1. FREE AGENDA by hikaru & yamotty
  2. #196【ゲスト回:後編】Twitter..
2022-02-28 30:25

#196【ゲスト回:後編】TwitterとSEO対策とポッドキャスト、どれが仕事につながりやすいですか?

今回もYamottyが不在のため、ゲストをお迎えしました。

【ゲスト:柳澤大介さん】B2B企業の急成長を実現する株式会社マイノリティの代表。Hikaruさんの友人かつフリーアジェンダコミュニティメンバー https://twitter.com/mukku5684?s=20&t=Oj9ByIsMM31FBMHCqTs9yw

後編の今回は、柳澤さんとHikaruさんの出会いについて、事前に頂いていた質問にお答えしました。

▼フリーアジェンダとは...

メルカリでグロースを務めてきた@hik0107と株式会社10Xの創業者&代表である@yamotty3 が仕事のことから哲学、雑談など話すPodcastです。名は体を表す、という諺どおり、かっちりしたアジェンダなく二人のその時のバイブスによって思いついたままに話す、まさに「フリーアジェンダ」なスタイルが特徴。公式サイトはこちら:https://freeagenda.jp/

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こんにちはフリーアジェンダの松田です。今回も前回に引き続き、ヤモティ結成のため柳沢さんにゲストにお越しいただきました。
2人がメルペイ時代に出会ったきっかけについて話したり、柳ちゃんさんからの質問にお答えしています。それではお聞きください。どうぞ。
はい、こんばんは皆さん。前回から引き続き、ヤモティをほったらかしにして、今回のゲストの柳ちゃんと2人でお送りしています。
柳ちゃんさん、今回もよろしくお願いします。
柳ちゃんさんはですね、非常に熱心なフリーアジェンダーになることでありがたい限りなんですけど、元々何で知ったとかありますか?
元々は、ヒカルさんの存在を知るところからになるんです。
僕は2018年にメルカリに入って、メルペイ所属だったんですね。
そのメルペイの同僚たちが、どうやら小泉さんとか山田さんより、スラックチャンネルの入っている人が多いチャンネルがあるらしいぞ、みたいな話をしてるんです。
それが、ZPヒカルだったんですよね。
ZPヒカル、確かに懐かしい。
そういう話か、創業者とか社長流多いチャンネルあるの?みたいな。見たら確かに多くて。
それでヒカルさんって言うと、すげーな、みたいな。
そういうのが、ヒカルさんをまず認知したわけで。
たぶんそこら辺、メルペイで一緒に仕事したタイミングでは、フリーアジェンダーやってたのかな?
覚えてないです。やってたかもしれないですね。
2019年かな。一緒に仕事したのが2019年の9月とかなんで。
たぶん始めたぐらいですかね。
そうかもしれないです。
ヒカルさんの存在を認識したのは、そこの噂でスラックチャンネルがすげーぞ、みたいなのを聞いて。
懐かしいですね。
メルカリじゃない人は、もしかしたらわからない話なのかもしれないですけど、
メルカリって個人チャンネルみたいなのをやってる人が多かったんですよね。
僕だったら、ヒカルチャンネルみたいなのがあって、
基本Twitterみたいなもので、僕が好き勝手に喋っていいみたいな感じなんですけど、
誰が入ってきてもいいし、好きに眺めるなり、そこにコメントとかしてわちゃわちゃするなり、
そういう自由な個人部屋みたいなのがあったんですけど、
ZHPヒカルは、なぜか大盛況のチャンネルで、
ヤモットさんってそういうのあんまり好きじゃないんですよね。
タバコ部屋みたいなところでグレてるのがあんまり得意じゃないみたいな。
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もっと違うチャンネルでやれよとか、そういうタイプなんですけど、
一回彼、思うところがあって、ZHPとかあんまり意味のないと思うチャンネルを全部リーブしたことがあったんですよね。
僕のチャンネルもリーブしたんですけど、何日かしか帰ってきて、
他のチャンネルは全部リーブするけど、ここだけは例外的にいることにしたわけ。
そんなことありました。
当時の彼もすごい尖ってましたけど、僕のチャンネルだけはわちゃわちゃしてましたね。
なるほど、ありがとうございます。
今回の会話、せっかくなんで、やなちゃんといろいろ話していきたいなと思うんですけど、
そんなやなちゃんから僕に聞きたいことがいくつかあるという体で話を進めていきたいと思います。
あるのかなと思うんですけど、ありますか?
