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2025-11-02 58:47

第36回|迷ったときこそ、自分の“納得基準”で決めよう ― フリーランスの選択基準

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新しい仕事を受けるか、続けるか、やめるか。
迷うときこそ、自分の“納得基準”を信じたい。
やりがいよりも心の落ち着きを大切に、フリーランスの選択を語ります。

▼Smile Time :)で紹介したもの
・Kumu/Hana:神グルト

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サマリー

このエピソードでは、フリーランスとして新しい挑戦の重要性とその選択基準について話し合い、収録者はお互いの最近の経験や取り組みを共有します。運動会のカメラマンやインスタグラムのリール動画制作といった具体的な事例を通じて、新たなスキルの習得やフリーランスの仕事の実情を探ります。また、選択基準や自分の価値観に基づいた仕事選びの重要性が議論されます。特に、自分の倫理観と体力に合った仕事を選ぶことが精神的および身体的健康を保つために欠かせないという視点が強調されます。フリーランスとしての選択基準を定める際には、自分の納得基準が重要であることが語られ、納得感がなければやりがいがあっても続けられないこと、プロジェクトとの関係性や倫理観も重要な要素とされています。第36回のエピソードでは、フリーランスの選択基準と自己納得の重要性について話し合い、自己理解や判断基準がキャリア選択に与える影響について深く考察します。さらに、選択基準や迷ったときに自分の納得できる基準をもって決断する重要性についても語られます。

季節の変化とゲーム
Hanaさん、すっかり冷えてきましたね。
先月の収録のお天気模様とかって覚えてます?
確か、ちょうどいい秋晴れの日中で、天気も日が照ってて、気候もほどよく、
で、秋って気がついたら過ぎてるよね、みたいなことを言って、
いや、でも秋あるよ、秋いるよ、みたいなことを言ったんです。
はい、記憶にございます。
で、そして、今日は少しちょっと秋雨というか、
秋雨っていうか、もうちょっと冬がもう、足音が割と間近に近づいてきてるなっていう。
今日ちょっと冷えますよね。
うん、寒かった。
僕はゲームとかもやるんですけど、今新しくストリートファイター6をやるために、
アーケードコントローラーっていうのを買って、あれ膝に置いてやるんですよ。
今朝もうちょっとプレイしていたんですけど、これまで感じなかったんですけど、
今朝あの子を膝に置いたら、ちょっと寒かった、冷たかった。
あったかいんじゃなくて冷たいんですね。
ひんやり冷たかったですね。
で、天板とかもプラスチックみたいな感じだから、
これ冬になると天板をこう、手が触れるとちょっと冷えるだろうなとか、
結構これからの季節、ゲームをする上でも冷え対策が必要かなみたいな。
なるほど、じゃあ人によってはきっとグローブとかはめながら、指が開いてるグローブとかはめながらやってますね。
実際、しかもそういうアイテムあります。
冷えないようにね。
冷えないように。
天板に手が当たって、冷えてプレイで影響を与えないように。
よくあるじゃないですか、指先だけが出ているグローブみたいな、手袋みたいな、
なんかああいうのがちゃんと売られているので、ゲーム用のやつが。
さすが。
ちょっとそういうのもあれなんですけども、
ちょっと今回のテーマにもつながるんですけど、
お互い最近ちょっと新しいことをやり始めているじゃないですか、お仕事に関して。
フリーランスの新しい挑戦
僕だったら、今年の夏というか春先ですかね、
小学校と幼稚園の運動会のカメラマンのお仕事をいくつかやって、
今シーズンで4件ぐらい声をかけていただいてやってきたんですよ。
小学校が1つ1校と、残り3ヶ所は幼稚園とか保育園だったので、
ちっちゃい子どもたちがワーキャー言ってて、微笑ましい風景を見ながら、
でもやっぱり撮影というのはお仕事なので、瞬間を逃すまいっていうのとか、
僕自身がまだ経験値が浅いので、正解がわからない中でやるっていう経験をさせてもらったので、
いい経験だったので、もし来年とかもまた声かけてもらえるんだったらやりたいなとは思ってるんですけど、
Hanaさんも最近ここ数ヶ月で新しく始めたことがあるじゃないですか。
そう、私はインスタグラムの運用でリールの動画を作ってます。
マジで初めて。
僕がこの番組で映像音声クリエイターって言ってるから、
ただ僕はあんまショートって作らないんですよね。
もちろん作ったことはあるんですけど、
ただそれは僕が普段作る番組とかっていうのが、
60分とか90分とか長尺の番組が多くて、
それをちょっと今やっぱりショート動画とか、インスタグラムリールとか、
やっぱりちょっと無視できないというか、
作らざるを得なきゃなみたいな作ってるんですけど、
Hanaさんはどんな感じで作って、きっかけというか。
きっかけは、流れですよね。
全然最初こんなのを想像してなくて、
会社のコミュニティ運営、ゲストのコミュニティ運営をやるはずだったんですけど、
それがあれよあれよと方向転換になりまして、
マーケティングの方に回りだし、
最終的にやっているのが、今とにかくリール動画を上げましょうっていう感じです。
なるほど。
少なからず、仕事というか趣味でも作っている人が、
今の時代だったら全然いるのかなって思うんですけど、
僕らねちょっと仕事でもやっていたりとか、
ただ今回のテーマにもつながってくるんですけど、
新しい物事を始めるきっかけとか、
例えばそれを、僕らフリーランスだから断ることも一応できるっちゃできるじゃないですか、
でもやっているとか、その先どうなっていくかなみたいな、
新しい物事に対してそれを続けるかどうかみたいな、
やるかやらないかとか、
そんな感じのお話を今回は取り扱っていこうと思いますので、
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
