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こんにちは、フリーランスの学校に所属しているサニーです。
今日は水曜日パパママ会ということで、8歳と5歳の2人の子どもを育てながらフリーランスとして活動をするサニーがお届けします。
今日のお話は、「子どもとの時間も欲しいしお金も大事…そんなママへ…」ということで、
私、フリーランス5年目ではあるんですけれども、やっぱり子育てと仕事の両立、ここをすごくすごく悩んできました。
今、やっぱり子どもとの時間も欲しい、お金も大事、そうやって思っている方、この放送を聞いている方にもいらっしゃるかなとは思っております。
春が近づいてきて仕事復帰が近づいていますという方もいらっしゃるでしょうし、またまた仕事を復帰してみたんだけれども、やっぱり両立に悩んでいるという方もいらっしゃるでしょう。
なので、今日はこの課題、家庭と仕事の両立、ここに関して私からの思いというものを伝えてみたいなとは思っております。
結論、両立は諦めよう。これ結論です。
仕事と子どもとの時間、やっぱりこれを両立するって難しいなというのがあります。
私、もともと派遣社員として働いていて、長女を出産し育休を取って、もう一度派遣社員として復帰をして、次女の育休を取って、その後復帰をせずにフリーランスというような形を取りました。
なので、子育てをしながら派遣社員をしていた時期もあるし、子育てになる前、妊娠期間中とかも派遣社員として働いてはいたんですよね。
やっぱり難しいのって、子どもが生まれてからは本当に特に仕事との両立というものは、皆さんも感じている方が多いかと思います。本当に難しいです。
何が難しいかって、やっぱり自分の思い通りにはならないということかなとは思うんですよね。
子どもが小さいほどやっぱり熱も出るし、抱っこ抱っこって言われるし、スマホばっかり見ないでって、遊んで外に行きたいって、今私仕事したいんだけどっていうようなそういったタイミングに、やっぱりうまくは回らない。
本当に外せない会議があるという時に限って子どもって熱出たりするんですよね。何でだろうね。
こうして仕事と子育ての両立というものを日々難しいなと感じている方いらっしゃるとは思うんですけれども、今私フリーランス5年目。
次女が生まれてこの5年間フリーランスとして活動をしていきながら子育ても両立はしているんですけれども、やっぱりフリーランスになったところで難しいです。
やっぱね、これ私フリーランスになったきっかけっていうのが、長女の小一の壁を乗り越えたいって思ったことだったんですけれども、小一の壁を軽く言いますと、小学校1年生って比較的早く帰ってくるんですよね。
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なので今まで保育園や幼稚園に行っていた時間よりも早く帰ってくるので、じゃあその子どもをかぎっこにさせるのか、学童保育に預けるのか、はたまたお母さんお父さんどちらかが家にいてお帰りって迎えるのかとか、いろいろな選択肢を迫られます。
かつ子どもも今まで保育園や幼稚園で結構自由気ままに遊んでいたところ、急に学校に行って、はい授業が始まります。国語です、算数です、図工です、体育です、みたいな感じでチャイムに合わせて行動をしなければならない、集団行動をしなければならない。
お当番もあるしね、給食係りとかもあるしね。こうして環境が変わることによって、なかなかその環境に馴染めないっていうような、こういった壁を小一の壁とは言ってはいます。この小一の壁、うちは本当に気にしたんですよ。
っていうのも、長女の性格的に新しい場所がなかなか慣れない、シャイというか人見知りというか、そういったタイプだったので、これは小学校一年生になった瞬間、行ってきます、頑張って行ってきます、元気に行けないだろうというような想定をしていました。
案の定、やっぱり彼女の性格的に一年生になってすぐには行ってきます。楽しい学校、楽しいとは慣れなかったんだけれども、そういった彼女のケアをするために私は在宅で働くって決めてフリーランスになったんですね。
この決断をしたことは私は本当に良かったなと思っていて、おかげさまで長女が学校に行くタイミング、朝、お母さんも一緒についてきてほしいと言われたときには毎日ついて行ったんですよね。
それをしたおかげもあって、きっと学校には一学期ぐらいかな、一年生の一学期ぐらいには慣れてくれて、二学期からはもうついてこなくていいよというような感じにはなりました。
