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2024-01-23 10:00

【今や非常識】会社員だけに固執した働き方

選択肢がふえるともっと自分を大切にできる


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こんにちは、フリーランスデザイナーのちふねこです。今日は、【今や非常識】会社員だけに固執した働き方、というテーマでお話ししていきます。
ちょっと人によっては過激なタイトルに聞こえるかもしれないですね。その会社員が非常識みたいな表現をしちゃってるので、
会社員ってダメなの?とか、要はフリーランスを進めたい話、みたいに思われる方もいらっしゃるかもしれないんですけど、
全くそういうお話ではないです。その、今日のタイトルの【今や非常識】っていうのが、実はボイシーのハッシュタグ企画のキーワードになってまして、
今や非常識って、言い換えると、昔は当たり前だったけど、今じゃもう考えられない、みたいな、そういうことだと思うんですけど、
私にとって、昔と今で大きく変わったことって何だろう?って思った時に、圧倒的に働き方だったんですよね。
なので、今日は会社員だけに固執した働き方っていうのは、私にとって今や非常識だなっていうお話になります。
かといって、その、ただ私が昔は会社員に固執してたけど、今はそうじゃなくてフリーランスやってます、みたいな、そういう話でもなくて、
今日お伝えしたい要点というか結論としては、選択肢が増えると、もっと自分を大切にできるよねっていうお話になります。
ちょっと抽象的ですよね。選択肢が増えると、もっと自分が自分を大切にできる。もう少し言葉を足すと、選択肢が増えると、それまでの常識が変わる。
それまで選択肢1個しかないって思ってたのが、増えること、いくつかの選択肢が見えてくることによって、それまでこうしなきゃいけないって思い込んでた固定概念とかが崩れてくるので、
それまで常識だったものが変わってくる。で、その中にその自分が我慢、仕方ないと思って我慢してたこととか、我慢しなきゃいけないって思ってたこともなくなったりするので、
その結果的に、もっと自分を大切にできるようになるっていうようなお話になります。
今日はこれを、1デザイナーの私の働き方の変化を通して、もうちょっと具体的にお話ししていきたいなと思います。
初めにざっくり、ここ数年で私の働き方がどう変化してきたかっていうのをお話しすると、数年前までは会社員でデザイナー、広告代理店でデザインの仕事をしてました。
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でも途中で副業に目覚めて、で、1年、副業1年やったら会社辞めるって決めてたので、その副業うまくいってなかったんですけど、辞めちゃいました。
で、収入ほぼゼロの状態で、ニート期間とかを経て、まあなんだかんだあって、なんとかフリーランスとしてデザイナーをやりつつ、バイトも今、近所の小売店でのアルバイトもやってるっていう働き方を今はしてます。
で、その初めは、働くイコール会社員って思い込んでた時期から、今のフリーランスでデザインをやるに至る間に、2回大きくその常識が自分の中で覆える瞬間があったかなと思っていて、
1つは副業を始めたタイミング。きっかけはいろいろあるんですけど、1つはとある本、全然副業とか関係ない本がきっかけで、それが確かタイトルが父親が娘に伝えたい自由の言葉みたいな、そういうほんと、ぱっと見は全然副業とか関係ないやつなんですけど、
中身で投資について、インデックス投資をしなさいみたいな、そういう教えが入ってて、そこでそれまで私も投資全く興味なかったんですけど、投資ってこういうものなんだっていう、そもそも知らなかっただけで、そこで初めて投資したらこういうふうにお金が増えていくみたいなのを知って、
そこから投資のYouTubeとか見るようになって、その関連動画で副業の話とかが自分の、私の目に入るようになってきたんですよね。で、その中で、それまでは私にとって副業ってなんか一部の人ができるものというか、副業に限らず企業とかもそうですけど、
なんか自分とは全く無縁のものだと思ってたけど、実はその別に副業とか企業って特別な人、一部の限られた人しかできないものではなくて、誰でも挑戦できるものなんだっていうのをそのYouTubeとかで知ったんですよね。
この副業が割と誰でも挑戦できるっていう選択肢を知ったことで、それまで自分が働くには会社にしかないって、だから辞めたくても会社は辞めれないっていう思い込みっていう、その常識がある種変わったんですよね。
っていうのが一つ目の選択肢が増えて常識が変わった瞬間なんですけど、で二つ目はフリーランスになってから、フリーランスになって半年後ぐらいに、その当時フリーランスでデザインの仕事をしながら全然デザイン関係ない接客のアルバイトを週3でやってたんですよね。
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でもうある程度フリーランスでお仕事安定してきたから、そのバイトを辞めても最低限生活できるなって、バイトしなくてもそのフリーのデザインの仕事でお金が賄えるならもうバイト辞めようってなるじゃないですか。
私も当時なって、それがこれから覆る常識なんですけど、そのお金が稼げるからもうバイトはしなくていいって思い込んでたんですけど、当たり前のように。
でもそのバイト辞めますっていざ言ったときに、そのバイト先から週1でいいから残らないっていう提案をされたんですよね。
バイト先としてはシンプルに人手が足りないから週1でもいいからっていう提案だと思うんですけど、私としては週1で残っていいんですかっていう、なんかむしろありがたくって。
っていうのは、私がバイト先好きだったっていうのもあるし、その普段デザインの仕事が家で座り仕事でずっとやってるから、たまに外に出るきっかけとしてそのバイトが結構ありがたかったり、
そのバイト先で接客したり従業員の方と雑談する中で、その家族以外との会話っていうのが結構刺激的だったんですよね。
なので、そういう週1で気分転換というか、そういう刺激をもらえる機会があるならめちゃくちゃありがたい。
っていうので、私はフリーランスでデザインの仕事をしながら週1でバイトも続けるっていう働き方を選ぶんですけど。
ま、まとめると、その要は、そのバイト先から週1でいいからっていう選択肢を提示されるまでは、その働く、バイトをする理由がお金しかないと思ってたんですよ。
その最初バイト始めた理由が、そもそもその仕方なくそろそろ貯金尽きちゃうから働かなきゃみたいなフリーランスの目処も立ってないしっていうので、
仕方なく始めたっていうのもあって、ある程度フリーランスの方で安定してきたら、もうバイトは完全にやめてフリーランスに専念するべきだっていう感じで思い込んでたけど、
別に働き方の選択肢として両立を続けるって全然ありだなって、そこで初めて気づいたんですよ。
で、現状はこの働き方が自分には合ってるなと思うので、週1で続けバイトしながらフリーランスでデザインの仕事をするっていう働き方に落ち着いてます。
こんな感じで、その選択肢が増えることで、それまでの常識っていうのが変わって、いろんな我慢しなきゃいけないこととかが減ってくるので、
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結果的に自分を大切にできる、無理せずに自分に合った働き方とか暮らし方に出会えるんじゃないかなっていうのが今日のお話でした。
最後に選択肢の増やし方について簡単に触れておくと、本だったりYouTubeでいろいろ調べるっていうのもそうですけど、一番はやっぱり人と関わることかなと思います。
これは対面とかじゃなくても、オンラインでも今はたくさんいろんな人と関われるので、その例えばフリコのコミュニティの中でもいろんな働き方してる方いらっしゃるので、
そういう方参考にしてみるだけで、こんな働き方とかこんな選択肢あるんだっていう発見につながるんじゃないかなと思います。
以上です。キクダケフリーランス講座の毎週火曜日は普段はデザインの話をお届けしています。
今日は働き方のお話でしたが、最後まで聞いてくださりありがとうございます。
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