ありすぎて、あれなんですけど、一リスナーとして聞きたいのは、
ヒカルさんはメルカリでも有名人でしたし、今独立されて、メディアでも見る機会が多いし、
順調にキャリアを歩まれてきたように見えてる人が多いと思うんですね。僕含め。
ヒカルさんが経験した挫折経験、そういう話ってほとんど聞いたことなくて、
そういうのすごく興味あるんで聞きたいなと思ってます。
どうなんですかね、挫折、うまくいかないことみたいな話で言うと、
結構毎日そう思いますけどね。
結構僕はあんまりメンタルが強くない方だし、
仕事もできることとできないことがすごい極端だったりするんで、
毎日仕事を自分うまくできないなって思いますね。
得意なことやってるときは自分最高みたいな気もあるんですけど、
そういうことばっかりじゃないじゃないですか。
自分はこんなことできなくて、周りのみんながうまくできてるみたいなことが結構多いんで、
みんなすげえなって本当に心の底から毎日思ってて、
結構人のこと気になったり嫉妬深い部分もあるんで、
そう見えないですけどね。
そうですね。
すごく自分はそこに矛盾があって、周囲からは結構強そうだったりとか、
見えるんですけど、結構こう見てナイーブで、
繊細で臆病で弱虫なんですよね、実際は。
うーん、それは意外ですね。
そうですね。だからそういうふうな自分が生きていく術として、
06:00
理論武装が強くなったりとか、
抽象的な話がうまくなったりとか、
なったのかなっていう気はしますね。
なので日々うまくいってないですし、キャリアみたいなのもあんまり順調とかはなくて、
若い頃とか就職できなくてニートしたこともありますし。
へー、そうなんですね。
そうですね。ゲーム機に言うと入ろうとしてた会社があったんですけど、
実際オファーもらって、働き始めた1日目とかに、
なんかちょっと合わないかもと思って、やっぱ入るのやめていいですかみたいな。
(笑)
こと言って、3ヶ月くらい、ただ働きするから許してみたいな感じで、
2ヶ月くらい、一応給料はらってくれたんですけど、
1日18時間くらい働く、急ぎとかをしたこともあって、
へー。
その後とかね、仕事探そうと思ったんですけど、失敗するのも怖いし、
そんな後で半年くらいニートしてて、
でも結構やっぱり気がちっちゃいんで、日々お金が減ってて平気かなーとか思って、
ちょっとメンタル的に少し沈んだりとか、本当に自分はダメだなーって思いますね。
それあれですか、新卒の時の話ですか?
それは、いや、20代後半とかですよ。
でも結構あれですね、そこそこ仕事ができるようになってきた時の話なんですね。
ですです。
えー、意外ですね。
今も本当に、なんでこんなこと自分でできないんだろうみたいなの、毎日ありますね。
そういうふうに見えないですけどね。
本当ですか。
そこはそこで難しいところですけどね。
でもなんか、外向きにうまく見せようとしてるつもりもあんまりなくて、
なんなんですかね、みたいなのも結構思いますね。
まあでも頑張って生きてますよ。
ためなりに頑張って生きてますよ。
いやなんか、あの、光さんが自信がないっていう話の文脈でちょっと広げさせてもらうと、
メルペイで一緒に仕事した時あるじゃないですか。
あります。
で、その時に、その時の状況って、まあまあだいぶもう時間経っちゃってるんで話しても大丈夫だと思うんですけど、
比較的セールスにアテンションが結構かかってた時で、ピリピリしてたじゃないですか、かなり。
もうあの、あれは地獄のような見えちゃった。
そうで、で、まあ光さんもメルペイ手伝うっていう形になって急遽アサインされて、
あの、光さんがデータサイエンティストとして、まあ、セールスがいっぱいいる中で一人投入されるみたいなシチュエーション覚えてます?
