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2025-06-14 10:00

名前に信用を貯めよ

サマリー

今回のエピソードでは、名前に信用を貯める重要性について話されています。特に、SNSやメディアに対する意識が信用の構築にどのように影響するかに焦点を当てており、個人のスタンスや行動が信用に及ぼす影響を具体的な例を交えて解説しています。

信用を貯めるための意識
はい、どうも皆さん、日本の地方を駆けるフリーランス個人授業主ということで、私は田舎の島で領収している坂井でお届けしてまいります。
ということで、今日のテーマはですね、名前に信用を貯めよというテーマでお話をしていこうかなというのもあります。
というのもですね、先週からですね、ウェブ記事みたいなもので2回取材をしていただいた記事がリリースされたりとかですね、
地方移住に関することをですね、田舎暮らしのウェブですね、宝島社さんのサイトで公開されています。
子育てについてと、それから島暮らしですね、再地方移住の裏側までいかないですけど、こんな経緯で地方移住しました、みたいな記事になっています。
で、それから1ヶ月後にはですね、7月の8日に、実は藍積食堂って皆さん知ってますかね。
地取りの番組ですけど、多分それに出る、おそらくですね、ちょっと予告編見てからじゃないとまた正式にはお知らせできないんですけど、あとはですね、雑誌クレアっていう、皆さんこれもご存知ですかね。
クレアっていう雑誌の47都道府県のお土産特集みたいなものに沖川秘事が実は出ます、みたいな感じですね。
6月、7月、メディア自然が結構増えてきているんですね。
で、そういうのが今でこそ結構ね、毎年毎年ご取材いただけるようになってきてるんですけど、やっぱりそういう状況になるのにあたって、結構やっぱり意識してきたことであったりやってきたことっていうのがあるので、そのあたりのことをやっぱり話していこうかなというふうに思います。
加えてですね、そういう個人の名前を検索したり調べたときにきちんと情報が出てくるように意識的に例えばSNSの名前を統一したりだとか、SNSの名前にやっぱり個人の本名をちょっと併記するようにしたりだとかっていうことを結構しているんですね。
なので、やっぱり意識的に名前に信用をためていくことっていうのはやっぱりできるはずというふうに思っていて、具体的に本当に言うと情報発信の名前を揃えるっていうことであったり、自分の名前で検索してもらったときに出てくるまとめサイトみたいなのを作っておくっていうことをポートフォリオサイトみたいなものですよね。
そういうのはやっぱりちゃんと更新しておくっていうことであったり、当たり前だけどできることっていうのは結構いっぱいあるもので、例えば地方で活動していたりすると、まず結構地方移住して企業して商品作ってサービス提供してみたいなことをしていると、ローカル新聞とかローカル局がちょっと取り上げてくれることがあったりするんですよ。
やっぱりそういう一見、自分のことをオフィシャルに取り上げてくれるメディアさんがあったりしたら、しっかりそういうメディア実績みたいなものを自分の媒体としてもこういうのに取り上げていただきましたっていう実績としてきちんと記録しておくことっていうのはすごく大事でして、っていうのはやっぱり、例えばさかねの地域で言えば一番最初に取り上げてくれたのは中国新聞っていうね。
あのまあ、生徒内海地域に本社を置く新聞社なんですけど、中国新聞さんがやっぱり取り上げてくれたことで、その後ね、例えば全国メディア、日経新聞とか読める新聞とか取り上げていただいたこともあるし、そういう時にですね、なんていうんだろうな、一回中国新聞に取り上げられているかいなかって結構メディア側の人からすると、こいつはやばそうなやつではないんだなと少なくとも、
まあきちんと中国新聞のネガティブチェックには通ってるんだなっていう話ってわかるわけじゃないですか。そういう意味で、きちんと過去のメディア出演の実績だったりっていうのがわかるようにしておくと、次のやり取りっていうのはすごくスムーズになってくるんですね。
で、取材が取材を呼ぶっていうことだけではなくて、例えば、誰かが自分、相手の名前を検索して調べるみたいなことって結構あるわけなんですよね。例えば、銀行から借り入れをしたり資金調達をするときに、代表者の名前で当然やっぱり調べますよね。
そういうときに、こんなことをやってますっていう、SNSがまとまって出てきたり、それから過去の取材記事がまとまって出てきたり、それから自分の考えがちゃんとまとまっているサイトであったりブログであったり、誰がどう見てもある程度ちゃんとしてる可能性が高いなって思ってもらえるような情報発信というのを普段からしておいたり、
