胸椎、腰椎、仙椎というのに分かれていて、
そこが緩やかにカーブをしていて、そのカーブの形状によっていろんな姿勢の名前が分かれていると、こういう形になっていますね。
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これだけ理解しておくと、ざっくり背骨というだけじゃなくて、理解できるのかなと思います。
今後はですね、またここについている筋肉とか骨盤のところとかですね、
こういうところを理解していくと、また姿勢を良くするためにはどうしたらいいのかという話をするときに、
胸椎がどうですね、腰椎がどうですねという話をしたときに、
ここの部分だなというのが分かると思うので、参考にしてもらえたらいいなと思います。
ちょっと音声の配信なので、もし良ければですね、ググって脊椎とか調べてもらうと、
画像も出てきますし、よく理解できるかなと思うので、補足的にご自身でも調べてみてもらえるといいかなと思います。
初回はちょっと解剖学として、ざっくりとした背骨の話をしてみました。
今後もいろいろ配信していこうと思いますので、よかったらまた聞いてください。
以上です。ありがとうございました。
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