もちろん覚えてます。金融でC向けの分析とかグロースをやりたかったら、
B向けのセールスを改善するプロジェクトマネジメントをやらされたでござるのかいですね。
09:03
そうそう。で、僕はそこで光さんが自信がないって言ったところにすごいギャップを感じたんですけど、
あの時のファシリテーションが、光さんがファシリテーとしてたんですけど、あの時はすごい狂気がかってて。
本当ですか?
で、なんか僕が今まで一緒に仕事をしてきたデータサイエンティストの方とかって、まあ、おとなしいというか方が多かったんですよね。
で、セールスの中に一人だけ放り込まれて仕事をする時にはやっぱり控えめになるんですけど、
一人で放り込まれたのに、あのめっちゃ一人でリーダーシップを発揮してファシリテーとしていくみたいな、
狂気がかってて。
狂気がかってて。
光さんも結構覇気があったんですよね、その時。
こんなデータサイエンティストの人いるんだみたいな。
何のデータも使ってなかったですよ。
だからその時の印象がめっちゃ強くて、すごい自信ある人だなって。
僕はその時の印象がやっぱり強かったんで、今さっき話を聞いてすごく意外だなって思いました。
いやーでも、あの時は今一緒に会社やってる山城とかもいてくれて。
確かに確かに。
最初はあいつが押し込んでくれるんで、なんかそういう虎の意を借りてたから強気だったのかなとか思うのと、
あと確かにあの場は結構トップアジェンダとしてあれをなんとかしなきゃいけないっていう使命感が強かったし、
なぜか自分がやることになったのは置いておいてやろうってなったんですけど、
ミーティング終わった後にもいろんな成立の人の頭下げに行って、
ズルさんとか、言いすぎてすみませんみたいなとか、
これワンチャン来週までにこれできますかねみたいな。いけますよね?
ちょっと僕も一緒にやるんで、ミーティング入れていいですか?みたいな。
多分あの時僕が誰か知らない人の方が多かったと思うんですけど。
いやそうだと思いますよ。だからこそすごいなって思いましたね。
いやあんなのできないですよね普通に。
普通できないと思います。
いやいやいや僕がなんであれできたんだろう。
あれはね結構インパクト強くて、
あの時が僕もヒカルさんと仕事をしたのが初めてで、
確かに。
そうで僕はあの時ヒカルさんから学んだことがあって、
僕はセールス目線で分析とか結構任されることが多かったんですよ。
僕は過去実績をもとにとあるカテゴリーをスコアリングして、
ここを攻めるべきだみたいなデータとかを出してて、
ヒカルさんとちょっと一緒に個別にやってたんですけど、
ヒカルさんからスコアリングのロジックじゃなくて、
12:01
偏差値で出した方がもっと精度上がるんじゃないみたいな話をもらって、
あの時は結構目から鱗で、
僕はもうその偏差値のロジックで仕事してます。
やば。
何のことかわかんねえ。
全然覚えてない。
懐かしいな、でも。
でも僕って挫折経験というか仕事ができないなって思うのが、
基本的に僕は無責任なんですよ。
細かいことを考えるのがすっごい得意なんですけど、
それが故に責任となる時期の状況だと、
ありとあらゆるリスクっていうのは自分の中に全て網羅的にパターンとして降ってきて、
ものすごい消耗するんですよ。
最終的に責任がかかる仕事ってあんまり自分には向いてないと思ってて、
ペースが細いんで。
基本的には無責任な仕事しかできないんですよ。
そうなんだ。
偉そうなこと言うとか、抽象的な賢そうなこと言うとか、
データ分析。データ分析に裏付けがあれば、
これをやった方がいいですよって言うんですけど、
最終しくっても責任を取るの自分じゃないんで言えるんですよね。
そういう風に結構ふざけた仕事の仕方をしていると思ってはいて、
