00:00
今日の内容なんですけど、こんな悩みが解決できる時間にできたらいいかなと思います。
内容としては、まだChatGPTに触れたことがないので、そろそろ触っておかないとやばいかなって考えていらっしゃる方ですとか、
ChatGPTをちょっと使ったことはあるんだけど、うまく活用できていませんですとか、
今後ChatGPTを活用してガシガシ作業を進めていけないなと思っている方で、どういうことが必要なのかというところを知りたいと。
あと、ChatGPTの指示のコツってどういったところがあるのかというところですね。
今日の内容なんですけど、だいたい30分内容を込めすぎたので、ちょっとオーバーするかもしれないんですけど、
だいたい1のボリュームゾーンである覚えておきたい指示の型というので、1番のボリュームゾーンになっています。
2つ目が、情報発信で活用したい指示出しの2つのアイディアということで、
実際にプロンプトを組むときに少しコツを押さえておくと使い勝手が向上するので、
この部分の2つのアイディアについてもご紹介したいなと思います。
最後3つ目ですね。ChatGPTと合わせて使いたい無料ツールということで、ご説明をしていきたいなと思います。
講師紹介になります。私、小林と申します。
もともとは都内の新宿、西新宿のほうで義務をしておりました会社員でございます。
システムエンジニアとして働いておりました。
今は兵庫県の南部にあります淡路島という島に移住して、副業ワーカーということでライターをやったりですとか、
資料制作代行だったりとか、オンライン移書のお仕事だったり、
自治体のお仕事の業務委託を受けながらお仕事しているというような状況でございます。
最近なんですけど、住んでいる自治体のほうで市民向けのChatGPTセミナーを開催をしておりまして、
その実績なんかが次のスライドに映るんですけども、市民向けのChatGPTセミナーの開催というものを実施いたしました。
これ写真に出ているのが、ちょっとしゃべっているのが僕なんですけども、
今、自治体のほうではリスキリングとか市民の自主学習みたいなのを進めていこうという施策がありまして、
こういった中でAIを活用する場面というのがあったほうがいいよねというお声掛けがあって、
今回僕のほうで提案をさせてこのような形になったという感じですね。
今回コミュニティのこのセミナーの開催に至ったのも、これを事務局さんの方が拾っていただいて、
ぜひよろしくお願いしますということでご案内いただいたという感じです。
今日の講義の前になんですが、10月13日に水崎さんのほうでショートセミナーを開催していただきました。
超初心者向け生産性を爆上げするChatGPTの使い方セミナーという内容でやっていただいたんですけども、
こちらのおさらいがフリコーボイシーのプレミアムのほうでアーカイブ視聴可能になっていますので、
ぜひこちらも聞いていただきたいなと思います。
今回ChatGPTの水崎さんのセミナーの中でも触れられていたんですけども、
03:01
ChatGPTの力を引き出すときにポイント3つありますよというところでご紹介されていたかなと思います。
それはどういったポイントだったかというと、目的を明確にしようということと役割を設定しようということ、
そして会話で精度をアップしようということが言われていたかなと思います。
これってすごく重要なポイントでございまして、
この内容を押さえておくためには、指示の型という形で覚えておくと便利なので、
今日はこのChatGPT云々観音はちょっと置いておいてですね、
実際使うにあたって指示の型として、覚えると便利なので指示の型を説明していきたいなと思います。
今日の内容ですね、僕も講義の内容に参考にさせていただいている文献ですとかガイドラインについてもあらかじめご説明というかご紹介をしております。
紹介、今日ですね、ぎゅっと圧縮しているので紹介しきれていない活用法だったりとか、
実務で使うレベルの内容についてはこの東京都のガイドラインですとか、
あとはですね、この週刊東洋経済さんですね、このChatGPT特集の雑誌、これKindle Unlimitedで登録されている方は無料で読めるので、
こちらもすごくまとまっていてよかったので、こちらもぜひ読んでいただければなと思います。
では続いて覚えておきたい指示の型ということで、今回プロンプトの4つの要素についてご解説をしていきたいなと思います。
