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  2. 1159 chatGPTの使い方
2025-02-19 15:08

1159 chatGPTの使い方

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Narumi(鳴海 淳義)– ライターの経歴・活動・影響力

経歴 (学歴・職歴・キャリアの転機)

学歴と社会人初期:鳴海淳義さん(なるみ あつよし)は早稲田大学文学部を卒業後、一度は就職活動をしないまま大学卒業を迎えました​。卒業後は地元のスポーツ用品メーカーに就職し、パート職員と共に商品の梱包作業をしたり、小規模なECサイトを独学で構築するなど、社会人生活を始めました​。


この職場で営業に来たSEO会社の担当者から「検索エンジン対策」の話を聞いたことに衝撃を受け、インターネット業界への関心が芽生えます​。これが転機となり、「未経験でも募集していた」ITニュースサイトjapan.internet.comの記者職に応募し、2004年にWebライター(記者)としてキャリアをスタートさせました​。


ネットニュース記者としての成長:IT系ニュース媒体japan.internet.comでは約2年半にわたり、毎日7~8本もの記事を執筆し、プレスリリースを元にニュース記事を書く「リリース起こし」をひたすらこなしました​。この経験で見出しの付け方や記事のまとめ方の基礎を徹底的に磨き、Yahoo!ニュースに掲載される(ヤフトピ入りする)記事を書く練習にもなったと振り返っています。

その後、別のWebメディアから声がかかり転職。CNET Japanの記者として移り、専門家へのインタビューやサイト企画などより踏み込んだ取材・編集業務に携わりました​。


CNET在職中には来日中のFacebook創業者マーク・ザッカーバーグ氏に単独インタビューできたことが印象に残っていると述べています。


編集者への転身(ライブドア/LINE時代):記者として順調にキャリアを重ねていた鳴海さんは2011年にライブドア(現LINE)へ編集者として転職します​。


この転職の背景には、「良い記事を書くだけでなく読者に届く工夫をしたい」という思いと、記者会見の場で活躍しはじめたブロガーたちの存在への刺激がありました​。


ライブドア入社後はニュースサイト「livedoor NEWS」やブログメディア「BLOGOS」の編集部に所属し、記事を読者に届けるための新しい施策に次々と挑戦します​。この頃、鳴海さん自身もプライベートで情報発信の楽しさに目覚め、後述する個人ブログやNAVERまとめといった新しいプラットフォームにも取り組み始めました​。


新たな挑戦(ログミー~BuzzFeed~note):2015年春にLINE社を退職後、ウェブメディアの記者・編集者として培った経験を活かし、音声・イベント記録メディア「ログミー」の編集者(後に編集長)として新たなチャレンジを行いました​。


その後フリーランス等の期間を挟みつつ、2016年にはアメリカ発のニュースメディアBuzzFeed Japanに創刊メンバーとして入社し、同社でエディター(「Buzz部門」のデスク)を務めました​。


BuzzFeedでは主にバイラル記事の編集・チームマネジメントを担当し、自身の個人発信も更新するたびに「バズる」ほど好評を博しました​。2020年にはコンテンツ配信プラットフォームnote株式会社に転職し、ディレクターとして参画​。


現在は企業や経営者のパートナーとして記事執筆やメディア運営を支援しつつ、誰もが創作を楽しみ継続できるような環境作りに力を注いでいます​。


活動内容 (執筆ジャンル・主な寄稿先・代表作・その他活動)

個人の発信ではダイエットやグルメ、日用品レビューなど生活に密着したテーマも積極的に取り上げています。実際、NAVERまとめではダイエットに関する記事が大ヒットし、月間3,000万PVを記録するなど大きな話題を呼びました​。


これにより一般の生活者にも名前が広がり、IT分野以外の読者層も開拓しています。寄稿・編集に携わった主な媒体として、前述のCNET Japan(テック系ニュース)、livedoor/LINE NEWS(ポータルニュース)、BLOGOS(ブログ記事配信メディア)、BuzzFeed Japan(バイラルニュース)などが挙げられます​。


代表的な作品・著作:鳴海さんの代表作としてまず挙げられるのは、日経BP社から出版した著書『やせたいならコンビニでおでんを買いなさい』です​。

この本は自身がNAVERまとめに投稿し反響を呼んだダイエット情報を基にまとめられており、コンビニ食品(おでん)を活用したユニークな減量法を提案する内容となっています。執筆記事では、先述のNAVERまとめ記事(ダイエット特集)が累計数千万PVを達成し鳴海さんを一躍有名にした作品です​。


