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  2. #92 Hikaruさんのニート時代の..
2020-09-17 24:22

#92 Hikaruさんのニート時代の話(戦略コンサルとかDDとか色々)

Hikaruさんのニート時代の話をしました。

【話のハイライト】

・Hikaruさんのニート時代の話
・DD(デューデリジェンス)とは?
・Yamottyが商社時代の話
・バリューアップの方法
・大企業とスタートアップがどう絡んでいくか

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メルカリでグロースを務めてきたヒカルと株式会社10Xの創業者&代表であるYamottyがビジネスやテクノロジー、スタートアップなどをトピックに話すYouTube/Podcast「FREE AGENDA」の公式アカウントです。

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00:01
FREE AGENDAです。おはようございます。
おはようございます。
今日はなにやら、hikaruさんがバイトしてた時代の話があるってことで。
バイト?
はい。
そうですね、バイト。たぶん皆さんは大学生の頃とか高校生の頃とか、コンビニでバイトしたり、そういう話を想像するかもしれませんが、
はい。
これは僕が社会人、28歳くらいの時に、軽くニートをしてまして、
はい。
その時に、昔とった金塚的に、コンサルティングファームで、自然を稼ぐためのバイトをした時の話です。
お。自然に稼いでた時代があるんですね。
自然に稼ぐでもないけど、何もしないのも健康上、精神エスジェクトが良くないから、コンサルティングファームでバイトしたんですけど、
ちょっと待って、ニートになる前は何してたんですか?
友達と起業してました。
新卒でコンサルに入って、その後、ご友人と起業された後の話ですか?
そうですね、いろいろありました、20歳は。
はい、いろいろあったんだね。結構大変そうだね。
いろいろありました。
はい。
結論、この話何かって言うと、20代の時に、今ヤマダの10Xにいるヤマダさんいるじゃないですか。
はいはい。
ヤマダさんについて説明してもらってもいいですか?
ヤマダさんは三菱商事の自動車部門出身で、その後ウォートンにMBA留学をして、
その後カーライルっていうPファンドに入って、
おやつカンパニーとかオリオンビールとか、
そういう会社への投資と社外取締役みたいな形でボードに入って経営改革をやっていた人が、
今年3月に10Xに入社しまして、9月からCFO取締役に上がったそういう人です。
すごいバキバキな経歴だよね。
バキバキだね。マッチョだね。
ちょっと知らない人も多いかもしれないけど、カーライルって本当に、
働く場所としては世界トップランカーというか、
結構、日本とかアメリカもそうだけど、新卒とかで就職したい会社って、
外銀って呼ばれるゴールドマンサックスとか、コンサートって呼ばれるマッキンゼとか、
そういうところが入社難易度もすごく高くて、
みんなが給料も高いから入りたいって感じなんだけど、
その両方を足したようなところが、カーライルというか、PEの世界らしいんです。
僕、そのバイトしている時に、山田さんに合ってるなって思ったんだよね。
え、合ってるの?
なんでそう思ったかというと、当時そのコンサルティングファームのバイトで、
03:01
カーライルの案件やってたんですよ。
ちょっとこれね、どこのファームか言うと怒られるんで言わないんですけど、
バイトなのにカーライルの案件やってたんですよ。
かつ、その案件が山田さんが関わったことまでの案件だったんですよ。
なるほどね。
僕、何度かミーティングも出てるんですね、バイトのせいに。
カーライルの会社も行きましたよ、何度か。
え、てかさ、コンサルのバイトってどんな感じなの?
コンサルのバイトどんな感じ?普通に社員として働くのに近かったね、あれはバイトっていうより。
そんなバイトあるんや。
いや、バイトってか、入ってくれって言われて、別にいいっすよ、みたいな。
当時は何も考えてなかったから。
でもやっぱ入るの知らないなって、1日目行く時に思って。
で、しばらく暇してるんで、1案件くらいだったら、手伝ってもいいですよ、みたいなこと言ったら、
すごいその会社、人が少なくて、2案件のリードっぽいの任されて、
昼は製薬会社系の仕事のコンサルをしつつ、夜、カーライルの案件を回すみたいな感じでやってて、
クソブラックだったよね。
18歳に働いてますね。ニート感ゼロだね。
そうなんですよ。ニートしようと思ったのに。
カーライルは本当にもっとすごくて、何時に電話してもいるっていう。
なんかそういうとこあるよね。
夜11時に電話してももちろんいるし、夜12時にメールしてももちろん帰ってくるし、みたいな。
それさ、会社に電話すん?それとも携帯に電話すん?