でも多くの人はちゃんと自分の仕事に責任を持ってやってるし、
細かいところまで抜かれなくやってるみたいなのがあって、
そういう中でたまたま僕みたいに無責任だけど、
抽象的に言っていることが正しいとか、
物事の整理が上手いみたいな人が珍しいから、
重宝されることが多いっていうだけで、
逆にすごくないんですよ。
でも確かに、光さんと話してて、
すごいマクロな視点で話してくれるなっていうことで、
気づくことは確かに結構多いんですよね。
結構目先のことにフォーカスしていて、
そもそもそれ話すべきなんだっけみたいなところを、
光さんがもしかしたらそのスタンスだからこそ
普段的に見えてるみたいなところがあるのかもしれないですね。
そう思いますね。
だから立場とか役割みたいので得してるっていうのは結構強くて、
あの時のミーティングも、
言ったら自分は別にセールスチームのリーダーとかじゃないし、
はっきり言えば知らんわけですよ、セールスチームの。
目標達成はどうとか。
ただ何か間違ってるっていうのは外部から見たら分かるし、
それに対して別にどうしたらいいかとかもなんとなく決まってはいるじゃないですか。
でもはっきり言えば最終的に自分は別に責任取らなくてもいいわけですよね。
そんな状況ならどうにでも言えるっていうのが、
僕という人間の実態で何もすごくないんですよ。
だからみんなすごくどっちかっていうと、
ちゃんと目の前のことをきちんと責任を持って片付けていくっていうのを見て、
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本当に自分はダメだなって思うんですけど、
とはいえ周りの人はどっちかっていうと、
目の前のことじゃなくて、
俯瞰的に見てくれているところとかが良いみたいな風に言ってくれるんですよね。
だから頑張ってそこをやらなきゃなとは思うんですけど、
たまに自分の無責任さとか、
あと結構やっぱ現場でオペレーションしている人たちって、
たまに大変だけど楽しそうに見えるんですよね。
スピード感あったりとか、日々進捗あったりとか、
僕の考えることとか見ることって、
こうした方がいいとかって方針示したら、
1週間とか僕やることなかったりすることもあるんですよ。
そうじゃないですか。
例えばあのセールスのミーティングとかも、
僕1週間に1回のミーティング行って、
間ちょっとフォローアップしてましたけど、
根本的に皆さんが100働いている間、
僕あのミーティングで10くらいの力使って、
あと5くらいでフォローアップして、
セールスに関してはノータッチなんですよね。
別の仕事もあったし。
みたいなのがあるんで、
結構寂しいみたいなのがあるんですよね。
それは僕らには見えなかったですね。
本当ですか。
なかなかヒカルさんがそうやって言ってくれない限り、
分からない。
なんだこの話。おもろいですね。
だから、僕結構あの時のインパクトが強くて、
ヒカルさんが先に独立して、
僕も独立して、
ヒカルさんとは結構その後、
2、3年会えてたんですよね。
僕もメルフェイ先に卒業したりしたんで。
僕もビーワーク入ってるんで、
ヒカルさんを見て、
あの時一緒に働いたのって1ヶ月ぐらいだったんで、
覚えててくれてるかなっていうのはちょっと、
僕自身も不安だったんで、
かつコミュ障なんで、
基本話しかけないんですよ、自分が。
だけどあの時の仕事のインパクトがすごい強くて、
やっぱり話したいなと思って、
話しかけて、いろいろあって今日に至るっていうのがあって、
なんか面白いなって思いますけど、
あれなかったら多分こうやってこの場もなかったかもしれない。
俺でも話しかけられたってちゃんと覚えてました?
