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フリーランスの裏話、この番組は、映像・音声クリエイターKumuと幸せな食べ方クリエイターHanaの2人が、フリーランスの働き方や悩みについて話しながら、自分たちが選んだフリーランスという仕事のリアルな日常をリスナーの皆さんにご紹介します。
皆さんこんにちは、映像・音声クリエイターのKumuです。
同じく幸せな食べ方クリエイターのHanaです。
フリーランスの裏話、第12回です。よろしくお願いします。
さあHanaさん、この番組、今こうやって収録して、僕がHanaさんと会った時に収録して、僕の方で編集してSpotify for Podcastersで配信しているんですけど、HanaさんもPodcastを配信しているじゃないですか。
今今どういう風に配信しています?
自分の持っているiPhoneのアプリでピッとやって配信しています。
これはさっきうちうちの話なんですけど、Hanaさんがどうやら7月からSpotify for Podcastersのアプリの仕様が変わるみたいな、そういう話があって、先々恐々となっていて、僕もそういう話があったなと思い出して、さっき自分のスマホのアプリを見たら、確かにスマホから収録配信ができなくなっていて、音源のアップロードしかできないんですよ。
だからこれまではアプリだけで収録もできたのに、それができなくなっていて、改めてHanaさんどうですかと見てみたら、Hanaさんのアプリはまだまだ収録できる仕様になっていて、でもそれってね、アプリをアップロードしないから、結構今ピンチじゃないですか。
これを機に編集やってみるいかがです?
って言われてグルグルしてます。
でもほら、音声編集とは違うけど、カンマでイラスト作ったりとかテキスト書いたりとか、全くデジタルの作業が苦手っていうわけではないじゃないですか。一応やれるじゃないですか。音声編集やったことないかもしれないけど、配信はしてるから、リスナーさんからの応援メッセージとかもいただいてるみたいだから、その辺もアップデートしていけるとよりいいのかな。
そうですね、そういう時期なのかな。もうそろそろアップロードするだけじゃなくてクオリティとか考えろよみたいなこと言われてるのかな。
ほら、リスナーさんからはそんな難しい話じゃなくて、声が小さいから声大きくしてくださいって話でしたよね、確か。だからその辺もちょっと対応できると。音声ってやっぱり声の大きさって結構大事で、声小さいとそれだけで聞く気がなくなってしまうんですよね。
もうその通り。だって私自分で聞いててもそうだもん。
なんか良さげな話してるけど、その人の声がっていうよりかは、スマホとかパソコンとかから流れてくるボリュームが小さいというだけなんですけど、それがやっぱり気になっちゃって。
でも今YouTubeにしてもPodcastにしても番組いっぱいあるから、他の番組がその辺音がしっかりしてると、やっぱりそっちの方を見たり聞いたりしたくなっちゃうから、やっぱり音とかその土台の部分は大事だなって感じてますね。されます?
されます。頑張ります。
はい、また続報してください。ということで、またGOODアドニュースから行こうと思うんですけども、前回から今回までの間で、原さん何かGOODやニュースのことありましたか?
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ニュースはもう昨日ですね、私が都内のクリニックで今までずっと温めてきた企画が、第1回目を無事開催して終わりました。
前、体験講座みたいなのを開催していて、契約というかにつながってっていう話だったと思うんですけど、実際第1回が終わっていて、参加された方の反応とかってどんな感じでした?
すごく良かったですね、アットホームな雰囲気で、その中で仲間意識みたいなのも生まれたし、リアルなのでね、リアルで集まったから、いい感じだなって思ったんですけど、ちょっとオチがあってですね、私の企画の中にその講座のメニューですね、サービスメニューの中に毎日やることを2つ入れたんです。
ちなみにリアル講座っていうのは月に2回です。その月に2回だと、2週間という期間の間にモチベーションが下がってしまうので、オープンチャットにコメントをしてもらうっていうのと、あとはZoomで優しい朝撮れ配信っていうのをやりますっていうサービスメニューを作って。
なので、今朝オープンチャットの一言コメント、これがテーマにするので、みなさんも書き込んでくださいっていうことと、あとZoomで配信をしました。さあどうだったか。参加者とか反応とかって聞きながら。そういうことですよね。どうでした?
