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2023-08-26 14:18

フリーランスか勤めるか、持ち家か賃貸か。迷ったときにしてきたこと。

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はい、おはようございます。土曜日の朝は日本の地方を掛けるフリーランス個人授業主ということで、私、瀬戸内海の島で漁師をしている坂井レガをお届けしてまいります。ということで、今日のテーマはですね、持ち家か賃貸か、みたいなちょっと壮大なテーマで、これはもう何回も擦られたネタなので、
あくまで地方移種した自営業者の立場で話をしていくんですけど、最近ちょっとね、もはや家買っちゃおうかなって思う時っていうのが何度か迷うシーンがあって、そのシーンでね、やっぱり考えていることっていうテーマでお話をしていこうかなというふうに思います。
それからね、フリーランスか個人授業主、それから会社員として生きていくか、みたいな、そうですね、働き方とか住み方みたいなこととか、結構その自分自身の人生を大きく左右するものだったりすると思うんですね。
なので結構こう、どうやって決めていったらいいんだろうなっていうことを、今は絶賛坂井自身もね、ずっと今までは地方移種してからもう賃貸で住んできたんですけど、もはや自分でね、新しく新築を建てるかとか、物件を買ってで回収して、それでこうなんていうかね、純新築みたいな感じで生きていくか、みたいなことっていうのをすごく考えるフェーズにね、
またね、なんていうかなってきたので、そのあたりのことっていうのをちょっと話していこうかなというふうに思います。
で、なんでこんな話をし始めるかというと、坂井自身も5年前に地方移種して、その大きなひとつのきっかけっていうのが、都心部にやっぱり家を買うと、ものすごくそこに人生が制御されてしまうっていう、これは個人的な考え方ですよ。
もちろん都心部に家を買うことを良しとする人もいれば、そうじゃない人もいるっていう、そういう大前提のもとで、やっぱり都心部で住まいにかかるコストっていうのがやっぱりこう、歴史的に見てはものすごく上がっているし、そこの部分っていうのを他の部分ですよね、住むためだけのコスト以外に回してみたら面白いんじゃないかというふうに思って地方移種して、
そして、人が少ないところに行けば、当然ライバルも少ないし、それこそやっぱり自分自身の力を最大限発揮して、自分自身の力の付加価値の最大化が図れる場所って言ったら、やっぱりそうですね、今人手が足りてないところなんじゃないかっていう仮説を立てて、それでいろんな移住先を探して、今の山口県の島に住んでいるわけなんですけど、
で、今ですね、それこそだから家も余るわけなんですよね、えっと2033年に空き家の割合が3割を超えるんですけど、坂井が住んでる島はもうすでに空き家の割合がとっくに3割になってたりすると、日本全体のね、それこそ十数年先をいっているわけなんですよね、
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なのでそういう場所でその家が余るっていうことは、その余ったものをやっぱり活用すればいいんじゃないかっていうことを最初はすごく考えていて、そうですね、だから来たるべき日本の未来でもあるわけなんですね、だからそういう場所でどういう消費行動であったり、どういう資産形成をしていくかっていうことっていうのが、なんて言うんでしょうね、そういうことを先んじて考えられるんじゃないかっていうことを考えて、要は移住したわけなんですね、
案の定やっぱり土地も家も3分の1以上ですよね、もっと言うとそうだな、本当に2軒に1軒ぐらい空き家だよなっていうね、もともとそうですね、実際調べてみると3分の1ぐらいなんですけど、
だから9千世帯から1万世帯ぐらいざっくり家があるんですけど、空き家になっていることから3千から4千世帯ぐらいあるっていう感じなんですよね、そんだけ余ってるといくらでも使いようがあるじゃないかっていうふうに思ったりすると思うんですけど、