また、個人ブログで2013年に掲載した「サラダチキン」に関する記事はコンビニのサラダチキンブームを生み出したと言われ、メディアでも話題となりました​。


このように、ネット発のコンテンツから実社会のトレンドに影響を与えるケースもあり、鳴海さんの発信力を示す代表例となっています。その他、ブログでは毎年「買ってよかったもの」ベストや牛丼チェーン店の考察などユニークな企画記事を多数執筆し、多くの反響を得ています(note上の個人マガジンにもまとめあり)。


その他の活動(講演・メディア出演 等):ライター・編集者としての執筆だけでなく、鳴海さんは業界内外での情報発信や交流イベントにも積極的です。例えばポッドキャスト「ドングリFM」ではパーソナリティの一人を務め、ネットウォッチャーや著名ブロガーとの対談を配信しています​


ドングリFMは業界人に人気のポッドキャストで、鳴海さんはリスナーコミュニティとも連携しながら番組を盛り上げています。また各種セミナーやトークイベントでの登壇経験も豊富で、2014年開催のイベント「戦え!バイラルメディアの皆さん!」では著名ネット評論家らと共にゲストスピーカーを務めました​。

現在のnoteディレクターという立場では、企業や個人クリエイターと協業してコンテンツ発信を支援するプロジェクトにも携わっており、編集パートナーとして記事の監修・執筆協力(PR記事作成等)を行うこともあります​。


影響力

読者層とSNSでの発信力:鳴海さんの発信はIT業界の専門的な話題から日常のトレンドまで幅広いため、読者層も多岐にわたります。


Webメディア時代からのテック業界のフォロワーに加え、ダイエット記事やグルメ記事をきっかけに一般ユーザー層にも支持を広げました。自身のブログは月間40万PV前後を維持するなど個人メディアとして高い集客力を持ち​、記事を更新すればSNS上で拡散される傾向が強いです。実際、「個人で発信しているnoteも、更新するたびにバズっている​」と評されたように、SNS時代において話題を生み出すライターの一人と言えます。


Twitterでもハンドルネーム@narumiとして情報発信を行っておりブログ宛に企業から新商品やサービスのプレスリリース情報が直接寄せられるなど、その影響力の大きさがうかがえます​。


業界内での評価とメディア露出:鳴海淳義さんはウェブメディア業界では早くから頭角を現し、「イケメン記者」「NAVERまとめ職人」「プロブロガー」といった数々の呼称で知られる存在です​。


実績としてNAVERまとめで累計6,000万PV超を叩き出したことから「まとめ職人」と呼ばれ、個人ブログの成功から「プロブロガー」と称されるようになりました​。


業界内では「著名なWeb編集者」であり、新興メディアの立ち上げにも関与した経験から、コンテンツ制作と拡散の両面に通じた希少な人材との評価が高いです​。


実際、各種インタビューや対談企画にも頻繁に取り上げられており、キャリアハックやTHE BAKE MAGAZINEのインタビューではその独自のメディア観や読者目線に立った編集術が紹介されています​。


鳴海さん自身、「PVが取れるか、シェアされるか、要は読者が求めているか」を基準に情報を取捨選択すると公言しており​、常に読者本位のコンテンツ作りを心掛ける姿勢が業界関係者からも支持されています。


コラボレーション実績:多方面にわたる活動から、他のクリエイターや企業とのコラボ実績も豊富です。ライブドア在籍時には外部ブロガーの投稿を集約する「BLOGOS」を運営し、プロ記者とブロガーの架け橋となるメディア運営に携わりました​。


BuzzFeedでは海外本社とも連携しながら日本向けのバイラルコンテンツ制作手法を確立し、チーム内では「先生」のような存在としてスタッフライターを指導する立場でもありました​。


また現在のnoteでは企業広報や経営者とタッグを組んでオウンドメディア記事やPR記事を制作する機会が多く、「企業や経営者の編集パートナー」として共創するケースが増えています​。