覚えておきたい指示の型という内容なんですけども、
意図した内容をChatGPTでアウトプットするために4つぐらいですね、こういうことを書いておくといいよということがあるというふうに言われています。
4つ先にご紹介をしていくと、1つ目が前提条件ですね、2つ目が命令、具体的な指示のことです。
ここにですね、3制約条件、4つ目の出力形式という、この4つの要素について触れておくことである程度アウトプットを制御できるというような感じになっております。
ちょっと具体的にはですね、1つ1つこの先見ていこうかなと思うんですけども、
実際のChatGPTの入力画面に置き換えるとこんな感じで入っていくかなというふうに思いますので、
画面のイメージはこんなようなイメージというふうに捉えていただければなと思います。
PDFとかも見ていただきながらありがとうございます。
では、1つ1つ要素について説明をしていくんですけれども、まず1つ目の前提条件ですね。
前提条件とは何であったほうがいいのかというと、回答内容に一貫性を持たせるために役割とか目的とか背景を記載しておくということが必要です。
よく見聞きする内容かなと思うんですけど、例えばあなたはプロの○○ですというような言い方ですね。
こちらChatGPTに振る舞ってほしい役割を最初に定義してあげるということが重要です。
その後に最終的にあなたは何がしたいんでしたっけ、依頼者は何がしたいんだっけというところをChatGPTの冒頭ですね、目的と背景としてお伝えしてあげると回答内容が安定するというような状況ですね。
06:04
今回でいうと小学生向けにChatGPTの仕組みを説明する授業を予定しているというような形で書いておくと良いかなと思います。
実行結果についてはこの後説明をしていきたいなと思います。
これを踏まえて命令を書いていくというような感じですね。
もう少し型という形で覚えておきやすいやり方としてはこんな感じでちょっと分解できるかなと思っていて、
役割の書き方としてはあなたはと言っているのはChatGPTに振る舞ってほしいのでChatGPTのことを言っているんですけど、
レベル感だったりとか立場ですね、プロのとか優秀なっていうのをよく使っています。
そこに加えてどういう役割を与えるのか、役割と言っているのは職業に置き換えてもいいかなと思います。
なので編集者とかゲターとかブロガーみたいな役割をよく使うのかなと思います。
目的とか背景についてはターゲットと何をしたいのか、Doの部分ですね、この辺りを書いていただけると良いかなと思います。
なので上学生向けにChatGPTの説明をする授業を予定していますとか、
ブログ初心者向けにリサーチの仕方を解説する記事の制作をしますというような形で、
型として覚えておくと何書けばいいんだっけというのが分かりやすいかなと思いますので、
こんな形で型に置き換えて記録していただけると良いかなと思います。
命令の部分ですね。こちらは前提条件ですね。書いた後に小学生にも理解できるように分かりやすく解説してください。
ここで具体的な何をしてほしいのか、命令の部分を書いていただく形になります。
ポイントとしてはちゃんと動詞をはっきりしておくということですね。
ナナで書かないというところがポイントになるかなと思います。
先に4要素を簡単に説明してしまいますね。
続いて制約条件ですね。3つ目の制約条件です。
ChatGPTへの指示に制約条件を加えると、ある程度回答の方向性だったりとか、
アウトプットの内容というのを定めることができます。
これ結構奥が深くてレパートリーがたくさんある領域なので、
コメント欄でこんなのも使ってますというのがあったら教えてほしいんですけども、
例えば今回授業をするにあたって説明ですね。
ChatGPTの仕組みを説明する授業を予定していると。
やっぱり小学生にも理解できるように分かりやすく解説してくださいというからには、
分かりやすい内容ですね。やっぱり文字は多くない方が良いので、
例えば300文字程度にするとか、あと言葉ですね。
言葉遣い、小学生にも分かる専門用語を使わないということを意識するとか、
あとは内容にも触れることができていて、
今回その授業の中ではやっぱりChatGPT便利なんだけれども、
注意点も必ず含めてほしいよということを制約条件に入れてあげると、
実際に実行結果としては出てきます。
実行結果見えますかね。