フリーランスの裏話、
この番組は映像音声クリエイターKumuと、
幸せな食べ方クリエイターHanaの2人が、
フリーランスの働き方や悩みについて話しながら、
自分たちが選んだフリーランスという仕事のリアルな日常をリスナーの皆さんにご紹介します。
皆さんこんにちは、映像音声クリエイターのKumuです。
同じく幸せな食べ方クリエイターのHanaです。
先ほどちょっと紹介した通り、
今回は新しい物事について、
経験と成長の機会
あれやこれやお話ししていこうと思いますので、
本編の方もよろしくお願いします。
はい、お願いします。
今回取り上げたテーマなんですけど、
冒頭の方でもお話しした運動、
僕で言ったら運動会のカメラマンだし、
Hanaさんだったらインスタのリール動画っていうところ。
そのきっかけとか経緯とかっていうところから、
もう少しお話ししたいなと思うんですけど、
僕が運動会のカメラマンのお仕事をいただけるようになったっていうのが、
本当に偶然で、
もう去年ですね、
去年の年末に、
やっぱり自分の映像とか音声前の技術というかスキルを高めたくって、
僕がフォローしているYouTubeやってる方の、
ベテランのちょっとマルチに活動されてる方だから、
音声もやるし、脚本とかも書くし、映画も作るし、撮影もするしみたいな、
そういう大ベテランの方がいて、
その方が都内でこのテーマを決めて、
勉強会しますよみたいな、講座を開きますよみたいな、
そういうのがあったので、
僕フリーでやってるし、
全職は映像とかそういう感じの仕事をしたわけでもないので、
完全に独学でやってるんですよね。
だからちょっとその知識を学びたいなとか、
あとそういうところに行くと、
自分と同僚の人と出会えるじゃないですか、
ちょっとそれもあるから、
そのイベントに、勉強会、講習会に参加して、
で、メインの先生とではなくて、
そこに参加されていた他の参加者の方、
その方もベテランのカメラマンさんなんですけど、
50代、60前くらいのベテランのカメラマンさんで、
その方と知り合って、
まん目に連絡したっていうわけではないんですけど、
一応LINE交換して、
もうそこから半年くらい時が流れ、
そしたらある日その方から久しぶりに連絡が来て、
ちょっと運動会のカメラマンの仕事があるんだけど、
興味ありますかって連絡が来て、
っていうのも、
だいたい運動会って時期が決まってるじゃないですか。
春先、夏前くらいだったら5月、6月とか、
秋だったら9月、10月くらいが運動会シーズンというか、
その方がいろんな都内から関東近辺の、
学校とか幼稚園とかの運動会と、
学校カメラもいろいろやってる方なんですけど、
その方が運動会の撮影をするっていう仕事が、
日程が重複してしまって、
体は1個しかないから、
ちょっとKumuさんもしおければやってみないかって言われて、
僕はそれを聞いて、
面白そうだな、経験値を重ねたいなっていうのはあったので、
受けて、
ただ受けたものの運動会のカメラマンって、
レンズが、ズームレンズが必要なんですよ。
僕これまでの仕事だと、
そんなにズームを必要としない仕事だったから、
ズームレンズ持ってなかったんですよね。
だからこの仕事に合わせて、
ズームレンズを新しく買い、
いくつか現場を回らせてもらえるっていうことだったので、
本番の撮影の前に、
それで経験を積ませてもらってっていう流れだったんですよね。
なんかそれが、新しい仕事とかこういう形に対して、
やるかやらないかっていう選択肢はあったと思うんですけど、
この仕事に関しては、
ちょっと学校カメラマンって面白そうだなとか、
そんなにいい経験になるかなって思ってみたっていう流れだった。
4回やってもなお次やりたいっていうのは、
結構自分の感性にハマった感じですよね。
そうですね。
まだ勉強中だから、明確な正解はないと思うんですけど、
ただやっぱり、主に親御さんたちですよね。
子どもたちが自分でっていうのはあんまりないと思うから、
子どもたちの家族の人とかが下の写真を買って思い出になるとか、
例えばおじいちゃんおばあちゃんが遠方に張られて暮らしている人に向けてとか、
あと何かで運動会の写真を撮るっていうことは、
子どもたちの成長記録につながるんですよっていうのを聞いて、
ああ確かにこれはいい仕事だなって。
僕たち子どもを作らないって選択肢をしてるじゃないですか。
でもそうなると、やっぱりなかなか子どもと関わるきっかけもないし、
普段の生活の中でも、なかなか若い人というか、子どもと関わるきっかけって、
お互い、お一個と目一個がいるから、そういうので絡みがあるかもしれないけど、
でもそれ以外の子どもと人っていうのは全くないので、
そういう意味でも、普段自分が関わる人じゃないところとか場所とかに行けるっていうのは、
ちょっと面白いかなと。
あとやっぱり子どもたちが元気いっぱいで、パフォーマンス、運動会だから、
体を使って声を出してっていう、それが若いっていいなって思いながら。
しかも小学校とかもそうだし、特に幼稚園とか保育園とかってなると、
もはや親御さん、お父さんお母さんたちが、もうすでに僕らより若いんですよ。
それはそうですよね。
基本そんな感じだから、なんかちょっと覚えましいというか、
普段僕にはない経験をさせてもらえる場合があるから、
それはちょっと続けていきたいかなっていう。
続けていきたいって思っても、依頼が来なかったら続けられないじゃないですか。
4回やったっていうことは、お相手が大丈夫だなって思ったはずなんですよね。
そこがまた大事、すごい大事なポイントで。
そうですね。少なくともNGではなかったのかなとか、
ある程度のラインには達して、打って判断してもらえたのかなと。
まだまだ自分の中では課題はあるんですけど、
いきなり100点満点なんか取れないから、うまく経験重ねていければなって思うし、
今のところ自分でいただいてる仕事っていうよりかは、
その方が学校なり幼稚園とかとの関係があって、
その流れで仕事を依頼してもらえるみたいな感じだから、
僕は別にどこかの学校や幼稚園・保育園と関係があって、
そこから直で仕事をいただいてるってわけじゃないから、