会社かな。
会社?いや、それすごいね。
いるからね。
いるんだね。
当時もオフィスは丸の内ですか?
丸の内ですね。
そうなんだ。
そう、何度かカーライルの会社に行ってミーティング出て、
PEの人たち、いわゆるジェネラルパートナーって言われる案件のすべての責任者、
人もすごいイケオジで、ハツラツとしてるんだよね。
そのチームっていうか部下の人全員死んだ顔してるっていう。
ウケる。
みんなが死んだ顔してたけど優秀な人多かったなって記憶があって、
覚えないのと、その中に山田さんがいたんじゃないかって思ったんだよね。
そもそも日本にカーライルで住むっていう人って本当に20人とかしかいない気がするし。
山田さんカーライルそんな長くないよ。4年とかじゃないかな。
だから2015年とか?2016年とか?
で、俺この前その山田さんに突然DMしたんだよね。
したんかい。
あのまあ、僕ですみたいな。
06:01
はいはい。
さすがに知ってると思って僕のこと。
確かにね。
で、突然なんですけど、カーライルでホゲホゲの案件やってらっしゃいましたよね。
うん。
僕会ってる気がします。
ハツラがこういう風な仕事をしていて。
うんうん。
で、結局会ってなかったんだよ。
おー。ニアミス?
俺がその買う前のデューディーケースっていう仕事をしてて、
山田さんが買った後の事業再生の分もやってたんだけど。
うんうんうん。バリアック?
そうバリアック。だから会ってなかったって話。
なるほど。惜しかったね。
まあでもコンサルファームって本当に鍛えられるなってあの時は思いました。
そうなんだ。
だってバイトで入っただけなのに、ほぼ現場の実務っぽいことを全部やるっていうのを俺が2個やってたから。
ちなみにデューデリジェンスっていうのもさ、なかなか普通の仕事をしてる人には通らない道じゃないですか。
そうですね。
あとデューデリもさ、僕は商社にいたからわかるんだけど、めちゃくちゃ雑なデューデリもあれば超丁寧なデューデリもあるわけなんですよ。
うん。
ということで、デデン!デューデリって何するの?のコーナー。
多分なんだけど、カーライルさんはいろんな角度からデューデリジェンスをやってらっしゃると思うんですよね。
そのうちの一部をコンサルティングファームに切り出しているっていうのが実際だとは思います。
デューデリは、アズリーズのデューデリみたいな話と、これからの将来のデューデリみたいな話がある。
アズリーズっていうのは、今の事業状態がどうか。
スナップショット。
スナップショット。
事業状態は、キャッシュフローみたいな観点もあれば、バランスシートっていうか、話もあると思います。
それにプラスして、現状からどれくらい将来伸びる余地があるのか。
いるマーケットが本当にいいのかとか、海外の余地があるのかとか、市場のデューデリジェンスというか。
市場の精査をして、この会社が将来どれくらいキャッシュフローを増やし、早く借金を返せるかということを算定するみたいな感じですね。
だから、あなたがもしサラリーマンとしたら、お前は一体今どういうスキルを持っていて、実際どれくらい年金を稼げる、どういう資産を持っているのか。
今そうだとしても、今後3年間でどれくらい成長する。お前はどれくらい上司に気に入られていて、成長株かどうか。
年収が上がっていくのかみたいなのを両面から見て、将来的にこいつはどのくらい金を生み、借金があるのであれば返せるのかっていうのを見ていくみたいな。
そういう感じで、でも山本さんも商社いらしたから、デューデリジェンスとかはお詳しいんじゃないでしょうか。
09:03
僕が新卒で入った時はまさにそういう仕事をしていて、僕のやってた案件は日本のコンソーシアムを作って、
マルベニーっていう会社が中心にあって、電力会社5社を入れて、投資会社をまず立てるんですよ。