あなたはプロの教師ですと、小学生向けにChatGPTの仕組みを説明する授業を予定しています。
09:02
出力結果はこんな感じで、
ごめんなさい、出力形式の話してませんでしたが、
質問に回答形式で今回は出てきています。
スライド15ページの説明をしていきますね。
3、制約条件の具体例ということで、
どのような制約条件のパターンがあるのかというと、結構あります。
今回事例として挙げさせていただいているのは、
語彙制限とか特定の単語の使用可否ということで、
例えばNFTという単語を使わずに説明してくださいですとか、
ブロックチェーンという言葉を使わずに説明してくださいというような、
難しい単語だったりを指定して使わないでねということが、
制約条件でも指定することができます。
あとは回答スタイルの指定ということで、
これはわかりやすい言葉で書いてほしいとか、
フォーマルな文章で書いて挨拶文を書いてというような形で
フォーマルな文章を求めることもあるかなと思いますが、こういった使い方ができるということですね。
あとは15ページ下部の説明になりますけれども、
インプットの指定というようなこともできます。
これちょっと説明が難しいんですけれども、この後実際に説明するんですけれども、
例えばChatGPTに入力文を渡して、
この内容を例えば要約してくださいとか、
この内容から感じ取れることを推察してくださいみたいな、
プロンプトに自分が渡すインプットの文章を渡すことができますので、
これを使ってくださいという言い方もできるかなと思います。
あとはこの後もご説明するんですけれども、
この後回答した内容を使ってという、
ちょっと作業手順が複雑になる、
ChatGPってラリーをするような形で、
実際に投稿した内容を使ってほしいときには、
この後回答した内容を使ってというような形で伝えると、
実際に2回目の回答内容を指示に使うことができます。
あとは有料版だけになってしまうんですけれども、
URLにアクセスした先の情報を使ってみたいなこともできます。
なので以下のURLにアクセスしてという形で記載をすると、
有料版についてはそのページの内容を読み取って、
その書いたブログ記事を読み取って、そこからツイート文章を作ってみたいなことができるということですね。
あとは動詞の装飾ですね。
装飾っていうところも、この辺ちょっと細かいところですけど、
例えばキャッチコピーを作らせるときには魅力的なコピーを書いてっていうような、
コピーを書いてほしいんだけども、どんなコピーを書いてほしいのかっていうところで言うと、
魅力的なみたいな、楽しいとかっていう動詞の装飾の部分も、
結構書くとか書かないではやっぱり方向性が全然違うんですよね。
なのでこういう制約条件の具体例がありますが、
他にも僕が想定していない使い方も結構あるかなと思います。
有料版についてはですね、Webブラウジング機能がありますので、
12:02
これはデフォルトモードだと使えないんですけども、
切り替えて使っていただけると使えます。
ChatGPT4にはもうブラウズイズビングっていう機能がついてますので、
これでブラウザも読み込むことができます。
スクショでですね、続いてちょっとページが移ります。
16ページですね、移ります。
今日もし初めてChatGPT使うよという方であれば、
この出力形式の方だけはぜひ持って帰ってほしい内容です。
出力形式ですね、こちら加えると生成されるアウトプットの形式が指定できるので、
かなり活用がしやすくなるかなと思います。
例えばですけど、先ほどプロの教師ですということで、
授業を組み立てている場面が出てきたかなと思うんですけども、
この時ですね、出力形式に先生と生徒の会話形式で出力してくださいっていうような伝え方をすると、
P17ページですね、会話形式で実行画面、実行されますので、
先生と生徒、例えばブログ記事にも吹き出しで、
想定読者と筆者の投げかけをやりながらやっていくような記事の書き方があるかなと思うんですけど、
そういったことにも応用できるというような感じですね。
この出力形式なんですけども、やっぱりいろいろあって、
よく使うパターンについてちょっといろいろ出してみました。
今P18ページをご説明してるんですけども、
例えば過剰書き、よくコンテンツを作るときには3点にまとめるとか、
音声配信とかも3つの理由とか、そういったところでまとめやすい内容かなと思うんですけど、
