共働き夫婦の挑戦
こんにちは、フリーランスの学校に所属している、サニーです。
今日は水曜日パパママ会ということで、9歳と6歳の2人の子供を育てながら、フリーランスとして活動をするサニーがお届けします。
今日のお話は、【失敗と成功】共働き夫婦で支え合った10年間の裏側、というテーマでお話ししていくんですけれども、
本日のVCのハッシュタグテーマ【名もなき舵との戦い】も一緒にテーマとしてお送りしていきます。
私たち夫婦10年間、結婚10年という節目にはなったんですけれども、その間に育児・家事・仕事をお互いやらなければならない。
やって生活を知りていくっていうところにたくさんの失敗をしました。
今日のお話の中では2つ軸をもってお話ししたいなと思っております。
まず1つ目が魔法の言葉、2つ目子供の成長に伴う変化、この2つの軸でお話ししていきますね。
まず1つ目魔法の言葉なんですけれども、この10年間私たち夫婦、ほぼほぼ私がね、2人とも育休というものを派遣社員時代に取ったので、育休をしている時も、
まあ働いているっちゃ働いていますよね。この10年間夫婦共働きという形でやってきました。
2人目が生まれて、私自身も派遣社員としては戻れないっていう判断をしたので、フリーランスにはなったんですけれども、やっぱり10年間私たち夫婦2人ともが何らかの形で働いてはいます。
ちなみに夫は普通のサラリーマンです。この中でやっぱり10年間めちゃくちゃしんどかったのが、仕事と家事、育児との両立なんですよね。
私自身もこれは両立が難しいっていうものを世間の皆さんから教えてもらっていたところもありますし、自分でも分かりますよね。
家事、育児、仕事の両立どうやってやればいいのか。本当に目まぐるしい日々っていうものが皆さんも想像できるかなと思いますし、皆さんも経験してきたかなとは思います。
その中で私自身も洗濯とか買い物、ご飯を作ることに対して、この家事をいかに楽にしていくかっていうものをやってきたんですよ。
まず洗濯に関して言いますと、洗濯機は皆さんスイッチを押すだけでできるじゃないですか。その後、干すっていう工程ありますよね。これをどうにか楽にしたいと思って、我が家にはカンタ君っていうガス乾燥機を導入しました。
このカンタ君がもうめちゃくちゃ優秀で、電気よりもガスの方がカラッと乾いて、かつすごい早く終わるんですよね。乾燥も早く終わって。
ちょっとガス代が高い、電気代も高くなるという点はあるものの、でもこのカンタ君本当に導入して良かった。一生使い続けたいと思っているようなガス乾燥機があります。
ここで私は洗濯を楽にできたって思ってたんですけれども、違ったんですよね。皆さんも分かっているかなとは思うんですけれども、この後乾いた洗濯物を畳んだり、それぞれの家族の引き出しに収納したり、タオルはこことか、トイレのタオルはトイレに持っていくとか、いろいろ工程がまだまだあるっていうところに私自身も気づけていなくて。
で、なんか楽になったはずなのにまだしんどいみたいなのをずーっとずーっとね、もやもやもやもや抱えていたんですよね。これが名もなき家事との戦いっていうものが、ふつふつと自分の中に溜まり溜まっていたんだなというところではあるんですよ。
魔法の言葉の重要性
で、買い物に関してもそうです。在庫を把握した上で、こんだけを想定して、よりお得になるように買い物をするっていうのを主婦の皆さんやってますよね。
値段はこっちのお店の方が安いから、お隣のスーパーに行こうとか、3割引きの時間帯が6時以降だから、夕方6時以降に買い物に行こうとか、そういったものをやってますよね。私もやってはいるんですよね。この10年間ずっとやってはきたんですけれども。
そんなことを知らない夫、気にしてもないのかな?なんでだろう?なんかすごいね、高級そうな果物とか買ってくるんですよね。シャインマスカットとかなんでもない日に買ってきて、え、それいくらしたの?って。何円したの?とかって思っちゃうし。
日常で買っているヨーグルトも、私は4個入りで、比較的美味しくお安く食べれるものを買ってはくるんですけれども、夫はね、何々限定のとか、ちょっとリッチな感じのヨーグルトを買ってきたりするんですよね。そこに私はもうこの10年間、やっぱりフツフツはしてきたんですよ。