個人レベルでも、ポッドキャストやイベントで共演した著名ブロガー・編集者とのネットワークが広く、情報発信におけるコラボレーションの実績を多数持っています。例えば前述のドングリFMでは共に番組を進行する夏目氏とのコンビで人気を博し、イベント「インターネットおじさんたちの夏休み」では漫画家のかっぴー氏らと対談するなど、メディアの枠を超えたコラボ企画にも積極的に参加しています。


こうした協業を通じて互いの強みを掛け合わせ、新たなコンテンツや価値を生み出している点も鳴海さんの大きな強みといえるでしょう。

サマリー

本エピソードでは、チャットGPTを利用したディープリサーチや文書作成の利点が語られています。AI技術の進化が仕事に与える影響や、Google検索の使用が減少していることにも触れられています。また、チャットGPTの使い方やその効果について議論が交わされ、特にディープリサーチ機能の有用性が紹介されています。さらに、レシピのカロリー計算や市場調査の効率化など、実生活での活用方法が具体的な例として挙げられています。

chatGPTの紹介とリサーチの進化
スピーカー 1
おはモニー、どうもなつめくです。
スピーカー 2
どうもなるみです。
スピーカー 1
最近、私、早回ってるものがありまして。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
chatGPT。
スピーカー 2
はぁ。
スピーカー 1
の、ディープリサーチ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
えーと、2月の上旬くらいに出たんですが、月3万円する、
chatGPTっていうね、AIがいろいろ回答してくれますみたいなのの、すごい版。
今のところ最高版、世界で。
それをやっております。
慈悲で払ってやっております。
スピーカー 2
僕もね、3万円払ってるよ、月。
スピーカー 1
あ、ほんとに?
スピーカー 2
うん。
これさ、
うん。
スピーカー 1
なんか、すごいね。すごくない?
スピーカー 2
いや、すごいよ。
スピーカー 1
いやー、ディープリサーチすごい。僕今までAIすごいなと思ってたけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
すごい度合いをもうなんか、頭何個も超えてきてびっくりした。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、僕の場合は、主な使い方は結構リサーチに使うんだけど、じゃあ例えばちょっと適当に言うと、
何?自動車業界の構造と、ディーラー構造とホゲホゲみたいなのを、
今までだとさ、
ググってふむふむ、ググってふむふむでレポート作ってたんだけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
もう、ポンってできちゃう。ポンって。
これ、職業ほんとにいくつかなくなったね。
スピーカー 2
いやもうね、コンサルティングはやばいよね、これなるとね。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いやー、コンサルのリサーチアナリストがいらなくなったわ、もういらなくなった。
スピーカー 2
調べてレポート書くっていうのはもう、無理だよね。
文書作成の効率化
スピーカー 2
仕事してやるのが。
スピーカー 1
と、僕、そうこれ発見なのが、そんなの別にあったって何聞くの?ってなるんだけど、
意外といっぱい使いどころがあった。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
例えば最近だと、重宝してたのが、ドキュメント書くことが多くて、
ドキュメントっていうのは何だろう、提案書ですとか、ワード文章みたいなやつで書くんだけど、
バーって書いた後にチャットGPTに渡して、論理構成とかをもうちょっと補強したり、
あの、ちょっと文章で分かりやすくしてって言うと、
してくれるのよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
編集してくれるのよ。編集というか何て言うの?
ここの部分の項目が意味分からなかったのでこっちに書き換えておきましたとか。
分かりやすいのよ。
うん。
すごいね、これあれじゃないの?編集者もどうなの?
スピーカー 2
編集者ね、現時点では何だろうな、
例えば僕のやってる編集作業とかを代替するのは今んとこはないんだけど、
例えば何だろうな、その手前段階の、
例えば僕が誰かにインタビューしたりするじゃないですか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、僕が質問コムこういうのあると思うつってさ、僕が5つか選ぶじゃないですか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、それ投げると、思いつかなかったのが2つ3つ来るんだよね。
スピーカー 1
それを投げるというのは何?インタビューしたいです。
その時に、私はこの3つぐらい予想を考えました。
これに類似するものをもう10個出してって言うと、
しかし、ぽこぽこぽこって出してくれて。
スピーカー 2