ドキドキでコメントを入れたわけです。ドキドキでZoomで対議です。一つもコメントが入らないし、一人もZoomに来ないという、なかなか悲しい結果になって、すごいいろんな気持ちが交錯するんですけど、でもこんなに大きな学びはないなとも思っていて、あんなに仲間意識がリアルの現場で生まれたのに、来ないんかいっていう。書かないんかいっていう。
それが3,4人のグループだったら、全員ないっていうのもありえるかなと思うんですけど。昨日11人参加かな。11人参加したら1人はいそうなもんですよね。そう、1人で来てくれるかな。1人くらいコメントしてくれるかと思ったら大滑りですよ。
私はこういうリアルでですけど、レッスンをするみたいなことって初めてのことじゃなくて、結構やっているので、その経験上1人も来ないってないんですよ。きっとこれはそのメンバーの属性によるんだなっていうのを感じていて、今回のメンバーの属性を読み切れてなかったっていう風に感じました。
でもちょっと細かいことはわからないですけど、今回参加された方も皆さん女性で、これまで花菜さんが関わってきた年代とか属性は近いのかなって思うんですけど、でもそれでも1人も反応がなかったって。当然その昨日のコーナーの時点で、こここういうことをやりますよっていうのはアナウンスしてるはずですよね。
かなりしてます。かなりしてるし、メールでも送ってるし、オープンチャットでも送ってるし。
06:03
当然オープンチャットもLINEだと既読してるかどうかってわかるじゃないですか。オープンチャットも何人既読みたいにわかるんですか。
わかりますわかります。読んでる。
読んでる。
で、今これ超収録してるじゃないですか。超収録している今このシーンでも反応なし。
じゃあちょっと今声だと伝わりにくいけど見せますね。実際にオープンチャット。こんな感じで朝一発目私6時に入れてるんですね。これおはようございますっていうのと、今日のテーマは何々です。私はこれを目標にします。
ちゃんと今日行いたい健康的な行動を教えてくださいっていうふうに書いて、この優しい朝取りは6時15分から開催ですって言ってURLも貼って、よしこれで完璧と思いました。
Zoomオープンしたので入れないときはこちらに連絡くださいみたいなのを送って、よしこれで完璧です。はいって思いすべり。
でも一個思ったのは朝忙しいじゃないですか。これ朝何分間やる予定だったんですか。
そこです。もういいとこ気づきですね。自分の感覚が変すぎるっていうのもすごい学びで。私もくむさんも早起きじゃないですか。
早いときは今日4時半に起きましたよ。
分かる。私も5時に起きて。
目が覚めたっていうか。
だから6時15分とかもう余裕なんですよ。でもそうだよね。世の中の人そんなわけないよね。
でもケースは広いかなって思いますよ。
面白い。
例えば僕の知り合いの、僕自身がヨガ経験者っていうこともあって、ヨガの知り合いが多いんですけど、皆さんというか9割9割女性なんですけど、
その中のヨガの先生が朝ヨガをYouTubeでライブ配信していて、コロナ禍から始めてるんですけど、それが朝何時だったかな。
6時55分か6時かどっちか。でもそのぐらい。6時とかから始めてて、朝早い時間始めて25分ヨガして、6時半ぐらいから7時ぐらいまで先生のお話があるんですよ。
忙しい人とかはヨガだけして抜けるんですけど、YouTubeだからZoomとは違うので、コメントとかおはようございますみたいなのがあったりするんですけど、
でも今も続いてて結構参加されてるから、だからむしろ朝早い方が参加しやすいのかなとは思いますよね。
と思っちゃったんですよね。7時からとかにすると。
もっと忙しい気がしますけどね。
出る前みたいになっちゃうからバタバタしてる。それならみたいなふうに思って6時時帯にして、
7時までで45分で長いんだけど、ここももちろん途中参加OK途中体操OKです。だから気軽に参加してねってやってるんですけど、
やっぱこれ真面目な話すると15分でいいんじゃないですか。
45長い。
重いな。重たいなと思った。
いつ抜けてもいいですよ。抜けない。
だよね。
抜けれないし途中で入れない。
そうか。薄々思っていましたけど、今言ってもらってすごい良かった。やっぱそうですよね。
15は長い。で、6時で計算ができるじゃないですか。6時15分から始めて7時か。7時かって。
あの子がいつ寝ようみたいな。
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それがなんで私がこの志向になっちゃったかっていうと、前働いていたところのタイムスケジュールと一緒なんですよね。
みんなそれに参加してくれたから、いやそりゃそうだよ。だってあそこはもう日常から離れて宿泊してるから、うわ。
事情でそれは取り込めないですよ。
だってちょっと言い方あれかもしれないですけど、皆さん働かれていたりとか、専業主婦の方もいらっしゃるかもしれないですけど、
でもどちらにしても朝何かしらやってるはずだから、皆さんのそのライフスタイルに合わせると、朝45分持っていかれると思うと。
じゃああれは普通になくガチ相談になってますけど、もう少しで終わらせます。
15分を分割して、例えば6時から6時15分の回、6時20分からまたその15分、5分ブレイクで15分っていう3コマ作っといて、どこかに参加できるみたいな風にするともっと参加率上がる?
