1. フリーランスの裏話
  2. 第13回|無敵のフリーランス
2024-08-04 41:36

第13回|無敵のフリーランス

今回は、Kumuが再読した「『無敵の経営』(北川八郎/サンマーク出版)」をテーマにお話しします。

▼参考
『無敵の経営』(北川八郎/サンマーク出版)
北川八郎『人生を変える出会い』

【Time Stamp】
() - Good&News
() - 本編
() - ED

【info】
Podcast聴取媒体一覧(隔週日曜0時配信)
お便りフォーム

#北川八郎 #人生を変える出会い #フリーランスの裏話

00:10
フリーランスの裏話、この番組は、映像音声クリエイターKumuと幸せな食べ方クリエイターHanaの2人が、
フリーランスの働き方や悩みについて話しながら、自分たちが選んだフリーランスという仕事のリアルな日常をリスナーの皆さんにご紹介します。
皆さんこんにちは、映像音声クリエイターのKumuです。
同じく幸せな食べ方クリエイターのHanaです。
フリーランスの裏話第13回です。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
季節は7月にかけていて、番組配信する頃にはもう8月に入っていると思うんですけど、
8月といえば、Hanaさんにとってどんな季節ですか?
8月といえば、私にとっては長岡花火の月。
有名ですよね。日本一有名な感じ?
日本一は多分大曲がりかな。
そうか、いろんな有名ななり方があるからね。
有名具合はいっぱいありますよね。僕が思うのは隅永和とかテレビとかでも出てくるじゃないですか。
確かに。名前って言ったらそこかなって感じがする。
今の大曲がりっていうのはどんな?
おそらく大きさとか規模感かなが日本一なんじゃないかな。
隅永和だと物理的に広いスペースってわけにはいかないですよね。
長岡の花火大会の特徴ってどんな感じなんですか?
長岡花火はね、初めて見た人は泣く。
ちなみに私が連れて行った人たちはみんな泣いてる。
僕は泣けるから。泣けない気がする。
今ポツリと言った言葉に泣きそうだったけど。
なるほど。長岡花火見た後、また感想を教えてください。
ということで、いつも通りグッドアンドニュースというところからやっていこうと思うんですけども、
前回から今回までに何かグッドなことやニュースありましたか?
最近の私の自分の仕事について面白い変化があったっていう感じのお話があります。
何かっていうと、昨日かな、私は毎日ブログの配信と
音声をやってるんですけど、クオリティではなくてとりあえず回数を打ってるので、
あんまり数字って伸びないんですよ。平行線でずっといってて、
どうにかしなきゃいけないんだろうなぁとは思っていたところなんです。
でも、とりあえず毎日配信をするとどんなことが起こるんだろうかっていうのを見てみたかったから、
3ヶ月くらいずっと続けてるんですね。
ブログはアメブロでやっていて、どんな人が見に来てるかちょっとだけ分析してくれるんですよ。
情報が見れるんですね。
03:01
だいたいどこから入ってくるかっていうと、アメブロ9で見に来てくれるとかが今までは多かったんですよね。
だから内輪みたいな感じ。
そしたら昨日のところで初めて8割YouTubeから入ってきたんですよ。
YouTubeから?
今までも1%もYouTubeなんかから入ってこなかったのに、昨日突然81%がYouTubeからだったから、
あ、YouTubeから飛んでくれる人、まぐれかもしれないけどいるんだ。
たまにTwitterからも結構なパーセンテージで入ってくれることがあって、
そういうのが広がっていくといいなって思ったんですよね。
本当に興味がある人じゃないと音声聞いて、そこからプロフィール飛んで、そこのURLクリックしてブログ来るっていう風にしないと思うので、
かなり興味を持ってくれてるのかなって。
あ、毎日配信をしてるだけだけど、全くクオリティにこだわらず、とにかく毎日配信をしてるだけだけれども、
3ヶ月ぐらい続けると、いろんな自分が思ってもいなかった変化っていうのができてくるな、これはって思い始めたところ。
なんかそうやってちょっと反応が、今までと違う反応が見える中で、
花さんの中で発信する時ってどんなことを意識して、毎日っていうのは意識してると思うんですけど、
それ以外の部分でどんなことを意識して配信してます?
あまり違った情報を投稿しない、今はそうしてます。
違った情報。
例えば人によってはプライベートなこともちょいちょい挟むみたいな。
自分の専門的なところと、例えば私だったら過食について悩んでいる方への発信なんですけど、
自分のプライベートも3回に1回とか挟んでいく方法もあるかもしれない。
けど私はほぼほぼ今はお悩み相談1本でずっとやってます。
その心は?