アウトプットの出力内容を3つにまとめてっていうのはよくある内容かなと思います。
あとはステップ形式ですね、3ステップで教えてとか、
ブログの解説方法を3ステップで教えてとか、
音声配信の仕方を3ステップで教えてっていうようなところ、
ステップ形式でお伝えすることもできます。
手順とか進め方のコンテンツ作りの切り口にできるかなと思います。
あと僕もよく使うのはQ&Aですね。
最近だと僕の知り合いの飲食店でイベントをやるんですけども、
LPですね、制約ページだったりLPを使うときに申し込みの不安を削るために、
やっぱりよくある質問っていうコンテンツを記事の中で作っていくと思うんですが、
この想定されるQ&A、実は頭で考えると結構どんな質問が来るんだろうってわからないんですけども、
チャットGPTでQ&Aを出させるとかなり便利でした。
そういうのも僕も頭で考えていたんですが、飲食店でのイベントのときに、
駐車場の台数はどれくらいありますか?だったりとか、
女性とか子連れの方への配慮、おむつを替える場所はありますか?だったりとか、
ペットはいけますか?みたいな想定質問みたいなのが結構出てきて、
15:02
確かにその切り口はなかったなみたいなところが、このQ&A形式で出させるというような形で使えるので、
ウェブ制作されている方ですとか、LPページを作る方については、
コンバージョンを落とさないためにも不安を先回りして解消してあげるコンテンツを作るときに、
かなり使えるのかなと思いました。
あとは、P18ページ下部の説明になりますけれども、表形式ですね。
こちらもかなり汎用性が高いので、考えを深めるためには便利な形式かなと思います。
この後の事例でもですね、表形式というのはよく出てきます。
あとはですね、数値評価みたいのもChatGPT上でできます。
例えばですけど、ブログのタイトルを考えるとか、何かキャッチコピーを考えるときには、
キャッチコピーの案を、例えば10個考えてってお願いはできるんですよね。
どうせならば、その10個出していただいた、ChatGPTに出していただいたものに、
100点満点で評価してというふうに追加で依頼をするとですね、
それぞれ自己採点してくれるんですよね。
1番目のコピーは89点とか、2番目のコピーは91点とか。
その内容をさらに、例えば90点以上のものをさらにブラッシュアップをして、
再度10個作ってくださいみたいな感じにしていくと、ちょっとブラッシュアップしてくれるんですよね。
確かに、そこで改めてターゲットとかを、もっとこういうふうにという、
修正は必要なんですけど、ただ出されて不運って思うよりは、
点数が高いもののほうが選別もしやすくなると思うので、
数値評価も合わせてやると良いかなと思います。
ここまでが出力形式の内容まででございました。
ここまでが4つの要素ということで、まとめページ挟んでなかったので戻るんですけども、
覚えておきたい指示の方ということで、1、前提条件。2、命令。3、制約条件。4、出力形式。
この4つを使いこなすと、ある程度質の高いアウトプットが出しやすいというような形ですね。
有料版についてはグラフも実は出せますが、ちょっとグラフの指示まで、
今日サンプルで持ってきたいのでグラフも出せます。
情報発信で活用したい指示出しの2つのアイディアということで、
使い勝手の良いプランプトのコツを添えてということで、
ちょっと料理名みたいな名前になってしまってますけれども、
使い勝手の良いプランプトの作り方の仕組み、コツを共有したいなと思います。
情報発信で活用したい指示出しの2つのアイディアということで、
フリコンに参加されている方って結構情報発信を積極的にやったりとか、
自分のメディア元、音声発信頑張ろうっていう方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、
日々の情報発信をするにあたって、結構ネタ切れがしんどいとか、
分かりやすく表現をしたいけど、なかなか思いつかないみたいな内容もあったりするかなと思います。
これ今、20ページの説明をしています。
この2つにとりあえず今日はフォーカスをしてご説明したいなと思うんですけども、
18:02
続いて21ページの内容に入っていきます。
まずネタ切れの対策ですね。
21ページの内容、ネタ切れ対策発信の切り口のアイディア出しに使おうということで、
普段のインプットからアイディアの切り出しに使ってコンテンツの切り口作りを効率的にやりましょうっていう内容です。
