最近の気候と仕事の状況
漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ、おはようございます。
今日、めちゃくちゃ涼しいですね。
昨日、超雨降って埼玉。
庭が水びちゃになるぐらい。
旦那は会社が寒水しかけて、帰ってこれるかこれないかみたいなびっくりな状態だったんですけど、帰ってきて大丈夫だったんですけどね。
そんな集中豪雨があったかと思いきや、今度は涼しくなって、涼しいのは嬉しいですね。
余計なビタミン、ミネラル取られない感が嬉しいなって思います。
今日は娘も無事学校に行ってくれたので、学校が夏休み前に事情があって短縮になっちゃってるから、結局3時ぐらいには迎えに行かなきゃいけないんだけど、
借りられた時間の中でガシガシ案件を進めていきたいと思います。
締め切り仕事が立て続けにきそうな感じなので、スケジュール調整してやっていかないとやばい。
そんなこんなで、今4つぐらい掛け持ちで案件を動かしているような感じですね。
今朝もご依頼を新しくいただいて、詳細詰めていく段階なんですけど、
ありがたいことにご依頼を途切れなくいただいている感じです。
売上の増加とプライシングの見直し
まだざっくりとしか計算していないんですけど、去年の売上を優位に超えました。
嬉しい。
約半年間ですね。
去年は大して儲かってなかったんですよ。
50万、60万ぐらいまでしか行かなくて、工場額にも満たないような感じで、
それはそれで税金払わなくていいのは嬉しかったんですけど、
もうちょっと稼ぎたいなということで、
今年はもっと頑張ろうって思ってたんですけど、
好調ですね。
このまま行けば、一応150万ぐらい達成できるんじゃないかな。
ただ経費が結構かかってきているところがあるので、
いろいろランニングコストですね。
AI課金しちゃってたりとかね。
あとはソフトも、ペイントソフトもクリスタ使い始めたりとかで、
サブスクライとか、あと素材買ったりとかね、
そういうのも発生してきていたり、
あとこの間、アドビのCC、クリエイティブクラウドも導入したので、
あれがめちゃくちゃ高かった。
今年は稼げてきている分、躊躇なく経費にレベルアップ、
デスク周りのレベルアップにもお金を使っていけたらいいなって思えるようになったんですけど、
去年と今年で違うところですね。
なんで売上が倍以上になりそうな勢いなの?っていうところで、
結構思い当たるところはいくつかあります。
やっぱり1年目に種まきしていたところとか、準備とか宣伝とか一生懸命やっていたところが、
今目が出てきて、花が咲いてっていう形になっているかなっていうところは大きいんですけれども、
それ以上に大事だったなって、
1年目にもうちょっと工夫していればもう少し売上が乗せられたんじゃないかなって思っているところがあります。
ココナラでのサービス提供
それは何かというとズバリプライシングですね。
根付けの部分です。
プライシングを甘く見てはいけないですね。
自分のサービス、自分の商品いくらにしようかなっていうところで、
初めてフリーランスでそういった物を売ったりとかサービス売ったりとかする方、
必ず直面する悩みじゃないかなというふうに思います。
各ユーヒエタもすごい悩んでいた時期がありますね。
この間ココナラを私大幅値上げしています。
実はココナラってスキルマーケットですね。
去年ヒエタが結構開業してすぐに着手したのがココナラのサービスづくりですね。
勝手に自分でサービスとか商品を置いてそれを買ってくれる人がいたら、
お仕事としてちゃんとお金をいただけて、かつ実績にもなるみたいなところですね、スキルマーケット。
ただスキルマーケットを間借りしているのでマージン取られますね。
中階手数料というものがかかってくるので、1枚のもの売れたら22%だったかな、
ココナラにお支払いをして残りを自分の売り上げとしていただけるというような場所ですね。
プラットフォームになりますね。
最初はすごく安価でお受けしてましたね。
ココナラのサービスの特徴、やっぱり個人個人で勝手に始められるというところも大きいのかなと思うんですけど、
プライシングかなり安価につけている方が多い印象ですね。
そこそこ実績がある方でも、あとは他のココナラ外のところで、
たくさん書かれていて実力もありそうな方でも1ページ8000円とか、
