1. 聴くだけフリーランス講座
  2. ショート動画初心者がやっては..
2025-08-26 11:36

ショート動画初心者がやってはいけないこと3選。

しゅうへいのインスタはこちら。

https://www.instagram.com/shupeiman?igsh=MWF6bTRiMHV6NWl1cA%3D%3D&utm_source=qr


▼ 過去放送をVoicyで探す

⁠https://r.voicy.jp/0pvmbkvZ9eA

サマリー

ショート動画初心者向けに、避けるべき3つのポイントが解説されています。具体的には、30秒以上の動画作成や、おしゃれな動画へのこだわり、そして商品訴求の必要性について触れられています。特に、初心者は複雑な動画作りよりもシンプルさを重視し、商品訴求を控えることで認知度向上に努めることが重要だと強調されています。

ショート動画の基本
おはようございます。フリーランスの学校のしゅうへいです。今日のテーマは、ショート動画初心者がやってはいけないこと3選ということで、3つ持ってきております。
僕は、2020年ぐらいからインスタとかのリールショート動画をやってきて、TikTokが2万人で、インスタが今5万人ぐらいかな。
ショート動画1本で5千人ぐらいフォロワーが増えたりとか、累計の再生回数で言うと、おそらく2千万再生ぐらいされてるんじゃないかなというふうに思います。
一応それぐらい実績がある僕が、特にこれから始める方向けに、これはやらなくていいよということを3つまとめてきました。
先に3つまとめておくと、1つ目。30秒以上の動画を作るということですね。30秒以内で大丈夫です。
微妙にね、31、2秒ぐらいがいいです。ごめんなさい。正確には31、2秒がいい理由も紹介します。
次。おしゃれな動画にする。おしゃれな動画にする。
3つ目。商品を訴求する。商品を訴求する。この3つやらなくていいです。
1つずつ解説するんですが、1つ目。30秒以上の動画を作るということです。
今ってTikTokって10分までいけるんですね。YouTubeショートも3分までいけて、リールに関しても90秒までいけるのかな。
僕のアカウントであれば一応90秒いけます。
これもしかしたら段階的に投稿できないとかね、そういうのもあるかもしれませんが、最大90秒ということです。
これね、ショート動画で1分以上を見てもらうってめちゃくちゃ難しいんですよ。
やっぱりショート動画ってどうしても10秒ぐらいで結論がわかるとか、面白い映画でいうとサビみたいな部分、どんでん返しみたいな部分がもう10秒以内に来るっていう。
それだからみんなついついスワイプして見ちゃうんですよね。
いわゆる今の人間の集中力って確か8秒ぐらいしか持たないわけですよね、今の現代人っていうのは。
それぐらい集中が途切れやすくなっていて我慢ができない、つまらないコンテンツは飛ばしてしまうっていう。
それがしかも最高峰に詰まったコンテンツっていうかプラットフォームが今ショート動画のプラットフォームになってるんですよ。
そこでいきなり動画作って1分とか1分半見せるってのはもう絶対無理ゲーです。
なので基本的に30秒以内の動画でOKです。
さっき冒頭で一応31秒、2秒がいいって言ったのは、今インスタが割といい尺、これぐらいの尺があるといいよって言われてるのが30秒から1分ぐらいなんですよ。
それぐらいの尺があるといいよって言われてるから30秒前後がいいっていうのが一番の回答かもしれません。
ただやっぱり30秒超えるものも難しかったりするんですよね。
これ作ってみると分かるんですけど、やっぱり簡単なのは10から15秒ぐらいの本当に短いショート動画です。
おしゃれさの不要性
今までってショート動画って確か一番短い尺で言うと多分15秒とか30秒だったんですよ、もともとは。
だからもともとの尺はやっぱりそこなので、それぐらいにギュッギュッとまとめる。
こうすることによってちょっと動画下手だったりとかコンテンツ甘かったとしても流れで見てもらえることってあるんですよね。
なのでショート動画ちょっとやってみたいなって思う方はとにかく15秒、20秒ぐらいでまずは短く制限してその中で出すっていうことを試してみてください。
でももうコンテンツ内容あれもこれも言えないので、もう本当にワンメッセージとかで大丈夫です。