できてるものは何かありますか?って言ったら出してくれて、
その中で10個出してくださいって言うと1つ2つぐらい、
確かになっていうのはあるっていう、そういう感じかな。
で、例えば資料的なものとかだときっちり論理的、
論理コースはすごい出してくれるんだけど、
何だろうね、レポートは出していけるけどなぁ、編集ってまたちょっと違うもんね。
スピーカー 1
と思うけど、これもあれよ、プロンプト次第で多分いけるようになると思う。
例えば、なるべくさんが言う編集ってあれでしょ、
例えばじゃあ文章があった時にここの手におかしいなとか、
あとここをざっくり消した方が読みやすくなるなとか。
スピーカー 2
そういう最後のちょっと削るとかではなく、もうちょっと雰囲気の問題かな。
スピーカー 1
何、テンポ良くしようとか?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
もうちょっと滑るように読んでもらおうみたいな、そういう。
そう、つまり伝えるのが難しい。
スピーカー 2
伝わりきっちゃえば絶対やってくれるんだけど、
伝えるのにすごいハードルが高いっていう感じなんだよね。
スピーカー 1
そうだね。
それもでもプロンプト何度も調整したらいけると思う。
元の文章はこれです、で、編集したのがこっちです。
で、この差分をあなたは認識してくださいと。
で、認識した上でこっちをやってくださいってやると、
スピーカー 2
いつかできればいいんだけど、現時点では無理だね、どうしても。
で、今それを調整してやるんだったら、自分でやった方が早いっていう感じだね。
スピーカー 1
まあまあ、そりゃあそう。
スピーカー 2
自分より早くのことは今のとこはないんだけど、
そのスピードが徐々に縮まっていくんじゃないかなって気がするかな。
AIの普及と影響
スピーカー 2
ただ、もうちょっと目的があって、
それを達成するための文章であれば、もう全く問題なく使ってるね。
スピーカー 1
ね。
いやー、すごいよな。
我々もインターネットの世界にいて、もう長いこといるからさ。
知らず知らずにGoogle検索して、ふむふむこうか。
それを代わりにやってくれる、しかもポイントは、
24時間いけて、しかもやや激詰めしてもパワハラとかにならない。
もっと詳しく、もっと詳しく、もっと詳しくってできるわけじゃん。
もっと他の文献からも取ってきてとか、海外の文献取ってきてとかって言ってもやってくれる。
そんな人がいるのはすごいね。びっくりしたわ。
スピーカー 2
僕も結構Google検索の回数減ってるね。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
うん。
Google検索の時はもう答えが分かってる。
あの店何時オープンだっけみたいな。
そういう感じだけになってきたな。
うん。
スピーカー 1
いやー、だって前までさ、
チャットGP、前って言っても1年も経たないぐらいの前に、
チャットGPTにドングリヘムについて教えてくださいって言ったらさ、
なるみさんと吉田さんがやってる、吉田さんはデザイナーですって、多分半年前ぐらい言ってたんだよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それがさっき裏とのディスコード貼ったけど、もう、
プロンプとそんなちゃんとやらずにドングリヘムについて教えてってだけで、あんだけバーって出てきて。
スピーカー 2
あれ僕らより詳しかったもんね、あれもうね。
スピーカー 1
うん。しかも合ってる。
合ってるじゃん。で、しかも言われたの。
で、チャットGPTに言われたのが、
スピーカー 2
マーケティング的な視点、ビジネス的な視点をもう少し盛り込みますか?とか言ってくんの。
スピーカー 1
久々かもな、こんだけこう衝撃的な、
何、イノベーションを、
うおー変わったーって思ったの、いつ以来だろう。
あれかな、iPhone、僕の中だとどこだろう、iPhoneと、なんだろうな、もう、
そういうレベルの。
スピーカー 2
iPhoneより早いなと思うね。
iPhoneってさ、2007年に来てさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ちゃんと使えるなって思ったのまで、3年ぐらいかかってきた気がするのよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
最初の2機種ぐらいはすげー微妙でさ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
電池持たないとか。
スピーカー 1
下の方持つと電波が、
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
悪くなるよね。
スピーカー 2
電波悪いし、コピペもできなかったじゃん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
みたいな、3年ぐらい使えなかったんだけど、
それより早く浸透するんじゃなきゃ気がするけどね。
スピーカー 1
すごいよな、びっくりした。
これを聞いて、ドングレイフェムは、
テッキーな人だけじゃなくて、
普通に、ITと関係ない人も聞いているので、
