ファルコンの自己紹介
こんにちは、フリーランスの学校で在宅ワーク構図の講師をしている、入江文です。
毎週日曜日は、オンライン秘書として現役で活動しているフリーランスの学校メンバーに、一人ずつインタビューをしているんですが、今日はちょっと特別回となっております。
今日のゲストは、オンライン秘書に仕事を発注している側の人ですね。ライターをやりながらコワーキングスペースの運営をしている、ファルコンさんをお呼びしております。ファルコンさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
ファルコンさんは東本さんなんですけれども、私いつもファルコンさんって呼んでいるので、ちょっと呼びやすい方でね、今日お話を進めさせてください。
まず最初にですね、ファルコンさんのほうから簡単に自己紹介お願いしてもよろしいでしょうか。
はい、ありがとうございます。先ほどご紹介いただきました通り、ライターを押しながら、今岡山県多摩の市というところでコワーキングスペースを運営している東本といいます。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。ファルコンさん先日ですね、ゼロからの在宅ワーク講座で、実際私、岡山のほうにお伺いさせていただいて、その節は大変お世話になりました。
ありがとうございました。
はい、実際にファルコンさん運営されているコワーキングにも行ったんですけど、すごい綺麗なところなんですよね。
そうですね、海が近くにあって。
おいしい飲食店とかもね、たくさんあって素敵な街なんですけれども、今日はですね、ちょっといつもと趣旨を変えまして、オンライン秘書、実際にファルコンさんも発注者というか、ご自身でも事業をやられているので、
実際にお願いする側の人ってどういうことを思っているのかなっていう話もせっかくなのでね、いろいろお伺いできたら嬉しいなと思っております。
はい、まずその具体的なインタビューに入る前に、ちょっとファルコンさんの今までの仕事の経歴みたいなところも聞いていきたいなと思うんですけど、
ライター業からの転職
ファルコンさん、実はフリコのメール講座の中でライターの動画講義とか担当してくださってるんですよね。
そうですね、させていただきました。
私の中ではずっと前からすごいライティングが得意な方だという印象が強かったんですけど、もともと本業では全然違うお仕事をされてたんですよね。
そうですね、もともと工業高校を卒業して、造船会社で8年と家族会社で2年、現場監督を計10年ぐらいしていました。
すごいですね、現場監督っていろいろ指示を出す人ってことですよね。
そうですね、職人さんとか、多いときに言うと100人ぐらいいらっしゃる職人さんのところで工程管理させてもらったりとか、検査を担当したりとか、見積もり作ったりとか、そういった仕事をしてました。
そうなんですね、また今とは全然違う働き方をされてたと思うんですけど、そこからどうやってオンラインの仕事を始められたんですか?
そうですね、最初は転職を1回家族プラントを2年の分でしているときの、1年経った頃から副業を始めようというところが、コロナが始まった頃に思いまして。
YouTubeを見ながら最初は背取りをして、2ヶ月ぐらいで挫折して、背取りが合わないという感じなんですけど、できなくて。
次はライティングで、これ言うと怒られそうなんですけど、日本語が書ければなんとかなるかなというところで。
確かに、文字が書ければね。
そんな形でライティングを始めて、副業を1年した頃に、1年後に独立、フリーランスになったようなイメージですね。
最初は副業で、背取りの挫折を終えてライターの方を始めて、もう1年で独立されたんですね。
そうですね、1年でもうこの日に独立するぞみたいなのを決めて、やっていました。
そうなんですね、そっかそっか。最初は副業から始めて独立っていう風に、1年って結構イメージとしては早いなって思うんですけど、もうこれでライティングでいけるぞっていう確信がその時はあったんですか?
そうですね、その半年前ぐらいに、ちょっとずつ売り上げというか収入が伸びてきたところがあったので、労働時間と勘が見るとひっくり返してもなんとかなるのかなみたいなところで、何月までいくら稼ぐっていうのを決めて独立しました。
素晴らしいですね、なるほど。ありがとうございます。もともとライターをされている方っていうのは、私も何年も前からファルコンさんのことを存じ上げてたんですけど、今はですね、冒頭でもお話ししたコワーキングスペースの運営を岡山の方でされているということで、
これは何でまた、ちょっとライターとは違うお仕事じゃないですか。何でコワーキングを始められたんですか?
