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はいどうも、私のゆうとです。今回77本目ですね。いつも聞いていただいてありがとうございます。
今回はですね、自分にしかできない仕事をしたいなら遊びましょうというような話をしてみようと思います。
私はですね、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、普段は一般の方とかスポーツ選手とか
障害のある方などの体のコンディショニングに関わる仕事をしているんですけれども、私もともと結構昔からですね
仕事は自分にしかできないことがしたいというような欲求が結構強かったんですよね。
皆さんもありますかね、こういう欲求。そこでですね、資格としては理学療法士とアスレティックトレーナーという資格にはなるんですけれども、
今ではですね、ちょっと動物のコンディショニングをさせてもらったりとか、今後はアニメーションとかCG関係の学生にですね、
体の話をすると。ちょっと一般の理学療法士とかアスレティックトレーナーの方ではないような仕事もちょっとやらせてもらっているんですね。
ここでですね、自分は結構遊びの部分というのを大事にしています。遊びっていうと、大人で遊ぶっていうとなんかちょっと悪い意味というかですね、
日本人ってやっぱり結構真面目だと思うので、やっぱり仕事は仕事っていう感じでそこに集中してしまいがちなんですけど、
自分は結構この遊びというか余白の部分って結構大切にしてるんですよね。
日本の昔の言葉座みたいなもので、無用の用っていう言葉もあるんですけれども、
あまり一見必要じゃないようなところに必要なものがあると、そういうような言葉でもあったりしますし、
遊びっていうのが余白の部分だと思うんですよね。
やっぱり仕事っていうと一つの枠組みの中で同じことをこなしたりとか、その中で必要なことっていうことを考えがちなんですけど、
こういう余白の遊びの部分があることによって、やっぱり新しいアイデアが思いついたりとか、
普段会えない人に会えて仕事につながるとか、やっぱりそういうことがあると思うので、自分は結構遊びっていうのを大切にしています。
なのでですね、もしこれ聞いていただいた方で今後今までやったことないような新しい仕事をしたいとか、
新しいアイデア何かないかなっていうことを考えてる方は、普段日中の仕事でやってること以外の時間ですね。
絶対仕事してるときっていうのはそこのためになることっていうのを考えがちだと思うので、
一見役に立たない、無駄な遊びみたいなところにちょっと意識を向けてやってみてもらうと、
新しいアイデアが見つかったりとか、自分にしかできないことっていうのが見つかることもあるのかなと思いますので、今回ちょっとそういう話をしてみました。
普段ですね、私は体の健康にまつわることとか、同じようなトレーナー・セラピスト関係の同業者の方に役立つような話をしているんですけれども、
今回は同じような同業者の方にも役立つかもしれないですが、広くですね、どんな仕事をしていたとしても新しいアイデアを見つけたりとか、
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新しい行動をしたいという方は、今やってること以外の部分に目を向けてみると新しい発見があるかもしれないので、よかったら意識してもらえたらなと思います。
はい、じゃあ今回は以上です。ありがとうございました。