あんまり変わらないかなって思います。あんまり変わらない割に、かなさん大変だからやった方がいい。
私むしろ自分のためにちょっとやりたいから45分にしちゃったところもあって。
これもヨガ講師あるんですけど、実は僕ヨガ講師でもあるので、講師によって自分が体を動かすのは心地はいいんですけど、やりすぎちゃう。
だから自分がクラスを1日5コマ6コマ持ちます。1日5コマ6コマのクラスを自分が教えるからヨガのポーズを全力で取りますってなると体壊れるんですよ。
壊してる人いるもんね。
いい先生は、自分のことをちゃんと分かっている先生は、もちろんちゃんと指導はするんだけど、手を抜くのとは違うんですけど、全部のポーズを自分でやろうとはしない。
必要なところは、ちょっと難しいポーズとか、口だけで説明が難しいとか、生徒さんが慣れてないとか、時々カスタマイズしてやっているから、
だから常に全力でやっているから、ここは口だけで伝わるかなとか、ここはちょっと口だけで伝わらないから体を自分で動かそう、見てもらおうみたいな、そういうのをやるから
45分毎日っていうよりかも
しかもそうだよね、今45分毎日って人から聞いた時に無理よ、それって思っちゃった。
例えば1週間に1回、週末に45分コースありますならいいんですけど、毎日だったら10分から15分ですよね。
なんかそれで十分だと思うんですよ。最初のハードルが、例えばスクワットを週間にしましょうって時に、1日100回スクワットしますってやるとうまくいかないじゃないですか。
1日1回スクワットしましょうにすると、今ちょっと極論ですけど、1日1回にしましょうってなると、1回じゃ終わらないんですよ。
1回やれば、1回やった、じゃあ5回10回やろうかなみたいな感じでやる。でも100回やろうと思うと、100回か、1回やったところだなと思って、もうその時点でやらないじゃないですか。
確かに。
だから入り口のハードルめっちゃ避けた方が。
学びになるわ。自分が元々変な人っていうのもちょっと忘れかけてた。世間とのギャップをちょっと忘れかけてたし、もっと寄り添っていかなきゃいけないのに、最大限寄り添ったけどギャップめっちゃ大きいみたいになってたから。
多分、いわゆるハナさんの状態って、オリンピックのマラソンランナーの、マラソンランナーをリードする役割の人もいるじゃないですか。
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でもトップランナーを弾く人ってトップランナーなわけですよ。
そうですよね。
だって一緒に走る人、ちょっと名前忘れちゃった。
伴奏者ね、なんかね。
オリンピックの大会とかでもいるじゃないですか。出業メンバーではないけど、ペースメーカー。
ペースメーカーだ。
オリンピックの大会に出るペースメーカーの人って、その人もオリンピックに出れるくらいの威力あるじゃないですか。
もともとね。
30キロくらいまでっていう距離あるけど、ハナさんもオリンピック選手はいける人いるみたいだ。
ほんと反省するこれ。
下手したらだって皆さんの前で、やっぱり歩くこといいですよって言った後に、
1万歩から2万歩とかね、言いそうになっちゃうからね。自分の感覚で。
確か厚生労働省が言ってたら9000歩とかじゃないですか。1万ってもなくないですか。
8000ぐらいに下がりました。
もっと下がったんですね。
危なっ。
1万も結構むずいですからね。
そうですよね。私1万って聞いたら、自分の中だけだと、うわ、全然だなと思っちゃうから。
じゃあポートチャンス聞き方で向けて話をすると、ハナさんは1日5以上は、
2万歩前後で。
それじゃ3万とか言ってるから、そんな人いないんですよ。
みんなだって肌超白かったもん。利白でしたもん。
僕は日本在宅は家で編集したりとかしてる時間が多いので、
昨日はちょっと天気が悪かったし、仕事もちょっと詰まったこともあって、
昨日は2000歩ですもん、僕の方数。
そうですよね。ほんと反省すればね、勉強になるこういうの。
