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はい、おはようございます。どうもみなさん、日本の地方を駆けるフリーランス個人事業主ということで、私は瀬戸内海の島で漁師をしている坂井龍我をお届けしてまいります。
ということで、今日のテーマはですね、地方移住、今動くべきは供給不足というテーマでお話をしていこうかなというふうに思います。
えっとですね、もう地方移住ですね、ちょっと迷っている人がいたらもうね、一刻も早く動いた方がいいっていうことをお話ししようかなというふうに思います。
その理由がですね、供給不足なんですね。どういうことか。需要が不足するんじゃないのって鋭い人なのはちょっと思ったと思うんですよね。
人が減っていくっていうことは、サービスだったり商品を提供しても買う人が少ないんじゃないかっていうふうに思うわけじゃないですか。
実はですね、逆なんです。供給する人の方が圧倒的に少なくなっていく。今ですら少ないっていう感じなんですね。
例えばサカリの周りで言うと具体例でいきましょうか。昔は秘辞記なんてね、もうみんなおじいちゃんおばあちゃんも含めて集落の人全員取ってるぐらいの感じだったんですけど、
今ですね、サカリの住んでいる周辺の集落の中で取ってるのは親分、うちの親分と師匠とですね、だからうちの家族、二家族だけなんですね。
もちろんね、結構広いエリアが漁協の範囲なんで、ちょっと遠いところから船で日中潜って取る人とかもいたりはするんですけど、基本的には、なんていうんだろうな、
がっつり秘辞記だけ専業でやってるのは師匠とうちの家族だけみたいな感じだったりするんですね。
一方で他のことでも言えるんですけど、みかん農家。昔はみんなみかんをやってた。本当にみんなみかんをやってた。
で、みかんご丁寧がどんどん立ってた状態だったんですけど、みかんやってる人はほとんどいない。
で、釣りに、船を持っていて釣りに行って、それを成形を立てる手段としてた人っていうのも今ほとんどいない。
で、あとはですね、そうなってくると、新しく事業をやる時にですね、
仕事をする時にですね、何が困るっていうと、仕入れなんですよね。
仕入れ。これでピンときた人がいたら、もう早く独立した方がいいと思います。
商品だったりサービスを販売する時に大事なのって、マーケティング、売る力ではないんですよね。
まずですね、供給する能力っていうのがどのぐらい自分があるのかっていうのを考えないといけない。
つまり、仕入れられなければ、どんだけ売れすぎのものを作ったって、どんだけ売れる商品を作ったって、仕入れられなかったら終わりなんですね。
例えば、盛りで言えば、急かれひじき取ってこれなかったら終わりなんですね。で、船で置きに行けなかったらダメなんですね。
ところがどっこい。供給が不足する世の中、つまりサービスだったり商品を供給する人が減る世の中では、
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商品を、要は仕入れの元となるものを取ってこれる人が強いんですね。
であったり、技術を持っている現場仕事をできる人が強いんですね。そうなってくると何が起きるかというと、供給サイドに一刻も早く立った方が良くて、
で、その理由というのが、例えば世界で言えば今ですね、仕事で船を使うわけなんですけど、船を修理してくれる人のキャパって決まってるわけですね。
これ供給が減る世の中において、要は船の修理っていうものを供給できる人ってのが減るわけです。いないわけです。
で、えっと坂井自身はですね、あの師匠の紹介もあって、えっと今ですね、あの鉄工廠の人が相談したらすぐ来てくれるっていう状況ではあるんですけど、
今から来たね人っていうの面倒じゃあその鉄工廠の人が見てくれるかっていうと、実はね一人二人断られているっていうような状況だったりするんですね。
まあそんなこんなでですね、だから受けたいサービスが受けられない、受けたいサポート受けられないみたいな、そういう状況っていうのが
本当に早めに活動を開始していたか否かっていう、ただそれだけの要因で変わってきたりする。それは何でかっていうと、やっぱり長い期間やってるってことはそれだけ
こいつは逃げないっていうことであったり、信頼だったり信用っていうのが積み重なっているのでね、あの
ポットでの人よりもやっぱりそういう人にね、自分のサービスだって消費で供給したいですね。だから例えば坂井の取ってきたひじきとかでも
前々から仕入れてくれている、例えば島のレストランのサルワレさんにはずっと供給しようと思っている。もう生涯ね、もうサルワレさんの一番に優先しようと思ってると。
だけど、じゃあ今から移住してきて起業してレストランをやる方に、ひじきを下ろせるかというと、ちょっと厳しくなってくる可能性ってもあると思うんですよね。