坂井自身もそう思ってましたし、そこに家っていうのが余るのであればそこをうまく使えばいいじゃないかって思ってたんですけど、ここに来て、いやでも結局建てたほうが早いんじゃないかって思い始めているということですね、その理由が2つで、1つ目がやっぱり使える空き家ってのが本当に少ないんですよね、
なおかつリノベーションすればいいじゃないかって話だったりするんですけど、やっぱりね、古い物件っていうのはどこかしらにやっぱり結構ガタが来ていたり、やっぱね、回収するっていうのは新築と同じぐらいのコストが結構かかったりすると、これはもう物件によりますよ、物件によります。
なおかつ、じゃあ、わりと比較的新しい目の物件に住めばいいじゃないかっていうふうになるし、貸してもらえばいいじゃないかってなるんですけど、そういう物件というのはなかなか出てこない。なかなか出てこないし、出てきたとしても、やっぱりその家の家主さんっていうのも、将来どうしようと考えているんですよね、やっぱりもう将来は崩すか、誰かにもらってもらうかっていうことを考えたりするんですよね。
そういうことを考えているので、壮大な最後どうするか問題っていうのがやっぱり出てくるんですよね。最後はやっぱり解体しなきゃいけなかったり、結局その大きな数十年経つと家っていうのもいろんなところでガタガタ来るので、そういう意味で言うと、最終的にどこにメンテナンスコストだったり、
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解体コストだったりっていうのがかかってくるのを誰が払うのかっていうのをやっぱり最後は考えていくわけになるんですよね。家もやっぱり就活っていうのは人間でいうと終わる活動なんていうのを聞いたことがあるかもしれないですけど、家もやっぱり就活を考えていかなきゃいけないし、
事業を始める時とかも、最終的な会社を上場するのか売却するのか、事業を消滅するのか、廃業するのかみたいなことを考えてやっぱり創業していくのと一緒で、家もやっぱり最後のことを考えて建てるなり、回収するなり、もらうなりっていうことをしていく必要があるなということを思っているんですよね。
やっぱりそういうことを考えてると、なかなかこの先もずっと賃貸でいけるのかなっていう。もちろん商売としてやってる大屋さんみたいなものがもちろんたくさんいる都心部ではそれがずっと続いていくと思うし、
ただ都心部もこれから人口がどんどん減っていって、空き家がものすごく増えてきてってなったらそれがいつまで、どこまで全部賃貸が続くのかっていうと、空き家が3割になった世の中においては結構厳しいかなと思ったりするんですね。
そういう意味においては、家は自分で作ったり自分自身で用意する。やっぱり所有権は自分で持つっていうふうにした方がいいんじゃないかなということで非常には悩んでるんですね。
何が言いたいかというと、今日のテーマは外部環境に応じてやっぱりこうあるべきかなとか、こうやっておいた方が自分の人生の目的には合っているかなっていう舵を切る瞬間であったり、舵を切ろうか迷う瞬間というのは結構あったりすると思うんですね。
それはどっちに切れば世の中的に正解っていうことではなくて、ちなみに坂井自身は人生の目的は今いる家族、妻なんですけど妻と2人で生涯元気で働いて楽しく生きていくっていうざっくりとした方向性だけは決めてるんですけど、
そういう方向性に向かっていくにあたって、自分たちが今一番ワクワクする方向であったり、世の中全体の流れを見て、こっちに行ったら進んだら幸せになれるだろうなっていうことを考えながら舵を切っていくわけなんですけど、
今回の賃貸にするか持ちにするかみたいな30年先を行くましまで悩んでいるわけなんですけど、もはや既存の物件を活用するよりも更地になった土地を買ってそこに建てた方が早いし、
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自分たちの結局コスト的にもそっちの方がいろいろとトータルでいいんじゃないかっていうことを考え始めたんですね。要するに何が言いたいかっていうと、どういう状況になるかっていうのは本当にその時々であったり外部環境であったり周りの状況を見てみないとやっぱりわからないもんだし、