来年以降仕事をもらえるかどうかはわからないですけど、
自分の経験値として、
小学校や幼稚園・保育園の運動会に達成したことがありますよっていうのは、
大概的には、もしこれから人手が、
カメラマン業界もベテランカメラマンさんが引退とか、
結構大変なんですって、カメラマン業界も。
僕はどっちかっていうと映像の方だから写真ってあんま撮ってなかったんですけど、
学校カメラマンいわゆる、僕に仕事を紹介してくれた方が60万円ぐらいで、
その方のお塩さんみたいなカメラマン、ベテランのカメラマンさんがいるんですけど、
さらにベテランの、その方が今75ぐらいで、
最近まで頑張って撮影していたんですけど、
さすがにもうちょっと厳しいみたいな感じになってきて、
何がハードかって、小学校の運動会以外にも大きなイベントあるじゃないですか、
例えば林間学校とか修学旅行とか、
修学旅行はまだいいんですって、
移動とかをバスで一緒に移動するから、
ただ林間学校は本当に大変らしくて、
フリーランスの仕事選び
生徒を出発地点で、生徒一人一人を撮影して、
みんな行ってきますってやつを撮って、
最後の撮り終えました。
そしたらダッシュして前方の方に追いついて、
追い抜いて、
で、その撮影、道中を撮影するみたいな。
結構ハードじゃないですか。
めちゃめちゃハードですよね。
僕ももう遥か昔の記憶だから覚えてないですけど、
林間学校ってまあまあ歩くと思うので、
2キロ3キロじゃないですよね、もっと歩きますよね、きっと。
で、重たい機材を背負いながら、持ちながら、
いやーちょっと、それを70代の方がやってたって思うと、
ってなると、やっぱり、
僕はもう20年ぐらいは体が動くはずなので、
ってなると、ちょっとそういう入れ替わりのタイミングとかに
うまくハマったりとかすれば、お役に立てる場面もあるかな。
なんかそれはすごく健全だなって思って。
対して、ちょっと断った仕事もあって、
ちょっとあんまり具体名は言えないですけど、
商品紹介の動画を作ってほしいみたいなことを言われて、
その商品紹介の動画を見て、
その動画を見た人がこの商品に興味を持って、
自分が買いたくなるとか、
自分がいいと思った商品を、
自分じゃうまく説明できないから、
その解説動画みたいなやつを紹介したい人に送って、
その人が動画を見て、正確な情報をタッチアップして、
いいと思ったら買うみたいな、
なんかその商品紹介系の動画を作ってほしいって言われたんですけど、
ちょっとそれは、僕の中では、
自分の基準からは外れるお仕事だったから断ったっていう、
そういうのもありましたね。
その戦力、フリーランスは大事だなって思います。
自分の基準を持つ
何でもかんでも受けちゃうと、いいことはならない。
もちろん声かけてもらえるのは嬉しいんですけど、
当然全部できないじゃないですか。
物理的な時間もそうだし、
やっぱり僕ら40前後の年の頃ですけど、
体力もやっぱり20代とは違うじゃないですか。
20代だったら無茶できるかもしれないけど、
40代くらいはまだまだ働き盛りだから、
頑張れるよね、頑張れるかもしれないけど、
でも頑張ったらどっかで歪みがくるから。
そうですね。20代って無理しても病気手前で止まるんですよ。
でも40代、30代後半から、
もうね、無理すると体力もそうなんだけど、
それよりおそらく病にかかる。
そうですね。割とリアルな病にかかりますよね。
そうです。
生活に支障が出るレベルの。
それが例えば鬱とかメンタル系のやつもそうだし、
そうじゃなくても何ちゃら疾患みたいな感じで、
どっかが悪くなるみたいな。
僕だったらそう、メンタル系も患ったし、
ちょっと呼吸器系も化石が止まらなくなったりとか、
今どっちも治療していて、継続してるんですけど、
悪くならない状態をキープしてるみたいな感じなので、
皆さんも新しい仕事を受けるときには、
自分の価値観に合うかなとか。
ただ、分かんないっていう領域だったら、
やったほうがいいかなと思います。
そうですね。
僕は商品紹介のやつは、
僕のポリシーで完全に反するお仕事だったんですよ。
倫理観がね。
僕の倫理観的に仕事をやりたくないなっていうお仕事だったので、
断ったんですよね。
健康とのバランス
ただ、小学校の方はやったことない。
やったことないけど、やってみよう。
で、やってみたら面白かったっていう流れだったので、
ちょっとそんな感じで。
心身ともにヘルシーなお仕事はめっちゃ大事。
ただ、さっきの商品紹介の動画で、
例えば、商品紹介の動画で、
ちょっと大きめに言いましょうか。
報酬100万ですみたいな。
でも、多分それでも断ったと思う。
やっぱりそこはちょっと倫理観が。
心の健康損ないますからね。
で、小学校とか幼稚園の運動会の撮影の報酬自体は、
正直高くないんですよ。
まあ、交通費は出るから、
悪くはない。
何もしない1日よりかは、
いいかなぐらいのレベルなので、
ちょっとそこは大事かなって思いますね。
ちょっとそれが僕の感じなんですけど。
冒頭でHanaさんもいろいろお話はしてくれましたけど、
リールを作っている。
ちょっとそのきっかけとかも触れてもらいましたけど、
改めて、一応断るっていう選択肢もあったんですか、動画編集は。
そうですね。
社長が理解のある方なので、
これは私にはできませんって言ったら、
全然大丈夫だったと思います。
でも、今受けていて、
本数とかもそれなりに作ってるじゃないですか。
やってみようって思ったら、
決めてというか、理由とかってあります?
一番は、その社長のことをすごく尊敬してるんですよ。
その社長のためなら、とりあえず何でもやります。
やったことない領域だったけど、
人間関係ってことなんですかね。
人間関係です。
社長の人間関係とか、義理とか尊敬とかもあると思うんですけど、
やってみてどうでした?
やってみて、めっちゃ向いてないなって思ってます。
どの辺が向いてなかったり。
時間がかかるんですよね。
動画編集がかかる場合はそうですよね。
多分、巷の相場、時間の相場って、
3時間前後ぐらいらしいんですよ、1本ね。
ちなみにリールって、どんな感じのやつを作ってるんですか?
