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はい、おはようございます。皆さんは日本も地方かけるフリーランス個人授業主ということで、私は都内海の島で漁師をしている坂井朗がお届けしてまいります。
ということで、今日のテーマはですね、フリーランスと守り、それから危機対応というテーマでお話をしていこうかなというふうに思います。
売り上げを上げていく、利益を上げていくということも大事だと思うんですが、その前に特に駆け出しの頃においては、
やっぱり守りであったり危機管理っていうものっていうのがすごくすごくものを言ってくる時っていうのがやっぱりあるかなというふうに思ってまして、そういうテーマでお話をしていこうかなというふうに思います。
各社会もですね、生涯現役で働いて生きていきたい。それからなりわいのようなものを持って一生幸せに働きながら生きていきたいなぁなんてことを漠然と思いながら、
そういう仕事、自営業ってできないからってことを持って、そういう自営業で働いてたり、家業で働いている人の多い瀬戸内海の島に移住したわけなんですけど、
もともとサラリーマンだったわけで、当然最初から事業がうまくいくなんて思ってなかったんですね。
だからこそ備えたことっていうのがやっぱりいくつかあって、そもそもがですね、そもそもがやっぱり過疎高齢化が進む島に行ってみようかなって思った理由がですね、これは結構守りの部分だったりしたんですよね。
もちろん攻めの部分もありましたが、まずね、やっぱり固定費をとことん下げてみようっていうことを思ったわけなんですね。
住むためだけにかかるコストっていうのを大きく下げることで、つまり家賃ですね、家賃を下げることで失敗回数を上げることができる、最初からこううまくいくはずはない。
なんでかって言うとやっぱり経験もないし、やったこともないし、だけれども人よりも多く短い期間で失敗を重ねることで改善を重ねる回数っていうのも人より増やすことができるわけだと思うんですね。
なのでやっぱり固定費を下げて失敗回数をとにかく増やせるようにしておくってことはすごく大事なんじゃないかなというふうに思っているという感じですね。
それこそこの辺っていうのは、節約志向というよりも一回やっておけば、例えば引っ越しなんかも一回しておけばずっとその後固定費で下がったままだったり、それこそ他の固定費なんかも一回下げておけばその後しばらく大丈夫なわけで、
そういう見直しっていうのをしっかりやっていくことっていうのが実はすごく大事なんじゃないかっていうことですね。
2つ目が事業分散であったり収入源を複数用意しておくっていうことかなというふうに思います。
これも同じジャンルで複数用意しておくのではなくて、例えばサカリの場合で言えば土地に根差した仕事ですよね。
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ひじき漁であったり、それから農業であったりっていうこと、それも現場仕事で体を使ってやる仕事、一方でオンラインでやっている仕事、財務のコンサルティングであったり、それから自分でやってるオンラインサロンであったりみたいなこと、それから自宅仕事なんかもいくつか前はやってたりしたんですが、
それって仮にリアルな拠点が潰れたとしてもオンラインでやり取りができる状態っていうのを作っておく。逆にあとはオンラインだけでやっていてもオンラインで競争が激しくなったときに差別化ができるようにリアルな拠点で土地と歴史と文化に紐づいたことをやっておく。
することでどんなケースにも対応できるようになるみたいなことっていうのを考えています。
なのでそういったね、分散、複数用意しておく。ただ複数用意したり分散させるだけではなくて、戦略的にあえてちょっとこう両極端にあるようなことっていうのをやっていくことっていうのもすごく大事なんじゃないかなっていうことですね。
それからですね、守りという側面で言うとやっぱりフリーランス個人業主は健康と怪我にはやっぱりしっかり備えちゃいけないっていうことで、健康診断だったら人間ドックこれね受けてない人結構いいんじゃないですかね。
いや本当にね周りのフリーランス個人業主の人で、やっぱり結構ね役年に体調崩してる人多いんですよね。役年前後でね。これねやっぱりこう歴史的経緯なのかな。人間の体の構造であったり、その辺でやっぱり体調を崩すように、例えば男性で言えば40代前半ぐらいで体調崩してる人が多かったりするんですけど、
そういう先輩がね結構たくさんいて、坂本気をつけろみたいな感じで言われるので、やっぱりね30代とか40代前半って多少無理が利く時期なので、そこでガーッと無理しちゃって、その無理が40代前半で出るみたいなね、そんなことがあるかなというふうに思うので、今からねその自分自身の事業のそうだな決算書の定点観測とか、月次でその売り上げとか経費をチェックするみたいなことってやってる人いると思うんですけど、