その心は、自分が誰かのブログを見た時に、その人のことをまだ知らない場合、
その人のプライベートな投稿が若干気になっちゃうんです。
気になるっていうのはネガティブな方に?
少しネガティブな方。今は情報が欲しいから。
そこでその人の人となりが気になり始めるのって、ある程度その人の情報、私が知りたい情報を得てからなんですよね。
だから自分が読者とかリスナーの場合、そうだからっていう意図です。
なるほど。やっぱり自分に近い属性の人を求めるとそういう発信の仕方になるというか、
今は裏腹というか、逆もまたしっかりで、自分のプライベートというか、
自分の個人としての発信をすることによって、あらかじめ情報ベースで求めてくる人を逆にと弾くことができるじゃないですか。
人柄を出していくと。
ハナさんという人柄を気に入ってくださる方に来てもらうっていう方法も取れるけど、
06:03
まずはハナさんが出す情報に関心を持ってもらって、そこからハナさんに興味を持ってもらうみたいな。
逆もあるかなと思ったから。僕はどっちかというと逆を取りがちなので。
おー面白い。
個人の発信をして、なんていうかそれは多分自分が多くの人にはまらないなということは最初から分かってて、
情報ありきでいくと、情報の方が間口は広いじゃないですか。情報を知っている人が多いから。
でもその情報を知った人が、あ、KUNさんってこんな感じなんだ。ちょっとごめんなさい。失礼します。
という感じで離れていくパターンの方が僕の場合は多いんですよ。
だったら最初から自分の個人の発信をしておいて、僕の個人に興味を持ってくれた人が本当数は少ないんですよ。
数は少ないんですけど、その人に向けて有益な発信をした方が僕にとっては精神衛生上いいっていう。
大事ですよね。自分の精神衛生上いいか悪いかって超大事だと思う。
本当は私の気持ちもKUNさんと同じでやりたいんですけど、そこのまだフィールドに行けてないかなっていうのがあって。
でもそこで自分のキャラクターっていうのも分かってほしいし、出していきたいから。
だから音声を使っているっていうのもあります。
文章だとね、どうしても人柄って見えづらいじゃないですか。
それが声だと同じ聞いてくれる人が多いんですよ。
どうしても人柄って見えづらいじゃないですか。
それが声だと同じ聞いてくれてありがとうございますっていうのでもその人柄が出ると思うんですよね。
だからできれば私は音声を聞いてほしいと思ってやってます。
なるほど。あ、そうか。
だから音声を発信している時点で情報重視の発信だとしても声に乗せて届けているわけだから、結果的に人柄も並行して発信しているみたいな風になるっていう。
という意図はあるけど、それがそうなってるかまだ分からない。
なるほど。
じゃあ、くむさんのほうはいかがでしたでしょうか。
僕はですね、僕は映像音声クリエイターっていう風には名乗っているんですけど、もう一方でゲームが趣味なんですよね。
YouTubeとかでもゲーム実況の配信とかをしていたりとかするんですけど、なんかここ最近また再生回数がポツポツと。
増えてるって言ってもそんなめっちゃ遅いんですよ。10とか2とか本当にそんなレベルで。
チャンネル登録者数も50何人とかなんですけど、一時期再生回数0とかもあったんですよ。
あ、0かって思って。
だからなんか0がずっと続いてて、0とか1とか、そんなのがずっと続いててなんですけど、なんかここ最近10とか20とかになってて。
よく分かんないですけど、なんかYouTubeのアルゴリズム変わったのか、外的要因なのか変わったと思うんですけど、なんかちょっと面白いなって思って。
なんかもう逆に0とか1とかがずっと続くと、なんかもうそれはそれでいいかみたいな。
さっき冒頭で原田さんのグッドアンドニュースの時に、僕の自分の主張を言ったじゃないですか。
コンテンツっていうよりかは自分の人柄をやって、それで興味持ってくれる人だけが聞いてもらえればいいみたいな。
09:03
そういうスタンス基本的にそうなので、再生回数に一気一休したくないというか、少ないと落ち込むじゃないですか。
そこ意識すると。有名YouTuberの人たちみたいに絶対勝てないし、1回の動画で10万とか再生する人と比べられると、全然勝てないから疲れるし。
だからもう自分の中では毎日投稿してるんですよ。
それをとにかく続けていこうっていうのをずっとやってて。
結構大変ですよね。
仕事が忙しいと2週間ゲームできないとこもざらりあって、じゃあどうしてるかっていうと、ゲームできるときにまとめ取りして、まとめ取りしたものを例えば1時間ゲーム遊んだら、
大体1本20分くらいにしているので、1時間遊んだら3本分取れたからじゃないですか。3日分ですよね。みたいな感じでちょっとずつ取りためて、それを予約投稿してみたいなことをやって。