時間だったりクオリティっていうか。
時間にすると、いまいろいろ試していて、
一番短いのは30秒。
長いのは、いっぱいいっぱい90秒。
90秒が最大限なので、リールは。
30秒から90秒ぐらいので作っていて、
あと試していることとしては、静止画を、
例えば30枚40枚つなぎ合わせて動画にするっていうのと、
静止画30、40枚はなかなかですね。
めっちゃ大変。
あとは10秒程度の動画をつなぎ合わせて、
60秒ぐらいにするとか。
今後とかも、今後やっていこうと思ってます。
私がこれ向いてないのは、
変にこだわりすぎちゃうところがあるからだと思っていて、
妥協しないと、
クリエイティブなことなんでもそうですけど、
ある程度妥協しないと前に進まないじゃないですか。
そうですね。
そしてその完璧を求めた結果、
みんなが満足するかっていうと、別にそうでもないですから。
いい例が、昨日一本作ったんですよね。
それが、たぶん1時間半ぐらいかな。
作って、
甘いなこの作りって思いながら社長に投げたら、
いいね、これもうちょっとこういうの作ろうよ、みたいな。
あげあげな感じで。
文章を書いてる時もそうだったんですよね。
社長に、
え、こんなんでいいのかなって言って渡したやつが、
これめっちゃ刺さった、みたいのできて、
すんごい時間かけて練ったやつが、
無反応みたいな。
なんかその辺が、
特にクリエイティブ系って、
時間かけたから、評価されるわけじゃないし、
全然違いますね。
時間かけたから、お金もらえるわけ、
もらえるっちゃもらえる場合もあるんですけど、契約によっては。
僕サラリーマンやっていた時に、あんま良くないんですけど、
やっぱりちょっと残業意識して働いたなっていうのはあって、
基本30時間まで、月に30時間までだったら、
直続の上司承認で良かったんですよ。
30時間超えるんだったら、もうちょっと偉い人に承認が必要で、
だから30時間くらいもらったら比較的OKというか、
直続の上司、課長さんとかなんですけど、
そこまでガミガミ言わないみたいな。
で、やっぱり30時間で、
残業代が時間当たり2000円はいかなかったと思うんですけど、
1500円くらいなんですよね。
まあまあ大きいじゃないですか。
やっぱり30時間のために遊んでるわけじゃないんだけど、
ちょっと30時間分の働きをプラスして、
30時間残業代をもらうみたいなことをやっていたことがあって。
でも今のこのお仕事って、時間かけたからって、
僕の契約はですね、1本いくらでやってるから、
時間かけても別にお金が増えるわけじゃないし、
時間かけても、今Hanaさんが言ったみたいに、
みんなが評価、納得してくれるわけじゃないし、
そうでもないものはなぜか評価されたりとか、
でもだからと言って手を抜けた話じゃないし。
そうですね、まさにその通り。
たぶん私たちみたいなタイプだと、
一般的な人たちに刺さるようなところじゃない道に
どんどん深掘っていっちゃう傾向にあると思うんですよね。
マニアックな世界に入りがちなところがあって。
例えばインスタなんて、最もそうだと思うんですけど、
みんな気楽に見たいわけですよ。
そんなインスタ見ながら深く考え込みたくない。
そんな媒体なのに、最初の一節に、
人生疲れてませんか、てんてんてんてんってなっちゃったら、
タップしないよ。
あげあげみたいな感じの、
ハッピーなワンちゃんがお尻フリフリしながら、
歩いてるのをタップしますよ。
そこに気づかなきゃいけないなっていうのは、
インスタを運用して、とても理解ができました。
特にインスタとか、
ショート動画ってくくっちゃいますけど、
ショート動画って今、Hanaさん言ったみたいに、
気楽に見たいっていう、
多くの人が今、現在疲れてるからとか、
僕も昨日、ちょっと用事があって東京に行ってきたんですけど、
電車の中とかで、ギューギューの満員電車とかで、
少なからずスマホを覗いてて、
動画とか見てる人がいるわけですよ。
確かに、そのギューギューの満員電車の中で、
人生に疲れていませんか、
確かに疲れてるんだけど、
ただそのタイピングにおいては、
人生疲れてましたの動画よりかも、
例えば僕がサモエド好きなので、
ワンちゃん、白いモフモフで、
日本の犬種じゃないんですけど、
そういうワンちゃんがいて、大型犬なんですけど、
サモエド好きなんですけど、
そのサモエドが、
今日もかわいいサモエドみたいな感じの動画を見ますよね。
私もあえて、このリールの中に、
看板犬の子をゴリゴリ出したリールを作ったんですけど、
いまだにダントツトップです。
視聴回数が。
やっぱり何か、そうですよね。
Hanaさんのお仕事って健康系のお仕事だから、
だから何かヘルシーなとか、
例えば野菜立つとか、
例えばサウラの映像を流すとか、
温泉のとか、あるかもしれないけど、
ワンちゃんですと。
ワンちゃんが一番です。
正解はワンちゃん。
ワンちゃんに喋らせたら、すごい見られました。
でも確かに、
僕も多分、
いろんな景色だけで文字が入っているパターンと、
ワンちゃんがいて、ワンちゃんが一言喋っている風なトップ画像というか、
だったらワンちゃんの方を見ちゃうかなって思います。
そうですよね。
それが人間なのに。
そう。
今回の始めるとか辞めるとかっていうラインが少し変わってくるかもしれないですけど、
その辺とかが、
フリーランス、
フリーランスというか僕たちですかね、
変なとこここだわっちゃうというか、
さっきあなたも言ったか、
そこをうまく挑戦していきたいですよね。
そうですね。
コントロールできなきゃ本当はいけないんだと思う。
フリーランスへの道
でもそうは言っても向いていないなって思いつつ、
ワンちゃんのやつを出してみたりとか、
ちょっといろんな工夫をやってみたりとか、
試行錯誤しているのは見えてきたんですけど、
だから一応続けられてはいるわけじゃないですか。
そうですね。続けられているし、続けるつもりでいます。
少なくとも100本は出すっていう目標。
そこは何か心境の変化があったんですか?
