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2024-03-09 10:00

最強の集客力「紹介」のための投資と労力

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はい、おはようございます。土曜日の朝は日本の地方を駆けるフリーランス個人授業主ということで、私、瀬戸内海の島で漁師をしている坂井隆がですね、漁の終わりにですね、配信しております。
今日もですね、夜中の12時スタートぐらいで、今日は割と短かったですね。3時ちょっと過ぎぐらいまで、ヒジキを収穫して、大体1トンぐらい収穫してですね、今からまた2、3時間仮眠して岩の上に置いて、
潮が満ちてから船で撮りに行って、ということをするわけなんですが、そんな合間に収録しております。ということで、今日のテーマなんですけれども、最大の集客ですね。
収客マーケティングにおいて、最強のマーケティングって何かなっていうふうに考えた時に、マーケティングをしないことであったり、紹介で一人でに収客ができてしまう。これかなというふうに思っているわけなんですが、その紹介ですね。
人にあの商品良かったよ、あのサービス良かったよ、あの人良かったよっていうふうに紹介してもらえるようになるには、どうすればいいのか。この点について2つのポイントに分けてちょっとお話をしていこうかなというふうに思います。1つ目は結論から言うともう簡単ですね。
もうその商品、それからサービスがそのものが相手の問題解決になっているかどうかであったり、感動を与えているかどうか。もうこれに尽きる。ここが大前提ですね。それがないものに関して、いくら宣伝方法であったり、ちょっとした工夫であったり、まるまるハックみたいなものであったり、
SNSでバズったり、情報発信をいくらやったところで、ダメなものはダメなんですね。なんでそもそもが良いものを売っているか、例えば食品であれば美味しいものを売っているか、サービスであれば何か問題解決するものを売っているか。
そして期待値を超えるような商品サービスっていうのをそもそも提供できているか。自分自身が商品であったり、働き手としての商品であれば常に相手の期待値を上回るような仕事ぶりができているかみたいなことっていうのが大前提。これはもう当たり前の話なので、ちょっと一旦脇に置いておいて。
2つ目の今日のテーマは、ちょっとテクニック的な部分になってくるかなというふうには思うんですが、人が紹介をしやすい媒体を持っていること。もう一度言います。人が紹介をしやすい媒体を持っていること。どういうことか。
例えば、ポートフォリオサイトを持っていますとか、ポートフォリオサイトっていうのは例えば、ちょっと堺のポートフォリオサイトを試しに貼っておいてみますね。このボイシーのリンク欄に貼っておくんですが、こういうふうなメディアに取り上げられているのねとか、こういう役職をやっているのね。
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例えば、自治会の役員やってたりとか、町とも仕事をしてたりとか、それから漁協のセイクメンなのねとか、こういう元々経歴だったのねとか、こういうメディアに取り上げられているっていうことは、少なくとも怪しい奴ではないだろうなとか、そういうことをですね。
それこそ、あとは自分のメディアがどういうものがあるかであったり、どういう情報発信をしているのかっていうものであったり、どういう商品とかサービスっていうのを提供しているかっていうのが一目でわかるようなもの。これ、人に関しては、自分自身に関しては、坂井大吾ってどういう人なの。坂井の本名は坂井大吾っていうんですが、坂井大吾ってどういう人なのっていうときに、こういう人だよっていうのをパッと渡せるような媒体ですね。
それは坂井の場合は2つあって、1つがポートフリオサイト。それからもう1つが名刺ですね。名刺は結構コストをかけてちゃんと作っていて、4つ折りの名刺なんですけど、それこそこのボイシーのリンクであったり、それから坂井自身のこだわって発信していることの内容であったり、いくつも持っている役職であったりみたいなことっていうのを、
きちんとその紙媒体でも用意しているっていうところなんですね。ここでわかったと思うんですが、要するに紹介っていうのは、坂井のことをなんとなく認知している人が、なんとなく認知しているっていうふわっとした状態でも、その全く知らない人にこの人面白いよっていうふうに紹介しやすいようなものですね。
ものであったり、ウェブサイトっていうものを持っているかどうか、これにつきいると思いますね。例えば、また別の例を話すと、坂井自身は煮付けにせずサラダで食べてほしい最高級ひじき、オキカムロひじきを生産販売しているわけなんですね。