確か8000円が一番下だったかな、5000円だったかな。
漫画サービスはそれ以下の値段は付けられませんよみたいな基準はあるんですけど、
結構最低価格で出している方が多いのかなって見てるとね、
今ちょっともしかしたらブッカダカとかで値上げしている方もいらっしゃるかもしれないんですけど、
秀田も最初実績がゼロの時はイラストサービスも漫画サービスもかなり安価で出していました。
自分が最低限このぐらいは欲しいかなって思うよりもちょい下ぐらいで出してたんだよね。
それを全部この間値上げしました。
これは値上げの意図というのは何かというと、
ココナラ内でサービスを十分にしっかり一個一個クオリティを維持して作り上げていくために、
このぐらいは欲しいなという値段で値付けをしたわけなんですけど、
これっていうのはどちらかというとココナラ内で見てくださるお客さんではなくて、
ココナラの外でご注文いただく方に向けたプライシングなんですよね。
今回の値段ですね。
だから秀田に漫画をちょっと頼もうかなって思っている方が、
まずココナラを見ていただいた時に目安になる金額ですね。
このぐらい1ページで書いてるんだなっていうのをパッと見た時に、
ここだけ話でぶっちゃけちゃうけど、
自分がこのぐらいは最低欲しいって思うよりも、1.5倍ぐらいプラスで付けてます。
それはさっき言ったマージンの部分ですね。
もうそうだし、やっぱり直接発注してくださる方にお得なようにというか、
フリーランスで直接発注って本当に珍しいんですよ。
やっぱりちゃんと仕事をやってもらえるのかとか、
直接声をかけるのがちょっといいのかどうなのかみたいなところで迷われる方とかも多いみたいで、
プラットフォームを経由していると、トラブルがあった時とかにもプラットフォームが仲介して対応してくれたりとか、
やっぱりセーフティーが硬い部分があるので、
その辺を安心料でプラットフォームを経由して声をかけてくださる方が多い気がします。
特に日枝と初めてコミュニケーションをとってくださる方ですね。
だから逆にコミュニティ内とかで話したことがあったりとか、
オフ会とかで直接お会いしたことがあったりとか、
あとはこの音声配信を聞いててくれて、人となりみたいなやってることとかをよく分かってくださる方とかは、
直接声をかけてくださったりすることも機会としては最近増えてはきました。
やっぱりそうやって信頼して、
日枝なら飛ばずにやってくれるだろうというふうに、
信頼して直接声をかけてきてくださった方に少しお得に提供したいという気持ちがあります。
なのでここからはプラットフォームを曲がりして何かサービスとか漫画とかを提供する場合っていうのは、
ちょっとお値段を高くつけようということでプライシングしました。
今朝ココナラ経由でも値上げした後の金額でお声掛けをくださった方がいました。
ありがたいことにポートフォリオを見てくださったのかサービスページを見てくださったのかはちょっと分からないんですけど、
やっぱり自分で納得できるプライシングですね。
値付けをした後でもちゃんと書いてほしいって言ってくださる方は現れるんだなということで、
しかもやっぱりねあんまりにも安価につけすぎると安いから書いてほしいで来ちゃう人が一定数どうしてもいるんだよね。
そうなってくるとなんかこうねやっぱりコミュニケーションコストとか言いますよね。
コミュニケーションコストがかなりかかったりとかそういった印象はすごくありましたね。
やっぱり予算を抑えてくる分ちょっと要望が、こっちとのすり合わせが難しかったり、
そこまでやるとちょっともうちょっとお値段が張っちゃいますよとかね、
こっちもねやっぱりそこらへんは交渉していかなくては何でもかんでも安価で出してると回らなくなってしまうので、
B2Bビジネスの重要性
そういったやっぱり交渉だったりとかが発生してくるし、
値段をある程度プライシングをねしっかり考えて、しっかりつけた方が頼んでくださる方がね、
しっかり考えてポチってくれるのかなという風な印象がありました。
あとはやっぱりねお仕事をするのがクライアントさんが企業さんですね、
B2Bのお仕事が増えてきたなっていうところですね。
そこは売り上げをプラスに持っていくためには結構避けて通れないところだったかなというふうに思います。
個人様、まあでもやり方次第なのかもしれないけど、