心境の変化もありますね。
実際やってみて。
今まで数字を追うとかがすごく苦手でやりたくなかったんですけど、
このフリーランスになるとどうしても逃れられない瞬間はあって、
それで揉まれたときに、
振り切れた瞬間があったんですね。
もう数字から逃げられないわって。
インサイトを見てPDCAサイクルを回すっていうのは本当に嫌だったんですけど、
やるしかないんですよね。
それを見てもらうしかないから。
それを一回やりだしたら、
アドバイス通りにやると変化するんですよね、数字が。
今までその体験すらなかったから。
少しでもその体験ができると、
もうちょっとこうすればこうなるのかもしれないという仮説が自分でも立てられるようになるし、
その仮説がヒットしたときに気持ちいいから。
あとは一番大きなのは、さっきも言ったな、社長の存在ですね。
それはありますよね。依頼者というか、一緒にバンス、仕事を取り組むプロジェクトの、
社長だからちょっと仲間っていうのはあるかもしれないけど、立場があるかっていうか。
何がいいって、絶対に否定をしない人なんですよね。
もう絶対に否定しない。言ってることは否定なんですよ、たまにね。
でも言い方がめちゃくちゃ上手で、相手を絶対に否定しない、傷つけない、圧を与えないっていうポジションを取り続けてくれていて、
それはもう社長と関わって、2019年くらいだったかな、6年くらい経ってるけど全く変わらない。
むしろもっともっと優しくソフトになっているんですね。
それとプラス、ちゃんと最初に自分でやるんですよ。ビールを作るとかを丸投げしないで、
自分で最初やってみて、僕がなんとなくできるようになったら渡すねって。
やってみて、こんな感じだったよ、できる?って聞いてくれて、やってみます。
こっちがこうこうこうって、これがすごく大変なんですって言ったら、わかるって。
自分もやって、そこがすごい大変だったからめっちゃわかるって聞いてくれるから、これは仕事やりやすいですよね。
納得感の重要性
なるほど。だからそういう経験がない人とか、例えば今の話の社長さんとは全く真逆の人間で、
何言っても否定するみたいな。僕も人生の中で否定される経験、何を言っても否定してくるタイプの人と会話したことがあるんですけど、
そういう人たちって、今日天気いいですね、いやそう、みたいな。
わかるわかる。
そこ否定しなくてもいいじゃんみたいな。
昨日の方がさ、みたいなね。
そこ否定しなくてもいいところを否定して、仕事ってなるとなかなか逃げ場がなかったりするから、そこでつまづくと物事進みづらいじゃないですか。
でもやっぱり今の話だと、もう普通にそういうラインじゃないから、Hanaさんのお話だと。
だからより建設的な話題に進めるというか、うまくいくならうまくいくでいいし、うまくいかなかったらうまくいかなかったことに注目できるというか、
プロジェクトに集中できるじゃないですか。
それはすごく健全な関係というかなと思いました。
今Hanaさんいろいろお話ししてくれましたけど、続けるにあたって大事なことっていうところで、
やりがいも大事かもしれないですけど、納得感って大事だなと思ってて、このあたりいかがですか。
納得感しかないと思っています。
やりがいより本当に納得感なんだろうと。
でも難しいのは、納得感って何?ってあるじゃないですか。
やりがいの方が多分わかりやすい。
なんかそうですよね、やりがいだっていうのは、例えば何かやったことに対して、
例えば飲食だったら、お客さんからありがとう、ごちそうさまとか言ってもらったり、それもやりがいじゃないですか。
もちろん仕事をして、僕らが何かサービス作って、それが売れたらお金も入ってくるじゃないですか。
それもやりがいじゃやりがいじゃないですか。
納得感って確かに、僕もこれあげたものの、ちょっと何を持って納得なんだろうな。
でも入り口じゃないですか、納得感って。
やりがいはやってみないとわかんないじゃないですか。
納得感は入り口かなって今思って。
僕だったら運動会のカメラマンの仕事どうですかの話と、商品紹介の動画を作りませんかの2つの話があったときに、
運動会の撮影はやってみたいなって思ったんですよ。
商品紹介の動画についてはちょっとこれはやりたくないなと思ったんですよ。
それ比べたときに、運動会のご仕事に関しては納得感があったんですよね。
これをやったら、普段関わることができない子どもたちとか、学校、幼稚園の現場に行くことができる。
普段動画がメインだから、写真もあまり撮らないので、写真を撮るスキルを磨くこともできるとか、
あと自分がこのフリーランスの仕事をやる上で、学校とか幼稚園とかの仕事をやったことありますっていう信頼感強くないですか。
ちょっとその信頼感も欲しかった。それは出さんかもしれないですけど。
対して、商品紹介の動画撮影に関しては、ちょっと言い方あれかもしれないですけど、
もしかしたら不幸になる人が出るかもしれない仕事なんですよ。
商品をオススメされて納得して買えばいいんだけど、納得しないで買ってしまって、
それがまあまあの金額で、お金賛罪しました、どうしてくれるんだみたいな。
この商品紹介の動画でいいふうに言っていて、それを信じて買ったのに、
全然求める結果が得られませんでした、みたいなことになると、クレームにもなるじゃないですか。
この仕事において不幸になるかもしれない人が出てくる時点で、僕の倫理観と合わないから。
運動会は納得感があったけど、商品紹介の動画の仕事は納得感がなかった。
だからそもそも仕事に受けるというところに進まなかったみたいな。
新しいスキルの獲得
そうですね。入り口と納得感は密接にかかっている。
あともう一つ大事だなと思うのが、納得感を得続けられるかだと思うんですよ。
入り口で納得感があっても、やっていくとあれ思ったのと違うが出てくる時があるから、そこで納得感がなくなる場合もありますよね。
私がやりがいと納得感で危ないなって思うのは、やりがいって枯渇しやすいんですよね。