ありがとうございます。じゃあ、くむさんお願いします。
僕はですね、昨日東京で開催されたビデオグラファーズ東京っていうイベントがあって、
トラノモっていうのかな、あの辺で開催されたんですよね。
日本最大級のビデオグラファー向けのイベントっていうことで、
僕が今普段、アドビのプレミアとか使ってるので、
そのアドビさんが評算をしていたりとか、
あとはカメラもソニーのやつを使っていたりとか、
他にもカメラメーカー、ソニーキャノンとか、他にニコンとか、
いろんな種類のメーカーが出ていて、
そういう展示ブースプラス東京イベントも開催されていて、
そこで今活躍されているクリエイターさんたちが出てきてみたいな、
そういうのがあって、僕がもともと田舎から地方から出てきたっていうこともあって、
地方だとこの程度のイベントって参加できるかないけどしづらいんですよね。
そのために飛行機取って、宿取ってみたいな感じじゃないですか。
だから今せっかく関東に住んでいるので、
こういう主要なイベント、東京で開催される大きなイベントに参加しようと思いながらも、
普段の仕事の忙しさとか流されて、
ここ2年ぐらいに参加できていなかったんですけど、
今回はタイミングがあったので行ってきて。
やっぱりこういうイベントに行くと、
普段僕が1人でワンオペでやっているので、
やっぱり同僚の人たちの考えとか、
しかも同僚の中でもトップランナーの人たちなので、
トップレベルでやっている人たちはこういう考えで仕事をやっているのかとか、
あとはメーカーさんたちも、
普段なかなか顔を合わせる機会がないので、
最新情報とかも皆さん紹介されていたりとか、
そういう熱気も感じましたね。
そういう場に行くと刺激になるというか、
そういうイベントに参加してきて、
やっぱり今の最新情報というか、
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現場で活躍している人たちの話を聞くと、
なんとも刺激だったなと思いました。
いい経験でしたね。
しかもそれがおそらくポジティブな刺激だったと思うので、
大変良かったですね。
興味深かったのは、
M1のアナザーストーリーというのがあるんですよ。
チャンピオンが決まった後に、
チャンピオンに密着して取材して、
そういうドキュメンタリーを作るみたいな、
M1のアナザーストーリーを担当している人たちのブースも、
トークイベントも見てきて、
芸人さんとのやりとりだとか、
編集の大変さというか、
元々芸人さんが過去にテレビに登場しているシーンを書き集めて、
優勝した後の状態を撮影してとか、
例えば苦労している芸人さんだったら、
苦労話をいっぱい語るけど、
若手で優勝したような人だと、
そこまで苦労話しなかったりするから、
意外と難しいとか、
制作の裏側というか、
芸人さんだから、
ドキュメンタリー的なことに対しての、
ちょっと皮肉っていうのもかましたり、
おととしのウエストランドとかに座ったみたいな、
そういうのを一発かまされているわけですよ。
作り手として、
このような状態の展開をするんだろう、みたいな感じで。
そうすると、制作はすると、
ちょっとやりづらいみたいな。
あと誰が優勝するかもわからないから、
自転準備も、
準備はするけど、
でもショーレースだから誰が勝つかわからない中で、
そういう準備の現場感とか、
そういうのも見ることができたので、
僕が普段やるスタイルとは違う人たちが、
どういう考えでやっているのかなっていうのは、
すごく伝わってきたし、
あとなんか、
やっぱ皆さんコミュニケーション力高いなって思いました。
知らない人に、
なんか普通に話しかけに行く感じとか。
すごい、できない。
コミュニケーション力の高い人たちを、
垣間見るバリエーションになりました。
それも刺激でした。
さあ原さん、
今回第12回のテーマということで、
フリーランスに欠かせないスキル、
おめとわっていうのを、
ちょっとお話ししようかなと思います。
まず、この褒めって聞いて、
原さんはどんなことを連想しますか?
