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2025-04-06 36:56

【5ステップで解説】オンラインサロン立ち上げの仕事とは

【オンラインサロン立ち上げ×オンライン秘書】 とっしーさんにインタビュー

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サマリー

オンラインサロンの立ち上げに関するエピソードでは、ゆるゆもんさんととしぃさんがそのプロセスや体験を共有しています。特に、コミュニティの立ち上げに必要なステップや使用するツール、報酬体系について詳しく説明されており、オンラインサロンの重要性と運営方法が臨場感を持って語られています。また、オンラインサロンの立ち上げにおける経験や人間関係の重要性についても触れられています。特に、コミュニティの運営やサロンオーナーとの協力が成功の鍵であることが強調され、実際の体験に基づいたアドバイスが提供されています。さらに、オンラインサロンの立ち上げと在宅ワークの利点についても語られています。特に、チームワークやセミナーのスケジュールなど、働き方の多様性がクローズアップされています。

オンラインサロンの立ち上げの経緯
こんにちは。フリーランスの学校で在宅ワーク講座の講師をしている、ゆるゆもんです。
来週日曜日は、オンライン社として現役で活動しているフリーランスの学校メンバーに一人ずつインタビューをしています。
今日のゲストは、オンラインサロン立ち上げの仕事を経験している、としぃさんをお呼びしております。
としぃさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、まず最初に、としぃさんのほうから簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか。
はい、としぃと申します。オンラインショーしていまして、オンラインショー5年目になります。
普段は、ゆるゆもんさんの会社の社員として、フルリモートで働いています。
仕事内容は、サロンの運営だったり、講座とか、各事業の管理だったりとか、
方針の決めだったりとか、収支管理とか、いろいろ対応して仕事をやっております。
あとは、暮らしのところは、沖縄で妻と5歳と3歳の娘、2人と暮らしているという感じです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
としぃさん、もうオンラインショーになって5年目ですか。長いですね。
はい、おかげさまで5年目になります。
そうなんですよね。先ほど、私の会社の社員でという話をしていただいたんですけど、もともと副業時代からちょこちょこ手伝いはしていただいていて、
ちょこちょこというか、結構がっつりでしたけど、そのままの流れで、もともと勤めていた大手のコールセンターを退職して、
なんと私の会社に来てくれたということで、今、がっつりと一緒にオンライン秘書の事業を運営する側という形でやっていただいているとしぃさんになります。
今日のテーマなんですけど、オンラインサロンの立ち上げということで、私自身もおうち秘書サロンっていうオンライン秘書の育成コミュニティをやっていたりとか、
あと、実は男性のオンライン秘書に特化した池田秘書養成所っていう男性限定のコミュニティも実はやっていたりして、
そういったサロンを立ち上げるときに、いつもとしぃさんに色々と準備してもらったりとか、調べてもらったりとかっていうのを過去に何度か一緒にやっていただいているので、
今日はその辺りのお話を中心にお伺いしていきたいなと思います。改めてよろしくお願いします。
はい、お願いします。
まず最初に、このオンラインサロン立ち上げのお仕事を獲得した経緯についてお伺いしたいんですけど、最初ってどんな感じでしたか?