その株主としてのリーダーがマルベニーみたいな。
だけどちょっと面白いのは、ポーションとしては東京電力が一番大きいポーションを持っている電力会社なんです。
案件を進めるのはマルベニーがやると。
そのマルベニーとカザフスタンに国営の電力会社があって、その国営の電力会社が資源掘削の子会社を持っているんですよ。
さらにその他に全く資本関係の違う資源を掘っている別の会社があって、
マルベニーとカザフスタンの資源の子会社と5050のJVを立てて、
このJVにお金を入れて、そのJVからもう一つの資源会社を買って、
カザフの資源のシェアの何割を取るみたいなことをやってたんですね。
まずスキームが複雑で、さらにファイナンスも複雑。
いわゆる資源系のファイナンスとプロジェクトファイナンスというのをやるんだけど、
プロジェクトファイナンスって何かというと、資源って初め作るための設備投資がものすごい膨大なんですよ。
本当に何か数百億から数千億みたいな、何かそういう規模が初めに必要なんですけど、
他方でボラティティがめちゃくちゃある商売なんですよ。
ボラティティが2つあって、取れるか取れないかっていうボラティティもある。
探索の精度のボラティティと、あとは市場価格のボラティティと2つあって、
それが上手く重なると半端ない利益になるけど、
下に重なるとものすごいひどいことになるみたいな。
何かそういうリスクをうまく中和してファイナンスする方法が、
ざっくりとプロジェクトファイナンスみたいな方法なんだけど、
それをさらに魔改造したみたいなファイナンスの仕方をして、
銀行からローン借りるみたいなことをやってて、
デューデリー以前にその事業の内容を入社してポンって理解するっていうのがまず1個難しかったかな。
だったらデューデリーは普通に資源会社が持っている技術力の精査とかみたいな感じで、
僕もともと化系学出身で、地面に硫酸流して物を取ってくるときに、
どういう化学反応が起きて阻害が起きてるかとかよく理解できたから、
そういうのを見て、カイラが言ってること嘘じゃないかみたいなのを言って、
生産性の評価をするみたいなのをやってました。
めちゃめちゃ泥臭いとこ。
懐かしい足大臣。
ルシャトリーの原理からとか説明してた気がする。
12:07
だから僕は財務手票のデューデリーとかそういうのではなくて、
事業の根幹になる。この会社本当に資源取れんの?みたいなのをデューデリーしてる。
なるほど。結構技術のフィージビリティとかよりだね。
そのプロジェクト自体は勝者に入りたい人たちが思い描く、
ザックスのデカい仕事みたいな感じじゃん。
そうですね。
それがつまんなかったんだ。
はちゃめちゃにつまんなかったですね。
はちゃめちゃにつまらない。
はちゃめちゃにつまらないなんてことがあるんですね。
9割ぐらいお勉強なんですよ。
だからずっと契約書読んでるって、
その事業関係はどうなってるかとか見たりとか、
あと受社の契約書だけじゃなくて、
その買いたい会社の契約書読んだりとか。
なるほど。
っていうので、それにめちゃめちゃ時間かかるのと、
エクセルとかもめちゃくちゃ散らばってて、
どれが正しい情報なのかよくわかんねえとか、
数値を一個一個洗っていく作業をしなきゃいけない。
データクレンジングみたいなことをやったりとか、
実質の本当の価値出す仕事は全体の1割ないぐらいで、
そのための準備がすごいしんどいなと思って、
だったら始めから整備してやってくれって思いましたね。
なるほどね。結構コンサルをむしろ悪くした感じだな。
そうかも。
懐かしい。
財務書評上のデュエルというか、
事業として見たときにいけてるかどうかみたいなのは、
僕は今のキャリアでやったことなくて、
むしろ今の会社ですごくやってるかな。
相手のパートナーを理解するっていう意味で。
なるほどね。面白い。