今のところ8月半ばくらいまでストックあるわけよ。
すごい、ためた。
基本的に2週間ゲームできないのは結構ざらりあるので、2週間は欲しいですよ、ストックが。
で、2週間あればその間でどこかでゲームができれば収録してみたいな。
そっちが重要なんですよね。
ゲームをしなくなることの方が僕にとっては大問題で、ゲームができる環境を作り続ける。
そのためにYouTubeっていう発信の仕組みがあるとモチベーションになるというか、1人で黙々とゲームするだけだと変に真面目なところがあって、これって何の意味があるのかなって思っちゃうんですよ。
これって何の学びがあるのかなとか、これやってる時間があったら英単語を覚えたほうがいいんじゃないのかなって。
例えばもっと他にもマーケティングの勉強したほうがいいんじゃないかなとか、本業につながってくるからって思うんですけど、1日24時間勉強もできないし、仕事もできないじゃないですか。
やっぱり休み必要だし、だから僕の中では強制的に仕事と切り離すためにゲーム配信、ゲームをやってるっていうのがあるので。
で、それをやってたら、ここ最近は10度か20度、またポツポツと回り始めてるなっていう、そういうのがありました。
これからちょっと楽しみですね。
そうですね、今動画の本数だけ言うともう600本超えてるんですけど、1年以上やってるので。
でもまださっき言ったみたいにチャンネル登録者数は50何人とかなので、人数が全てではないですけど、登録者数100とかは行ってもらいたいなとか。
でも登録者数が100いくよりかも、僕にとって重要なのは投稿本数が1000超えることですね。
近い将来ですね。
遅かれ早かれ、だって今最低1日1本やってて、調子いい時は1本以上配信する時もあるので、そうするともう650、660くらい来てるから、あと300ショットじゃないですか。
じゃあもう1年できるから、でも別にそんな全然非現実的な目標ではないというか。
YouTubeっていう差別がなくなる限りは。
そうですね、数年は絶対大丈夫だろうからね。
向こう10年はわかんないけど、向こう1年は大丈夫だと思うから、っていうのでやってますね。
12:19
さあ原さん、今回のタイトルなんですけども、無敵のフリーランスっていうタイトルで話を展開していこうと思います。
エッジが効いてますね。
ワードだけでいくと、無敵って強そうだなとか、ストロングスタイルなイメージがあると思うんですけど、今回取り上げたい本があって、その本をフックにいろいろ話を展開していこうと思ってます。
本のタイトルが無敵の経営っていう本です。
これを書いてるのが北川八郎さんっていう著者の方なんですけど、
この北川八郎さんは、1944年、福岡県出身、麻生山中の南小国町万願寺温泉にて万願寺窯を設立。
自然俳優の器を作って生きる陶芸家。
防衛大学中大後、金棒化粧品に入社。
社員教育を担当する。
銀座本社に勤務している時期に、会社の正義と社会の正義の狭間で苦労。
人として生きる意味を見失う。
32歳で退社後、インドを放浪。
1984年、新州より九州は麻生外輪山の小国町に移住。
41歳の時に黒川温泉のある平野大水源の森で41日間の断食・水飲みを実行する。
43歳の時には46日間の断食、これも水飲み、に導かれて人としての小さな光明を得る。
平凡な人々として、平和感と安らぎのあるうちに、自然の中で暮らしていくために、七島三農の生活を送っている。
この島というのは峠のことですね。
7個の峠で3つの農業の七島三農の生活を送っている。
著者はあなたを福から救うお釈迦様の言葉、あなたを不安から救ってくれるお釈迦様の言葉、
お釈迦様の言葉、幸せマイルール、心理性をもたらす言葉集、
対人口の解決、明るい未来へ、3日食べなくても大丈夫、断食の進め、
人間経営学の実践、経営を繁栄軌道に乗せた11名の社長告白、
文化の言葉、100語100話、繁栄の法則、心の講話集6カセット、他多数ということで、
著者でもあって、何より注目なのは、もともと大きな会社にいて、
カレボという大きな会社にいて、そこを会社の正義と社会の正義で苦労したと。
人として生きる意味を見失って32歳に退社。僕もまだ30歳で会社を辞めているので、
僕はニュージーランドでしたけど、やっぱり30歳って迷う時なんだなっていう。
そうですよね。
北川先生はその後、32歳で辞めた後、インド放浪して、インドどれくらい放浪されたんですかね。
15:05
そこの年数は書いてないですけど、そこから熊本の阿蘇にある小国町というところに移住して、
41歳の時に41日間断食、46歳の時に、43歳の時に46日間断食ということで、1か月以上断食を。
すごいなあ。
原田さん、そもそも断食したことあります?