褒め。
って言われて。
これはめっちゃ使えるスキルですよね。
じゃあ、実感としてあるってことですね。
めっちゃあります。
そうなんですよね。
この褒めっていうのを挙げたっていうのは、
なんて言うんですかね。
シンプルに褒められると嬉しいじゃないですか。
だけど、
僕はもともと会社員からフリーランスに
転校してきた人間なので、
会社だったら上司からのフィードバックがあったりとか、
正解を教えると褒められたりとか、
悪ければ、
そこまでめっちゃ叱られることもなかったんですけど、
でも、成果が上がれば褒められる。
成果が上がらなければ褒めがないみたいな感じだったので、
フリーランスになると、
あんま褒められることってないなって。
お客さんからあれよかったよとかって
言ってもらうことはあるんですけど、
でもそれもやっぱり回数の多い少ないで言うと、
会社員自体がちょっと少ないなとか、
ルーチになっちゃったりとか、
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でも一方で、
ネガティブなフィードバックって結構あるというか、
お客様の声とかでも、
これは自分に対してではないですけど、
例えばレビューサイトとか見てると、
ネガティブレビューはいっぱいあるけど、
ポジティブレビューの方がないっていうか、
ちゃんとレビューもいろいろあって、
ちゃんとした批評をやってるいい面もあるけど、
こういうところ悪い面もあるねって、
ちゃんと見てるっていうと、
ここ好きですっていう、
なんかちょっと細畑のやつと、
これ嫌いですっていう、
そういうのもあったりとかして、
シンプルにネガティブフィードバックされると、
パフォーマンスが落ちちゃうなとか、
あと情けが人のためだなっていうこともあったりするから、
やっぱり人との関わり合い方って、
巡り巡りが自分のためにもなるじゃないですか。
そういう意味でいくと、
ポジティブな転換というか、
循環というかが広がっていくためには、
褒めってのはとても大事なのかなって思い始めて、
このテーマを取り扱ってるのかなと思いました。
いいですね。
パフォーマンス自身はこれまで、
褒めって実際使ってきてると思うんですけど、
どういったシチュエーションで人を褒めますか?
どういったシチュエーションにおいても、
褒めのない会話はしないぐらい。
じゃあもう一期一会じゃないですけど、
一期一本みたいな感じで一回は?
そうです。
常にいいねを探す人と交流するときは。
っていうのは、もはや意識はしてないですけど、
改めてこの褒めをテーマにしたときに、
自分と他者との関わり合いを振り返ると、
いいね探しですよね。
このいいねっていうのは、
SNSとかのいいねってボタンを押すだけじゃないですか。
なんだったら積極的反射で押すみたいな。
でも今原田さんが探すって言ったじゃないですか。
だからパッと見では分かんなかったとしても、
会話とかその人の状態の中から見出せるものなんですか?
見出せるでしょ。
いいねがない人いないので、
たぶん私探すのめっちゃ上手いと思う。
例えば昨日の第一回目の記念的講座。
皆さん2回目会う人たちで、
まだまだ距離感がありますよね。
距離がある。
それを一人一人褒めてきました。
意識的に褒めてきました。
めっちゃいいですねとか。
プリントを1枚渡す時も、
その人の手が出てきて、
綺麗にマニキュア塗っていたら、
そのマニキュアって自分で塗られたんですか?
自分で塗ったんです。
すごい良い色ですね。
しかも上手いみたいな気がします。
私の会話の仕方は。
なんかちょっとこれはテクニックなところかもしれないけど、
これちょっと語弊があったら言ってもらいたいんですけど、
美人な人にあなた美人ですねって言っても、
響かないって聞いたことがあるんですよ。
それは都市伝説ありますよね。
美人な人には内面で褒めるみたいな聞いたことがある。
いやもうね。
言ってもいいですかそれに関して。
教えてください。
それすごい言うし、
みんなもそれ信じてるから、
なんかそういうことやろうとするんですよ。
外見とか持ち物、
お洋服とか褒めても褒めにならないから、
あなたはすごく綺麗で、
もしかしたら強く見られがちかもしれないけど、
その綺麗さがあまりにもあるから。
でも実はすごく心が優しくてとか言うと刺さるよみたいな
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メソッドがあるんですけど、
あれすいませんちょっと批判的なんですよね。
別に綺麗だったら綺麗って褒めていいんですよ。
いいんですね。
でも一つちょっとひねりを加えるとすれば、
綺麗な人に綺麗ですねって言っても、
その人は別には?とは思わないです。
普通にありがとうございますって言うし、
受け取ってはくれる可能性高いんですけど、
確かに言われ慣れてるから、
そんなに自分の評価が上がらないわけですよね。
自分の評価をもし上げたいのであれば、
まず一つはいい方。
すごい綺麗ですねぐらいのテンションだと、
ありがとうございますけど、
すごい綺麗ですねって言ってみてくださいってこと。
間とか目線とか、
そういうのがニュアンスが出すのちょっと不得意っていう方は、
ピンポイントで褒める。
めちゃくちゃピンポイント。
すごい頭の形綺麗くないですか?
ちょっと横向いてもらっていいですか?