でも本当に既存の市場みたいなのに対して、
今後成長値があるかとかを見ていくのと、
今いわゆるスタートアップとかがやろうとしてる市場に市場性があるかとかって、
本当に全然別のものだなって思うし、
なんだろうな。そうだね。
コンサルで得た事業を予測する力とかは、
あんまり今は役に立っていないかな。
そうよね。
思考能力だったりとかスキルの使いこなし、
スライドとかエクセルとかはめちゃくちゃ役立つけど、
そこらへんのいわゆるツールボックスは本当に人に負ける気が全くしないけど、
確かに。
でもコンサルでやったので事業の戦略とかすごい分かるんですよねって言われると、
15:00
そういう力を駆使して立てるだけで、
そこらへんから何かが来てるって感じはあんまりしないな。
確かに。
ヤマさんともよく話すんですけど、
PEのバリューアップって2つで、
成長戦略革命でのバリューアップの方法って2つしかなくて、
1つは今の事業の利益率を上げる、要はコストを下げるっていう話。
人員整理とか、あとマネージャー変えたり、経営者変えたりして、
生産性を上げるための打ち手をするっていうのが全体の9割ぐらいで、
残りの1割ぐらいがトップラインを上げるため。
トップラインを上げる方法が新規事業と海外展開と、
あと買収のどれかなんだけど、
基本的に新規事業は当たらない、海外展開は難しい。
ほとんどは買収をするかしないかみたいな。
業界再編みたいなのをPEのお金も含めてやるかどうかみたいなので、
基本的にこっちはPEもすごいリスクを取ることになるからあんまりやらなくて、
ほとんどの場合はコストカットなんだよ、みたいな話をしてて。
そうだろうね。
そもそも買う時って結構いいポジショニングいるけど経営が低かったりとかして、
ブクブク太ってるみたいな会社を痩せさせるみたいなのが一番儲かるし、
どこでも同じようなスキームが結構効きやすいんだよね。
確かにPEの人たちも事業とかマーケットのプロではなくて勉強するけど、
毎回毎回違う産業にエントリーするから、
前回のバリューアップはスナック会社で、
次回はネジの会社とかあったりするから、
でも経営ガバナンスを整えるとか、
マネージャーとかにバッティするとかはどこでも通用するスキームだから、
そっちにすごい流れていくっていうのがあると思うんだよね。
僕は結構、言ってでも今PEファンドとかも悩みはあるらしくて、
トップラインを伸ばすグロースの方をできる人が本当に少ない。
トップラインを伸ばす側の大きな要素として、
僕は好きな言葉じゃないけど、わかりやすく言うとDXっていうんですか、
デジタルを使った何かで売り上げがめっちゃ伸びるって思ってる人が多くて、
その話めちゃくちゃ来るんだよね。
バリューアップチームでかつデータに基づいたデジタライズみたいな。
全然うまくいくしねえなそれみたいな。
絵に描いたなんとかですね。
やっぱりそこはすごい悩んでるな。
それと話すと、やっぱりコストカットばっかりやってて、
未来ないと思うみたいな。
まあそういうニュアンス?
やっぱり成長を描ける人をこれから採用していきたいみたいな。
18:04
そうですか?
でもその話も結構よくするんだけど、
うちにもPEからコンタクトってあったりするんですよね?
うちは明確にバリューアップするコンピテンシー持ってるから。
氷さんとかから見たら。
デジタル上の売り上げ、
店舗の売り上げからデジタルの売り上げに遷移しなきゃいけないって時の方法を持ってるし、
ノウハウも持ってるから。
そういう意味ではすごい相性いいねっていうのを、
よくそういう方々とお話ししてて思いますし、
ヤマダもカーラエル出身で、
PE出身だから裸もすごいあって、
僕らがそういうプレイできるともっと面白いなーみたいなのは思ってます。
でもそこはPEさすがというと、
結構網の目を張ってる?
