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2024-04-06 10:00

【地方移住】現地で人を紹介してもらうと家も仕事も見つかる件

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はい、こんにちは。土曜日の朝は日本の地方かけるフリーランス、個人事業主ということで、私は世田谷区の島に領収している坂井隆一をお届けしてまいります。
ということで、今日のテーマはですね、【地方移住会】でございます。ということで、昨日ちょうどですね、坂井隆一が2週間に1分くらい役場に行っているんですよ。
で、あの空き家定住対策課っていう窓口で、実はちょっと移住相談に乗っていたりするんですけど、たまたまね、その時に移住相談に訪れた方々がいらっしゃって、
ちょっとそれに関するテーマをお話ししてみようかなというふうに思っています。
題して、地方移住はもう人に会うっていうことで、家も仕事も見つかりやすくなるという話ですね。
どういうことなのかというと、例えば田舎の度合いであったり、地方の度合いにもよるので、
これはすごく、例えば人口が1万人前後ぐらいの自治体で、高齢化率がそうだな、もう4割から5割ぐらいになっている、もう過疎が思いっきり進んでいる、
もうザ、皆さんが思い浮かべるザ、自然豊かな田舎の話ですね。
で、そういう場所において、まず何を気にするべきかというと、結構ね、集落ごとであったり、その同じ自治体内でも結構グラデーションがあるんですね。
例えば、坂井が住んでいる山口県のすご島町でも、島の入り口の方と島の奥地の方だと、そうですね、距離にして40キロぐらい違ったりするので、
天気だったり、それから人の気質であったり、集落が違えば文化も全然違ったりするというような状況の中で、あんまりね、一概に言えないことっていうのは結構多いんですね。
そうなってくると、やっぱり大事なのっていうのが、それぞれのエリアでそれぞれの仕事をしている人にできるだけたくさん会ってみるっていうことかなというふうに思っています。
なぜそういうことをするべきかというと、結構ね、僕たち、私たちっていうのは集合が大きくなってしまうんですね。
例えば、田舎で自然の中で暮らしていきたい。確かに自然の中で暮らしていくんだけれども、それはどういう場所なのか。
だんだん畑がある場所なのか、山合いの部屋なのか、窪地で棚田があるところなのかとか、ちょっと農業や漁業、一時産業に関わってみたい。
一時産業ってめちゃくちゃ広いんですね。農業みたいな話であっても、農業でも例えば、ロジでみかんを栽培するのか、ハウスでいちごを栽培するのか、それともロジでさつまいもを栽培するのか。
日本と全く違うわけなんですよね。
なんで、想像以上にいろんなライフスタイルであったり、いろんな仕事の選択肢であったり、住まいについても、小民家がいいみたいな話だったとしても、小民家のレベルっていうのも、昭和の最後の方に経ったものから、もう100年以上経っているものまでいろいろあるんですね。
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こればっかりは話を聞くよりも、百聞は一見にしかずで実際に見た方が早いっていうところと、人口が1万人未満の自治体ぐらいだと、結構みんな、特に移住者が知り合いだったりするんですね。
そうなると、そういう人たちに紹介紹介で、家も仕事も聞いてしまった方が、水面下で埋もれているものっていうのが出てきやすいんですね。
わざわざ求人を出すまでもないけど、いい人がいたらちょっと話をつけたいみたいな家とか、要はいい人がいたらちょっと誰かに譲りたいんだけどとか、買いたい日がかかるからもうちょっと壊したいんだけど、誰かもらってくれる人いないかなとか、
あるいは仕事でもちょっとこの季節だけ手伝ってほしいことがあるんだけどとか、場合によってはちょっと後継者を探してるんだけどみたいな、確固正しい人がいればみたいなのが結構あるんですね。
なので、求人票には出ていないものであったり、それこそ不動産情報には出ていないものっていうのが本当にたくさんあるんですね。本当にたくさんある。
もう本当にたくさんある。3回言いました。めっちゃたくさんあるんですよ。なので、RPGのように村人Aに話しかけなければ出てこない情報があったり、役場に行って役場の職員さん経由で紹介してもらう人からじゃないと得られない情報もあるし、というようなことなんですね。
加えて、特にうちの島もそうですし、要するに結構国家収入が進んでいるような産業があまり、要は雇用の受け皿の種類があまりない地域ですね。
結構ね、雇用の受け皿になる、雇用の受け皿の数っていうのはどこも結構あったりするんですよ。
例えばうちの島だったりすると介護医療だったり、それから土木建設、そういうものはすごく雇用の数が多いし、有効求人倍率を見てもむしろ求人結構いっぱいあったりするんですよね。