立体的みたいな感じで。
そうすると綺麗って言われてる人は、
そこ?みたいな。
私気づいてなかったけど、
頭の形とか綺麗なんだ。
みたいな風に印象に残るわけです。
相手からの評価を上げたい褒めっていうのは、
そういうことだと。
なるほど。
これかなりディフィニックな感じ。
相手が何を喜ぶかとかって、
その人の人生観とか価値観とかがすごく影響するかなって思って、
褒められ慣れている人を褒めるかどうかっていうのは、
今のあなたが言ったみたいに、
ちょっと感情を超えるっていうか、
そんなにさらってるんじゃなくって、
だと思うんですけど、
一方で褒められ慣れている人の方が少ないかなって。
褒められ慣れてる人。
褒められ慣れている人の方が少ないかなって思ってて、
褒めがそもそもあんまりない。
ただちょっとむずいのは、
褒めて油断すると上から抜けになりがちというか、
でもそうじゃない。
でも褒めたいっていうのが、
僕考えることがあって。
年上の人褒めるってちょっとムルかったりするじゃないですか。
そうかも。
賞賛はできるかもしれないけど、
褒めるって、
まるまるさんすごいですねっていうのは言えるかもしれないけど、
だから年上の人褒める。
でも年上の人とか目上の人ほど、
褒められる機会がどんどん減ってくるじゃないですか。
年齢が重ねれば重ねるほど。
なるほどね。
でも褒めっていう言葉がいいのか分からないけど、
それに近しいフィードバックとかはすごく、
それは感謝に近いのかな。
年上の人に向かって。
その後に。
まず確かにって思ったのが、
小さい子は褒めるの簡単ですよねって。
何かできたらすごいですね。
上手な絵が描けたね。
すごいねって。
でも画家の人に上手な絵描けましたね。
すごいですね。やばいですよね。
それが失礼なぐらいだから。
っていうことですよね。大げさに言うと。
じゃあ私の場合、いつも画家の人に絵が素晴らしくて、
何かこの気持ちを伝えたいって言ったら、
例えばですけど、
こんな絵が描いてみたいです、私。
24:01
みたいに言いますね。表現として。
憧れてしまいます、そういう技術。
私は持ってないから。
みたいな感じの褒めになるかな。
そうですね。なんかそれを言われると、
そうなんだって。
じゃあちょっとやり方教えようかみたいな。
なんかちょっと自尊心がくすぶられるというか、
いい気持ちになりますよね。
これを今もう少し言語化すると、
芽生の人に対しては自分がやや減り下がった状態で、
言葉を伝えるといいのかもしれないです。
このスタンスから何を言おうかって考える。
すごいね、相手のプライドを傷つけずに、
言い換える、変換する技術。
確かにね。
これは一般論ですけど、感謝しなさいと。
感謝も大事だっていうのは、
折に触れて耳にするというか、
だから自分でもそれは大事だなっていうのは、
そう思うんですけど、
感謝と褒めって、
年上の人には褒めよりも感謝の方がいいんじゃないですか、
いいのかなみたいな話はしたんですけど、
でも感謝と褒めではやっぱ違いますよね。
ちょっと違うのかな。
応用はできるかもしれないけど、
違うというか。
褒めた後に感謝するとかがあるもんね。
そうそう、だから両方使えるシーンもあるし、
その辺を感じていて、
僕が褒めが大事だなと思っているのは、
ニアイコール感謝が大事だと思うんですけど、
さっきちょっと話をした、
情けない人のためならずっていうところで、
目の前の人を褒めるとか、
目の前の人に感謝を伝えることによって、
相手の人は少なくとも悪い気はしないですよね。
そのいい気持ちになると、
また次も頑張ろうというか、
また次も行動しようとか、
次に繋がれるじゃないですか。
次に繋がるっていうのが、
その人がいい気持ちになって行動したときに、
例えば僕が花さんを褒めて、
花さんがいい気持ちになって、
花さんが次の仕事とか日々の行動に、
ポジティブなエネルギーで向かうときに、
その結果って、
僕には直接フィードバックが返ってこないと思うんですよ、
直ちには。
でも花さんが関わることによって、
花さんが関わった誰かがまたいい気持ちになるというか、
それがどんどん広がっていくのかなというイメージがあって、
例えば、自分に対してネガティブなフィードバック、
もちろん反省すべきところは反省するんですけど、
そうじゃなくて、ただ気づくだけのようなことを言われると、
やっぱり自分のその次の行動に影響しちゃうじゃないですか、
そこもコントロールするのがプロでしょって言われたらそうかもしれないですけど、
でもやっぱり嫌なことを言われると、
