ショート動画の基本
おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、瀬戸内海の島から毎日リュークをお届けしております。
はい、ということで今日はですね、累計2700万再生くらい出したかな。ショート動画、いわゆるリールとかティックとかYouTubeショートとかですね。
ショート動画編集3つのコツということで、ゼロからショート動画を撮っていく。または、今投稿しているんだけども、なんか繊細性未満で伸びる気配がしない。
そういう方がやるべき3つのコツっていうのをね、今日はシェアしたいと思います。で、実はですね、ショート動画ってなんかすっごい凝った編集をする方もいれば、クリエイターの方で、実は本当にこう、いわゆる素人が本当にね、動画編集を学んでなくても撮影して、基本的なことを守って撮影して、基本的な簡単なカットとテロップと、例えばナレーション、そしてBGMを入れるという簡単な編集ステップだけで、
実はね、1万再生、5万再生、10万再生、十分狙えるんですよ。という、その言ってる僕自身もですね、別に動画編集学んだことも全くないので、基本的な編集しかできないんですよ。それで十分通用する、むしろ基本的な編集で、何ならそのコンテンツの内容だったり切り口が面白い、役に立つ方がショート動画ってどちらかというとこう、まあ伸びやすいので、そういったことを含めてですね、今日はね、3つのポイントで解説していきたいと思います。
で、先にショート動画編集3つのコツなんですが、1つ目、ワンメッセージです。ワンメッセージ。これはショート動画以外のコンテンツも全く同じなんですが、もうとにかく情報を削るということですね。これは1つ。で、2つ目、セーフティーゾーンを守る。セーフティーゾーンを守る。これ何のこっちゃ分からないっていう人は多分ショート動画見たらね、分かるので、これちょっと説明していきます。
で、最後3つ目、目線を動かさない。目線を動かさない。見ている人の目線を動かさない編集が大事だよということですね。はい。で、まず1個目いきましょう。ワンメッセージです。うん。で、ショート動画って基本的に15秒とか30秒とか、まあ長くて1分ぐらいなんですよ。
最近ね、TikTokが10分ぐらいまで出せるようになったので、まあ2、3分の動画ってたまに出てきますけど、もうだいたい中央値は15秒とか30秒そのあたりです。で、まあ15秒30秒って思い出してほしいんですけど、あのなんだあのCMあるじゃないですか、テレビCM。テレビCMってさ、なんかもうあれこれごちゃごちゃ言われても覚えられないよね。
心も満タンに。どうでした?出てきた?うん。ね、コスモセキューだよね。ほら、心も満タンにコスモセキュー。これ覚えてるでしょ?ワンメッセージなんですよ。
これがなんかいや、お財布の蓋も減って、ゴミ箱も綺麗になって、フロントガラスも綺麗になって、ガソリンも廃屋も全部入って、あともう缶ジュースもあるんですよね。トイレもついてますんで、もうあとは洗車エリアありますからって言ってたらさ、もうごちゃごちゃ。そうじゃなくて、まあガソリンも満タンだし、なんか人が優しくて心満タンだったなみたいな、多分それを伝えたいんだと思うんですよね。
そう、だからワンメッセージってことが大事。で、これがね、難しいんですよ。そう、この情報を削るってことが難しいの。いや、だってさ、伝えたいことってこれとこれがあるけど、どうしたらいいの?っていう。で、これってさ、本当に、うーん、なんだろう、あの、今日のこのショート動画編集3つのコツもそうなんですけど、他にも言いたいこといっぱいある。伝えきれないんですよ。この3つなんかに本当はまとまらないんだけど、でもさ、じゃあ60個のコツって言われたら見たいかってことなんですよね。
そう、で、逆にそのワンメッセージに絞れっていうのは、もう全部言えないんだから中途半端でオッケーってことなんですよ。説明不足とか言葉足らずとか、どういうこと?ってなっていいんです。むしろそうなった方が動画回遊してくれるんですよね。いわゆる他の動画にも来てくれる。
そう、で、今インスタとかだと動画同士をリンクするってことができるんですよ。この動画見終わった後にこっちの動画みたいな感じでできるようになってて。そう、で、その機能が多分今後もっと増えていくと思う。みんなが使えるようになると思うので。そうなってくると、もうシリーズ化とかもできるんですよね。
だからショート動画編集で、本当は30分ぐらいで話したいことが、一個一個のことを言っちゃったら30秒にまとめていくみたいな。そう、だから例えば僕は田舎暮らしの動画とか移住のリールとか出したんですけど、東京から愛媛の島に移住してみた結果っていう話なんですよ。