ちょっと笑われそうなとこなんですけども、寂しかったというのがすごく大きくて。
すごい可愛いですね。
そうですね。現場監督で毎日ワイワイしてるところから、自分の家で在宅ワークをしてる中で、話すのが保育園の先生と家族としか話さない日みたいなのがだいぶ続いてきて。
街でコワーキングとかあるのかなと調べるときになくて、だったら何かもう作ればいいかなみたいなところで、ちょっと作りたいなと思い始めて、作りました。
そうだったんですね。そっかそっか。確かにライターってパソコン一つでできる仕事で、家の中でずっとカタカタしてるイメージなんですけど、
それで人との会話が全くなくなっちゃって、それで寂しいなっていう思いで、じゃあ自分でコワーキングを作ろうっていう思いに至ったんですね。
そうですね。そのようなイメージですね。
すごい行動力ですね。
思いついたらやっちゃうタイプっていう感じしますね。自分で感傷止まり、聴取止まりみたいな感じですね。
そうなんですね。なんかここまでのファルコンさんの今までの経歴聞いてると、やってみようと思ったらすぐに行動に移すタイプなのかなっていうのをすごく感じるんですけど、
今はどちらかというと、この後詳しくお伺いしていくんですが、実際にオンラインショーを利用する側、言ったら経営者的なこともされていて、
私も何度もファルコンさん、直接対面でお会いしたりお話したりさせていただく中で、すごい共感できるポイントもたくさんあるというか、
やりたいことをすごく実現されている人っていうところが、すごく素敵だなというか、楽しそうに生きてるなみたいなのがすごい感じますね。
ありがとうございます。楽しいですね、なんだかんだ。
いいですよね。好きな仕事をして楽しく生きるって、それこそフリコに所属している人で、そういうところを目指している人も多いと思うんですけど、
まさにそれを改善されていて素晴らしいなと思っております。
ありがとうございます。
オンライン秘書の活用法
ここから、せっかく今日特別会なので、発注者側の目線っていうのをせっかくなので、ちょっと深掘りしていきたいなと思うんですが、
実際、ファルコンさんもオンライン秘書に仕事を依頼しているということで、具体的にどういったことをお願いしているのかっていうのをお伺いできればと思います。
めちゃくちゃたくさんお願いしていますね。いらっしゃらなかったら回らないぐらいお願いしていますね。
個人、今私ライター業の方を個人事業主として残して、法人でコワーキングを運営しているので、2足のわらじを履いているような形になるんですけども、
どちらでも今オンライン秘書、お一人の方にお願いをしている形になっていて、
例えば、項目を上げていくとキリがないんですけども、ライター業の請求書を作成する、法人の方の請求書を作成するGoogleドライブは、
ある1個のフォルダを私が入れるフォルダみたいなのを指定してくれていて、そこに私が何かの資料を入れると自動的に整理していってくださるっていうのをお願いしていたりとか、
あとはライターの方で大体月に40本から多い時だと60本ぐらい捌くんですけども、
すごいですね。数にびっくりしちゃいました。
ライターさんとかのプロジェクトごとにスプレッドシートが分かれているので、
それを私が見るような一元管理されるところに転記してくださったりとかお願いしていたりとか、
法人の方でいうと、利用者さんへの領収書の作成していただいて、公式ラインで送っていただいたりとか、
あとはAmazonの領収書をダウンロードするのめちゃくちゃめんどくさいんですけども、
地味な作業ですね。
助かっているんです。
ワーキングでジュースとかいっぱい買わないといけないので、
それを毎月毎月自動でやってくださって、
そのあたりの税務資料をすべて税理士さんに共有してくださったりとか。
いいですね。
あとは、本当に切りたいですね。
金太郎とか、金太郎の調整をDiscordの中でスタッフさんとしているんですけども、
それの調整とか賃金対象を作ってくださったりとか、
今月の振り込みがこれですとか教えていただいたりとか、
契約書を作ったりとか締結したりとか、
もうめちゃくちゃお願いしていて、
やめますって言われたら、私やめないといけなくなります。
はるこさんも一緒にやめないといけなくなる。
本当にお願いしてますね。
すごいですね。
もう本当に一つの会社のバックオフィス部門全部担当してますっていうレベルで、
オンライン社の方、何でもやってくれてるんですね。
そうですね。本当助かっていますね。
すごいな。逆にそうやってちゃんと活用できている、
はるこさんも経営者として素晴らしいなと思ったんですけど、
ちなみにどれぐらいのタイミングで、
オンライン秘書さんに仕事をお願いしようかなって思い始めたんですか?