そういうことを考えると、じゃあ仕事があまり地方の方はないよみたいなこと言われたりするんですけど、実際はそんなことはなくて、仕事の数はあるんだけれども、仕事の種類は少ない。これが事実ですね。
だからこそ、働き方っていうのも一方で見ると、どっちかというと雇用を受けるというよりもフリーランスであったり、個人事業主、家業、農業、漁業っていうのが盛んであったり、
それからサービス業であったり工場ですよね。第二次産業、第三次産業っていうのが要は都市部に吸収されているからこそ田舎から人が減っているわけで、
要は田舎に残っている産業っていうのは、より個人事業主だって家業性の高い産業っていうのが残っているわけなんですね。
そういうところっていうのは、本当に人と人とのつながりで求人であったり、それから仕事の進め方であったりっていうのが決まってくるところはあるので、
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そういう意味でも、山口県の相島の場合は3分の1が個人事業主か家業なんですよね。そういうライフスタイルが残っている場所、
まさにフリーランスの学校で、ちょっとフリーランス、個人事業主的な生き方をしていきたい人たちにとっては、すごく参考になるライフスタイルが残っている場所、
これが結構日本全国つつ裏裏、各地に実は残っている。
これは就業形態っていうもので調べてみると、いろんな地域の個人事業主の割合であったり、フリーランスの割合であったり、それから家業の割合みたいなのが出てくるので、
そういう地域でいろんな人の、いろんな個人事業主、いろんな家業をやっている人のライフスタイル、それから移住をして事業を起こしている人のライフスタイルであったり考え方だったりっていうのを聞いていくと、
ああこういう生き方もあるんだなということに気づくことができるし、じゃあちょっと自分もやってみたいんですけどっていう時に、いろんな選択肢であったり、いろんなやっぱり人を伝って見つけていくっていうことになるんですよね。
人を伝って見つけていきやすくなるので、本当にとにかく人に会う、そして誰かに紹介してもらえるような、自分自身は何をやりたいのか、どういう人生を生きていきたいのか、それを具体的にお話しできないと、
じゃあ例えばこう紹介してあげようかっていうことも言いづらいし、あまり何も考えていない人なんだなって言われてしまうと、また紹介してもらわないしということで、やっぱり自分はどういう方向に行って頑張っていきたいのか。
例えば盛りで言うと、生涯働いて現役で自分の生業をもって生きていきたいんですよね。だからサラリーマンではなくて、脱サラをして地方移住をしてこれから頑張っていこうと思ってみたいなことを現地でいろんな社長さんだったり、個人事業の人だったりに相談に乗ってもらっていると、
いつの間にかひじき両親になっていて、今日の午後とかもひじき取りに行ったりするんですけど、畑掛けもやるようになって、それから自分でも事業、会社を起こすようになってみたいな感じでね、あれやれよっていろんな人とのつながりで自分の望むライフスタイルに実は近づいていくものだったりするんですよね。
なんでそんなこんなでですね、今日のテーマは地方移住の話だったんですけども、どっちかというとフリーランスとか予格とか個人事業主っていうのは、今の世の中においては非常に日本全体でいうと珍しい働き方かもしれないんですが、一方で日本全国つつ裏裏いろんな各地ですね、地域地域という視点で見てみると、
実はまだ個人事業主だったりフリーランスって働き方がかなり残っている地区っていうのがたくさんあるので、そういう場所で唯一無二の引き継ぎ手になる、あるいは自分にしかできないなりわいを持って生きていくってあったり、商品作りができるような、やっぱり原材料リッチですからね、各地、東京だったり都市部だと原材料ってその辺にないですから、一方で地方に行くと原材料その辺にゴロゴロ転がってるっていうところがすごくいいと思います。
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いいところかなーと思ってたりするので、ぜひですね、まずは気になった場所に現地に行ってみる。そしてあとはできるだけ長く滞在してみる。これが結構おすすめですね。ちょこっと来ただけの人をあんまり信用しません。もうね、例えば島に住みたいですって言って、例えばお試し暮らしとかあったりするんですけど、お試し暮らしでも1週間とかじゃなくて、最低2週間くらいですね、それくらいいたりすると、じゃあちょっとこの人にこの話してみようかなみたいな話っていうのが掘り出し物の話っていうのから出てくるので、
ちょっとそんな観点でいろんなところに行ってみてはいかがでしょうかということでした。
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