このオキカムロひじきですね、12月の新名をまたさらに収穫料1日分まで厳選して提供しているひじきなんですけど、日本で一番単価高いんですよね。それこそグラム単価で言うと松坂牛と割と貼るぐらい高いひじきなんで、
要は人に贈るものであったり、贈るであったり、ちょっとした手土産、それからギフトとしての用途に結構使っていただいているんですね。ただ、贈られる人にとってはそれがどういうものかっていうのがよくわかんないわけじゃないですか。
なんだけど、まずはさっき一つ目で言った土台、もう一口食べたらうまいと。何これ、何これ、何なのこのひじきっていうふうになるまで厳選しているわけなんですね。
なんでやっぱりそもそものものがいいっていうところがベースにあるのはもちろんなんですけど、それがでも8割9割かもしれないですね。それが8割9割なんですけど、もう一つやっぱり工夫しているところで言うと、
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その商品だったりサービスっていうのをちょっとかじってる人がこれめっちゃ良かったよっていうふうに言って、渡せるものであったり見せられるもの。これが実は3つ用意しています。
一つ目がウェブサイトですね。おきかむろひじきっていうふうに検索してもらって、最初に出てくるサイトのトップページを読めば、大体こういうことなのね、こういうものなのねっていうのがわかっていただけるようになってます。
なんで、実はおきかむろひじきのサイトは100人来たら3人ぐらいは購入してくれる。つまりその前の収穫段階でかなり濃い発信をしているからっていうのも多少あるんですけど、なんで、商品の魅力を1ページでまるっとまとめたサイトっていうのが一つあると。
ちょっとそういう意図を持って、紹介する人の立場に立ってサイトを作ってるっていうのが一つあるので、ぜひちょっと一度見ていただけたら嬉しいななんていうことを思ったりしています。
それから2つ目がですね、リーフレットですね。パンフレット。神媒体ですね。これ神媒体結構大事なんですよ。手渡しするときに商品を渡す。
とにかくおいしいから食べてみて。これがもう8割9割はあるんですけど、結構特徴あるものなんだよねっていうことで、渡すリーフレットもこれまた4つ折りのA5サイズにしていて、例えば栄養のことであったりだとか食べ方のことであったり、そもそもの特徴であったり。
このリーフレットを見れば、商品のこと8割9割分かりますっていうようなものですね。っていうのをつけているんですね。そこに結構コストをかけています。コストをかけているっていうのは、金銭的にコストをかけていたり、それから物理的な時間もやっぱりかけていると。
やっぱりこの辺は素人がやってはいけないところで、もちろん何を要素として入れるかみたいなことは自分自身で決めるんですが、先週話した通り、やらないことをやっぱり決めるのは弱者の戦略なので、家業、個人事業主、フリーランスとしては、やっぱりデザインは自分でやっちゃダメだと思うんですね。
特に人から人へ渡してもらうもの、紹介してもらうものに関しては、自分がちょこちょこっとかじったウェブデザインであったり、ちょっとしたデザインではなくて、やっぱりプロにお願いした方がいい。ここにやっぱりコストをかけるっていうことがすごく大事かなというふうに思っています。
それから最後が、実は坂井亮の場合は、おきかものひじきの場合はインスタですね。インスタが公式ブログ的な位置づけになっているんですね。ここもすごくどういうハッシュタグをつけるべきだとか、それからどういう情報をまとめておいたら、か不足なくリーフレットであったりホームページを見てより知りたいと思った人が、
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そのおきかものひじきのブログを見に来た時に、良いコンテンツのまとめになっているかっていうのを、これもね、第三者のプロに入ってもらってですね、本当に素晴らしい方々に囲まれて今運営をしておりますという感じですね。
そんな感じで、要は、ちょこっと商品だったりサービスをかじったことがあったり、ちょっと体験したり、一度買ったことがある人が、第三者にこれいいよ、実はこんなものがあって、これ読めばわかるよ、これ見ればわかるよ、ちょっとこれ見といて、これができるものっていうのを用意しているか、そしてそこにコストをかけているか、そこに尽きるかなというふうに思っております。
皆さんはいかがでしょうかということで、ぜひですね、そういう第三者が第三者へ紹介できるものを持っておく、そしてコストをかけておく、ここが大事ですよというお話でございました。はい、ということで今日はこんなところで終わりにします。それでは。
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