でもそこには僕、いちいちUターンだの、マルチ商法にハマっただの、一応家賃2000円だけどこれは家賃は固定資産税の表現で本当は持ち家なんですみたいなこといちいち言ってないんですね。言ってないくて、もうそこ省いて出してるんです。でもそうしたら、家賃2000円なのにリフォームしてるんですかと来るから、実はこれ持ち家なんです、固定資産税のことなんですってコメントで書くと。
ってことはさ、コメントも来るわ、コメントも返せるわ、それをコメント読む人もいれば同じこと思うからね。で、他の動画にも来てくれるわっていうので実はリーチが増えやすくなるわけですよ。そう、滞在時間が伸びれば伸びるほどショート動画とにかく伸びやすくなるので、とにかくワンメッセージ。迷わせたり長いとかだれた瞬間、まあだれるというか、もう15秒30秒って伝えられることってもうほんとちょっとしかないので、その中でいかにポンポンポンポン情報を出していくかっていうことなんです。
そこの濃さみたいなものが大事なんですね。だからワンメッセージにこだわりましょうってことです。で、2つ目、セーフティーゾーンを守るってことです。もうこれめっちゃ基本的なことなんだけど、あの縦型動画って実はですね、あの上下左右にあのいいねボタンが来たりとか、あと下の方にそのキャプションって言ったりとかね、あとはなんていうのアカウントのポチッと押したりする部分だったりあったり、で、あとスマホのサイズによってはですね、自分のスマホでは表示されるけどこの左右が見切れちゃうとかってあるんですよ。
で、あと画面いっぱいいっぱいにテロップが入っていると見にくいんですよね。そう、なのでそういったところを守ると。で、これセーフティーゾーンショート動画って調べたら画像いっぱい出てくるので、それで見てみてください。あ、ここには文字とかなんかその被写体をあんまり置かない方がいいんだなってことがわかるので。
そう、で、だいたいあのなんていうのかな、あの真ん中ぐらいです。真ん中に置いとけば、そう、上下左右の真ん中にセンタリングしておけば基本的に大丈夫です。そう、で、そうするとみんな他の動画とかスワイプしながらあなたの動画を見つけに来るじゃないですか。で、それでちゃんとこうなんていうのかな、あのテロップが見切れないとかってことになるので、とにかくだいたい真ん中に置いといたら大丈夫。
で、セーフティーゾーンを守らないと、要するにそのなんか微妙な動画だなっていうふうに思われちゃうので、それでスキップされて離脱が増えて動画が伸びないということになります。はい、これは2つ目セーフティーゾーンを守るということでした。これは基本的なことなので調べてみてください。で、最後3つ目目線を動かさない。まあ、人のこう眼球、目ん玉を動かさないってことなんですよ。
視聴者の目線を意識
で、ショート動画ってどんどんどんどんそのスワイプスワイプスワイプってしていくと面白い動画がどんどん出てくるんですけど、とにかく人って疲れることしたくないし脳ってあのいろんな動きをしたくない。いろんなことを考えたくないんですよ。基本的に脳はすごくカロリー消費をしちゃう臓器だからね。全体の2%ぐらいしか体積ないのに20%のエネルギーを使うのが脳なんですよ。
で、ショート動画見てる時なんか特に退屈だな、暇だな、なんか疲れたな、ダラダラしたいなっていうふうに見てる時なので、そんな時にあんまり眼球を動かしたくないんですよ。そう、人間って本当に怠惰な生き物ですよね。
で、その眼球を例えばね、テロップが最初まあそのセーフティーゾーンの守った上で、だいたいスマホのちょっと上部の方に上の方にフックとして移住してみた結果っていうふうに出てる。で、その後次がめっちゃ画面下部の方にテロップが出てくる。
えひめの島にUターンしました。で、その次またテロップが上部の方に出てくる。これさテロップを追いかける眼球が動いちゃいますよね。これしんどいんですよ。
で、あと見せたい被写体、例えば自分が今トークリールとかで話してるのであれば、話してる人の目、目と人って基本合うので、で、その目、目線が上に行ったり下に行ったりとかしてるとしんどいんですよ。
要するに話してる被写体、カメラの中に写ってる人がこう右端に行ったり左端に行ったりとかする。そうじゃなくてやっぱりセーフティーゾーンのだいたい真ん中ぐらいに来ると。
で、基本的にもしテロップを入れる場合はだいたい真ん中、中頃かまだちょっとその下の方に置いといてあげる。そうすることによって人はそのだいたいスマホの中央に写ってるその人だったり見せたいものをぼーっと見ながらキャプションが出てるからそこで情報を捕捉しながら見るということです。