ユレイモンさんの秘書をさせてもらっていて、まずおうち秘書サロンについては、その当時ユレイモンさんがサロンってないんですかっていう話を色んな方からいただいていて、
そこからサロンって作れるって話をユレイモンさんからいただいたので、作ったことはなかったんですけど、色々調べてみたら、
Discordのサーバーが作れたらできそうだなってところから試しにDiscordのサーバー作ったんですよね。
そしたら意外にもできて、他にも色々調べたらできそうだなってところから、できそうですよってことで、おうち秘書サロン立ち上げになったっていう感じですね。
そのまま仕事になったというようなところです。
オンラインサロン立ち上げの準備
ユレイモン はい、ありがとうございます。私とトシーさんってもともと、フリーランスの学校の代表のシュウヘイさんが以前やっていたコミュニティ、シュウヘイサロンっていうオンラインサロンがかつてあったんですけど、そこで知り合ってて。
シュウヘイサロンはどちらかというと、SNSの発信、情報発信とかを頑張っていこうねみたいなコンセプトのサロンだったんですけど、そのときに私がオンライン秘書としても結構仕事が増えてきていて、
オンライン秘書のコミュニティってないんですかっていうところで、ユレイモンさんのコミュニティがあったら入りたいですっていう要望を結構周りの人からいただくようになって、
どうやったらオンラインサロンって作れるかなっていうのは、当時副業で私の秘書をしてくれていたトシーさんに相談しながら一緒に立ち上げたっていうのが、もう4年半ぐらい前の話になるので、すごい懐かしいなって思ってるんですけど、
そうなんですよね、シュウヘイサロンもディスコードでやってたっていうのもあって、結構その辺りとか参考にしながら、ディスコードでやると良さそうだよねみたいな話を当時しましたよね。
色々LINEのオープンチャットとかも色々あるけども、一番ディスコードが良さそうだねっていうのは話した記憶がありますね。
そうですね。なので周りの人からサロン作ってほしいっていう要望があって、それをトシーさんに相談しながら一緒に作っていったっていう経緯があるんですが、じゃあ具体的にオンラインサロンの立ち上げをやるときってどんな準備をするのかとか、そのあたりの具体的な内容についてもお伺いしてよろしいでしょうか。
具体的な立ち上げ、コミュニティの立ち上げの内容なんですけども、大きくは5つぐらいのステップかなと思っています。まずはじめにコミュニティの方針だったりとか、機能とか、サーバーのチャンネルとかどういう中身にしたいかっていう概要を決めて。
2つ目に、じゃあそのコミュニティをどこのプラットフォームで作るか。お家秘書サロンであればDiscordにしているんですけど、どのプラットフォームの選定。ただプラットフォーム決めてもじゃあお金もらわないと運営が成り立たないので、決済どうしようかって話があるので、3つ目に決済のプラットフォームどうしようかっていうそこの選定ですね。
お家秘書サロンだとキャンプファイヤーとか使っていてっていうところになるんですけど、それが3つ目になって、4つ目はお金ももらえて入るお家もできてっていうようなところですけど、人が入ってこないと運営できないので、入体会っていうんですかね。
人の出入りがどうしてもコミュニティがあるので、その入体会の管理だったりとか、運営の方法どうしようかってそこの運営側のルールみたいなところを決めるのが4つ目のステップかなと思っています。最後に、あとはしっかりと外に告知しないといけないので、コミュニティできましたって告知をして集客していくっていうこの最後の5つ目のステップで何とかリリースして立ち上げできたかなっていうのを思っています。
向井 ありがとうございます。5つのステップということで、方針決めて、プラットフォーム決めて、決済方法決めて、運営方法決めて、アナウンスするっていうざっくりそんな流れになりますね。ありがとうございます。ただ、オンラインサロンって有料のものもあれば無料のものもあるので、無料のものだったら決済方法は特に決めなくてもいいんですけど、
月額だったりとか、あとは入会金をもらうようなコミュニティもあれば、年会費でやってるようなコミュニティも多分世の中にはいろいろあるので、決済方法をどうするのっていうところで、キャンプファイヤーみたいなプラットフォームを使ったり、あとは自社決済を取り入れてるところもたくさんあると思うので、
そのあたりも、手数料とかを加味した上で、どれが一番いいんだろうかみたいなのは、結構事前に下調べをして、手数料のパーセンテージとか比較してみたいなのも、結構トシさんが調べながらやってくれましたよね。
そうですね、だいぶリサーチはいろいろしたとして。
では次に、そんなオンラインサロンの運営で使っているツールですね。どういったオンラインツールをよく使うのかというところもお伺いしていいでしょうか。
はい、まずはさっきお話しした決済の部分については、キャンプファイヤーはオーチショットサウンドとメインで使っていて、あとはちょっと先ほどお話し出てた池田安秘書養成所であれば、これはクルカ決済で基本対応していて、これはスクエアのほうで対応しているというような形ですね。