ちょっとわかんなくても、
ちょっと触ってほしいな。
スピーカー 2
触ってるでしょ。
スピーカー 1
でもじゃあ、
いやーどう、いやーそうでもないと思うな。
スピーカー 2
うちの親でもすんげー触ってるもんね。
スピーカー 1
そうなんだ。
何を検索すんの?
何をするわけでもなく?
スピーカー 2
何をするわけでもなく、
普通に聞いて、
アプリから使ってるね。
だからもう相当広まってるよね。
スピーカー 1
YouTubeぐらいの感じなんじゃないかな、もう。
ねーすごい。
スピーカー 2
うん。
僕がよくFacebookでさ、
動画流れてくるの見ちゃうとか言ってんじゃん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あそこで、
結構詐欺みたいな動画流れてくるわけよ。
なんだろう、情報商材みたいな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
もう情報商材の中身が最近AIだもんね。
ちょっと前まで、
SNSでフォロワーを増やして稼ごうみたいな動画さ、
AIで稼げるみたいになってんだよね。
スピーカー 1
しかもその動画よく見るとっていうか、
よく見なくてもさ、
これ自動生成で作ってんなーってなってるよね。
音声とかも。
あと、
なんだろうね、まだAIが作ったイラストだなーって感じがするじゃん。
陰影が強かったりとかさ、
線が太かったり。
スピーカー 2
そういう、
アホを騙すやつもAIに値段上がってきてるっていうところからもう、
普及ってすごいんだろうなっていう気がする。
スピーカー 1
いやー、
なるみさんが主な使い方は何ですか?
スピーカー 2
なんだろう、
あのー、
なんだろうな、
Google検索に行くようなこと以外を全部聞いてるかな。
チャットGPTの基本的な利用法
スピーカー 2
よくナビゲーショナルクエリって言うじゃないですか。
スピーカー 1
このサイトに行きたいための検索ってあるじゃん。
うん。
スピーカー 1
例えば、駅ネットに行きたいから駅ネットで検索するみたいなさ。
うん。
スピーカー 2
そうじゃないものを聞いてるかな、全部。
スピーカー 1
何が?
スピーカー 2
この人ってどんな人でしたっけみたいな。
スピーカー 1
アーティストってこと?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
森本さんってどういう人だっけみたいな。
スピーカー 2
まあそういう知り合いじゃなくて、
なんだろう、
なんだろうな、
まあ仕事関係の人とか。
スピーカー 1
じゃあ、なるみやつよしとポッドキャストするとしたら、
どのような内容がいいですか?
今、チャットGBTの40miniに聞いております。
そうすると、
考慮して、
あ、出た。
今、僕はチャットGBTになるみやつよしとポッドキャストするとしたら、
どんなような内容がいいですか?と聞きに来ました。
答え、なるみやつよしさんの経歴や専門分野を活かしながら、
リスナーにとって興味深くかつ、
科学的な視点から話しできる企画がいいと思います。
これあれだな、なるみさんのこと分かってねえな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ダメだ。
スピーカー 2
聞き方が悪かったね。
あと最近すげえ面白かったのが、
あのー、
料理してるときにさ、
レシピとかあるじゃないですか。
スピーカー 1
レシピでしょ。
スピーカー 2
ネットでレシピがあったとして、
スピーカー 1
このレシピで作ったもののカロリーは何ですか?って聞くとさ、
分かるよね。
スピーカー 2
一食あたりいくつになりますと。
じゃあ、タンパク質というやつにはどうすればいいですか?って聞くと、
この鶏もも肉を胸にするとか、
スピーカー 1
この材料をこれにするといいとかさ、
スピーカー 2
そういうの出してくれるのすげえいいなと思った。
自分でそういうのを考えてたけどさ、
本当にあったのか分かんないからさ。
スピーカー 1
てかまぁググってたよね。
スピーカー 2
うん、まぁググるね。
ちょっと材料名変えてどうなのかなとか、
結構それもググる手数も多いじゃん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
それをすぐ出してくれるっていうのはすごい役立つね。
結構料理するときも使ってるかな。
スピーカー 1
レシピ3つぐらい入れてこれでおすすめの
20個出してタンパク質多めでとかってやると、
一気に出てくれるからね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
いやーすごいよこれは。
僕は文章なんか提案書とか作るときに
下書きばーって書いて、
これを網羅的かつ定量的に数字も含めて
ほげほげほげって言うと、
提案書にしてくれてとかをよく使うかな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あとはその海外の市場調査とかを、
今まで結構時間かけてググって、
あといろんなところにお金払っていさしたりしてたけど、
それがもうほんとにすぐできるようになったから、
それはとても楽。
スピーカー 2