もしちょっと余裕がある方は少し原稿を作ってとか、Vlog風にちょっとまとめてすることによって若干25秒、30秒ぐらいまでいけるとより良いと思うし、
そこでも反応が良い。要するに平均視聴時間が例えば30秒の動画を上げて15秒、16秒も平均視聴時間が行くのであればそれはかなりセンスが良いので、
それであれば40秒、50秒とかって増やしてみたり1分以上にしてみたりすると良いと思います。
1分以上にすることによって何か良いことあるんですかっていうのがあるんですが、
一つは視聴時間自体が長くなるのでアルゴリズムで優遇されやすくなります。
ただ見てもらうのは難しくなりますけどね。
あとTikTokに上げることによって、TikTokでフォロワー数1万以上になると1分以上の動画を上げると収益化の対象になります。
僕もどれくらいだろう、TikTokで10万再生されて3500円ぐらいになったかな。
あんまり大きいお金ではないんだけど、でも数千円ぐらいにはなるので、
もしTikTokもマネタイズ考えてるって方は1分ぐらいの動画にしても良いと思います。
これもちょっと言おうか迷うんですけど、
ややこしいのが今YouTubeショートが1分以上の動画には音源がつけれないんですよ。
めんどくさいよね。
なので一番は、もし慣れてきた場合は1分ちょうどぐらい。
1分ちょうどでTikTokには収益化対象に乗るし、
59.9秒にしてYouTubeショートには音源をつけて流すってことができるようになります。
ちょっとこれは中級者向けの情報なんだけどね。
なので初心者はとにかく30秒以内、または前後ぐらいにしておくっていうことですね。
2つ目、おしゃれな動画にする。
これね、おしゃれさなんかいらないです。
いろんなアフターエフェクトとか使いながら、いろいろバーンって出てきたり展開があったりとか、
シネマティックで照明を使ったりとか、スタジオで借りてやるとか、
まあいいよ、やればいいけど、とにかく時間的なコストも含めて、
お金的なコストも含めて、編集コストもそうだし、
制作のハードルがめっちゃ上がるんですよ。
ショート動画ほど制作のハードルを上げない方がいいものはないです。
もちろんね、ちゃんとアカウントも公式アカウントぐらいでしっかりやっていくとか、
ドラマ仕立てでやっていきたいんですって場合は別ですけど、
個人が投稿する分においては、もう個人ができる範囲で全然大丈夫です。
ライフスタイル系って今人気なので、
もう自分の生活感があるぐらいでいいんですよ。
もちろんゴミとか片付けた方がいいけど、
ある程度自分の部屋でとか、自分のいつもの仕事スペースでとか、
自分の行き帰りの通勤中とかね、
そういったところで例えばスタバによって仕事してる風景だったりとか、
それぐらいで十分です。
おしゃれにしようとしていろいろあれこれすると、
もう何を伝えたいかわからなくなるので、
とにかく縦型の画面の中にはワンメッセージ入れるってことです。
例えばスタバで仕事してるんであれば、
スタバであるっていうことを全部伝えなくていいんですよ。
もう本当にパソコンでカタカタしてる自分の背景、
自分の映像だけがあればいいとか、
あとはカタカタしてるのを言いたいのであれば、
スマホ、キーボード、キーボードをアップにして、
キーボードカタカタしてる指だけ出すとか、
あと画面がこう流れてる画面だけ出すとか、
もうそのワンカット、ワンメッセージでもシンプルにしていくといいです。
だからそれが結果的にね、
テンポが良かったり音源との相性がいいとオシャレとか、
なんかしっくりくる動画になるんですよ。
そうなのであれこれなんかやってね、
加工とかいろんなこと、
BGM、効果音とかもとにかくたくさん入れてみたいな、
装飾すればするほど作るのが大変になるので、
これブログとかと一緒なんですよ。
ノートがめっちゃ装飾そんなできないでしょ。
編集と制作のコスト
例えば河川を入れるとか、
いわゆる色味をつけるとか赤で入れるとか、
2018年ぐらいから僕もブログやり始めたんですけど、
当時すごいデザイン性の良いブログみたいな、
でもね、それ作るのめっちゃ大変なんですよ。
本当に見やすい、視覚的に良い、読みやすい、
なんかこう動いたりとかして、
すごい良いってあるんですが、
そこまでやるとね、
もうとにかく作るハードルが高くなっちゃってね、