決済はいろいろツールがあるので、そういったところを使っています。あとはコミュニティ機能でいくと、ディスコードが主流だとは思うんですけど、オーナーさんの意向に合わせてチャットワークとかスラックとかLINEのオープンチャットとか、いろいろ対応することができるのかなというところがあります。
あとは実際にイベント講座をやるとか、オンライン飲み会をやるとか、そういうときにはディスコードだとラジオを使ってもいいと思うんですけど、顔が見えたほうがいいよねとか、あとはZoomを使うとかもいいのかなと思って、Zoomを使うこともあります。
あとはイベント集約だったりとか、いろいろアンケートの集約とかもあったりするので、そういうときはGoogleフォームを使ったりもします。だいぶいろいろ使ってるんですけど、あと情報の整理とかもいろいろしないといけなかったりするので、
スプレッドシートとかノーションとかマインサーみたいなところで情報整理もしないするという形ですね。だいぶまんべんなく使うっていうことが立ち上げでは多いかなと思ってます。
向井 そうですね。結構オンライン秘書とか在宅ワークをやるんだったら、このあたりのオンラインツールを抑えておくといいよみたいなやつは一通りこのコミュニティの立ち上げとか運営でもできるような気がしますね。
そうですね。
向井 そうですね。こういうのがあっているといいよねっていうのでノーションを結構活用しているコミュニティもあるのかなというふうに思います。あとZoomはみんな使いますよね。オンライン飲み会やるぞとか、オンラインお茶会やるぞとか、そういうときに結構Zoomで集まって直接顔を見ながらコミュニケーションを取ったりということも結構多いかなという印象がありますね。
向井 なのでこのオンラインサロンの立ち上げから運営とかまで関わるようになれば、大体のツール使えるようになりますね。
なりますね。しかもなんですかね、そこまでプロというか使いこなすまでいかなくても、ざっと基本的な機能が使えれば大丈夫っていうのが安心感あるなっていうのは仕事自体で。
向井 確かに。それぞれが別に専門家みたいなレベルじゃなくても、一通り基本機能を使いこなせれば、オンラインサロンの仕事にも活用できるのはもちろんなんですけど、それ以外のオンライン社の仕事とか在宅ワークにも活かせるようなツールばっかりなので、この辺りのスキルが一通り身につくのはすごくいいなと思いますね。
向井 ありがとうございます。あとこれも可能な範囲で教えていただきたいんですけど、このオンラインサロンの立ち上げをお仕事にした場合の報酬体系ってどういう形になることが多いんですかね。
おだしょー はい。これはお家人サロンというかゆいりもんさんからいただいた仕事の部分ではあるんですけども、本当にこれ相場が他も含めてペン切りというか、クライアント様によってご予算がだいぶ変わるなというのは非常に感じていて。
向井 うん、まあそうですよね。それがベースですよね。
おだしょー だいたいでも目安とかは5万円とか、サーバーの立ち上げだったり決済ツールの決めとかが目安の一つの基準ぐらいにはなるのかなというのは個人的には思います。
向井 というか、としぃさんの経験がそうだったっていう話ですよね。
おだしょー そうです。
おだしょー 相場ではないと思います。たぶん。一つの事例ですね。
おだしょー としぃさんの場合は5万円でまるっとDiscordのサーバーの立ち上げから、各種競合のリサーチから決済ツールの準備から、あとキャンプファイヤーのライティングとかも全部やってくれましたよね。
おだしょー お家人サロンはこんなサロンですみたいなのを全部書いてくれたりとか、そこに画像を貼り付けたりとか。
あとは、会員が入会した後にこういうフローでDiscordの案内をして、みたいな動線の設計も全部やってくれたりとかっていうところで、一通りまるっと全部、としぃさんがほぼほぼ一人でやってくれて、
私はこういうことしたいっていう方針を伝えたりとか、あとざっくりチェックをしたりとかっていうぐらいで済んだので、まるっと一通り5万円くらいでやっていただいたっていう経緯が当時ありましたね。
ちょまど ただやっぱりオーナーさんの方針だったりとか、コミュニティの規模によっても全然変わってくると思うので、
それこそ人によってはまず無料で手伝って、その先に信頼、価値とってギブして、その次に仕事につなげていくって人もいるでしょうし、
そこは今後、サロンオーナーさんとかとどういう形で関わっていきたいのかなっていうところも考えつつ、一緒に関係性をつくっていくといいのかなというふうには思いますね。
おだしょー そうですね。
ちょまど はい。次にお伺いしたいのが、としぃさんがこのオンラインサロンの立ち上げをやってよかったと感じた瞬間のエピソードがあれば教えてください。
おだしょー はい。ありがとうございます。これはもうオーチストサロンとかであればオンラインショーになりたいという方が入ってきていただくんですけども、
サロン立ち上げの重要性
実際に仕事が獲得できたとか、サロンに入ってきたときの入会の目標っていうんですかね、これが達成できたみたいな声が聞こえてきたときは、
サロン作ってよかったなっていう、そういう場所環境を作れてよかったなっていうのはすごく感じますね。これに一番つきますかね。
ちょまど うーん、ありがとうがやっぱり嬉しいですよね。
おだしょー そうですね。
ちょまど あとなんか、今までやってきたお仕事の経験が生きたなとか、そういう瞬間ってあったりしますか?