実はオンライン秘書さんにお願いしようと思ってお願い最初したのではなくて、
今お願いしてる方がSNS運用とか昔やられていた方だったので、
そういった相談を一回Zoomでしたときに、
その事業は一旦今休んでるんですって話をされていて、
何してるんですかっていう流れになったときに、
今秘書業のほう重点を置いてるって言われたので、
じゃあうちのことお願いできることって逆にどうなるんですか?みたいな話をしながら、
お願いし始めた感じです。
そうだったんですね。そっかそっか。
じゃあそこからこういうのもできますか?みたいなのを徐々にお願いしていたっていうイメージなんですかね。
そうですね。これだけ増えてきたのにちょっと驚いてます。
私も聞いて驚きました。
なかなかここまで全般的に巻き取れる人ってそんなに多くはないのかなと思うので、
多分すごくファルコンさんとオンライン秘書さんの方との間で信頼関係が築けているからこそ、
こうやってしっかり連携が取れているのかなっていうのをすごく思いますね。
本当にありがたいですね。これもちょっと褒めちぎるようになるんですけども。
褒めちぎる。
定例ミーティングとかっていうのを基本的に逆にあまりしていなくて。
逆にしていない。
そうですね。お願いしたいこととか、オンライン秘書さんからこういうことをした方がいいんじゃないっていうときに、
お互いに連絡し合って15分とか30分くらいでババッと決めてお互いパッと走り始めれるので、
すごくお互いにストレスがないなみたいなところがありますね。
いいですね。仕事の進め方に関する相性とかもいいのかなって思うんですけど、
ストレスがないって一番大事だなって思いますね。
オンライン秘書の役割
本当にありがたいですね。
私も実際、経営者として人に仕事をお願いしたり手伝ってもらったりという場面はすごく多いんですけど、
やっぱり指示を出すとか説明するっていうのもすごく労力がかかることなんですよね。
なのでそこをストレスなくどんどんサクサク巻き取ってくれて進めてくれる方の存在っていうのはすごく助かるし、
ありがたいなという気持ちは私もすごく共感できますね。
そうですね。ありがたいです。
ありがとうございます。
次にお伺いしたいのが、これ実際にオンライン秘書をやっている側の人が気になっているポイントかなと思うんですけど、
実際に発注者としてどんなサポートをしてもらえたら嬉しいとか、こういう立ち回りをしてもらえると嬉しいんだよねみたいなポイントがあればお伺いしてもよろしいでしょうか。
なるほど。前提としては今現状がすごく満足しているってところと、
過去を振り返ると初回のミーティングはSNSの話からオンライン秘書になったので、
私はオンライン秘書さんにお願いするっていう頭全くなくミーティングを、それが始まった形なんですけども、
その時に現状とか聞き出してくださって、それならこっちでできますよとか、その作業があるんだろうこういうのもありませんかみたいなことをすごく提案してくださったイメージがあって、
こちらとしては、オンラインの仕事をしているので慣れている分はあるんですけども、
何が項目として出せるのか、何が逆にできる人なのかっていうのが逆にするとわからなくて、お願いがしにくい現状があるのかなと思っていて、
そこをギュッと芋ずりしきってた部屋なんですけど、一人でボロボロボロっと出してくださる方がすごくありがたい気がしますね。
それは本当にそうなんですよね。
特に初めてそうやって人に仕事をお願いするとか、オンライン秘書に何かをサポートしてもらう人って、そもそも何を依頼できるのかわからないっていう人がすごく多いんですよね。
なので、実際にファルコンさんのサポートされている方が、自分からこれできますよっていうふうに提案をしたから、
芋ずりしきにどんどん進んでいったと思うので、自分からこういうのできますよっていうのを具体的に伝えてあげるとか、
実際にサポートする相手が今困っていることをヒアリングして、それだったらこちらでやりましょうかみたいな、
こういうことを言ってくれる人ってすごくありがたいですよね。
めちゃくちゃありがたいですね。
すごいな、その方、提案力めちゃくちゃありますね。聞いていると。
そうですね。本当に連絡もスムーズで、ありがとうございますとしか出てこないですね。