よう見とるよね、こんなちっちゃい会社をさ。
多分そのIT業界の人は、
小売りだったら10Xに話くるでしょって思うと思うけど、
オールドエコノミーの人ってそうじゃないから。
知らねえからね。
全然知らないから。
今多分メガベンチャーって呼ばれてるところでやっと名前をちょっと知っててとか、
そういうレベルだから、
やっぱすごいよく調べてるなとは思うけど。
そう、PEもそうなんですけど、
コンサロのリサーチ力もすげえなと思ったことがあって、
2018年ぐらい、タベリー出して半年みたいな時に、
某大手通信会社のすごい偉い人から急に連絡が来て、
どうしてもお会いしたいですみたいな。
断ってたんだけど、
いろんな手を使って、
いろんな重鎮経由で、
僕にコンタクトを取ってきた。
これは会わざるを得ないと思って、
人形調のすごい超汚いカフェで会ったんですよ。
ワーって話をして、
なんであの人たち後ろのこと知ってんだろうなと思った。
後ろ側で、後から聞いたんですけど、
某、そこをクライアントにしてる戦略コンサルのパートナーの人が、
フード系のスタートアップで、
ものすごい技術を持っているところはどこだってリサーチして、
デスクトップリサーチするだけじゃなくて、
例えばタベリーのお問い合わせフォームから、
お問い合わせした時に、
大和から1時間以内に返信があったとか、
アップレビューにマイナスつけたら、
すぐに運営から返信があったとか、
毎日のレーティングの推移がどうなったかとか、
そういうの全部見て、
この会社すごいですって言って、
提言して、話した方がいいですって言って、
持っていったらしいのよ、後ろで。
こんなところまで見てるんだとか思って、
世の中リサーチがすごい人って、
すごいんだなって思ったのを覚えてます。
本人たちはやや持っている可能性もあるけど、
もう通信会社って、
もうゴニョゴニョのところなんで、
あそこに入っている戦略コンサルと言えば、
ゴニョゴニョとゴニョゴニョらしい。
よくご存知ですね。
俺そこで仕事したこともあるしね、
21:01
そこのために。
そうなんだ。
なるほどね。
多分話は通じていると思うんだけど。
多分あってる。100%あってる。
やめよ。やめましょう。
大企業とどう絡むかみたいなのって、
結局これからのスタートアップとかも、
一個向き合うべき部分ではあると思うから、
次はやっぱり山田さんみたいな、
本当にタレントの方とか、
一応視聴者で、
大企業が何を好きで何が嫌かっていうのは、
分かっている。
ここでまた生きてくるみたいなのがあるんですかね。
あるといいですね。
大企業の中にも、
YahooとかDNAみたいな、
IT系の大企業の話と、
もっとオールドインダストリー系の大企業とあって、
もっとオールドインダストリー系って、
入らないと分からないみたいな部分、
結構あると思うんですよね。
YahooとかDNAはね、
まだ近いよ、本当に。
そう思うのよ。
まだ近い。
全然違うっていうことはね。
違うと思う。
YahooとかDNAは、
別に僕らと同じプロトコルを持っていて、
一番やりたいことも、
僕らとそんなに変わらないはずだけど、
企業サイズ的にできなくなっている、
みたいなのがあるだけで、
そもそも大企業は、
常識がまず違う。
でも大企業向けに働いたのは、
良かったかなとは思うけどね。
そうっすよね。
めちゃくちゃデジャヴなんだけど、
昨日小野さんとおしゃべりしたんですよ。
小野?
なおと?
なおとです。
なおとはさ、
自分のルーツは、
ドコモからスタートしてから、
大企業だみたいな。
ずっとやっているのは、
大企業とスタートアップの間に立つってことだ、
みたいなことを言って、
キャリアスタートしてないと難しいよね、
みたいな話をしてて、
今の話とかぶる部分が、
ありました。
そうですね。
なんでかんでね、
でかい仕事をしようとすると、
大企業は割と、
先が出ない時期がある気もするから、
俺は今全然触れていないけど、
大企業と。
今全然ですか?
今全然ですね。
一時期大企業とか興味があった時期も、
なくはないんですよね、一瞬。
あの会社たちが持っているものは、
すごいと思うけど、
やっぱ無駄が多すぎるから、
少しでもその
IT業界を持っている常識の
一端をインプリするだけで、
相当良いことが起きると思うんだけど、
大変だろうね。
国だからね。
そうですね。
大企業にいる人は、
ほとんどいない気もしますが、
24:02
聞いている方がいたら、
きっとその力はいつか、
別の形に役立つ日が来るのではないかと、
我々は思います。
そうですね。
今回はこんなところですか。
ありがとうございました。
光さんのニート時代の話でした。
バイバイ。
24:22

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