ネタ切れがしんどいって言ってるのは、
インプットが少ないっていうのもあるかもしれないんですけど、
例えばインプット自動化していると結構やりやすくなるのかなと思っていて、
例えば僕自身チャットGPTだったりとか、
地元の、地元というか淡路島のニュースちょっとピックアップしておこうかなと思って、
Googleアラートにキーワードで登録をしています。
Googleアラートで毎日チャットGPTのニュースだったりとか、
淡路島のニュースだったりとか、
そういった自分のテーマにあったニュースっていうのをGoogleアラートで収集をしておくと、
メールで届くのでその内容を読んだりすることができます。
あとはTwitterのリストだったり、
Googleだとトレンド記事が検索画面に出てきたりもすると思うんですけども、
日々の情報収集を自動化した上で、
その内容を入力に与えてチャットGPTで切り口を出していくっていうことをすると、
インプット自体は自動で収集できていると思うので、
チャットGPTにそれを投げるだけで一応アイデアの切り出しは出してくれるって感じになるかなと思います。
その時に、今ページ数でいうと22ページを説明しているんですけども、
例えば、あなたはプロのコンテンツマーケターですと、
これからSNSや音声配信などの情報発信の切り口を探します。
目的ですね。
条件に従ってターゲット読者の興味・関心に刺さる切り口を書き出してくださいということで、
今回発信の切り口10個出してっていうふうなお願いと、
今回ターゲットは会社員をしながらブログで副業に挑戦しようか迷っている人ですね。
こういったターゲットに向けて切り口を出してほしいとお願いをしています。
今回アイデア出しの出力形式としては表形式で書き出してほしいというふうにお願いをしました。
具体的に1列目には発信の切り口を書いてほしいですとか、
2列目にはターゲット読者が興味・関心を持つ理由ですね。
なんでこれを選んだのかっていう理由もチャットGPTに選定理由を出させています。
実際そのテーマの読者が抱える潜在ニーズまで拾えると思うので、
こういった内容を切り口にしてコンテンツを作っていけないかなということを考えるわけですね。
表形式で使うと例えばこんな感じで今22ページの右側の表を説明しているんですけども、
こんな感じで見やすくなってくるので、この中で良さそうなものがあれば
これは使えそうだなとか、例えば副業における失敗体験談とかって確かに刺さりそうだなとか、
予防する方法と学習方法って何があるかなみたいなことを自分で考えていくことができるということですね。
21:03
切り口を探すのにはすごく便利だと思います。
とはいえ何度も使う、例えばこのと言っているのは22ページの
あなたはプロのコンテンツマーケターです。うんぬんかんぬんって結構流行りじゃないですか。
毎回例えばターゲットは変わると思いますし、他にも制約条件つけたいなと思うことがあると思うんですけど、
こういうものを何度も打つのは大変なので、何度も使うプロンプトというのは変数を外出しすると楽です。
外出しするって言っているのはちょっと難しいかもしれないんですけど、
今23ページの内容の左側の内容を説明しています。
例えば前提条件命令というのはそんなに変わらないと思うんですよね。
例えばあなたはプロのコンテンツマーケターですと、毎回SNSや音声配信の情報発信の切り口を探していますと、
ターゲット読者の興味・関心に刺さる切り口を書き出してくださいねってお願いするのは毎回お願いすると思うんですけど、
届けるターゲットだったり入力文というのが毎回変わったりすると思います。
例えばですけど毎回ニュースの記事をネタにとか、以前しゅうへいさんもおっしゃっていたんですが、
西野さんが発信していると、ただあまり深掘りできていないなみたいな内容ですよね。
そういったものがあったときにはツイート内容だったりとか、そういった類のニュースとかを見つけたら、
それをパーッとコピーしてきてですね、入力文にインプットをして、
ここから得られる気づきってないかなということが情報発信の切り口にできるということですね。
このときに毎回プロンプート入力するのは大変なので、手順をちょっと入れてあげて、
こういう感じですね。実行結果を見せたほうが早いですが、PDFしか見えてない方はちょっとわかりにくいかもしれないんですけども、