おだしょー そうですね。これまでの仕事の経験が生きたなって感じることはたったあってですね、前職がコールセンターをしていたので、
そのときのチーム管理というところから来るんですけど、結構5年上のお姉さん方と仕事を一緒にやっていただくことがあるので、
そこの方々と仲良くというか、いい関係性を持ってっていうところがやっぱり経験としては生きたのと、
いろんな人がたくさんいたので、そういった中での経験も生きていますし、
あとはコールセンターでクレームもあって、定石対応した対応とかも無理に何台言われるわけではないんですけど、
伝え方間違えると大変なことになってしまうので、そういったところの経験とかはサロンの立ち上げだったりとか、
サロンの運営っていうところではすごい役に立ったなっていうのを感じていますね。
オンラインコミュニティの運営
向井 本業でやっていたコールセンターのお仕事でのチーム管理だったりとか、クレーム対応みたいなところが、
確かにオンラインサロンっていうのも一つのサービスなので、それを一緒に運営するチームメンバーもいれば、
それを利用するお客様、オンラインサロンでいうと会員の人ですかね、からの意見があったりとか、
対応しなければいけない場面っていうのももちろん出てくると思うので、そういったときに全職の経験が活かせているという方ですね。
寺田 ありがとうございます。最後に、これからオンラインサロンの立ち上げの仕事に関わってみたいなとか、
チャレンジしてみたいなって思っている人に向けて、アドバイスがあればお願いいたします。
寺田 アドバイスというと、ちょっと上からなりそうで怖いんですけど。
サロンの立ち上げっていうのは、やはりサロンオーナーさんがいてからこそ出てくるものなので、
まずはサロンオーナーさんとの壁打ちをして、叩き台を作るっていうのは結構重要だなと思っています。
一発で正解を出すっていうのはなかなか難しいなと思うので、叩き台作って、こうですかねって出して、
ちょっと違うなってなったら、そこの意見もらって、もう一回叩き台を作り直すというか、
そういったトライアンドエラーみたいなものを繰り返して人まで作るみたいなところにどんどんチャレンジしていくっていう姿勢でできるといいのかなと思っています。
大平 確かに。そうですよね。いきなりオーナーさんもサロン立ち上げてみたいって言って、結構初めてのケースも多いじゃないですか。
オンラインサロン自体を初めてやりますっていう場合は、本当に私もそうだったんですけど、
都市里二人三脚みたいな形で作ったので、やりながらもっとこうしたい、したいみたいなのが多分出てきますし、
立ち上げた後、実際に運営してみて、やっぱこっちの方がいいなみたいなのが多分たくさん出てくると思うので、
とりあえずまずこれやってみようって、それこそ叩き台を作る。で、一旦やってみて、
もっとこっちの方がいいなって思ったらどんどん変えていくみたいな柔軟性とかは結構あるといいのかなって思いましたね。
本当そうなんですよね。出さないと次の階段も見えてこないというか。
確かに。まずやってみる、まず叩き台出してみるっていうところですね。
あともう一つあるとすると、今もいろんなコミュニティ、フリコもそうですし、あるので、
サロンの立ち上げに関わっていくってなったら、今まで関わったことがあるコミュニティだったりとか、
いろんなコミュニティあるので、そういったところを参考にして対応していくみたいなことができるとすごくいいんじゃないかなと思っています。
私もさっき話が出た通り、しゅうへいさんとかすごく参考にさせてもらったことあるので。
確かにそうですよね。いきなりそのサロンの立ち上げに関わるっていって、
サロンに所属したこともないですっていう人が立ち上げるのって結構難しく感じると思うんですけど、
一サロンメンバーとかコミュニティメンバーとして参加しているコミュニティのここがいいところだなみたいなのを、
まるぱくりはもちろん駄目なんですけど、他のコミュニティのいいところを参考にしたりとか、