嫌な気持ちになるし、
嫌な気持ちで次何かに向かうときに、
その嫌な気持ちがネガティブな気持ちが反映された状態になってしまう。
ネガティブな自分と触れ合う人もネガティブな気持ちを受け取ってしまうみたいな、
ポジティブな循環が広がるとネガティブな循環が広がるって全然違うじゃないですか。
だからやっぱりネガティブコメとか、
そこから展開されていくポジティブな循環っていうのが大事なのかなって思って。
まさに私もそう思いますね。
27:02
ネガティブフィードバックに何かメリットってあるんですかね。
例えばネガティブフィードバックのネガティブは何よりも色々あると思いますね。
本当は本当にそれが是正されないと命に関わることとか、
それが多少強い言葉になったとしても、
それもちゃんと本当は淡々と伝えてほしいですけど、
でもそうも言ってられない状況とかがあれば、
そこはいたしかないのかなと思うし、
緊急性があるとか、命が変わるとか、
それはしょうがないのかなって。
でもそれ以外のシーンにおいては、
それってあなたの感想ですよねじゃないけど、
あなたが今不機嫌だからそれを私にぶつけてるだけですよねみたいなフィードバックが、
僕が思うネガティブフィードバック。
ネガティブですね。
それはその人の中にあるものを何かのきっかけに伴って吐き出してるだけ。
何だったら、仕事のシーンが分かりやすいから仕事でいうと、
僕がやった仕事に対してネガティブフィードバックが来た時に、
僕の仕事が悪いんだったらそれは反省するところだと思うんですけど、
僕の仕事どうのこうのじゃなくて、
たまたま相手の気分が良くなくって、
相手から僕に対してネガティブフィードバックが来たっていうだけだったら、
それは真剣にすると良くないなとか、
何か2つあるのかなと思いますね。
自分自身が褒めるとか感謝するとか、
ポジティブなフィードバックを意識するっていうプラス、
相手からネガティブフィードバックが来た時に、
それを自分の段階で止めるっていうのが大事なのかなと。
自分でというのも結構テクニックありますよね。
そうですね。難しいね。
原さんはネガティブフィードバックがこれまでの人生で、
当然ゼロではないと思うんですけど、
あるある。
その時はどう対処してます?
ある。ポップに愚痴を吐く。
これよくやります。
言ってますよね。
例えばどんなことするんでしたっけ?
例えばイニシャル、Eさんっていう方がすごい嫌だったとするじゃないですか。
そしたら、Eさんなんてもう嫌いってポップに言い放つ。
ほんとEさんムカつくんだけど。とかじゃなくて、
もうEさんなんて嫌だ。あんなこと言って。
どうも嫌だよね。そうだよね。
ほんと嫌なの。って終わる。
なんかあれですよね。名前で忘れてたな。
芸能人でプンプンって怒る。
佐藤珠夫。
佐藤珠夫さんがそういう。
中村珠夫じゃなくて佐藤珠夫。
おばあちゃんの方が長い。
佐藤珠夫。
佐藤珠夫さんは私、もはや今尊敬してますから。
すごいですよ。
みんなあれやったらいいと思う。
それに近い言葉で怒るときに。
激おこぷんぷん丸ね。あれも素晴らしすぎるよ。
それ言葉発明者じゃすごいですよね。
すごいですよ。ほんと遅刻してきて激おこぷんぷん丸なんだけどって言ったら笑うしかない。
そうですよ。ワードはちょっと可愛いっていうか。
そういうもう一種類吐き出すのは大事。
でもなんか吐き出すってちょっとむずいなって思う人に対しては何かアドバイスしますか。
あとだったら一人でやればいいと思う。
誰か今ちょっと言葉に実際ダフとか誰かに聞いてもらう的な要素があったんですけど
栄養の裏紙とかにムカつくって自分しか見ないんだから。
で破り捨てていいんですよ。
30:01
それだけで全然違うと思う今。
だから今の話だと口にし出すにしろ書いて出すにしろ
何らかの形で表現し出すっていうのが大事。
もう便秘になっちゃダメそこ。
そこは前回やったから部屋にある埃と一緒で気が付いたら溜まってるみたいな
見えないから感情って。
でも自分の中で確実に溜まってるものだから
やっぱりちょっとというのが嫌なことがあったら
口に出す書いて出すみたいな感じで出すっていうのはすごい大事ですね。
出した方がいいですね。
そうすると僕は結構過去にトリガーしちゃったのは
ストレスが溜まったからサウラに行こうとか
美味しいもの食べようとかなんですけど
結局それって抜けないんですよね。
だからやっぱり声に出すとか書いて外に出しちゃう方が
一番お金もかかんないし
そうですね。
一番コスパがいいのかなって
コスパめちゃくちゃいいですよ。
思いますね。
その通りだと思います。