ヒカルさん覚えててくれてて。
よかった。
僕人間覚えられないんですよね。
それもフリーランスだって言ってたから、
余計覚えてないかなと思ったんですよ。
じゃあヤナちゃんは覚えてたんだ。
だってあの時って僕一人に対して成立の人なんか15人くらいいたじゃないですか。
そうそう。
似てらんばっかり。
今思うとあれ何だったんだろう。
あれはね、相当インパクトありまして。
確かにその時の力を取り戻したいな。
だからあのイメージが、僕はヒカルさんが仕事をしてるのはあのイメージがすごく強くて、
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あれがデフォルトの後ちょっと怖いと思います。
全然やらないんじゃないですか。
まあでもそうですね、僕あんまりその実行とかに責任持たないし、
実行も弱くはないんですけど、そんなにやらない方がいいと思ってるタイプなんで、
やることは方針を出してそれっぽく出すことみたいな、
そういうことやってるんですけど、さすがにそれくらいは自信持ってやらないと、
そもそもやってることはすごい、方針作るの大変なんですけどね。
確かに。
なるほど、そんな感じだったんですね。そんそか。確かにそういう出会いでしたね。
いやそう、だからね、結構、それはなんかでも僕もメルペイにいて、
すごく思い出というかいい経験になっている。
自分の仕事にもすごいきてますね。
そんな風に言ってもらえるなんて、責任な人間もたまにやられちゃうんですね。
ありがとうございます。ちょっと話題を変えてみて、
平田さんから実は事前にいくつか質問をもらってたんですよね。
ありますかってすっとぼけて話してましたけど、
ちょっとこの話が面白いなと思ったんですけど、
このTwitterとSEO対策とPodcastどれが仕事につながりやすいですかって。
そうそうそうそう。
これってどういう位置なんですか?
僕も起業して、今結構メンバーが増えてきているので、
今まで基本的には自分の知人経由とか知り合いから紹介してもらって、
仕事みたいなのが多かったんですね。
今後、規模拡大みたいなのは別に、やみくもに拡大しようとは思ってないんですけど、
言っても仕事がなくなるっていうのは会社経営していく上ですごくリスクなので、
そういう仕事が継続的に来るように何らかしらやっぱりやる必要があるなってなんとなく思ってて、
僕自身は今年の1月からTwitterを結構本格的にやり始めたんですよ。
で、なんでTwitterにしたかっていうと、
結構同じようなビジネスモデルの会社ってコンテンツとかすごい作って、
コンテンツマーケットみたいなのをしてるんですけど、
自分がそれやるのはあんまり楽しくないなと思って、楽しんでやることがあって、
今はTwitterを結構やって、また実際仕事につながってるんですよ。
Twitterもやってるし、Podcastもやってるし、
SEO対策は多分そんなにやってないと思うものの、
仕事柄そういうシチュエーションに絡むことも多いと思って、
実際そういうメディアもいろいろ運営してみて、どうですか?みたいな。
確かに。大前提として、
柳田ちゃんさんはやりたいことしかしたくないって言って起業してるから、
やりたいことしかしなくていいと思うんですよね。
はい。
っていうのはあると思うんですけど、
でも結構特徴とかは違うんじゃないですかね。
ベースとして、有名で損することってあんまりないなっていうのは観客として思ってるんですよね。
21:00
はい。
一つは、どっちかっていうと有名というかフォロワーが多いとしても、
あっちから話がめっちゃ来るとかは、すごい多いわけじゃないとは思います。
エンジェル投資の相談とかはたまに来ますけど、
仕事とかはいきなりインバウンドでめっちゃ来るとかはないんですけど、
話を直接する機会があった時に、知ってますっていうところから始まるとか、