ファルコンさんがめちゃくちゃ感謝しているのがすごい伝わってきますね。
最初は、そういうのもお願いできるのねっていうところから、これもこれもこれもっていうふうに先ほど挙げていただいたような、
いろんなバックオフィスのお仕事を全般的にお願いしていくようになっていったっていう感じ。
徐々にお願いすることを増やしていったっていう感じなんですかね。
そうですね。少しずつ増えていったところはあるんですけども、最初からも割と量はあった気がします。
最初のミーティングで割とググっと来まして、そこから50%は最初決まっていて、50%は後からちょっとずつ増えていったところぐらいのイメージですかね。
そうなんですね。そっかそっか。なので、これを聞いている、実際にオンラインショーとしてサポートをしてみたいとか、
自分から提案をしたいって思っている人は、ぜひこういうことができますよっていうのを具体的に伝えるだったりとか、
相手は基本的に何をお願いできるか分かってないっていう前提で話を進めたほうがいいんですよね。
そういうのも頼めるのねっていうのを相手に気づかせるというか、
なので遠慮せずにどんどん提案してくれる人のほうが発注者としてはありがたいですよね。
地方における認知度
そうですね。すごくありがたいですね。あとは、周りにやっぱり事業者さんとかがたくさんいらっしゃるんですけども、
私がオンラインショーさんっていう言葉をすると、何それっていうところがあるんですけども、
こんなことをお願いしてるんですって言うと、ちょっと感動されてる人もいますね。
感動。
こんなことをしてくれる人いるの?みたいな業務委託とかで。
確かにそう。これ特に地方はまだまだ全然このオンラインショーという言葉浸透してないので、
私が住んでいる静岡県もまだまだそうなんですよね。
結構東京とか大阪名古屋のクライアントさんで、
そういうオンラインで人を活用するとか該注するっていうところに関する感度が高い会社さん多いんですけど、
まだまだ地方だとそういう事務員ってオフィスに常駐してるものだよねみたいな。
そういう考え方の人が多いので、そんなオンラインでバックオフィスを何でもかんでも経理とかね、
契約書の作成とかそんなのまでお願いできるの?っていうのを知らない方結構多いですよね。
オフライン交流の重要性
多いですね、本当に。
そっかそっか。本当にファルコンさんと秘書の方の関係性が素晴らしくて、すごい感動しました。
ありがとうございます。
素晴らしいお話ありがとうございます。
最後にお伺いしたいのが、先月ですね、私実際にファルコンさんが運営をされているコアケーススペース、
UNOベースっていうところにお伺いさせていただいて、ゼルからの在宅ワーク講座in岡山ですね。
UNOベースを会場として使わせていただいて、リアルセミナーをさせていただいたんですけれども、
すごい岡山とか県外の方も来てたんですけど、
岡山の方ってすごくフリーランス人口が多いのかなというか、
自分で楽しく仕事されてる方たくさんいるなと思ったんですよね。
実際ファルコンさんともお話しさせていただきましたし、
その会場にセミナーに参加して来てくれた方ともたくさん交流させていただいたんですけど、
ファルコンさんのセミナーを今回は主催じゃない立場として、
会場を貸し出す側としていてくださったと思うので、
セミナーの感想とかもしよければ改めてお伺いさせていただいてもよろしいでしょうか。
主催者じゃないセミナーはほとんどなかったので、
すごく気楽でよかったなと最初にあるんですけども、
私はオンラインサロンとかよく入っていて、
オンラインのセミナーを受けたりとか、
オフラインをしたりとかっていうところがたくさんあるんですけども、
やっぱり思ったのは現地でオフラインで会うっていうのはすっごくいいんだなっていうのは感じたところでした。
なんでそう感じたかというと、
お家一緒サロンの方とか振り子の方とかっていうのは、
そのコミュニティに入られている方で横のつながりがある方もいらっしゃるんですけども、
他に来られた、それこそここのワーキングスペース、
UNOベースにいらっしゃっている方とか、
初めてUNOベースにもオンラインサロンにも入ってないっていう方もいらっしゃったんですけども、