じゃあひじきの加工品作りたいから、ひじき仕入れさせてくれないかって言われても、もうすでに何年前から島で活動してて一生懸命やってる状況を見ていて
じゃあお願いしますって言われたら、ちょっとじゃあなんとかそのね今まで供給している分の一部をちょっと回しましょうかみたいな感じになったりするんですけど、そうならないと。
ここなんですね。だからみかん農家も減ってるし、野菜作る人も減ってるし、せっかく原材料リッチである地域、地方、特にですね人が少ないところ、高齢化率が高いところほど
供給リッチなんですね。周りの人が何か供給物を作っている。営業者であることが多い。供給している供給者が多い。
っていうことは自分たちも自分も供給者になればですね、結構こう市場を独占することができる余地があるんだけれども、でも仕入れができなかったり
一方で仕入れができたとしても、自分の使う商売道具をメンテナンスできる人であったりっていうのは減ってしまう。
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例えばお店を作るみたいな文脈だったとしても、お店作るにも例えばですね、建設会社が工事受けられないみたいなことってもあったりするんですね。
あるいはその例えば工事は受けられても、盛ん仕事とか設備ですね、水道工事とか電気工事とかが追いつかなくて、全然やってもらえないみたいなこととかあったりするんですね。
これがですね人が減っていくの中で最初に起きることです。 だから需要が減っていくから地方で今ビジネスをするっていうことは
オワコンなんじゃないかとんでもない逆です。供給が先に細っていくので供給者サイドに立てばこんなに良いマーケットはないです。
需要者よりも供給者の方の減りが早くて、供給者が減っていくのでライバルがどんどんどんどん減っていく状態。
ここにですね一刻も早く踏み込まない手っていうのはないと。だから坂井自身はですねこれはなんていうか自慢みたいな感じになってしまうんですけど
いやほんとね7年前に移住しといて良かった。 とりあえずもう飛び込んで
後から何とかするっていうスタイルで行ってしまって良かったなと、こういうふうに今思っているという感じですね。
やっぱり一刻も早く行く理由っていうのが時間というものっていうのがやっぱりその人の信頼だったり信用を保管してくれるんですね。
もうだいぶ前にあのからいる人と最近来た人ではやっぱり信用度合いというのが違う。
坂井自身もですね最初移住したての頃なんていうのはやっぱりね
空き家の情報とか農地の情報とか空いたでなんかこう買える土地の情報とか入ってきませんでした。
ただですねやっぱり3年ぐらい経ってでそれからやっぱりね各変イベントが起きたというか
あそこもらってくれここ買ってくれんかこれここねあの草刈りしたら使っていいよみたいなところってのがコロコロ出てくるようになって
もっと言うとねあの家を建てた後とかからはやっぱりねあのこいつはもう逃げないここにずっといるんだっていうことで
より多くのね動産不動産いろんなものをこう託していただけるようになってきたという感じがあるんですよね
なんでえっと仕入れ力であったり仕入れ力っていう意味で言えばそうだな
えっと明日とかね明日なんかちょっと何しようかというと
妻と一緒にねもう発作取り切れないかちょっと発作取ってくれないかとその発作全部上げるからっていうことでね
だからまぁえっとその発作のキーの供給量って決まってるんですけどその供給サイドにね
早めに立っていると発作のキーポンごともらえるとだけれどもえっと供給サイドに立つのが遅い人ってのはそのね
小さな独占できるパイをなかなか奪いにいけないっていうここがですね結構一取りゲームでこれから
シビアに見ていただかなければいけないタイリングポイントの判断基準になるんじゃないかなと
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こういうふうに思ったりしておりますということでなんでね早く動いた方がいい早く動いた方がいい早く動いた方がいい
3回言いましたということでですね早く動いていきましょうということでだから酒井自身もね色々試せることっていうのはとにかく早く着手すると
なぜなら供給者サイドが先に減っていく世の中だからという話でございました
はい今日はこんなところで終わりにします最後にちょっとだけ宣伝です
煮付けにせずサラダで食べてほしい最高級ひじきおきかむのひじきですね まあ年末年始まああれと年始のご挨拶回りであったり年末年度末
それから年度初めの息子さん挨拶回りですね ちょっとしたこう手土産としてかしおりちょっと持っていくのもなーっていう時に
高級ひじきっていうのは結構話のためにいいみたいです しかも健康的ということでぜひですねおきかむのひじき
ご活用いただけたら幸いですはい今日はここで終わりにしますそれでは