もしくは誰かが自分を紹介するときに、
この人有名な人だよとか、こういうふうなコンテンツとかを世に出してるよっていうことを紹介しやすいっていうのがめちゃくちゃあるななって思ってて、
やっぱり無名な人よりもある程度有名と言える人とか、
何もエビデンスがない人よりもその人が作った記事とか、
プレゼントがネット上にあるっていう状態が紹介するハードルの下げ方としてはすごいいいらしくて、
そういう観点でTwitterをやるというか、
単純に名が売れてたり、紹介するためのフックがあるみたいなのが結構重要なんじゃないかなっていうのは思います。
確かにそれそうですね。
そのコンテンツとしてはSEO対策で作られたコンテンツって全然異質じゃないですか。
すごいしっくりきました。
そうなんですよ。だから基本的にそういうふうにして紹介してもらうものって、
別に検索で上に上がってくるからメールに届くものではなくて、
知ってる人がリファラル的な感じで使ってもらうものとか、
もしくは本当に興味のある人だけが見るものなんで、
SEOみたいな観点とかはそんなになくていいのかなと思っているんですよね。
むしろその繰り返し人に引用されるものとかの方が大事かなと思っていて、
僕もまだ3年前に書いたノートとかでも、
やっぱりちょっと人気があるものとかって、
いまだにそれについてツイートしてる人が結構多いんですよね。
で、人に紹介してもらうとか、広がっていくっていうフックっていう意味で言うと、
ポッドキャストは最悪で、
ポッドキャストって本当にバイラルしないタイプのメディアなんですよね。
本当にコアなポッドキャストが好きな人同士とか、
狭いコンテンツの中で何かを共有している人同士だったら、
紹介とかってしあうんですけど、
ポッドキャストが2人とも聞いててお互い好きっていう状態だったら、
最近面白いポッドキャストあるって言って、
フリーアジェンダって言ってくれるとか、
テック業界で情報収集するのにいいメディアあるとか言って、
じゃあちょっとフリーアジェンダは面白いってなるんですけど、
すごい狭いコンテクストが聞い取られた状況以外だと、
ポッドキャストってあんまり紹介し合わないっぽいんですよ、どちらか。
確かにそうかも。
あんまり広がらないですし、
このポッドキャストが面白いとかっていうのは、
本当にすごい有名なやつとか以外はあんまりないなって思います。
24:01
むしろポッドキャストとかは、
でも結構僕は声かけたりすると、
ポッドキャスト聞いてますって人結構多いんで、
フリーアジェンダとかも地味に広がってはいて、
やっぱりヤマトの影響力とかが高いのもありますし、
2人やってる意味はあると思うんですけど、
そういう人はパーソナリティとかにもあるけど、
興味持って見てくれてるんだなって思うと、
話しやすくはなるみたいな感じはあります。
そうですね。
性格に結構よると思うんですよね。
僕は相手から一方的にテイクすることができない人間だってこと自分は分かってて、
相手にも何かギブできてるっていう風な感覚とか可能性がないと、
あんまり人と話せないんですよ。
なんですけど、自分のこと知ってくれてるってことは、
何か自分から受け取ってくれたし、
もしその人が興味ある話は自分ができる可能性が高いから、
好きな人と対等には話してもらえる可能性が高まるなみたいな感じで、
自分のハードルが下がるとかもあるんですね。
とかっていうのが僕に起きてるメディア関連での良いこととか。
さすがに言語化能力高いですね。
確かに。
柳田ちゃんさん、仕事全然困ってないっていうか、
むしろ選ぶ立場みたいな感じだったと思うんですけど。
全然そんなことないですけど、
でも今の話聞いて、
一生対策やるつもりもともとなかったですけど、
絶対やるのやめようと思いました。
そうなんですね。
Twitterはどうですか?