そういった方々がオフラインで会うと、
なぜかすぐ仲良くなっていって、
いつの間にか連絡先交換したりするので、
よくその場面見ます。
オンラインもいいんだけど、
オフラインも掛け合わせられると、
すごくその後もつながりますし、
いい機会だったなと思っています。
本当にそうですよね。
UNOベースに集まる皆さんって、
そもそも多分交流だったりとか、
人のつながりを求めている方も多いのかなと思うんですけど、
来た瞬間に名刺交換が始まって、
そこからSNSを交換してっていうのが、
すごく盛り上がってたなって思うんですよね。
そういう場所を提供している、
場所を作っているファロコンさんの活動も、
すごく意義があることだなと思っていて、
やっぱりコロナ禍を経て、
在宅で働くとかオンラインで働くということ、
結構浸透していきましたけど、
でもやっぱりオフラインでの直接との人のつながりって、
まだまだすごく求められていると思うんですよね。
なので実際にそうやって皆さんが楽しそうに、
交流している姿を見て、
私も嬉しいなと思いましたし、
もともと在宅で一人でライティングするのが寂しくて、
コラッキングで始められたと思うんですけど、
この場所があってすごく良かったんじゃないかなって、
実際に私も現場を見て思いましたね。
そうですよね。本当にありがたいことに、
去年もゆりももさんがいらっしゃったときに、
初めてオンライン秘書という仕事に出会って、
お仕事されている方もいらっしゃったりするので、
すごくオフラインって強いんだなというところがありますね。
本当にそうなんですよ。
何ならその場ですぐに仕事につながっていた方がいましたよね。
それこそ今回のセミナーの主催を務めてくださった
ミサさんとかそうですもんね。
そうですね。その場と会った方と今もお仕事されているというお話なので、
すごく良い時間だったんだなと思いますね。
オフライン本当に最強だなって、
私も毎回毎回全国各地のセミナーに行く度に思うんですけど、
でもそうやって場所を作ってくれる人のおかげだなというふうにも思うので、
今回本当に会場を貸していただいてありがとうございました。
ありがとうございます。
もう一つだけ付け加えると、
ちょっと先行く先輩に会えるというのがすごく良いなと思っていて、
何かというと、
セミナーとかをしたときに少しオンライン授業を始めて半年の人とか、
もう3年ぐらいでバリバリやられている方が来てくださるので、
実際にそれでちゃんと稼いでいる人とか、
お母さんとかお父さんとかで、
プライベートも忙しいのにそれと両立している人という人を
直接目の当たりにすると、今から始められるのかなとか、
始めたけど続けていけるのかなという方の不安をすごく解消できるというか、
いろんな質問責めをしている場面もあったので。
ありましたね。
それは本当にそうですね。
私はどちらかというと講師という立場で、
在宅ワーク、オンライン秘書でこういう仕事なんだよというのを
布教して広める側の人なんですけど、
結構専門家みたいに見られちゃったりするんですね。
ちょっと遠い存在。先生という肩書きがもしかしたら
そういうふうに思わせてしまうのかもしれないんですけど、
でも百合山さんはこう言ってるけど、
本当に自分にもできるのかしらというふうに思う方が多いので、
そんな時に実際ちょっと半年先とか、
先行ってる先輩のリアルな体験談とかを聞けると、
そういうふうに最初スタートしたんだとか、
今こういう働き方ができてるんだっていうのを、
すごいちょっと先行く先輩の言葉が
すごく背中を押してくれるというか、
オフラインの重要性
それこそ質問責めになっているのも、
この間のUNOベースの時だけじゃなくて、
毎回毎回私その場面に遭遇するんですけど、
やっぱりみんな実際に働いてる人の
生の体験談みたいなのって、
すごくみんな聞きたいんだなっていうのを見てて思いましたね。
そうですね。あとそこでしか話せないものとかもあったりするので、
テキストとか音声とかだと残ってしまう可能性があるので、
その場だけの。
分かります。ここでしか聞けない話みたいなの結構オフラインだとありますよね。
そうですね。
そうですよね。実際のクライアントさんとのやりとり、
どんなふうにしてるとか、