情報のまとめっていうのを普段からしておくことっていうのはやっぱりすごく大事だなっていうのを持っていますね。銀行からの調達だけではなくて、それこそ取引相手とかもそうですよね。一緒にちょっと最初仕事しようかなっていうふうにちょっと考えてる人が、それはこの人どういう人なんだろうっていうふうに、相手の名前で調べたりするときってあるわけじゃないですか。
そういうときに面白そうだなって思ってもらうのか、よくわかんないなって思われるのかっていうのは全然違ってくるはずですよね。そういう意味でやっぱり自分の名前に信用をどういうふうに溜めていくのかということがすごく大事になってくると思いますし、あとは面白い話なんですけど、坂井知事にメインの収益源というか、ヒジキ、大きいカメのヒジキでもあるし、
実績がもたらす信頼
漁協にヒジキを収穫したものっていうのを、安定供給分のヒジキをC賞と一緒に年間50トン近く納入していたりするんですけど、それも個人の名前に入札単価が付くんですね。ヒジキを取ってきて、乾燥させて袋詰めして、その袋が一袋だいたい8キロぐらいなんですけど、
8キロだから乾燥したヒジキで言うと100キロぐらいになるんですよね。100キロぐらいのヒジキを乾燥させて10分の1ぐらいになるんですよ。10分の1ぐらいになったヒジキっていうのを、一袋単位で入札をかけていくわけなんですけど、割と個人の名前で信用が積み重なっていって、名前ごとに入札差が違ってくるんですよ。
だからやっぱりこの人のやつは結構綺麗で質が良くて、物がいいからちょっと早めに入札したいと思えば入札差が高くなるし、この人はちょっとイマイチだし後待ちでいいやと思われたら入札差が低くなる。
やっぱり自分の仕事へのスタンスであったり、普段の様子であったり、情報発信しておいたり、メディア出演まとめておいたり、あとは普段の言ってることだけじゃなくて、やってることがしっかりしてるよっていうのを、物できちんと見てもらうっていうことですよね。
だからそのひじきの入札についても、どこまでメディア出演とか情報発信っていうのが自分の名前に効いてるかわかんないですけど、少なくとも入札差が下がる場合は、割と高めにしていただいている。それは業者さんの心づけっていう意味もあると思うんですけど、高くしていただいている。
そしてそれはおそらく仕事への向き合い方であったり、スタンスであったり、そして実際物の良さっていうものを袋を開けてチェックするわけですから、そこに毎回ちょっとずつちょっとずつ信頼みたいなのが積み重なって、こいつのひじき前買ったけど良かったっていうことであったり、
こいつのやってる仕事っていうのを受けて波の仕事じゃないよなっていうふうにやっぱり思ってもらえるっていうことで、そしたらそしたらやっぱり次も買おうってなってもらうわけですよね。直売だろうが入札だろうが市場だろうがあんまり変わらないんですよね。
直売だとすごく信頼だったり信用っていうのがこっちの名前に溜まっていくからであったり、それから置きかもりひじきっていう商品ブランドに信用が溜まっていくっていうのがあるんですけど、でもありとあらゆるところでやっぱり名前には信用が溜まっていくっていう意識を持ちながら事業をやっていくっていうことっていうのはすごくすごくやっぱり大事なんだろうなっていうことを思っているという今日頃でございます。
はい、ということですね。今日はですね、名前に信用を溜めようというテーマのお話をしていきました。
なので、情報発信だけじゃなく、もうすべての行動ですね。すべての行動ってすべてのスタンスであったり、生き方、働き方、それから相手とのやり取りの仕方、自分の軸をどうやってぶらさずにいるかっていうことであったり。
だから、相手にこびるみたいなことではなくて、自分自身のスタンスをちゃんとぶらさずに仕事をする。時にはね、おかしいなと思ったらおかしいって言うっていうこともすごく大事ですし、そういう意味でやっぱりブレてない人だなと、ブレてない仕事をする人だなというふうに思ってもらえる、これがやっぱり名前に信用を溜めていく一番の秘訣だと思いますし、自分自身もまだまだだと思うので、そういうことを継続して頑張っていこうかなと思っています。
ちょっとチャプターにね、この間前回先週貼った記事と別の記事ですね、田舎での子育ての記事っていうのをちょっと貼っておこうと思ってますので、ちょっとぜひチェックしてみていただけたら嬉しいですし、坂井のですね、ちょっと名前でね、検索してみていただけると、こういうことかって思っていただけると思うので、ぜひ坂井のことチェックしてみてください。
10:00

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