コンテンツ作りの省力化方法
はい、おはようございます。東京から大島に家族で移住してライター役の分野をやったり、コミュニケーションを直したりしている、コバヤシです。
今日は、時間がない中でもコンテンツ作りを頑張る人向けの内容で、コンテンツ作りの省力化方法みたいな話ですね。
楽してコンテンツを作る方法だったりとか、コンテンツ作りに少し手間とかを省けないかみたいなところの工夫の話ですね。
手順、具体的にやっていることは細々とあるんですけど、ざっくり流れとどういう仕組みになっているのかみたいなですね、解説ができたらいいかなと思いました。
今、こういう感じで何となく省力化しています。ちょっと完璧ではないんだけれども、できていることは多少あるので、そこをですね、少しご紹介をしたいなと思います。
やっていることの全体像としては、Twitterのツイート文を作成する、これとあとは音声配信ですね、どちらを組み合わせて相互にいい感じのエコシステムを何となく作れているっていうような感じですね。
エコシステムを作れているっていうような内容です。
一つ目、手順ですね、やっていることはまずスプレッドシートにツイート文を作成するんですね。ツイートを作成する、140文字というものを作るスプレッドシートのひな形をですね、作成をしていますと。
スプシでツイート文を作成するんですね。
二つ目が、それをですね、スプシをですね、API経由でTwitterでつぶやく、これで一つTwitterに投稿するというのが丸一と丸二で出来上がりますよね。
そうするとTwitterだとツイート予約できると思うんですけど、ツイート予約を一覧化して見やすくするっていう機能は実は公式アプリだったのできなかったと思うし、
ブラウザ経由でもできなかったと思うんですけど、予約はできると思うんですけど、見えなかったりすると思うんで、そのツイートの内容をスプシに書くっていうことは意外と一覧性が、視認性が上がるので結構それはそれでいいかなと思うんですけど、
三つ目はですね、それをもとにですね、ツイートの一覧をもとにスタイフで音声配信をしちゃいます。
ツイートをもとに音声配信で深掘りをしていくっていうことですね。
結構話し慣れると、なんかツイートの140文字ぐらいの名簿があればですね、1本収録ができるので、そういう感じで音声を、原稿なくてもできるので、あったほうがまとまるかなという感じですかね。
手順とツイート文作成
なので、ツイートを音声配信で深掘りするっていうことで、ここも少し省力化になっていますね。
そこからが、割と最近やり始めたことなんですけど、スタイフの音声データをですね、自動的に文字起こししてくれるリッスンというサービスがあるんですけど、これにですね、登録をして、RSS配信という形で自動配信するんですよね。
自動配信します。
今までは文字起こし簡単にできるような状態だったりとか、スタンドF自体もスタンドFMの音声データURLをですね、コピペして、サマリーFMっていうサービスがあるんですけど、そこにですね、貼り付けておくと、内部的にはChatGPTとかが活用されて、文字起こしをして整形をして整えてくれるっていうものがあったんですけど、
とはいえ、コピペしてボタン押して待つっていうテーマすらちょっとめんどくさい。結構割と能動的になっちゃうじゃないですか。
そこをですね、うまく省いてくれたのが、この音声データの自動文字起こしリッスンというやつなんですね。
リッスン自体は普通のサマリーFMと一緒で、サマリーFMだけじゃないか、いろんな文字起こしツールみたいな音声データを読み起こすと文字起こししてくれるっていうような機能を備えてるんですけど、リッスンの何がいいかっていうとですね、RSS配信で音声データを受け取って、勝手に自動化してくれる、自動的に音声文字起こしをしてくれるっていうことなんですよね。
これ何がいいかっていうと、本当にね、スタッフで音声データを収録すると勝手に文字起こしになってメールで通知してくれるっていう感じなんですよね。
一応そのウェブリッスンのマイページ上にですね、あなたのポッドキャストの内容を文字起こししましたよってメールで通知してくれて、そのメールについてのリンクを叩くと文字起こししたページに飛べるっていう感じで。