水だけはない。
水だけはないっていうと、どういう感じの断食でどのくらいの期間?
例えば、初日は具なしのお味噌汁だけ。2日目もスムージーとかだけ。3日目からちょっと回復食ですね。
だからそういう意味だと、まだ逃がしの栄養はとっているみたいですね。
水分を経由して、お味噌汁とかそういうので。なるほど。
久野さんはどうですか?
僕はですね、5日間やったことあります。
すごい。
今回紹介する無敵の経営っていう本、北川潮先生を知ったのが、7、8年くらい前に知ったんですよね。
ポートキャスト番組があって、人生を変える出会いっていう北川先生のポートキャストがあって、
それで北川先生のことを知って、そこからいろいろな本とかを読んで、
もう一度プロフィールに紹介されていたみたいに、断食の話もあったから、僕も断食に興味を持って。
当時その頃、ヨガも始めていたので、ヨガと断食というか、そういう食生活、玄米退食とかっていうのはすごく信用性があるから、
結構スイックにやっていた時期で、当時はまだ会社員をやっていたんですけど、
さすがに平日はできないから、ゴールデンウィークの期間を使って、
多分当時は1週間くらいあったのかな、休みがあって、そのうちの5日間使ってやりましたね、断食を。
それこそ、北川先生の著書で、3日食べなくても大丈夫、断食を勧めっていう本を読んで、
その本を読んで、一人で実行して、もう一人は水だけで。
一人で実行っていうのは、お家で実行みたいな。
家で実行して、だからその時の僕はもうすごい変だったんですけど、ずっと家に閉じこもってました、1日間。
別に断食って、風邪ひいてるわけでもないから、出歩いてもいいじゃないですか。
でも僕の中で、これは自分との戦いじゃないですけど、自分と向き合う期間だから、外会等は一切遮断して。
って思って、家の中で、今よりも当然若かったですからね。
20代後半に、家の中で、貴重なゴールデンウィークを5日間水だけで、一人なんか修行するように断食してましたね。
どうでした?
意外といけました。苦しいとかではなくて、普通に3日いけて、あれって逆に片透かしだった。
断食ってもっと大層なもので、もっと難しいものだと思ったら、案外できちゃった。
でも、もともと僕は、そんな爆食いする人間でもないし、当時もう8日始めたから、その時点で、今も普通の食事にしてますけど、
18:06
当時はベジタリアンというか、結果的にビーガン的な食生活をもともと送ってたんですよ。
だから、たぶんそれも良かったのかもしれないね。
だから、もともと脂っこいもの食べてるとか、肉とか白米がメインだったら、あとは糖質とか砂糖とかそういうのに染まってる生活があったら、ちょっと辛かったかもしれないけど、
もともとはもう整ってたから、だから、たぶんそんなに大した苦労はなかったのかなって。
なるほど。すごい二重なんぼの少年ですね。
そうですね。そんな感じで僕は今、なめりしちゃってるんですけど、成長できてるかもしれないですが。
で、なんで今になって、岸川先生の無敵の経営という本を読んだかというと、やっぱりフリーランスって名前の通り、個人事業主っていう言い方もするじゃないですか。
個人であろうと事業主、要は経営者なわけですよ。
そうすると、やっぱり経営って改めてどういうのだったっけとか、経営にまつわる本なんか世の中に5万本あるじゃないですか。さっきの冒頭の話で。
やっぱりコンテンツとか、何か有益なものを発信するってすごく大事だと思うんですけど、僕はやっぱりそっちに惹かれなくて。
やっぱり自分の考えとか、自分の思いとか、自分だけじゃなくて、他の人を見てても、その人がどんな思いでそれをやってるのかって、その思いの方が僕はすごい気になるんですよ。
この人はどんな思いでこの仕事をやってるのかなとか。
やっぱりこの北川先生が書いていた無敵の経営の中に、そのヒントが散りばめられていたよなって思ったので、改めてこのタイミングでこの本を読んでみたいと思いました。
そもそもこの無敵って何だって話じゃないですか。無敵っていう名前だけ聞くと、ストロングスタイル強いなって思う感じがするんですけど、この帯にも書いてます。
無敵がいないのではなく、敵を作らない企業っていう、経営だから企業っていう感じが出してるんですけど、無敵の定義っていうのがあって、無敵には2つ意味がありますと。
1個は戦って勝ち抜く敵がいない無敵、自分以外の人を倒していく、周りは敵はいない。
普通の人はこれを思い浮かぶと思うんですよ。
もう1個は戦わずして人々に好意を持ち、多くの人々の生活に役立つ商品やアイディアで消費者の支持を得る、敵を作る必要のない無敵っていう。