割とドーパミン的なもので最初イゲイゲどんどん。
世のため人のため的な。
お金はすごく少ないけど、やりがいがあるから続けるとか。
人が喜んでくれるから自己犠牲をするとか。
それやりがいで使いがちなんですよ。
で身を滅ぼすみたいな。
自己犠牲は身に覚えがありすぎて。
私たちみたいなタイプはきっと嫌っちゃってる時期が絶対にあって、やりがいだけで動いて自分が潰れる。
自分が潰れると周りも幸せにならないから。
ということに気づけないとやっぱりそうなっちゃうんですけど、それよりももっと冷静になって。
情熱がやりがいだと思うんですよ。
納得感ってもっと冷静な感じ。
理性を働かせて、例えば数字にするでもいいし、書き出してメリット・デメリットを並べるっていうやつですね。
壁打ちとかをしていって、こういうデメリットもあるけど、でもメリットの方が、
例えばデメリット3、メリット7。
だったらメリット7だから選ぼう、これ納得だと思う。
でもやりがいってそういうの全部ぶっ飛んじゃってて、あなたのために、顧客のために、上司のためにってなっちゃうから、
これはどこかで燃え尽きる。
そうですね、続かないですよね。
それが会社員だったらいいのかもしれない。周りが気づくとかもあるし、コントロールされるから。
でもフリーランスがやりがいだけでどんどん進むと、歳を重ねた時に危ない。
そうですよね。
僕が昔読んだ小説かなんかで、ちょっとやりがいとは少しニュアンス違いますけど、
昔の時代小説で、江戸時代ぐらいの時代背景で、その頃って子供もたくさん産むわけですよ。
農家をやっているご夫婦で、奥さんが40手前ぐらいで、30代半ばぐらいで子供を授かって、妊娠しながら農作業をやっていたんですよ。
もうすでに子供が5人ぐらいいるんですよ。
もう5人ぐらい産んでるから、6人目も余裕シャクシャクで。
お医者さんが、「〇〇さん、ちょっと働きすぎだから引っ掻いたほうがいいんじゃないですか?」みたいなことを言ってて、
でもその人は、「いやいやもう何分先生、私はもう5人分で減っちゃうよ。」みたいなことを言って、やってたんですけど、
いざ腎痛が来て、すごい難産で。
なぜかというと、やっぱり年齢重ねてるから、体が20代の時と違うんですよ。
30代になって、思うように赤ちゃんが賛同でてくれないというか、みたいなことがあったから、
それは少しニュアンス違うかもしれないけど、
20代とか30代の若い頃の成功経験を、そのまま40代、50代に持ってくるとか、っていうのはすごく危険だなって。
めっちゃ危険ですね。
思いましたね。
その20代の経験も必要だと思うんですけど、それは20代で終わらせておかなきゃいけないっていう感じですよね。
また別な武器があっていうか、別な対応が求められますよね。
そうですね。
身を滅ぼすっていうことにつながると、特にフリーランスは直結するというか、
働けなくなりましたみたいな、生活保護を受けますかみたいな。
全然生活保護がだめってわけじゃないんですけど、
もちろん公的機関に頼るってのは全然いいと思うので。
なるほど。やりがいよりも納得感っていうのは大事ですね。
非常に納得。
人生、いろんな転換期とかがありますけど、
新しい仕事をやって経験を積むっていうことができるのは、なかなか変えがたいスキルかなとは思いますね。
もちろん一概に会社員と比較はできないと思うんですけど、会社員だってスキルを身につけられるところもあるし、
でももしかしたら漠然とルーチン作業というか、これまでやってきた作業を繰り返し繰り返しやっていくっていう仕事だけだと、
経験とかスキルが積み重なっていかないから、
そういう意味だと、フリーランスやりながらお金いただきながら新たなスキルを学べる機会があれば、
やったことないことでもやってみるっていう判断は、
ちょっと可能性を広げていく、ご自身の可能性を広げていくっていう意味でもいいのかなとは思います。
同意です。
ただ、なんとく感は大事っていう。
はい、なんかそんな感じですかね。
冷静と情熱の間ですね。
そうですね。
聞いたことありますね。
じゃあちょっと皆さんもぜひ、新しいこと、お仕事だったりとか、仕事以外でもいいと思うんですけど、
なんか始めてみようかなって思ううちに、新しいことをやることによって可能性が開けるっていうことはもちろん大事だし、
お体壊さないように。
お体は壊さないように。
納得かもしれながら、ちょっと判断されてみるといいかなと思い、このテーマを取り上げてみました。
はい。
スマイルタイム、このコーナーでは、ストレスフルな現代を受けるあなたの幸せや笑顔につながるもの、ことを紹介していきますということで、
いつもお互い一個ずつ紹介するんですけども、
今回は二人のテーマということで、
Hanaさんヨーグルトって好きですか?
ヨーグルトは好きなんですけど、あまり食べるタイミングがない。
そうですよね、Hanaさんの食生活の中でヨーグルトってあまり見ない気がする。
僕、ちょこちょこ食べるんですよ。
ヨーグルトとオートミールとナッツを一緒に。
相変わらずセレブのお姉さんが。
お姉さんが食べる朝食みたいな。
でもオートミール安いんですよ。コスパめっちゃいいから。
フリーランスの選択基準
そして食物にとれるから、健康的じゃないですか。
それにアサインなんていったひんやみたいな感じですけど。
さすがにちょっとアサインまでいかないですけど、そんな感じのことです。
だからヨーグルト好きなんですよ。
で、つい先日ですね、お仕事関係の方からヨーグルトをいただきまして、
これがなかなかいいヨーグルトですね。
名前が神グルトと言います。
ゴッドヨーグルトです。
とがってますね。
神のヨーグルト。
これが神楽坂ミルクカンパニー、神楽坂乳業っていう。
神楽坂乳業株式会社っていうところが作っているヨーグルトで。
僕がこれをいただいたっていうことをHanaさんにお伝えしたところ、
Hanaさんの方がすでに僕より詳しい。