いくらこの私がね、お得だとか、ポイントがとか、そういったところを気にしたところで、夫に1回買い物に行かせると、その分なんか高級なものになって買っちゃってきてるみたいな。
このイライラ、フツフツみたいなものがね、すごくたまってきてて、こういったね、在庫の管理をした上でとか、賞味期限がちゃんと期限内に食べ終われるようにとか、そうして考えている私のこの労力、無駄になってるんじゃない?って思っちゃったりしてました。
で、こういった名もなき舵との戦いではあったんですけれども、1つね、魔法の言葉を授けましょう。みんなにね、私言ったんです。家族のみんなに、子供を含め家族のみんなに言ったんです。協力して、協力してほしいという言葉を言ったんですよね。
まあそうすることで夫としても、確かにサニーが買い物に行くときはちょっとでも安くだとか、ポイントが、同じポイントが楽天ポイントVポイント何々ポイントとかって、分散させるんじゃなくて楽天ポイントがたまるここのお店に行ってるなとか、気づいてくれるようになったんですよね。
まあそれを私が言ったっていうのもあるんですけれども。とか、まあ洗濯物もね、畳んで置いておくから、引き出しに戻すのは自分でやって協力してほしいっていうこの魔法の言葉を言いました。ところ、まあやっとやっと支え合えるような家族関係になってきたなっていうのが、この10年目にして。
数々の失敗をした上で、今やっと一つ成功に導けているような感覚があるっていうようなところではあります。
で、もう一つ二つ目ね、子供の成長に伴う変化っていうものがあるんですけれども。ね、やっぱり赤ちゃんの頃の子供たちと自分自身ね。全然やっぱり赤ちゃんを育てているお父さんお母さんって自分の時間なんてほとんどなかったり、もう赤ちゃん最優先でやっていくっていうのが当たり前ではありますよね。
でも今は学校も9歳と6歳になりまして、お弁当のお箸の準備と水筒の準備は自分でやるだとか、学校の体育がある前の日には体操服の準備を自分でできるだとか、ノートがなくなる前に教科書ノートがなくなる前に自分で気づいて買いに行って自分でノートに名前を書いておくみたいなことができるようになったんですよね。
まあこうして今まで、サニー自身、お母さん自身、まあもしくは主婦、夫の方の主婦自身がやらなければならない、自分しかやる人がいないなんて思い込んでいた部分が子供の成長に伴って子供も巻き込んじゃえっていうようなことがね、我が家に関してはできるようになってきました。
こうして我が家、この10年間夫と何度も経験をしましたし、もう離婚するんじゃないかって思い悩んだ時もあったんですけれども、10年間お互いの意見をすり合わせすり合わせ協力してほしいという言葉を言って、お互いにもちろんね、夫がやってくれていて私が全然気づけていないという部分もたくさんありますのでね、
夫にも協力してほしいという言葉を言ってもらって、ああなるほど、今私自身は気づけていなかったけど、夫がずっと何々の関係をまとめてくれてたんだなということにね、気づくことができたりして、かつ子供自身もね、成長に伴いまして
お手伝いというものではなく、もう家族の一員として自分自身がやるんだよっていうようなところをうまくまとめられるようになってきたかなっていうこの結婚10年目でございます。
子供の成長と変化
ということで今日のお話は失敗と成功、共働き夫婦で支え合う裏側。
1つ目が魔法の言葉協力してっていう言葉と2つ目が子供の成長に伴う変化でした。
お子さんが小さいご家庭は今すごい大変だという思いとかもあるかとは思うんですけれども、10年後とかになるとまた違っているのかなっていうのは私も思ってたりはします。
我が家もね5年後10年後になると子供の成長に伴って、やっぱりね家族の関係も変わってくるのかななんて思ってはいます。
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水曜日は2人の子供を育てながらインスタ運用代行をするサニーと、3人の子供を育てながらSNS発信やコンテンツ制作を中心にするまなみさんでお送りしています。
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