これが北川先生が言っている無敵の経営の意味なんですよね。
やっぱりここの敵を作らない、そういう中でも自分の商品とかサービスに対して支持を得ていただく、そういう無敵の経営っていうのが存在しているっていうのを解いているんですよね。
で、あとその無敵な人とはどのような人のことかっていうのが書かれていて、これは10個あります。
21:04
1個ずつ言っていきますね。
北川先生が考える無敵な人とは次のような人のことを言います。
人の胸の中に灯火って書いて、明かりを灯すっていうのがあるじゃないですか。
人の胸の中に火を灯せる人。
2番目がいつも前向きでポジティブに生きられる人。
3つ目が笑顔が美しいお金を運んでくることを知っている人。
4つ目が周りに幸せをもたらすことができる人。
5つ目が自分の失敗も他人の失敗も許せる人。
6つ目が大好きをいっぱい持っている人。
7つ目が人の輪を大切にする人。
8つ目がいつも明るい未来を語る人。
9つ目がパワーよりも心の方が強いことを知っている人。
10個目が人々を救う意識を育てそれを器用に生かせる人。
これはフリーランスに関すると器用というか自分の事業みたいな感じでも書いてもらっていいと思うんですけど。
この10個が無敵な人という風に言われるんですよね。
そりゃ無敵だわ。
原田さんの中で特に気になるところはありますか?
全部いいですよね。全部いいんだけれども、この中でも何がいいかな。
逆に既にできていることもあるじゃないですか。
いや、意外となかったっていうのが私の印象。
笑顔のところとかそうかなと思ったんですけど。
意識してるじゃないですか。
笑顔は意識してる。でも結構できてないなって改めて振り返ると思った。
ですけど難しいですよね、この10個。
もちろん難しいって言うとちょっとあるかもしれないけど。
なんて言うかな。
全部自信を持ってできるとはなかなか言いづらいですよね。
これをやったら自分はやったってできるかもしれないけれども、
私の今のあくまでも今の考えなんですけど、
これをやっていることに対してのフィードバックっていうのが
案外自分がこのフィードバック返ってくるかなっていうのとずれが生じる。
そのずれが大きい場合があるんですよね。
でもきっと北川先生ってまずそのフィードバックとかを考えるなっていう感じだと思うんです。
とにかく自分がこれをやるということが目的であって、
帰ってくるのは目的じゃないっていう考えだと思うんですよね。
そこの境地に行くのが大変なんだろうっていう感想です。
それはすごいあると思います。
北川先生が言われていることとして、帰ってくるっていう意味でいくと
相手に投げたものは必ず帰ってくるって言い方をしてるんですよ。
それは好意の矢を投げると好意の矢が帰ってくる。
相手に対して何かこうやってあげる。
いいポジティブなことをやってあげると相手からもポジティブな返答が入ってくる。
そういう意味では今原田さんが言ったのとはちょっと違うかもしれないけど
帰ってくることっていうのは分かっている。
24:00
でもそれは逆で、それは相手に悪意か。
悪意の矢を投げかけると自分に悪意が帰ってくるからっていうことも分かっている。
だからこの10個のことを謳っているというか。
今お話を聞いて、なぜ私が帰ってこないと思ってしまうのか。
その原因は自分にあるなって思ったんですよね。
つまり北川先生ご自身も言ってるけどピュアな気持ちでやれと。
本当に心底ピュアじゃないと投げたものはそのまま帰ってこないんだなと。
だから私が投げているのはどこかで不純があるんですよね。
やましいことを無意識のうちに思って投げてるから
つまりこれやったらこれ帰ってくるよねって思っているから
違ったものが帰ってきちゃうんですよね。
だから北川先生レベルでピュアな気持ちで本当にあなたたちに幸せになってほしい。
あなたたちが幸せになってくれるんだったらある意味自分は何でもやるよっていう。
これは自己犠牲とかではなく
それが本当に自分の幸せなんだ。
あなたが笑顔でいてくれることが心底自分の幸せなんだって思えないと
それは帰ってこないんだろうな。
それがなかなかすぐにはっていうのでいい勉強だと思うんですけど
なかなかこういう本とかを読んで
やっぱそうだよなそういう道あるよなって思うけど
いやまあなかなかなっていうのは正直な感想で
あってしかるべきだと思います。
だからいきなり全部できたら苦労しないし
そもそもだったら悩んでないし
こういう本買わないでほしい。
北川先生のすごさってピュアさだと思うんですよね。
あんなピュアな人います?