だから、どこを一点に見てほしいかってずらさないっていうことが大事なんですよ。
目線を動かそうとすればするほど情報を追っかけるエネルギーが増えちゃってめんどくさくなってスワイプしてつい見てしまうとかできないんですよね。
そう、なので、ぼーっと見れる。要するにリールとかショート動画を見てる人のことを考えて、ぼーっと見てるんですよ。
ショート動画を見るぞ、勉強するぞみたいな、精査してショート動画を見てる人が全くいないんです。
もう電車の中でも何回移動中でも何かもうちょっとソファにガーってなって、あなたがだからそのTikTokとかを見てるとき思い出してみてください。
こんなポッドキャスト聞くみたいな、あんま意識的になってないよね。
ポッドキャスト聞く人はどちらかというと多分ながら劇をしてる人が多分多いと思うんだけど、そういう動画を見てる人の前提を抑えた上で、じゃあどんな情報コンテンツ、動画内容だったらつい見てしまって、最後まで見てしまって、
この人気になるから一旦フォローしておこうとか、気になったからプロ風に来てみようみたいな、そしたら何か続き気になるから他にも情報あるかなと思ってフォローするかみたいになるんですよね。
なのでとにかくぼーっと見てもらう。ぼーっと見てつい見てしまったっていうのを作り出す必要があるということです。
ショート動画道場の紹介
今日伝えきれないことを、この先またポッドキャストで何回か複数回伝えていくんですが、ちょっと待てよ、自分も作りたいんだけども、実際やっぱりこの動画がどういうふうなものか見てほしいとか、
もっとこうしたらいいよってことも見てほしいっていう方も多分いらっしゃると思うんですよね。
そこでショート動画道場っていうオンラインサロン、コミュニティですね、やることにしました。
9月の中旬ぐらいからスタートして年内一杯、3ヶ月ぐらい集中ですね。3ヶ月集中でショート動画道場ですね。
いわゆるショー道です。ショー道、略してショー道サロンをやります。
昨日も告知をしたら、もう既に30人近く事前登録申し込んでいただいた方が多くて、ありがとうございます。
詳しくは昨日の放送とかも合わせて聞いていただいたら多分分かりやすいと思うんですが、3ヶ月でみっちりショート動画、1000再生未満を卒業して平均再生1万再生ぐらい前後出すと。
自分のビジネスだったりとか商品だったりとか仕事に生かしていくっていうことですね。
あと実際に僕もいますし、もちろんYouTubeで登録者10万人以上とか、インスタで1万人以上とか5万人以上とかアカウント運営されてる方もフリーランスがこのクローズコミュニティにいますので、
そういった方にもサポートで実は入ってもらう予定です。
僕ももちろんフィードバックするし、他の目線とかでもフィードバックとか情報とかもいっぱい出すよって言ってくれてるので、めちゃくちゃ感謝ですね。
そんな感じでいろんなクリエイターさんが入るので、僕みたいなVlog系じゃなくて他にも例えばDIYだったりとか、例えば金融系だったりとかいろんなジャンルで活躍されてる人もいるので、
そしてまた多分参加者さんの中にもすでに多分フォロワー数が多い方、ショート動画やってる方も多分出てくると思うので、いろんな人の見れます。
逆に言うとそんなすごい人ばっかりっていうのは気にしないで大丈夫。1000再生未満とかこれからゼロからショート動画やってみるんだけどどうしていいかわからない。
無料アプリしか使ってない、スマホでしかないんだけど大丈夫かな?全然大丈夫です。撮影のコツから編集のコツまでちゃんとしっかりとサポート、どういうふうにしたらいいかとかフィードバックとかもしながら、
あとはライブ講義だったりとかもね、あとは限定の教材とかも出しますので結構お得になっておりますね。
一応ね金額考えたんだけど、2万円前後で考えてます。ただちょっと2万円ってハードル高いと思うので、一部一部少数限定の枠なんだけども、
そこからちょっとね割引をするプランも用意しておりますので、ぜひ気になる方いたら先行案内、セール案内を登録してみてください。
そちらから割引で参加できるようにしておきたいと思います。その大きな枠はないので、そこはちょっと早めに見ていただけるといいと思います。
先行案内を登録しておけばとりあえずセールの価格の権利はゲットできますので、まずは見てみてください。
ちょっとしたらねまた募集開始しますので、しばらくお待ちいただけたら嬉しいです。ということで今日も聞いただいてありがとうございました。
衝動サロンの登録リンク、メルマガのリンクは、先行案内のリンクは今日チャプターリンクに貼っておきますので、よかったら見てみてください。
この後も心地いい時間を過ごしてください。バイバイ。