そういうふうにすると、どんどんいいコミュニティが作れていくんじゃないかなと思いますね。
オフラインの重要性
例えば、あのコミュニティめちゃくちゃ朝活盛り上がってるじゃん。じゃあちょっとうちも取り入れてみようかなとか、
オンライン飲み会いいねとか、そういうのをこれやったら良さそうだねみたいなアイデアをどんどん取り入れつつ、
そのコミュニティのオリジナリティを出していくっていうのを、それこそオーナーさんと壁打ちしながら、
一緒にアイデア出し合って作っていくっていうのをできると、すごくいいコミュニティの立ち上げができるんじゃないかなと思いますね。
寺田 ありがとうございます。今日はトッシーさんオンラインショー5年目で、本当に幅広くいろんなオンライン職業も経験されているんですけど、
その中でも特にオンラインサロンの立ち上げっていう部分に注目して、今日はお話をお伺いさせていただきました。
トッシーさんいろいろなお仕事、本当に在宅で経験していると思うんですけど、でもやっぱりこのオンラインサロンの立ち上げが、
一番最初にやった大きな仕事みたいな感じだったと思うので、結構感慨深いんじゃないかなという気はしますね。
寺田 ありますね。話しながら感慨深いなと思ってました。
寺田 そうですよね。もちろん最初、私の秘書みたいな感じで簡単なSNSのログ取りだったりとか、ちょっとしたリサーチとかはやってもらってたんですけど、
でもそこからもうそんなに経たないぐらい、割と早い段階でちょっとサロン作りたいんだけどって。
寺田 そうですよね。1、2ヶ月ぐらいでもオンラインサロン作りたいんだけどっていう話が出てきたので、そこからもう本当にガッツリ。
オンラインサロン立ち上げたら、今度はオンライン秘書向けの講座を作りたいとか、コンテンツを作りたいとか、
クライアントさんもどんどんどんどん、おうち秘書さんを立ち上げたことによってオンライン秘書に仕事を依頼したいですっていうクライアントさんもどんどん増えてきたので、
じゃあ今度はそちらの対応、クライアント様の対応するぞとか、そのためにチーム作らなきゃ、チームの運営とか管理もしなきゃ、マッチングもしなきゃっていう感じで、
どんどんどんどんその事業が拡大していったので、そのあたりのもう一部始終全部ほぼね、トッシーさんに5年ぐらいね、もうかれこれ関わって、4年半かな、
関わってもらっているので、その中でも一番最初の大きな仕事がオンラインサロン立ち上げだったので、本当にこれが原点かなっていうふうに思ってますね。
大平 すごい大役を務めていただいて、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
トッシー よろしくお願いします。
大平 ここからちょっと雑談を挟んでいきたいんですが、つい先日ですね、ゼロからの在宅ワーク講座in沖縄がありまして、トッシーさんが沖縄在住ということで、
私は普段静岡に住んでるんですけど、セミナーに登壇するために飛行機に乗って沖縄に行って、トッシーさんにもね、現地でお会いしてっていう形で、
なんかやっぱりその普段、トッシーさん私の会社の社員なんですけど、フルリモートなので、直接会える機会ってやっぱり貴重だなって改めて思いましたね。
トッシー そうですね。実際にディスコードとかで普段は、Zoomとかで話したりとかあるんですけど、やっぱりオフラインで会った時の時間の濃さがすごいなっていうか。
そうですよね。何でしょうね。違いますよね。もちろん今、フルリモートでも全然問題なく会社運営、組織運営できちゃうぐらいの便利な時代ではあるんですけど、
直接目の前で会って話してる時の感覚ってやっぱり特別なものがあるなっていうのはすごく感じますね。静岡と沖縄っていう距離感なので、年にそんなに何回も頻繁にはやっぱり会えない。
あえて数回かなと思うので、普段オンラインだからこそこういう直接会うことの大切さっていうのを身に染みて感じるなって思いますね。どうですか?