そうですね。
ちょっとね僕たち別な機会があって
リアルな北川先生とご対面しているから
やっぱりその先生のピュアさとかわかるんですけど
北川先生って言ってるのは結構シンプルなんですよ。
瞑想しなさいとか断食しなさいとか
また肉とかは食べない方がいいとか
そうだよねっていうようなことを言われていて
でただそれをこうやっているというか
あとこう役割を守るということもあるし
やっぱり自分との約束も
相手との約束ももちろんそうなんですけど
自分との約束もそう。
で私は相手に対して嫌味を言わないって決めたのに
フィッツ言っちゃうとか結構ありがちじゃないですか。
でもそれは自分で決めたんだから言わないとか
逆に相手から何かこう嫌なことを言われても
相手を許す。
で何か言われても水入りだったみたいなことも
よく言われてて
そういうのもなかなかね
すぐには難しいとは思うんですけど
でもそれをやってる人がいるっていうのは
北川先生が実践されてるので
やってる人がいるっていうのは
何か見てて心強いというか
そうですね。
文字通り北川先生という言い方をするのは
27:00
もう一人先を生きている人だなっていう
そういう生き方が存在していて
その生き方を実践している人
だから本当に先生だなという人に思います。
あと北川先生がよく言われてる言葉の中で
印象的なのが
拡大よりも充実が大切。
これはもう織りに振ると言われてますね。
よくあるのが
店舗の拡大とか
でも店舗を拡大しまくって
一気に2店舗目3店舗目とかじゃなくて
20も30も200も300もみたいな感じになってくると
いきなり拡大して
その店舗を拡大して
100も300もみたいな感じになってくると
いきなり拡大した店が
うまくいかなくなって
市も縮小して
結構あるじゃないですか
ニュースとか見てると
それって何が起きてるかっていうと
拡大することに伴って
やっぱり人がうまく集まらなかったりとか
提供するサービスが低下してしまったりとか
っていうのが起きてしまう
だからうまくいかないとか
だったらまずはその1店舗
1つのお客さんに対してのサービスを
充実したものを提供するっていう方が
大事なんですよっていう
そういうことを祝ってます
吉久の話とかも書かれてるんですよね
吉久花さんはわかりますよね
そうですねやったこともあります
あらかじめ祝うっていう考え方
だからもともとは昔の農業とかで
筍の豊作を祝って
まだこれから植えてこれから育っていくっていうんだけど
もうその前の段階で
今年も豊作でしたありがとうございますみたいな感じのことを
やっていたと昔の人たちが
だからそこから吉久っていうのは
あらかじめ祝うっていうことを
やっているみたいなことがあるみたいで
これから年内ではこれから何かを実施していく前に
例えば昇格指定が今度あるんだっていう人だったら
昇格指定に受かりました
ありがとうございますとか
受験に受かりましたとか
受験に入りましたありがとうございます
みたいなのを祝っておく
そういう考え方が存在しているんですよね
ちなみに花田さんがやったことある吉久っていうのはどんな感じの
忘れちゃったんですよ
仕事関係じゃなくて
そうそうやったのは仕事関係で
あるビジネススクールに入っていたときにやったんですけど
自分が何を言ったのかよく覚えてないです
それはスクール内?