23ページの右側の部分を説明しています。
制約条件の中にですね、以降の手順で使用する入力文を私に請求してください、
後で僕に聞いてくださいねという2個目の入力内容を促すようなことを書いておくんですよね。
そうすると、ChatGPTは分かりました。
まずは入力文を提供してください。その内容を基に発信の切り口を切り出しますということを言ってくれるんですよね。
そうなると、いつもニュースだったりとかTwitterからこの内容は深掘りする価値がありそうだというものをピックアップして、
ここにペタッとコピーしてリクエストを返すというようなことができれば、そこから後は自動で流れていって、
入力された内容から切り口を返してくれるわけですね。
なのでちょっと分かりにくいんですが、今24ページの資料に行っています。
ここで言っているのが、何度も使うプロンプトは毎回コピペにするんだけども、
入力文は次の投稿で入力させるように外出しをしておけば、
これケンスさんのツイートの内容、質問回答されていて、無作為に選んだんですけど、
こういったインフルエンサーさんに寄せられた質問回答をインプットの題材にして、
24:02
切り口を出せないかなというところをやるわけですね。
実行してみたいなと思います。
チャットGPTの実行画面が出て、やっていることはコンテンツの切り口を探したいですということをお願いしているんですね。
そうすると、僕が入力した文章を基にテーマを考えてくれます。
例えば、Twitterの内容とかだと出てこないかもしれないので、適当に。
本来であればここにニュース記事だったりとか、一定量の文字を入力する必要があるんですけども、
今回で言うと入力文を2回目で渡す。
なので1回目のものはコピペで済むということですね。
ここでテーマを与えてあげると、勝手にプロンプトが流れていって、
今回は副業を長期目線でやることが大切だよという趣旨をコンテンツの切り口を勝手に実行結果では作り出していっているということですね。
今はチャットGPTの実行画面上で実行結果を動かしています。
出力形式を表形式にして、あらかじめテーマから感じる読者の疑問は何かというものを出力させるプロンプトを入れ込んでいたりとか、
その読者の疑問にどう答えたらいいのかという回答の切り口をここでまた指定しているというような使い方をしています。
表の2つ目としては、今度は疑問ではなくて、さらに読者のテーマの興味・関心というものは何かというところを拾っていただいていると。
例えば副業は長期的な取り組みが大事だよというテーマから、読者が感じる興味・関心というのは、
例えば長期的に副業を行う方法はどういうことなのかということがこの興味・関心からピックアップをされているというような感じですね。
そこの切り口に対しては、やっぱり時間管理とか効率化のテクニックの部分を切り口としてやっておくといいんじゃないのかとか、
副業と本業をどうやってバランスよく進めていけばいいのかという切り口が出てくるわけですね。
こういったような形で切り口が出てくるというような感じですね。
出力形式で、例えば表形式だったり箇条書きだったり会話形式ですね。
こういったものである程度の出力形式は指定できるんですけども、
より何度も使うプロンプトであればツイート文とかもそうだと思うんですけど、出力の安定度を高める必要があります。
毎回形式が違うと使い勝手が悪いと思うので。
この場合は出力形式にちゃんと1列目はどういう形式でとか、2列目はどういう形式でとかというようなやり方で、
出力形式だったりそこにどんな情報が入るのかというのを表形式であれば指定してあげる必要があるという感じですね。
例えばSNSだったりとか音声配信派などの情報発信の切り口を探しますよ。
今回は表形式で出力してねって言ったときに、今出てる画面上では3つ表ができていると思うんですけども、
1つ目の表では疑問に対する切り口。今回は読者が感じる疑問という切り口で回答の切り口を考えてくださいとか。
27:06
2つ目は興味・関心という切り口で考えてくださいとか。
3つ目は潜在ニーズに関する切り口で考えてくる。
ある程度こちらで何を元に切り口にするのかというところをあらかじめ指定しておけばそのように出してくれるので、これ毎回出してくれます。
これがないと表形式で簡単に出力してくれって言っても毎回項目がバラバラだったりするので、
安定度を高めるためには回答例を提示しておくと良いという話でございました。