うん。
いやほんと優秀なサラリーマンぐらい
全然余裕できてるもんねもうね。
スピーカー 1
うん。
なった。今までもうちょっと小1ぐらいの。
いやーすごい。
そう。
いやー月3万かと思ったけど、
これは全然もういいや。
余裕で。
スピーカー 2
僕も月3万、
解約しようしようと思いつつ日々使ってしまって、
2ヶ月目とか入っちゃったから、
なんだかんだ使いそうな気がするなこれ。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
やっぱでもそう、
なるみさん、
そうね、ディープリサーチ使ってみたらいいよ。
スピーカー 2
これどっかまた別のとこから使うの?
いやいやいや、チャットGPTでさお金払ってんだったら、
スピーカー 1
詳細なリサーチっていうボタン。
それを押すとそれディープリサーチや。
あ、そうなんだ。
そうすると、
なるみさんが今まで調べてたりいろいろやってたやつがもう、
3万円分の価値になる。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
月100回しかできないけど。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
うん。しかもそれすごいのがさ、
ディープリサーチで聞くと、
聞き返してくる。
うん。
こういう点ももうちょっと深く検討した方が、とか、
一発で出してこない。
で、その代わり10分ぐらいかかんのかな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いやいやいや。
そう、ディープリサーチ。
僕は今、これでもこれ、
出す頃にはもうよくわからんくなる。
また、早く出さないと。
スピーカー 2
こういうのってさ、
最新事情変わりすぎるから話してもしょうがないんだよな。
スピーカー 1
ね、そう。
でも今、楽しいなっていうのは事実だからさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、別にいいんじゃない?
あの、そんな。
スピーカー 2
これを2040年に公開するか。
ははははは。
こいつら何言ってんの?みたいな。
スピーカー 1
え?ちょっと待って。
40年前の、
いやいや、20年前の、
2005年?
もうiPhone、出るらしいよ。
いや、使えないでしょ。っていう話してる感じ?
スピーカー 2
絶対柄系の方がいいでしょ。みたいな。
言い張ってんのよ。
スピーカー 1
えっと、論破させていただきます。
まず赤外線通信は日本人が一番使ってます。
それができないと無理です。
ははははは。
広域が絶対流行らない3つの理由とか言ってたわ。
スピーカー 2
いや、みんな言ってたよな。あれな。
で、それも、俺も絶対流行らないと思ったもん。なんか。
スピーカー 1
思った。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
僕は流行り物好きだったから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
買ったけど。
スピーカー 2
いや、俺も買ったんだけど。
スピーカー 1
2台持ちでないと、
2台持ちでないと無理だと。
スピーカー 2
あれ1台じゃ無理だったからね。
スピーカー 1
うん。
だって、
充電持たないし、電波ないし。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
単にあれだよ。
カーンってぶつけて、コクコクコクーっていうビールのアプリとか。
そういうのだけやってたよ。
スピーカー 2
フーフーってやつやったやつ。
スピーカー 1
フーフーってやつ。
今じゃ大問題なアプリだよな。
はい。
なので、その時代、その瞬間に流行ってることを今話してて、後から聞いたら何言ってんだっていうのも、
また一興じゃないとは思ってる。僕は。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ショコザップ行ったら、ディープリサーチ1回できるとかいいんじゃないの?
3000円だけど。
スピーカー 1
並ぶわ、それ。
スピーカー 2
2日に1回ぐらい使えればいいんじゃない?って気もするからな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
100回も使わないからさ。
スピーカー 1
てかだってさ、これ月1回しか使わなかったら、その検索に3万円払って検索してんだよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だから、10回やってて1回3000円ってことでしょ?
スピーカー 2
100回使い切っても300円するわけだもんね。
スピーカー 1
うん。
すんごいな。1検索300円って。
でね、いやいやいや。
なので、チャットGPT。
こんなのはもうチャットGPTよっていうのはもう死ぬほどいろんなところで言われてるかもしんないけど、ディープリサーチが僕の中だともうすごいわ。
革命です。
15:08

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