そうですね。もうおっしゃる通りで、オフラインって普段隠してるとかではないんですけど、隠せないというかねじみ出るものが伝わるじゃないですか、オフラインって。
そうですね。確かにディスコードとかチャットのやり取りで、わざわざこれ言う必要もないなとか、別に相手の時間奪っちゃうしとか、結構必要最低限の業務連絡になっちゃったりとかって仕事だと特に多いと思うんですけど、
でも一緒に同じ空間で喋ってたり、一緒に作業とかしてると、これもいいよねみたいな。そこで新しいアイディアが出てきたりとか、何気ない話もやっぱりしやすいのはオフラインのすごくいいところだなって思いますね。
トシさんだけじゃなくて沖縄に住んでる他のオンライン社の人たちにも会えたし、わざわざ今回本州の方からも飛行機乗って来てくれた参加者さんがいっぱいいたじゃないですか。
みんなが何でわざわざそうやって時間とお金交通費もかけて集まるのかっていうと、やっぱりその一緒の空間を大事にしたいのかなっていうのをすごく見ていて感じました。
分かりますね。ちょっと話ずれるかもしれないんですけど、東京から村蔵さん来られていて、スタッフではなかったんですけど、当日一緒に建物の1階に降りて、セミナーの受付、一緒に誘導係してくれたんですよね。
大事ですね。
その建物っていろんなイベントとかもやっていて、実際に振興のセミナーに来ている人なのかどうかって、看板みたいなやつ持って立ってたんですけどわからなくて。
確かに向かいのセミナールームとかでも全然違うのやってましたもんね。
そうなんですよね。全然関係者かどうかわからない感じで、目も合わせずに建物に入って行った人たちを、村蔵さん一人一人丁寧に、あとちょっとついて行って、振興のセミナーに行く人かなみたいな、どこから入るか探してる人かなって、すごい丁寧に優しく探して声かけて、みたいなことをしてくれてたんですよ。
そんなに細かく親切にやってくれる人なんだなっていうのは、本当にオフラインだからわかったこと。
確かに。わからないですね。普段ディスコードで接してるだけだと、その所作って見れないですもんね。
わかんないじゃないですか。
面白い。
この瞬間に村蔵さんの信頼感爆上がって、私の中では。
すごい。
そういう細かい仕事というか、心を扱うような仕事があればぜひお願いしたいなって。
なるほどなるほど。確かにそれはオフラインならではの発見ですね。すごいな。
そうなんでやっぱりオフラインっていいなっていうのはつくづく思ってますね。
そうですね。あとは沖縄ならではの海を見ながらのワーケーションみたいなのも、皆さん楽しんでいたようなので、あれですよね、海かじテラスでしたっけ。
海かじテラスもはい。
いいですよね。海きれいに見えてお店もたくさんあって。私セミナー翌日倒れてたんで行けなかったんですけど、皆さんは楽しんだようなので。
そういう一緒にワーケーションできるみたいなのも、こういうイベントとかセミナーついでにそういう体験ができるっていうのもすごくいいなって思いましたね。
あとすみません、ちょっと1個だけこれどうしても話したいのがあって、トッシーさんで今日インタビューさせてもらって、
オンラインショー5年目でいろんな仕事も経験してて、すごいオンラインサロンの立ち上げまでやっちゃってるのって、
なんかたぶんすごい人みたいにね、たぶん聞いてて思った人もいるんじゃないかなって思うんですけど、これだけは言いたいのが、めっちゃADHDなんですよね。
ここで。
そうですね。
自覚あります。
診断されてないんですけど、自覚しかない。
自覚しかない、そう。
最近周辺さんもね、よくボイシーでね、この話、ADHDのテーマとか取り扱ってるなって思うんですけど、
本当になんか、やりますって言ったことすぐ忘れるし、タスクダダ漏れだし、どうなってるの?みたいなことが日々たくさんあるんですよ、実はトッシーさんって。
でもなんかそれでも。
今日もありましたね。
オンラインサロンの立ち上げ
今日ってあるでしょうね。毎日軽く5、6個あるでしょうね。
どうぞ。
でもそれでも、こうやって在宅ワークで生き生きと仕事できてるんですよ。すごくないですか?