私は誰だと思ってるんですか。
幸せな食べ方クリエイターと名乗ってるんですよ。
ちなみに僕がいただいたのは、この神グルトの700g入った瓶をいただいて、
これをちょっと今から、まだお互い食べてなくって、
今からちょっとファーストバイトというか、
実食してみようかなと思って紹介します。
自己理解と判断基準の重要性
Hanaさんの方からこの神グルトについて、
これは良さそうっていうのが。
今ですね、神楽坂乳業さんのウェブサイトを見ているんですけど、
よくあるご質問を開いてみますね。
この一番最初に来る質問がなかなかで。
Q.なぜこんなに値段が高いのですか?っていうのが一番最初に来てます。
高いんですよね。
高いですね。
ちなみにこの700gでいくらぐらいでしたっけ。
3500円です。
100gの1回分で500円っていう価格帯。
理由はですね、神グルトは弊社CEOの林が、
自分自身のために2年以上も研究を重ねて開発したヨーグルトです。
当初、販売する予定はありませんでしたので、
コストや手間は度外視して、材料にも製法にもとことんこだわりましたが、
そのこだわりが神グルトの品質につながっていると理不しております。
っていう感じですね。
やっぱりヨーグルトだから、
便秘とかにもいいみたいな。
胃腸が弱めなので、すごくいいかなと思って。
あとはね、気になるところ。
神グルトと。
簡単に言うと、毎日の懲戒にスプーン数杯。
東京神楽坂の医師が作ったヨーグルトです。
お医者さんが作ったヨーグルト。
腸内細菌の増殖。
5種類の乳腺菌。
糖化菌。
この3つですって。
これが腸内フローラをサポートします。
なるほど。腸が喜んでくるんですね。
めちゃくちゃ喜ぶやつですね。
腸内フローラが喜んでる中で、ドーナツとかぶっこんだらいけないですね。
いけないですね。でもやりがちだから。
みんなやるからそれ。
じゃあ、いきましょうか。
Hanaさんご自身が食べてみたい量を作って入れてください。
上に多分水分が溜まるんですよね。
混ぜます。
結構柔らかい。
流行りのギリシャヨーグルトでは全然ないですね。
どっちかというと水分が多めな感じな。
でも上だからっていうのはあると思う。
混ぜればいい。
腸内フローラがすごいにったり重たい感じ。
なるほど。
僕がHanaさんと一緒に食べようと思って、冷蔵庫に眠らしていたので。
だいぶ滑らかですよね。
アイスクリームがちょっと溶けたみたいな感じ。
そうですね。
私今割といい表現した。
めっちゃいい表現した。
音声でも伝わりやすい。
さすがです。
なんせ映像が出せないので。
混ぜてくるとこのザラザラ感みたいなのが全然なくなってきました。
ちょっとトロトロになってきましたね。
すっごい滑らか。
やっぱり食べる前に混ぜたほうがいいですね。
混ぜたほうがいいですね。
あーいい。
すごいとろみ。
100グラムをすくうのがちょっとむずいかもしれない。
これくらい。
いい塩梅で。
はい、僕も。
あー確かに。
この手混ぜる感じ。
僕が普段食べるヨーグルト味。
ちょっと違う。
匂いとかどうですかね。
酸味が少ないやつ。
だいぶ食べやすいはずですね。
そうですね。
一応素材的には原材料が牛乳国内製造。
オリゴ糖、食物繊維、雑種粉乳、乳糖が入ってます。
じゃあ甘めだ。甘さは入ってるんだね。
虫乳固形分が9%、乳脂肪分が2.8%っていうふうになってますね。
じゃあ実食しましょう。
いきましょう。
じゃあいただきます。
はい、いただきます。
甘い。
だいぶとろっとする。
カスピ海ヨーグルト的な感じ。
そうですね。
とろみは。
でも普通に甘くて美味しいですね。
おー。
ここまで酸味がないと思わなかったです。
香りはちょっと酸味がある風だったけど。
すっごいまろやか。
口に含むとね。
味的には王道なヨーグルトなんですけど、とにかくちょっとピリつくような酸味が一切ないですね。
すごい。
今日はちょっとポットキャストで食レポするっていうハードなことやってますが。
そう?
確かにKumuさんにとってはハードめな。
なんか感想が美味しいですになりがちなんですよね。
ザラつきもゼロですね。
そうですね。とろとろです。
すごい。
私はこの甘々っていうよりかはほんのり甘い感じっていうか。
まずプレーンじゃないから。
でも糖分が砂糖とかじゃなくってオリゴ糖だから。
オリゴ糖の甘さですね。
よくヨーグルトって後味にちょっと乳臭さみたいなのが残るんですけど、それもないです。
そうですね、全然ない。
いい食べ物の基準の一つって多分これで、食べ終えた後に口の中がさわやかな感じ。
ニンニクとかもそうなんですよね。フレッシュなニンニク使うとあんまり残らない。
でも時間の経ったニンニク、例えばニンニクパウダーとかニンニクチューブ使うとずっとお口の中に座る。
私の中でフレッシュなものとか丁寧に作ったものって食後感って言うんですけど、食べる後の感覚。
食後感がいいっていう。
これはもう素晴らしいと思うな。
なんかそれって、本とかでも言うんですよね。
「読後感」。
それの食後感。
食後感っていう言葉に初めて出会ったのは、もともとあったんでしょうけど出会ってなくて、
私が大好きなパン屋さんがあるんですよね。
「風土」っていうパン屋さんが藤沢にあるんですけど、
その方のウェブサイトに、食後感のいいパンっていう表現をした。
パン屋さん。
パンで食後感って考えたことなかったなって思ったんですよ。
ちょっと良い料理とかってイメージですけど、パンでっていうのは。
食後感を意識してパンを作るってすごいかっこいいなって。
食べたその瞬間おいしいのは確かに、
油と砂糖と塩を混ぜれば、瞬間においしいのは誰でもできるんですよ。
でもその後おいしいな、おいしかったなって思わせる料理を作るのはすごく大変。
なんかあれですよね、食事とかでニンニクとかネギとか、
臭いが強いものを避けるというか、避けるというか。
悟訓だったんですよ。
悟訓っていうのは臭いとかそういうのが強いものっていう感じですか?