B2Cですねって言いますね、個人と企業とのやりとり、
一応個人事業主もね企業というふうに見るとB2Cっていうのが企業対個人、
B2Bは企業対企業のお仕事ですね。
どちらかというと傾向としてはやっぱりB2Bのお仕事の方がしっかりした金額でのご依頼がいただけるっていう印象です。
それになんかこっちもね、値段の交渉とかをする時にちょっとこう何だろう躊躇する部分がやっぱり個人様だとね、
その人に支払ってもらわなくちゃいけないのかっていう頭がどうしても出てきちゃうんですけど、
それが企業さんとのお仕事だと、そのやりとりする人はねきっと従業員さんなわけで、
代表の方の可能性もあるんですけど、そういった時にはねやっぱり正直なというか、
ちゃんと値段を維持するためにはこのぐらいの値段が必要になってきます。
っていうのは言い出しやすいなっていう気持ちはありますね。
それは平等にしなくちゃいけないのはわかってるんだけど、なんか気持ちの問題ですね。
ちゃんと個人様でも企業さんでも言うは言うんですけど。
というわけでね、1年目と違ってきたところは大きい部分だとプライシングのところをしっかり考え出したことが割と正解だったかなというふうに思いますね。
わかりやすい例で今ココナラのサービスのお話を出したんですけど、他もそうですね。
ちょっとずつちょっとずつ見直してます。やっぱり実績ができてきて需要が増えてきた時点で一人力でやっているので、
あんまりにも安価でたくさんお受けするっていう方法を取っているとアップアップしてきちゃうんだよね。
だから一定のクオリティを保つためにちょっと受注量は限定しつつ、かつちょっと値段を上げさせてもらって、
それでもいいっていうふうにご了承いただける方のみご依頼をお受けするという形でやってますね。
だからクライアントワーク6、7割でコンテンツですね、自分でマイペースにできるコンテンツが3割、4割みたいな感じで今のところ売り上げの比率としては行ってますね。
コンテンツの売り上げがね、一定数あるっていうのもすごいなんか気持ち的に助かっているところがありますね。
それがあることによって、クライアントワーク焦って獲得しなくていいから案件をちゃんと受ける受けないを考えて選べるというところですね。
クライアントとのコミュニケーション
あとは逆にねクライアントワークでしっかり稼げている月があったらその次の月はねコンテンツ制作にちょっと注力をするとか、
そういうふうにバランスをとっていくこともだんだんできるようになってきてるかなっていう感じがするので、
ここからもねサボらずに、振り出しサボったらお仕事なくなっちゃうので、サボらずにやっていきたいと思います。
どういうお仕事でね、どういう経緯でもらってこのぐらい稼げたよみたいなね、細かいことはノートの日報に書いてます。
今のところ続いてます。
あ、昨日の日報、ちゃんと公開ボタンを押すの忘れてますね。
今気づきました。これからやります。
一応ね、平日はほぼ毎日つけてますね。
日報プラス日記みたいな感じで超あけっぴろげになんか家のこととかも書いてるので、
あんまりねめちゃくちゃいっぱい読んでくれる人が増えたりとかしたらちょっと恥ずかしいなと思うんですけど、
もうなんか自分の記録用でつけてますね。
1ヶ月前にどんなことやってて、このお仕事はいつ頃動いたからゲットできたのかなとかね、
そういうのを遡りたいなと思って、ちゃんと記録として撮っておこうという試みでね、やっているものになります。
ノートの日報、一応サブスクでメンシップ入ってもらうと見れるようになっているので、
平日何で稼いでんだっていうのが気になった方とかはね、1月とか入って覗いていただければ全部書いてあります。
いつからやったんだっけな、めっちゃ思いつきで始めて、
もうでも1ヶ月ぐらいはつけてるかなと思うので、30記事ぐらい溜まってるかな?そんな溜まってないかな?
溜まってなかったらごめんなさい。記事がいっぱい溜まってからまとめ読みするのもお得でいいのかなと思います。
有益かどうかはね、わからない。自分がやってることしか書いてないから。
それでは本日はこの辺で失礼いたします。良い1日をお過ごしくださいませ。
ノートのリンクは放送の概要欄に貼っておきます。よかったら見てみてください。
ではでは、良い1日をお過ごしくださいませ。バイバイ。