スクール内で
じゃあそのスクール内でも吉久っていうのは
組まれているんですよね
でもちょっと面白いですね
ビジネススクールの中でも吉久がプログラムに入っているっていう
みんなでZoomで聞いて拍手しておめでとうございます
なるほど
これからの経営者に知っておいてほしいことっていうのがあって
相手を先に飲ませる
豊かにする
相手とはお客様取引先
社員地域
何かにつけて利が絡まってくる関係の人々
30:02
自分の利を最優先にしないこと
相手のメリットを先に考えてあげる
自分が飛ぶのは後にして
周りのみんなが良くなって
初めて自分が良くなるように
相手先も反映させることを優先する
徹底して周りを先に飛ばせる
他にもいくつかあるんですけど
拡大の前にまず充実
あと少し損をする経営
質を選び量を目指さない経営
社に誇りを持つ
名前は大きく
店舗は小さく
社員に働きがいと生きがいを持ってもらいましょう
明るく努力を惜しまない
いつも儲けを尽くしたい姿勢を信用とします
利よりも真を選ぶ
利益の利に信じるの真で
利益よりも信用とかそういうのを大事にする
真を選べる人だったとき
利は真についてきますので
いつまでも会社は繁栄します
真こそこの世を渡る加平です
その先見性と勇気を身につけること
周りは味方だらけで無敵になること
なせるサービスは全てなせ
お客様に対していかに売り上げを上げるかよりも
よくサービス喜んでもらうこと
笑顔をもらえることがないかを
週に1回は集まって
社員全体で考える習慣をつけること
みたいな感じで
いろいろなことを書かれている本なんですけど
どうすれば無敵になれるのか
というところで
次の時代に必要な武器を知っている
笑顔
行為とお金を運んで
温かさ
人々に勇気をもたらす
笑顔と温かさを大事にしている
笑顔が運んでくるお金が
一番美しいことを知っている
お金って
お金に顔があるみたいな表情があるのか
っていう言い方ってしますよね
相手を騙して
手に入れたお金と
相手に幸せになってもらって
感謝のとして
もらうお金と全然違う
みたいな
なるほどね
大好きをいっぱいにすることが
必要なことを知っている
どんな人と出会っても
それなりに受け入れられる
一日のスタートの切り方が
一日を楽しく過ごすためには
大切だと知っている
自分の失敗も他人の失敗も許せる自分を
人間を目指す
みたいなちょっとこういう
いろんなお話があって
いいですね
いいこと言うな北川先生
かたやもう一個思ったのは
3年か前に
勉強会みたいなやつに
参加したときに
そこの勉強会では
お金を好きになりましょうみたいな
自分とお金
お金に対する抵抗感を持っている人って
多分日本人は特に多いと思うんですよ
僕もそうだし
原田さんはどうですか
お金に対する抵抗感
やっぱり欲しい金額を
素直に受け取れないとか
よくありますよね
なんか分からないけど
いやいやいや
10万円で十分ですね
なりがちですよ
でもそれを100万円だったら
100万円すっと受け取るとか
でもこのお金を好きになることが大事だよ
33:00
ってお話されていた方も
お金の表情みたいなことを
豊かさみたいなことを
言われていて
自分が何かを成すことによって
幸せなお金が循環していく
みたいなことを言われていたんですよね
ちょっと面白いなと思ったのは
お金についてお話されていた方と
お話の場に参加されていた方たちって
またちょっとタイプが違ったなと思って
お金について大事だって言っていた方の周りは
これからビジネスやっていこうみたいな
という感じの人たちが目立って
北川先生の周りは
もうなんかすでに
ビジネスでとっくに利益上がってて
むしろなんか
こっから先をより良くしていく
みたいな感じの人たちが
その辺りどうです
それ感じましたね
明らかにエネルギーの
違いを感じました
あれ面白いですよね
同じお金の話をしているけども
集まる人が違う
あとご本人たちの切り口とか
語り方も違う
私の印象だけで言うと
ドーパミン的
セロトニン的
っていうのがピタッときて
今からやっぱり
ドーパミン的
セロトニン的
っていうのがピタッときて
今からやってほー
っていう人たちは
ドーパミン的なお金の扱い方
お金はもうあるんです
でも心が
セロトニン的なことを求めている
そういうのが
私の
最終的な感想になりました
今回の出来事にね
それも別にどっちがいいとかではない
それぞれのタイミングとか
当然あるから
でもそういう違いが
見えてたのが面白いなと思ったので
やっぱりなんか
北川先生がポトキャストで
人生を変える出会いっていう
ポトキャスト番組に配信されているので
やっぱり出会いっていうのは
人を人生に変わるきっかけになるよな
っていうのをちょっと
改めて思ったなっていうのを
感じているところですよね
思いました
原田さんは今後
無敵の経営をやっていくために
何か人と大切にしていきたいことって
何ですか
大切にしていきたいことね
さっきくむさんが
北川先生の本からピックアップした
温かさっていう言葉
私はもうずっと