だからちょっとねこの褒めるっていうのはすごく大事
だけど今の若い子とかは褒められるのが苦手っていう人もいる
でも分かりますけどね
みんなの前で褒められ苦手かなと
ちょっと小商売っていうか
それはあると思うので
でも嫌ではそのシチュエーションですよね
一対一の時に褒められるとか
あとはその人に直接言うんじゃなくて
周りを通して褒めるとか
それすごい効果的なんですよね
なんかちょうど昨日さっき言った
ビデオグラファーズ東京に行った後に
ちょっと勉強会に参加してきて
そこはカメラのライティング
光のほうで
光のほうね
の勉強をちょっとしてきて
ライトって直接当てるんじゃなくて
例えば一回壁に当てて
それを反射の光を当てるとか
直で当てると
直で当てるのと
壁とかあとはカーテンみたいなやつで
それ越しに当てる光とかで
光の触り方が全然違うっていうのを
教わってきて
で褒めとかも直接褒めるだけじゃなくて
印象源する
なんかこう間接的に
なるほど
だれだれたん経由で
まるまるまるまるまるって言ってくれよって
褒め返ってくるとか
なんかそういう直接的なだけじゃなくて
間接的な褒めっていうのも結構有効なのかなって
それ私めちゃくちゃ使ってました
前の職場でもう乱用してました
例えば
純粋に社長がまるまるさんのこと
この間すっごい仕事できるんだよね
って言ってましたよ
もうニヤニヤニヤってなります
超使えるんですよ
そこもそういうふうに使いに行っていきたいですね
よく言うじゃない
テレビドラマとかで言うじゃないですか
ちょっとモブキャラというかが
まるまるがまるまるのことを
ネガティブな話で
っていうのがあるじゃないですか
でもそんなのわざわざ報告しなくてもいいじゃないですか
じゃなくて
今半田さんが言ったみたいに
いいこと
ポジティブなことを
フィードバックその人に伝えてあげるっていうのは
特に有効
これほんと使える
絶対喜ぶの
あと最後の一発いいですか
私が乱用している方
目の前にいる人の目を見て
33:00
感情たっぷりに
いやそれちょいですね
っていうのも一つの作戦だし
全然違うとこ見て
それめっちゃいいと思うけどな
ってつぶやくっていう作戦があるので
使ってみてください
なるほど
今回は具体的な話をいっぱい出てきたので
ぜひちょっと褒めの循環というか
そうですね
世界平和につながりますよ
活用していきましょう
はい
それではエンディングです
番組からお知らせです
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ということで今回の収録終わってきましたけども
これから7月に入って
だいぶ暑い日も続いていて
今日はたまたま雨だから
そこまでもないですけど
毎年夏になると
華奈さんの中で
絶対これをやるって決めてることあります?
絶対夏にこれをやる
夏のルーティンっていう
ルーティン
言われると全然思いつかないですね
夏だから
分かり合ってるより
行くと海行ったりとか
かき氷食べたりとか
いつでも行くしな
かき氷1年中食べないしな
夏
花火は一度見に行くのは決めてるかな
何かしらの花火大会にも行きたいかな
そうですね
花火大会もいっぱいやってますもんね
くむさんは何かあるんですか?
僕は
そうですね
僕も夏だからって
そんなに
夏っぽい
そうですね
聞いときながら複雑に
言いたいから聞いたのか
いやいやいや
最近の夏って本当に暑いから
去年とかは
野球を見に行ったりとか
8月ど真ん中に何かやるっていうのは
あんまないですよね
9月になるとまた
僕はゲームが好きなので
公共ゲームショーがあったりとか
そういうイベントが楽しみだったけど
8月っていうのは
あんまり意外とないかもしれないですね
ただ本当はやりたいのは
地方からこう出てきているので
本当は墓参りとかしたいんですよね
はいはいはい
8月は飛行機ゲーム高かったりとか
そもそも暑かったりとかするから
ですけど
お盆の季節じゃないですか
だから年に1回は帰って
墓参りをしたいなと思って
でもやっぱり8月はなかなか行き出さないですよね
そうですね
いろいろなハードルがあるから
結局10月ぐらいに寝ちゃう
でも行けるのであれば
8月に行くのがいいかなと思って
そんな感じでございます
はーい
それではフリーランスの裏話を
ここまでお聞きいただきまして
ありがとうございました
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次回もどうぞよろしくお願いします
ここまでの相手は
くむと
はなでした