体調管理についても月次であったり年次で定点観測チェックしておく必要っていうのが本当にあるんじゃないかなと思ってます。
ちなみに坂井はですね、肝臓の数値がちょっと高かったりするんですよ。それは何でかというと、現場仕事をしてるんでめちゃくちゃ飯を食うので、飯の食いすぎ、お酒はあんまり飲まないんですけど、飯の食いすぎで肝臓の数値が高くなってちょっと気をつけろって言われたことがあるんで、
食事の仕方とか、そもそも食事何を取るかみたいなことっていうのも結構気を使っていたりします。
この辺もねやっぱりね、自分の身であったり自分の事業を守るのは自分だけなので、やっぱり身と身ともにしなやかに生きていけるかどうかっていうところも、やっぱりフリーランス個人事業主にとってはすごくすごく大事な部分で、むしろここが本当の土台なんじゃないかなというふうに思ってます。
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まあそんなとこですね。
で、あとはまあそれで万全の対策をしててもどうしてもやっぱり厳しい時がある。
そういう時にやっぱり保険であったり、備えですよね。
なんで例えば盛りで言えばやっぱり現場仕事なので、何か例えば草刈り中にちょっと怪我しちゃったとか、そういうこと、寮の間に怪我しちゃったとか、なんか病気になっちゃったとか、そういうのに備えるためにやっぱり収入がなくなった時の対応であったり、それから怪我をしてしまった時の損害保険であったり、あるいは誰かに怪我させてしまった時の保険であったりっていうのについては一応入っているという感じですね。
この辺りについては誰かに怪我をさせてしまったものに対しては損害保険は自動車保険のあれかな、二重でついてるやつに一緒に入ってたりとか、それからあとね収入保険、収入保証みたいなものっていうのは一応保険あるんですけど、単独で入るんじゃなくて、坂井理事はね、この間借金して家を買ったっていうところもあって、団体信用保険っていうのがあるんですね。
男子、男子って言われたりするんですけど、男子で、要は働けなくなる状態になったら住宅ローンが一応チャラになるっていうような契約のものにしたりしました。これ意外とね、団体信用保険って、そうですね、なんで、なんか住宅ローンについてくるものっていう印象があったんですけど、結構ね、保険として優秀だなっていうふうに思って、いや、収入が本当になくなっちゃった時とか、
稼ぎができなくなるような心身の状態になった時の対応ってどうしたらいいんだろうみたいなことずっと悩んでたんですけど、この辺りはね、結構ね、いいなと思ったんですね。だから借金をして、フルフルで借りて、で、その状態で男子に入って、男子もその就業不能みたいな、そういう契約をつけとくみたいなことっていうのも結構大事なんじゃないかなと思いましたね。
で、まあ、それに加えて、やっぱりね、災害時だったり、えーと、が起きた時の備えですね、っていうのもきちんとやっておくと、こういうことかなというふうに思いますね。坂井自身は、まあ、井戸を掘って、手台をこうつけて、それからかまどを設けてみたいなね、ちょっとそれはちょっと極端かもしれないですけど、やっぱりこうバックアッププランを用意しておくっていうことっていうのもすごくすごく大事なんじゃないかなというふうに思いますね。
で、そんな時にやっぱりどうしたって、えー、なんて言うんでしょうね、これだけ備えてても、どうしようもないことっていうのは起きるものだと思ってます。なので、そんな時にやっぱり必要になるのが、やっぱり頼れる仲間を持っておくっていう、ここがやっぱりね、最後ね、一番やっぱり重要になってくるポイントで、それこそフリーランスの学校に入っておく大きな大きなメリットになるんじゃないかなというふうに思ってますね。
坂井自身もフリーコーの仲間の人たちと仕事の18時をしあったり、それこそお客さんがフリーコーの中に結構いたり、逆に坂井自身もフリーコーの人がやってる事業のサービスを受けていたり、みたいなことっていうのが結構あります。
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やっぱりそういう相互のつながりっていうのを大事にすることで、何かあった時でもやっぱりちょっと安心できるっていうところがあるんじゃないかなというふうに思っております。ということで、今日はフリーランスと守り、それから危機対応という話をさせていただきました。
そういうことですね。守り、しっかり固めていきましょうということで。守りが固められると、気持ちも穏やかになって攻めに転じられるというようなメリットがありますので、ぜひお互いやってまいりましょうということで、それでは皆さん良い週末を。