温かいという言葉を
意識して使っているんですよね
それは主にメールの返信で
なんですけど
その人に少しでも温かさを感じたら
それを
あなたのこういうところが
すごく温かかったです
って伝えるようにしていて
っていうのを考えると
私は温かさということを大事にしながら
生きて
生きたいと思っているんだろうな
そういう
温かい人たち
温かい人柄の人たち
に囲まれていると
自分の気持ちも
絶対温かくなりますよね
36:01
それを考えていると
さっき言ったドーパミンテキ
セロトニンテキってのがありますけど
私は
セロトニン的な生き方を
していきたいんだなって
思うんですよね
どっちが良い悪いじゃない
っていうのはもちろん分かっていて
テンションが上がるような
わりと興奮するような
喜びっていうのは
大事だし
でも今の私は
温かさに包まれながら
セロトニン的な生き方を
これからしていきたいなと
思っています
なるほど
野村さんはどうですか
そうですね
具体的な実践でいくと
久しぶりに断食したいなと
思いましたね
最近断食はあんまりやってないので
結果的に1日忙しくて
ご飯食べないみたいな
18時間断食とかあるじゃないですか
夜早い時間に食べて
次の日朝食べないで
結果的に半日以上
断食するみたいな
ではあると思うんですけど
そうじゃなくて
1日以上断食をやりたいなっていう
心身と向き合うっていうことが
日々の忙しさに流れて
できてないので
それをやった上で
原さんの温かさと
あともう1個は
優しさっていうこともあったじゃないですか
やっぱり優しさは大事にしていきたいな
と思いますね
それは
人に対する優しさもそうだし
自分に対する優しさも
そこをかけるので
僕の場合
ヨガとかでも
非暴力っていうのがあるんですよね
ヨガに大切なことって
非暴力っていうのは
もちろん第三者に対する
非暴力もそうなんですけど
自分自身に対する暴力のことも
禁止していて
ヨガでは
だから自分に対しても優しくありたいなって思います
本当に
そうです
断食に関してなんですけど
ひとつ
くむさんに
このままお借りて言っておきたいのは
仕事をめっちゃしつつ断食だけは
しないでください
断食するんだったら
何もしないというのを
前提にやっていただきたい
ただのストレスになるから
本当に
そうですね
原さんにそれ言われたかったら
普通に
これ本当に気を付けて欲しいんですよ
私はそういう仕事をしてたから
ゲストにも
口を酸っぱくして言ってたんですよ
自宅でやろうとしないでください
お願いだから
仕事するから
仕事しちゃうから
なのでそこは注意していただいて
仕事をしないときに大事にしてください
そうしてください
それではエンディングです
39:05
番組からお知らせです
このラジオは
毎週日曜日の0時に
各ホットキャストプラットフォームで
配信しています
番組をフォローいただけると
最新の回を配信時に受け取ることができるので
ぜひ番組フォローをお願いします
ということで
今回無敵のフリーランスという形で
いろいろお話をしてきましたけど
トータルいかがでしたか
いいテーマですね
さすがクムさんですね
このテーマを持ってくる
無敵のフリーランスという言葉が
刺さりましたよ
そうですね
この無敵の刑という本の名前もそうだし
でもなんか
北川先生がおっしゃっていることって
そりゃそうだよなって
でもやっぱそうだよなって思いつつも
日々の実践がちょっとなかなか
本当は厳しい言葉を使う必要はないけど
なんか変に厳しい言葉を使ったりとか
でもその時に自分の状態が
たまたま良くないだけで
相手に変な言葉を使ってしまったりとか
変な態度を使ってしまったりとか
だから僕も何かあったときに
やっぱりこれ北川先生だったら
どうするかなみたいなことを思うようにして
それいいですね
やっぱり仕事とかで
相手に嫌なことをされると
嫌なことを仕返したくなる気持ちは
湧くときもあって
でもちょっとその時に
肌と割れて帰るわけですよ
嫌味に嫌味に返してもらうみたいな
それは自分でやりたいことだろうか
って一回自問するんですけど
でもそれはちょっと自分でやりたいことではないな
って思うから
嫌なことをやると
ちょっと嫌味加えて返したくなる感じ
じゃないですか
それをそうやったときに
ちょっと思い留まるというか
そうですね北川先生だったらきっと
さらっと受け流したりね
うまくやるんだろうから
だから水に流すということも
おっしゃっているので
嫌なことをされることは当然先生もあるでしょうけど
それを水に流す
またまっさらな状態で
それに関わっていくみたいな
そういうことをちょっと意識していきたいなと
はい
ちょっとぼちぼちやっていこうと思います
お願いします
そうですよ
フリーランスの裏話をここまでお聞きいただきまして
ありがとうございました
番組へのご意見ご質問などは
概要欄のホームからご連絡ください
それでは次回もどうぞよろしくお願いいたします
ここまでのお相手は
キムと
はなでした
41:36

コメント

スクロール