Twitterを年明けから頑張ったから、
ちょっとちゃんと分析とかしてやり始めたんですよ。
そしたら1ヶ月間ぐらいでフォロワー800ぐらい増えて、
具体的に言うと2週間ぐらい前からちゃんとやり始めたんですよ。
そしたら、早速、社名はあれですけど、
GAFAの新規事業の市場開拓のところから来て、
へー、すごっ。
なんか出だしが上手くいきすぎてるっていうか、
なんか、これ結果出るじゃんみたいな。
PDCAめっちゃ回るなみたいな、手応えは感じて。
いや、そんなことなかなかないですよね。
そうですよね。
それでもすごいいいですね。
ビギナーズラックの最上級みたいなやつが出てるとか。
そうです。
引きが強いんだと思います。
でもそれはじゃあ、もっとやれって言われてるかもしれないですね、紙に。
どういう手というか、どういうアカウントとしての戦略でやってるんですか?
そうですね。
最近、SaaSのスタートアップすごく多いじゃないですか。
結構、候補めっちゃ力入ってる会社が多くて、
27:01
Twitterも皆さん見ていると思うんですよね。
僕も強いところがSaaSのビジネスモデルの会社がすごく多いんで、
そこのら辺の会社の方に、まず認知してもらいたい。
何も知らない状態で話すより紹介されて。
やっぱり、ああ、あの人ねみたいな。
僕が言ってたさっきの、それを狙っている感じですね。
どういうコンテンツをやってるんですか?
そうですね。PMFの仕方とか、
あとは、B2Bマーケティングで、
この施策やるとこういう結果出るよとか、
営業戦略の立て方とか。
めっちゃ真面目にやってる。
いろいろ分析した結果、
僕はTwitterって呟くもんだと思ってたんですよね。
ちゃんとフォロワーとかを増やしたいんだったら、
いろいろちょっとその野宿らアカウントを見ると、
やみくもに呟いてる人あんまりいなかったです。
呟いて呑めてる人もいるんですけど、
ある程度そういう人はもともと認知度があるっていうか。
僕レベルの人が、
今日寒いなとか、
今日はビール飲もうみたいな、
本当の呟きを呟いたところで無風で終わるんで。
ちゃんとセオリーがあるんだなっていうのを、
いろいろ見てると気づきました。
そうですよね。ちゃんと運用されてるアカウントって、
逆に本当の呟きには、
すごいやっぱりオーディエンスって厳禁なんですよね。
ちゃんと狙いとかやってほしい期待値があって、
フォローしてるんで、僕もフォロワー、
今どのくらいいるんだろう、1万6000とかいますけど、
今日何食ってるとか、
この音楽エモいとか言っても、
13いいねとかですよ。
他の方もそうなんですか?
もちろんそうですよ。だって僕のパーソナリティに興味があって、
フォローしてるわけじゃないですもん、皆さん。
そういう方もいますけどもちろん、見てくださいますけど、
基本的には言うようなことを呟くだろう、
こいつらみたいな感じの期待値の下なので、
そこはそんなに人間性出していってもダメみたいなところは正直ありますね。
ちょっと話つきないですけどね、
これはなんかいろいろと、
でもあれですね、おかげさまで結構真面目な回になった感じがします。
最初、光さんの話、こっちが広げられるかなと思ったんですけど、
結構話せんぷるもんですね。
そうですよね。
ポッドキャストみたいなものに出るのって初めてですか?
いや、今年ちょっとそういうPRとか力が入ってて、
実は何本か出てて。
ちょっと良ければまた遊びに来てくださいよ。
ぜひ。
ファンの方っていうだけで嬉しいですね。
30:02
ありがとうございます。
今回は株式会社マイノリティのフランチャーさんに来ていただきました。
珍しく真面目な話ができて良かったなと思いますね。
ヤマトさんにも頑張ってほしいところですが。
はい、じゃあありがとうございます。
バイバイ。
(♪ BGM)
30:25

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