試行錯誤しにくいんですよ。
とにかくショート動画ってAIのアルゴリズムなので、
レコメンド型なので、
作ってみて反応を見るしかないんですよね。
それを一個一個めちゃくちゃ
その制作のハードルを上げてしまったら、
やっぱり挫折するので、
とにかく挫折するという確率を
とにかく避けた方がいいんですよ。
それは何かというと逆に言うと、
投稿数を上げられるようにするってことですね。
量産型の型にするってことが必要です。
だからオシャレなやつにしてもいいんだけど、
あまりスキルとか技術がない人は、
まずはシンプルにVlogとか、
その中にテロップとか、
あとは自分でアテレコ?
アテレコじゃない、アフレコか。
アフレコしていく、
ナレーションをつけていくぐらいにしてみてください。
シンプルでいいです。
味気なくて全然大丈夫。
音楽つければ見れますから、それだけで。
最後三つ目。
商品を訴求する。
いわゆるコールトゥアクションですね。
いいねしてください、保存してください、
コメントしてください。いいんですが、
別にやってもいいです。
あとはこの商品が出てるんで買ってみてください。
そういうのは全然大丈夫。
例えばアフィリエイト、楽天で買ってよかったものを
楽天アフィリエイトで紹介するみたいなものは
やったらいいんだけど、
とにかくリールを宣伝みたいに使っちゃうと
よくないです。
要するに自分の商品が出るんで
これを買ってくださいみたいな。
そんな感じで見る場所じゃないんです。
リールっていうのは
いわゆる渋谷のセンター街みたいな感じで、
とにかく人がめっちゃ集まってる場所なのね。
おすすめの場所に乗るっていうのは。
おすすめの場所に乗った瞬間に
他との戦いになるわけですよ。
そこにはめっちゃ面白いコンテンツが出てくるわけ。
しかもグローバルでめっちゃバズってる
トレンドになってるやつ。
それとあなたのコンテンツが比較されるわけです。
そこでさ、見ず知らずの人の
こんな商品作りました、なんか出てきたって
誰も見たいわけではないんですよ。
なのでその目線を持って
そこで訴求するのではなくて
あくまでリールっていうのは
アカウントを知ってもらう認知のためのものである。
要するに
コンバージョンを取るための動画
じゃないってことですね。
もちろんこれは動画本数とか
増やしてた時に、いやこれは認知よりも
コンバージョンを取ろうとか
深く刺さるコンテンツにしようと思って
あえて視聴回数を減らすような
動画の作り方にするっていう場合はあります。
意図的に。だけど別にそれは
最初からやらなくていいので
まずは目指せ
1万再生以上。
1本作ったら1万再生ぐらいまで
1万再生いかなければ
意図的に何か基本的なことが
抜けてます。例えば
フックがないとか、最初の3秒ですぐ
離脱されてるとか。だいたいここです。
じゃあなんで最初の3秒で離脱されるのかな
ってことを考える。でも最初の3秒で
離脱されなかった時には
じゃあ今度途中で中ダレしてるかもしれない
余計なカットがあったな、じゃあテンポもっと
良くしようとかっていって
動画の尺とかを1秒から3秒とかに
パッパパッと切り替わるようにしていく
みたいな
そういう調整が必要です。なので
商品を訴求するなんて
もってのほかでございますね
そうじゃなくてとにかく
自分のアカウントに興味を持ってもらえる
もうちょっと知りたいなとか、他のコンテンツも見たいな
って思ってもらえるぐらい
内容は全部伝わらないので
本当にワンメッセージで
やって、どういうことかな
気になるなぐらいでアカウントに来てもらって
プロフィールとかカルセル投稿だったり
他の投稿見てもらうっていうぐらい
そんな感覚で大丈夫です。
だから完全じゃなくて
不完全でどんどん出していく
短くていいです
ショート動画なんだからね
コンテンツの目的
今日はショート動画初心者がやってはいけないこと
ということで3つまとめておきました
30秒以上の動画を作る
おしゃれな動画にする商品を訴求するということでございます
参考に僕のインスタ
見られたい、見たいなと思う方は
ぜひ僕がどんな動画出しているかは
インスタの今日リンク付けておきますので見てみてください
今日も聞いていただきありがとうございます
この後も心地いい時間お過ごしください
バイバイ
11:36

コメント

スクロール