うん、臭いの強いもの。
本当昔々ですけど、臭いのあるものを食べると忍び、忍者みたいなのがバレる。
だから食べるのっていう。
その回収というか。
職業によって禁止されてたみたいですね。
確かにありますよね、そういうのは。
その話を聞いてから、うちにカレーパウダーがあるんですけど、
カレーパウダーなんてスパイス入ってるから健康にいいでしょって思って、
割と料理に頻繁に使っていたんですけど、ちょっと肩と割りにくいので、
カレーパウダーを毎日使った料理を食べていたら、自分の体重がカレーっぽくなるかなって思って。
全然あり得ます。
そうですよね。だから子供のりしないとなって思って。
わかりやすいのは、タバコ吸ってる人。
タバコ吸ってる人は汗からちゃんと臭い成分が出るので、
臭いの強いもの、ニンニクもそうですよね。
翌日、息だけじゃなくて、実は息だけじゃなくて、
息が臭くなるっていうのも血液にその成分が入ってるからなんですね。
だから汗ももちろん臭くなるから、
臭いの強いものを食べればその回収に乗りやすくなるし。
わかりやすいのはニンニクとかそういうものだろうし、
習慣だったらタバコとかコーヒーとかもそうなのかな。
コーヒーがそこまでタバコほどはあるかもしれない。
コーヒーがよく言われるのは、コーヒー×砂糖。
だと飲んだときに、口の中、舌の上のところに、
その2つの成分がべったりくっつくんですよ。
だからコーヒー飲んだときに舌が少しコーヒー色になるというか、
あれに砂糖がかぶさると、口の中の菌が喜ぶんですよ。
その菌がちょっと変なにおいを出すっていう。
そうなんですね。なるほど。
じゃあコーヒーをブラックで飲んでてよかった。
うんうん、そのほうがいいんじゃないかな。
ちょっと思わぬHanaさんの本領が果たされました。
そう、本領果たしました。
なかなかお買い求めするには、お値段がいい値段しますが。
どうかな。
一食分500円。
で、実はそんなに高くもないのかなと思って。
これが、普通のもちろんヨーグルトだったら高いんですけど、
お医者さんが作っている、そしてちゃんと成分もいいのを使っているのであれば、
このテクスチャー、私としてはおそらくスーパーじゃ買えないテクスチャーと味だと思うので、
そういう私みたいな変態気質の人は、スーパーでなんか適当なのを買って、
で、これ買って食べ比べするとすっごい違いがわかると思うから、面白いと思う。
そうですね、オンラインとかでも買えるみたいなので、ぜひちょっとカミウルと今回は紹介してみました。
私たちの手元には一切お金が入りません。
エンディングと今後の展望
はい、そうです。
それではエンディングです。番組からお知らせです。
このラジオは毎月第一日曜日の0時に各ポッドキャストプラットフォームで配信しています。
番組をフォローいただけると、最新の回を配信時に聴くことができるので、ぜひ番組フォローをお願いします。
ということで、これ配信されるのは11月なので、この番組月1回なので、残すところあと1回みたいな感じ。
2025年とすると11月、12月と2ヶ月みたいな感じなんですけど、いよいよ寒くなりますね。
そうですね。
Hanaさん寒いのが苦手で。
はい、とっても。
そんな寒いのが苦手なHanaさんが冬にやってて、楽しみなことって何があります?楽しいこと。
楽しいこと、白湯を飲む。
温かい白湯を飲んで温まる。
でもそれは僕もそう思いますよ。
白湯もそうだし、僕コーヒーが好きなので、ホットコーヒー、夏はやっぱりホットコーヒーちょっと飲みづらいです。
クーラーガンガン効いてる部屋だったらホットコーヒーもいいんですけど、大体暑いじゃないですか、どこ行っても。
だからやっぱりアイスコーヒーになりがちで、ただアイスコーヒーとホットコーヒーってやっぱ違うんですよ。
香りの感じもそうだし。
まず香り立たないですもんね。
あとアイスコーヒーって結局アイス入れてるから水でちょっと薄まってるっていうか。
確かに。
もともとコーヒーを抽出するのにお湯で豆から抽出するじゃないですか。
その時点でお湯である程度薄まってるじゃないですか。
エスプレッソとか深入りとかでめっちゃ濃いやつありますけど。
それに氷入れて急激に冷やしてるから、どうしたってその氷の分の水が。
その通りだ。
フリーランスの選択基準
で、僕昔それが嫌で、コーヒーで氷作ったことあるんですよ。
コーヒーでただちょっと難かった。
そもそもコーヒーが氷になるのに当然時間がいいじゃないですか。
冷凍庫で冷やすにしても。
そうですね。
1日ぐらいじゃあ冷えがイマイチで。
なんかすごいやわい氷ができて。
純粋な水じゃないとカッチカチの氷にならないかもね。
もしかしたらそれを3日とか7日とかやればカッチカチになるかもしれないけど。
それはそれで本末戦闘というか。
むしろそんなに時間かけてコーヒーを氷化するって、衛生的にどうなのって思うし。
世のカフェがそれをあまりやらないじゃないですか。
手間っていうのもあるんだけど、みんなどうもうまくいかねえなってやってるっぽいですね。
僕が思うぐらいだからきっと思ってた人はいるだろうし。
味わいももしかしたら凍らせるとなんかね、あれなのかもしれないですね。
だから一応それを加味して、アイスコーヒー用のコーヒーってもともと濃い抽出になってるんですよ。
かなり濃いめになってて、それもあるかもしれないですね。
もともとがかなり濃いめだから。
ほんとにたまにですけど、溶けない氷。
ああいう冷在みたいな。
ゴルフボール、ビー玉ぐらいかな。ビー玉かちょっと大きいぐらいのやつで。
それも使ってるところ少ないですよね。ほとんどないですね。
それは僕も使ったことがあって、まずあっという間に熱くなる。
冷たさがあっという間に失われる。
だから熱いコーヒーに溶けない、ステンレスとかそういうやつだと思うんですけど素材的に、
そういうので冷たいボールみたいなやつを入れてもあんま効かないというか、効かないし、
あと邪魔になっちゃう飲むときに。
氷だったら溶けてなくなってくれるから邪魔にならないじゃないですか。
だからやっぱり氷ってよくできるなって思う。
そこにたどり着くんですね、みんな。
ちょっと寒くなってから楽しめることっていう切り口だったんですけど、
アイスの話をしようと思って、この11月の時期に。
ちょっとHanaさんは寒い冬を乗り越えるために。
温かい飲み物左右。
皆さんもぜひ温かくして、年末に向けて体を大事に過ごしていただければなと思います。
フリーランスの裏話をここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
番組のご意見、ご質問などは概要欄のホームからご連絡ください。
それでは次回もどうぞよろしくお願いいたします。
ここまでのお相手は、Kumuと。
Hanaでした。
58:47

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