なかなかSNSでは出てこないような裏話みたいなのが聞けるのも、
結構オフラインのいいところかなと思うので、
そういうオフラインの場に行くの、
緊張するな、勇気いるな、みたいな人もいると思うんですけど、
一回行ってみると、本当にそこから得られるものがめちゃくちゃ多いので、
ぜひそういう場所、
もし自分が住んでる近くとかで、
そういうセミナーだったりとか、それこそパラコさんやってみたいコワーキングだったりとか、
人と繋がれる場所っていうのは、ぜひ足を運んでみてほしいですね。
そうですね。
ありがとうございます。
本当にファルコンさんの活動、すごく素敵だなと思っていて、
もともと一人でライティングを始められたところから、
今はコワーキングスペースの運営っていう、その場を作る側の人になっていて、
ファルコンさん自身もすごく、
どどん経営者っぽくなっているというか。
頑張ります。
すごく年々進化していってるなっていうのを見ていて、
感じるので、ぜひぜひ今後も、
一緒にお互いに頑張っていけたら嬉しいなと思っています。
ファルコンさんが頑張っている姿を見ると、
私も頑張ろうという気持ちになれるので、ぜひぜひ今後ともよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いいたします。
最後にもしよければ一言、これを聞いているこれから、
オンライン一緒を始めてみたいとか、
在宅ワークチャレンジしてみたいっていう人に向けてメッセージがあれば、
お願いしてもよろしいでしょうか。
そうですね。やっぱりちょっとさっきの話に被るところあるんですけども、
オフラインで人に会うとかっていうのはすごく大事だと思っていて、
私もこの時にこの人に会えなかったら、今の自分はいなかったなっていう人が、
オフラインで会ったりとかってするものをたくさん自分の人の中で、
それはオフラインで会うためには、
一回自分は勇気出して一歩踏み出さないといけないので、そこは勇気がいると思うんですけども、
一歩踏み出してみると、また違うところが見えてくるのかなと思うので、
ぜひ一歩踏み出してもらえると嬉しいです。
在宅ワークセミナーの案内
すごくお背中を押していただけるメッセージをありがとうございます。
ということで、今日はちょっと特別回ということで、
オンライン非常に仕事を依頼している側、発注者側の目線として、
ファルコンさんにいろいろとお話をお伺いさせていただきました。
最後に、オフラインの場に足を運ぶのもすごく貴重だよ、大事だよっていう話が出ましたので、
そんなオフラインの場を提供しているフリーランス学校主催のセミナーがありますので、
そのご案内をさせてください。
全国出張セミナーゼロからの在宅ワーク講座、
こちらは私、由里芸文学講師となって、月に1回ペースで全国各地を回っております。
これから副業を始めてみたいとか、在宅ワークにチャレンジしたい、
そんな人にお勧めの講座です。
セミナーのスケジュールは、このVoicyのチャプター欄にリンクを貼っておくので、
そちらをぜひチェックしてみてください。
直近ですと、今月8月24日日曜日が静岡県で開催ということで、
こちらすでにチケット発売中です。
その後が9月22日広島、10月19日東京、11月23日高知ということで予定が決まっております。
お近くの方はぜひ会場に足を運んでみていただけると嬉しいです。
ちなみに完全に未経験だよ、初めてだよという方も大歓迎なのでご安心ください。
本当に自分に在宅ワークなんてできるのかなって不安に感じている人もいると思うんですけど、
セミナー会場に実際に行ってみると、それこそちょっと先を行く先輩の話を聞けたりとか、
自分の目指すロールモデル的な存在も見つかったりするので、
ぜひ気になっているよという人はセミナー会場に来ていただけたら嬉しいです。
私も現地でいろんな人とお話しできるのをとっても楽しみにしています。
ということで、本日はマルコンさんをゲストにお呼びしてお話をお伺いしました。
本日のインタビューがこれから副業を始めたい人やオンライン収益が気になっている、
在宅ワークしてみたいという人の参考になれば幸いです。
マルコンさん、本日は貴重なお話ありがとうございました。
マルコン ありがとうございました。
向井 ではまた来週お会いしましょう。
