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2024-10-08 09:53

営業なしで仕事をもらう方法3選

①制作物の公開 ②SNS発信 ③コミュニティ参加 ▼ ちふねこさんのXはコチラ https://x.com/tifune_nft/ ▼ 過去放送をVoicyで探す ⁠https://r.voicy.jp/0pvmbkvZ9eA


サマリー

フリーランスデザイナーのちふねこさんは、営業なしで仕事を得るための三つの方法を紹介しています。具体的には、制作物を公開すること、SNSで発信すること、コミュニティに参加することが挙げられ、これによってクリエイターとクライアントのマッチングが図れると述べています。

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こんにちは、フリーランスデザイナーのちふねこです。
今日は、営業なしで仕事をもらう方法3選というテーマでお話ししていきます。
皆さん、仕事を取るのって得意ですか?
多分これを聞いている方の多くは、フリーランスとしても一人で独立されてたり、独立したいっていう気持ちがあったり、
あとは副業で個人的に仕事をもらいたい、みたいな方が多いかなと思うんですけど、
そういう時ってやっぱりどうしても営業が付きものだったりするじゃないですか。
ただ私自身この営業ってすごく苦手で、性格的にめんどくさがり屋っていうところもあって、
なんか自分で売り込みに行くみたいなことが苦手なんですよね。
でもそんな私でも、今フリーランスになって丸2年経とうとしているところなんですけど、
ちゃんと営業なしで、何かクラウドソーシングとかを使うわけでもなく、
個人的に指名でお仕事いただいたりとか、何かデザインの相談いただいたりっていうお仕事がちょこちょこあるので、
その中で今日は、そういう営業なしで仕事をもらう方法っていうのを3つ、私の実体験をもとにご紹介したいと思います。
制作物を公開する
先に3つ挙げてしまうと、営業なしで仕事をもらう方法、1つ目は制作物を公開する。
2つ目、SNSで発信する。
3つ目、コミュニティに参加する。
この3つです。
それぞれ詳しくお話ししていきます。
まず1つ目の制作物を公開するっていうのは、すごくイメージしやすい、一番に浮かぶかなと思うんですけど、
例えばSNSXだったりインスタグラムだったりで、自分が作ったもの、デザイナーの場合は自分が作ったバナーの画像だったり、
制作物の実績をSNSに投稿するっていう公開の仕方だったり、
あとはプロフィールにポートフォリオサイトを貼るとか、
とにかく自分がこういうものを作れますっていうのをしっかり具体的に見た人に伝わるように作ったもの、
デザイナーならデザインの制作物だし、ライティング仕事にしたいなら自分の記事、書いてきた記事をまとめたポートフォリオサイトをちゃんとプロフィールに貼るとか、
そういう感じでその仕事を依頼する側の気持ちになったらわかりやすいと思うんですけど、
そのこの人が具体的にどんなものが作れるのかって、もうその実績というか制作物を見たらすぐわかるじゃないですか。
この人はこれぐらいのクオリティなんだとか、自分が求めているもののテイストと合ってるかとか、
そういったものがすり合わせやすくって、仕事を依頼する側も安心して依頼しやすい、声をかけやすいっていうのがあると思うので、
まずこの制作物を公開するっていうのはすごく大事なポイントの一つですね。
実際に私もフリーランス成り立てというか、まだフリーランス慣れてないぐらいの、
まともに仕事できてないけどフリーランスになりたいなぐらいの時に、
結構自分で、SNS、X、当時ツイッターですけど、ツイッターで自分で作った図解の画像とかをまとめたものを、
なんかテイストを常に合わせて投稿してたんですよね。
そしたらチーフ猫さんのテイストすごく好きですみたいに言ってくださる方とかが結構いて、
そこから仕事につながったりとかもあったので、
そういう発信、自分がどんなものを作れるのかとかを示す意味で、
自分なりの世界観でしっかり投稿する画像を作り込む、
統一感を持って作り込むみたいなのもすごく評価されるポイントだったりしますね、デザインにおいては。
この人はこういうふうにトンマナを守っていろんなデザイン作れるんだ、みたいな判断要素にもなるので、
それ何か自分のメディアを持っている方、ブログだったらそのブログも世界観作り込むことで、
この人こういう雰囲気も得意なんだなとかがより伝わりやすいので、
そういったところを公開していくっていうので、お互い仕事依頼する側も作る側もミスマッチがないみたいなところにもつながるので、
そういった意味でこの制作物を公開するっていうのはすごくおすすめです。
SNSでの発信
今の話が次の2点目にも少しつながるんですけど、2点目はSNSで発信する。
これがさっき言ったように自分の制作物を発信するのもそうですし、
もう一つここでプラスで押したいのが、制作の背景とか考え方っていうところをしっかり言葉で発信していく。
これがすごく、私も実際にお仕事もらった方から言われたことがあるんですけど、
ちふねこさんの普段の発信を見てこういう考えでデザインしてる人なんだっていうところで、
ぜひちふねこさんに作ってもらいたいんですよね、みたいに言ってくださる方がいて、
それでSNSでこういう発信をすることが他のデザイナーさんとの差別化にもなったり、
自分にとっての付加価値にもなるんだっていうのをすごく実感したので、
このSNSで自分がどういう意図でデザインしてるかみたいなところを共有するっていうのは、
すごく個人で仕事をもらうために結構役に立つことかなと思います。
最後に3つ目はコミュニティに参加する。
なんですけど、これはそのコミュニティに参加するメリットとしては、
人とつながりやすくなるっていうのが大きくて、
私で言うとまさにこのフリーランスの学校っていうディスコードのコミュニティがあって、
その中でお仕事募集とかがあったりするんですよね。
そこで名刺のデザインできる人いませんか?みたいな募集がかかってたりするんですよね。
その名刺に応募して作りますってなって、
その後にしばらくしてからそのやりとりを見た別の方が、
私も名刺作りたいです、お願いしたいですっていうふうに声をかけてくださったんですよ。
この広がり方ってまさにコミュニティならではだなと思いますし、
最近また会った別のつながり方で言うと、
そのコミュニティ内でロゴデザインを過去にやった方、私が作った方がいて、
その方のロゴデザインを別の人が見て、
これ誰に作ってもらったんですかっていうのをコミュニティ内で聞いてて、
これをちゅーねこさんにやってもらいましたっていう形でつなげてもらったんですよね。
そこから新しくロゴデザインの仕事につながったりして、
っていう感じでその口コミみたいなものとか紹介っていうのがすごくつながりやすいですね、
このコミュニティに参加していることによって。
あとはそのコミュニティのオフ会とかがたまにあるんですけど、
このフリーランスの学校とかでも。
そこでやっぱり直接話すと、何だろう普段オンラインだと、
なんかいきなり依頼とかしづらいけど、
ちょっとそのオフラインでオフ会で会った時に、
実はこういうの作ってみたいんですけどいけますかみたいな、
たぶん軽く聞きやすいんですよね。
きっと声をかけていただきやすくて、
そこから仕事もらうっていうこともあったので、
そういう意味でそのコミュニティに参加するっていうところで、
自分ができるスキルをしっかりアピールというか、
それもディスコードだったらディスコードのプロフィール欄に書き込んでもいいですし、
なるべくその自分ができるスキルを使って、
最初はお手伝いみたいなところから活動してみるとかもすごくいいかなと思います。
という感じで今日は、営業なしでお仕事をもらう方法3点をご紹介しました。
1つ目、制作物を公開する。
2つ目、SNSで発信する。
3つ目、コミュニティに参加する。
以上です。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございます。
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