ウェブ上に文字起こしがですね、出来上がるっていうような状況になるんですよね。
だからこの文字起こし自体をノートに貼り付けたりとかして整形したりとか、それだけで簡単な文字起こしブログみたいなのができるっていうのはそれはそれで使えます。
こういうのもいいですし、僕の場合はそれをさらにチャットGPTプラグインでリンクリーダーみたいなのがあるんですけど、それに読み込ませてさらにここから切り口3つぐらいでツイート文字を作成してくださいみたいなものを作ってツイートをさらに量産するっていう感じで頑張ってます。
これのプラグインコマンドも色々工夫をして頑張っていました。
どういう感じかというと、一日コピペでやって進めたいので、ひな形自体はなるべく変わらないように質問形式でしています。
ツイッター貼ったらいいんだけど、読み上げますね。
こういうプロンプトをやってます。
細かい内容は変えてくれたらいいんですけど、大きな仕組みとしてはURLを読み込んでその内容からツイート文を作成してくださいっていう形にして、一回質問を挟むようにしてますね。
どういうことかというと、前のロゴを前段であなたは優秀なコピーライターですと。
この次に投稿するURLに記載されている文章から文章作成ルール、文章のトーン、前提条件に書いてるんですけど、文章のトーンに従って140文字の文章を異なるテーマ性で3つ作ってくださいみたいなプロンプトを作ってるんですね。
音声配信と文字起こし
ポイントとしては、この次に投稿するURLに記載されている文章から作ってくださいねって言ってることがミソで、
こういう書き方で指示をするとどうなるのかというと、こうやって返ってくるんですね。
チャットGPTくんなんていうかというと、いろいろ前提とかを渡してその後に、理解したらURLを請求してくださいねって最後付け加えて言ってるんですけど、そしたらチャットGPTくんは了解しました。
分析するURLを教えてくださいって言ってくれるんですよね。この質問に対して初めて、今回リッスンっていう文静文字起こしの内容が書かれたページのURLを渡すと、そこで初めて分析をしてくれて、
ありがとうございました。条件に基づいて3つの言葉のテーマ性を持つ140文字の文章を作成しますみたいな感じで、ツイートくんの文章作成ルールに基づいた140文字の文字をいくつか返してくれるっていうような仕組みになってます。
ポイントとしては、毎回ひな形にこのURLを読み込んで、URLを書いてみたいなことはやりたくない。面倒くさいから。面倒くさいから、それは質問で都度都度聞いてねっていうような指示の仕方をしてるので、毎回僕は拡張機能でプロンプトボックスっていうプロンプトを簡単にコピペで使えるような状態にできるプロンプト拡張機能を使ってるんですけど、
そこにひな形を置いておいて、それをコピーしてJatGPに打ち込んで、そしたら毎回次に分析するURLを教えてくださいねって聞かれるんで、そのときに始めて毎回変わるであろうリストの音声文字起こしデータのURLをコピペして貼り付けて、これでお願いねみたいな、これで文章を作ってねみたいな感じでお願いをすると3つ返ってくるというような感じですね。こういう感じでやってます。
これでTwitterの文章を作るっていうことと、音声配信のネタですよね、140文字の原稿を作るっていうことと、さらに自分で作った過去の音声コンテンツを元にさらにTwitterの文章を作るっていうその循環機能、循環構造みたいなのができているので、ある程度楽になってきてますかね。
当然、内容によっては全然使えないというときもあるんですけど、ある程度使えるっていう感じですね。
過去の音声配信で800投稿ぐらいあるので、ちょっと遡ってテーマ性を恣意的にこの内容で作ろうみたいなこともあるんですけど、深掘りした内容をさらにTwitterに文字起こしで作るっていうことをやってるので、ツイートのネタ切れみたいなのが、徹底し忘れみたいなのは結構あるんですけど、ネタ切れみたいなのは基本ないかなという感じで、
こうやってコンテンツを再生成していくやり方も使えるかなということで、まなかさんになったら幸いですということでございました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。