これから先も多分おそらくそうだと10年後20年後30年40年もおそらくそうであろうと、そうなった時にどうしたら後悔しないかっていうのを考えること自体がそもそも結構ね、もうわかんないなってね、強引にまとめるとやっぱり選んだ選択肢で納得しながら進んでいくしかないんじゃないかっていうことを持っているという話でございます。
はい、ということでちょっとチャプター変えましたが結構強引にまとめちゃったんですけど、やっぱり選んだ選択肢を自分自身自分たちであの時あれは選んで良かったねっていう風にしていくしかないし、それこそ身体化持ち絵化みたいなところっていうのも選んだことで、そう簡単にコロコロコロコロ変えていけるもんじゃないじゃないですか。
だけれどもその選んだ選択肢によってできることであったりできなくなることっていうのはやっぱりそれぞれにたくさんあるわけで、でもね選ぶっていうことはそのできるようになることっていうのを最大限ね、謳歌していくであったり楽しんでいくっていうことをやっぱり大事にするべきで自営業にしても会社員にしても
その生き方を選択するっていうことはその選んだ選択肢を何とかあっという間に振り返って、あの時これ選んどいてよかったなあっていうね、ちょっとここで大変だったかもしれないけれども、でも代わりにこんなことができたし、あんなこともできたし、なんか結局やっぱり良かったよなっていう風に思えるような行動をしていくっていうこの一点でしかない。
なっていうことをもうつくづく、なんていうか悩む中で思うんですね。悩んで結局坂井自身も今回どうしていこうかなっていうのをまあ選択を重ねながらね、そしてまあそれこそね、建てた場合どれぐらいかかるのかなとか、どれぐらいの家を作ればいいのかなとか、仮にリノベーションしたらどれぐらいにするのかなみたいなことって考えながらね、いろいろ悩みながら比較しながら進んでいくことになると思うんですけど、
でも最終的にはエイヤーの世界で、そして多分20年後とか30年後とかまた状況が変わってると思うし、そういう状況の中では今回選んだ選択肢っていうのが、いやちょっとその20年後にはまたちょっとね、例えばね、まだ坂井が子供がいないんですけど子供が生まれて大きくなって、いやちょっとね、やっぱり年ぶりでたいみたいなもしかしたらなるかもしれないですね。
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その時に、じゃあその時にやっぱり妥当な判断だと思えることをやっぱりするようにできるようにやっぱりしていく必要があるなというふうに思っていて、当然世の中変われば判断も変わるし、自分たちの生き方であったり働き方だったり暮らし方も変わるし、みたいなことっていうのをやっぱり考えていかなきゃいけないし、
その時々やっぱりする判断っていうのが正しいか正しくないかっていうのは、もうなんて言うんでしょうね、自分自身の何というかありようと、それからそうですね、その時振り返り、その時は後から振り返って、あ、あの時こうしておいてよかったなというふうに思えるように自分自身がこう、何というか生きていく、働いていくしかないんじゃないかなという、
なんていうかね、ちょっと今日はマッチョな精神論的な話になってしまったんですけど、でもやっぱりそういう人生のタイミングポイントであったり、ちょっとこうこれどうしようかなっていう悩むなっていうところと対峙するためには、やっぱりそういう思い切りみたいなものっていうのもやっぱり必要なんじゃないかという話でございました。
ということで、はい、いやーなかなか声が戻らないですね。
ちょっとね、なかなか体調8月中旬ぐらいに崩して、なかなか元戻らないんですよね、東北ぐらいね。
なんで皆さんもちょっと体調には気をつけてというか、やっぱり健康だったり体というのは本当に大事な資産だというのもね、やっぱりちょっとちょこちょこっと体調崩してすごく感じるところなので、大きく体調崩す前にやっぱり一回しっくり休んでね。
それでまたちょっともう少ししたら本格指導ということで、ちょっとずつリハビリをしながら頑張って動いていこうかなというふうに思っているという日々でございます。
お互い頑張ってまいりましょう。それでは今週も良い週末をお過ごしください。
それでは。
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