本当に周りの人に助けられてるところは拭いきれないんですけど、仕事できてますね、おかげさまでなのか。
ですよね。皆様のおかげさまでっていうところで。
これ多分会社員ずっと定年まで続けるとかだったら結構きつかったですよね。
やばかったと思いますね。会社、その前職でも同じ感じだったので、予定に組んでたと思っていた会議にちゃんとスケジュール入ってなくて、ダブルブッキングして毎週行っていて。
毎週やってたんだ。すごい。ダブルブッキングも頻繁にしてるなって見てて思うんですけど、そっか。会社員時代から漏れなくそういう感じだったんですね。
やってましたね。
そっかそっか。怒られませんでした?会社だと。
多分気づいてたんだと思うんですよ、皆。
でしょうね。
怒られはしなかったですけど。
そっかそっか。逆にあんまり。
気をつけてねっていう。
逆にそうですね。
なるほど。そういうちょっと冷ややかな目で見られるみたいな感じでしたかね。
なるほど。
でも一応、ちゃんと仕事はきっとしてきてたはずですね。
そっかそっか。どうですか?在宅ワークになってみて。
在宅ワークになってみて、在宅ワークっていうんですか、今の働き方になって、
向き不明というか、できることできないことがあるなっていうのはすごい感じていて、
それを今お願いできる環境にはすごいなったなっていうのを感じて、
本当にチームプレイし合ったなったというか、
それのおかげでより仕事を進めやすくなったなっていうのは感じていますね。
そうですよね。在宅ワークって普段はパソコンの前で一人かもしれないんですけど、
基本的にオンライン上でチームの仲間とつながったりとか、
私も一応、トッシーさんと私、会社の社長と社員っていう関係ですけど、
一緒にオンライン上で仕事をしているので、そういうチームのつながり、
横のつながりとかを生かしながら、苦手なことは人にお願いしたりとか、
全部を自分で抱え込まなくてもいいというか、もともとトッシーさんどっちかっていうか
抱え込んじゃうタイプ、人に頼るの苦手なタイプだったと思うんですけど、
それを私がどんどん引き剥がして、他の人にお願いしていったりとか、
そういう働き方ができるっていうのは、この在宅ワークだけど、
一人じゃないというか、チームで仕事することのすごく良さなのかな。
ADHDにも優しい世界が広がっているんだなっていうのが、
日々トッシーさんとその周りの皆さんを見ててすごく感じますね。
良かったですね。
このことにもせっかくなので、なかなかADHDの在宅ワークのリアルな声を聞く機会がなかったので、
触れさせていただきました。ありがとうございます。
ただ、やっぱり仕事面では日々いろいろタスク漏れたりとかあると思うんですけど、
楽しみながらやってるなっていうのはすごく見てて感じるので、
それはすごくいい働き方になったんじゃないかなと思ってます。
そうですよね。
全くです。
良かったです。
今日はトッシーさん、いろいろお話をお伺いさせていただいてありがとうございました。
セミナーの開催
こちらこそありがとうございました。
では、最後にそんなオンライン種や在宅ワークの働き方について学べるセミナーがあるので、
ご案内をさせてください。
フリーランスの学校主催で行っている全国出張セミナーゼロからの在宅ワーク講座。
私、りゅうもんが講師となって月に1回ペースで全国各地を回っています。
これから副業を始めてみたい、在宅ワークにチャレンジしたい、そんな人におすすめの講座です。
セミナーのスケジュールはこのVoicyのチャプター欄にリンクを貼っておくので、ぜひチェックしてみてください。
今後のスケジュールなんですが、4月20日日曜日、福山県、福島県、郡山市。
こちらすでにチケット発売中です。
その次は5月25日、富山県という形で予定が決まっております。
全国いろんな地域に私が直接足を運びますので、お近くの方は会場でお会いできると嬉しいです。
完全に在宅ワーク未経験だよ、これから始めるよという方も大歓迎なので、安心して来ていただければと思います。
沖縄の在宅ワーク講座に行った時も、すごく何人かの方に言っていただけたんですけど、
ボイシー聞いてますとか、いつもこの日曜日のオンラインインタビューも聞いてて、
ただ耳で聞いてるだけだと実際よくわからないから、直接話聞いてみようと思って、
今日セミナーに来ましたっていう人が何人かいてくれたんですよね。
そういう直接生の声を聞くと私もすごく嬉しいなと思いますし、
もちろんこうやって音声でもいろいろな情報をお届けしているんですけど、
直接リアルで会うと、そこでしか感じられない温度感とか、先輩とか仲間の様子とかって分かったりするので、
もし時間と場所の都合が合えば、ぜひセミナー会場に来てみてほしいなと思います。
私もいろんな人とお話しできるのを楽しみにしています。
ということで本日はトシーさんをゲストにお呼びしてお話をお伺いしました。
本日のインタビューがこれから副業を始めたい人や、オンライン社が気になっている在宅ワークしてみたいという人の参考になれば幸いです。
トシーさん本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、ではではまた来週お会いしましょう。
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