こうして母として子どものケアもしたい。だけれども仕事もしたい。ここすごく悩むところかなと思います。
でもやっぱり諦めって重要かなとは思うんですよね。子育てだけを見るときっとできる方いると思うんですよ。仕事も皆さん今までやってきましたね。仕事だけ見るとできる方いらっしゃると思うんですよ。
だけれども子育てをしながら仕事も両立する。これって自転車に乗りながら竹馬もやるみたいなそんな感じかなとは思ってるんですよね。自転車単体で乗ると結構すんなりスムーズに行く。竹馬も慣れればスムーズに行く。
こんな感じで慣れると両方自転車でも竹馬でもうまくいくんだけれども、自転車も乗りながら竹馬にも乗ってくださいなんてどうやってやったらいいのか。もう無理じゃないですか。無理なんですよ。子育てと仕事の両立ってまずは無理っていうこの諦めを心の中にあるだけで自分のメンタル、お母さんお父さんのメンタルっていうものがまずは楽になるかなとは思っています。
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でもただこれだけじゃないんですね。ただただ諦めましょうって言ってるわけじゃないんですよ。私最近子育てと仕事の両立がうまく回るようになってきたんです。これなぜかというと子どもが成長したんですね。
いやーそうなんですよ。今上の子が小学校2年生、下の子が年中3の5歳になったんですけれども、子どもが成長したことによって仕事との両立は結構うまく回っては来ています。
これやっぱり子ども自身が一人でもしくは兄弟でお風呂に入ることができる。寝かしつけももううちはね2人ともじゃあねおやすみって言って2人で上に2階に上がって2人で寝てくれるので寝かしつけもいらなくなった。
これだけで全然親としては使える時間がもう1日のうち30分どころか1時間2時間増えたような気がしますね。寝かしつけがないだけでもうね、夜その後寝落ちをしないから、そのまま私は8時ぐらいから12時ぐらいまで仕事をしようと思えばできるし、自分時間を持つこともできる。
テレビを見たりSNSを見たりっていうこともできるっていうようなこういったね時間が生まれたんですよ。これはやっぱり5年前の私、0歳と3歳か3歳の子どもがいた時の私では本当に考えられない。
そんな時間を今持てています。細かく言うとねご飯をお菓子で自分で食べるとか食器を片付ける、洗濯物を洗濯機に入れる、明日の仕事の明日の学校、学校や幼稚園の準備を自分たちでできるなんていうことももうねできるので本当に親の手がかからないぐらい成長を感じています。
これはやっぱりもう仕事とイフジの両立には大事な家庭かなと思うんですね。本当にねもう子どもとか親によるこの個人差はあるので、小学校2年生になったらこうなれますよとは言えないんだけれども、だけれどもいつかは必ずそうして、親から手が離れ始めるっていうタイミングが来るかなとは思うんですね。
やっぱりねこの成長を子どもの成長ね本当にね実感しながら嬉しいなとは私は思ってます。寂しいなよりも嬉しいなって思っちゃってますね。
で最後これも一つ知っておいてほしいことがあるんですけれども、まあこうしてね子どもとの時間も欲しいしお金も大事って思っているママさん、フリーランスっていう選択肢を知っておくっていうことすごく大事だと思っています。フリーランスになりましょうとかじゃなくてその選択肢を知っておくということですね。
私はこうしてフリーランスになったことで自分のやりたいことやれること幅が広がったな選択肢が広がったな視野が広がったなっていうのを感じてるんですよね。今まで派遣社員でしか働けないって思い込んでていたんだけれども別にそうではなかった。
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フリーランスっていうこの道の選択肢を知っているだけでもあなたのこの先はもしかしたら変わるかもしれませんと思っております。ということで今日のお話は子どもとの時間も欲しいしお金も大事そんなママへというお話でした。最後に一つお知らせをさせてください。
このフリーランスの学校主催されている周平さんがゼロからのフリーランス講座という講座で全国を少し回られています。2月は福岡大阪3月が東京名古屋で実際に周平さんからお話を聞けるもしくはフリーランスの方からお話を聞けるというこういったタイミングがありますので是非是非チャプターのリンクのところにご案内貼っておきます。見てみてください。ということで今日も寒いですね。風邪をひかないように気をつけて頑張っていきましょう。
ではまた。