面白かった? 帰ってこないからぞこいつ。 本当めちゃくちゃ面白かった。
結構昔に進めてくれたというか。 多分3、4年前じゃないですか。あれバズってたよね。
めっちゃ無視してたんだよね。最近ちょっと。 最近読んだ? 何をきっかけに?
なんでなんだろうね。ちょっとわかんないけど、なんかでももともと結構矢本ともよく話した気がするけど、
僕そのやっぱビジネスドキュメンタリーの本ってすごい好きなんだよね。
Facebook創業物語とか、矢本に勧めたことあるけど、ああいうのすごい好きだったのに、最近全然読んでなくて、久しぶりになんかそういうの読みたいなと思って、
手に取ったんだけど、でもめっちゃ面白かった。 いやなんかもうパワフルな創業者像がさあそこに書かれてるじゃん。
しかもなんかあれ読むまで知らなかったんだけど、灯台なんですよね。 そうだね。もちろん灯台。
ストリートスマートみたいな。 そういうのが像として詰まってますよね。
最後あのアッピー高原から帰ってくる電車の中で死ぬシーンとかまで含めて劇場として完成しきってる本ですよね。
でもなんかあの取材ぶりと、これ結構書いた側もすごいなっていうところにかなり、こんな密室の中でしか行われなかった話とこいつはどっからどう仕入れて。
多分言うてもファッジーなところもいっぱいあるはずなのに、まるで見てきたかのように批判を恐れず断定して書くみたいなあのスタイルすごいなって。
読み切ったの? 読み切りました。
じゃあリクルートコスモス、丸文とか出てくるあの辺の絶対表にはその話出てこんやろっていうのがあらすじとして読めるのすごい面白いですよね。
すごい、なんかそうね。俺は結構ああいうの読むとこういう起業家も面白いなとかそういう人生も面白いなと思うと同時にこのなんか取材?取材編集者とかもめちゃくちゃ面白そうだなって。
多分その本人以外の除くと多分その周りにいた部下の人とかもしくはその奥様とか以上にあの人ってエゾイさんっていう人間の人生を推体験されてるわけじゃない。
なんならもっとその部下とかから話聞いて多角的にエゾイさん自身の耳にも届かなかったその悪評だったりとかなんかそのいろんなものっていうのを見てる分エゾイさん以上に立体的に彼の人生っていうのを追認してるわけじゃん。
それってすごいことだなと思ってなんか読みながらもちろんリクルートとエゾイさんもそうなんだけどその記者にちょっと冠類してた。
確かにそのアメリカとかがさああいうファウンダーを取材させるならこいつっていう記者がもうブランド確立してるじゃん。
ジョブズを取材してスティーブジョブズ上下官書いた人がイーロンマスクを書いたりとかそうそうそうなんかそういう格の一人じゃんあのエゾイさんのやつを書いた人は。
そうそうだから日本だったらこの人っていうのがあの人もうちょっと記者さんの名前忘れたけどそうあの人の書いたやつはどの創業者物語も面白いっていう。
そうだよねだから結構企業っていうのはあの人の軸で読んでても面白いなって。
そうそうちょっと思うもんねなんかいつかさ取材してくんねみたいなちょっと思うもんね。
山本さん?
うんなんか面白おかしく。
俺めっちゃ喋るよ。
いらないいらない。
でもさ俺それ一番教えてるけど俺に全く取材が来ずにある日なんか山本正滝創業物語みたいなの出て。
山本についてなのに俺に全く取材来てないのこいつみたいになったらどうしようっていうのが一番恐れてる。
確かにね確かに確かにヒカルさんのお話はポッドキャスト聞いておいたんで大丈夫ですみたいな。
一番来てほしいなぁ来てほしいなぁ。
でもなんかそういうの実際あったらもうあえて外しちゃいそうだもんねこれちょっと痒くて。
誰に取材したらいいですかみたいな。
そうそうそう名前こう上げていくと思うんだけどいやこの例えば石川さんとか石田さんとか何々さんとかって言ってる中に絶対ね頭には思い浮かぶんだけど
ヒカルさんちょっと入れないとこみたいな。
なりそうだよね。
いやてかさいやこの話面白いな。
俺は結構あの本読みながら記者側の風に側に結構なんか自分の中では。
だからそういうふうに聞いたらこの日は雨が降っていてすごくなんか悲しい気持ちで帰宅したみたいなこと言ったけども調べてみるとその日の東京雨は降っていない。
多分勘違いをしたんだろうみたいなこととか結構その単純に言われたことそのままじゃなくて裏取りをするみたいなものでこういろんなものを繋げて紡ぎ出す真実みたいな。
本当は絶対に本当のことがわかんないけどもうその彼の中で見つけたことっていうのをこうですって言い切るあのスタンスの取り方。
確かに。
いいですね。
それもなんかヒカルさん文通したいとか言ってなかった?
あ。
スラックで。
そうそうそうそうそうそう。
なんなんあれ。
ここでしょ?
ここで。
いやあれもちょっとどう?
文通どう?
別にいいんだけどさあれどういう心のその心境の変化で文通って言葉が出てきたんで。
やっぱそのモードがあるなと思っていて。
僕まずまずそのバーバルで話すときと文章を書くときって全然思考のモードとか文体違う。
ヤマトも違うじゃん。
全然違う。
違うじゃん。
違うでしょ。
なんかまあヤマトって文章とかすっごい聡明で優しいのに話すとなんかもうなんかアホみたいな。
それはさ悩みなんだよね。
書き言葉でできすぎてるなと思って自分のお味噌が。
だから書き言葉として書き下したことじゃないと喋れないみたいな感じになってて。
喋ってて自分の発言があまりにチープで言葉も出てこずすげえ残念な気持ちになるのよ。
でなんなら自分の声とかも嫌いだから。
そうだから書いてることはいいこと書いてるの。
でも書き言葉でできすぎるとやっぱこの喋りのボクシングできないというかうまくいかんのよね。
僕も自分に関してヤマトに関しても話してても楽しいけどポッキーは聞き直そうとやっぱりお互い自分の話も別にそんな好きじゃないしヤマトの話も別にゼロトピックが好きなときもあるな。
どの道文章の方が好きっていうのは結構ありますとお互いその喋りと文章でモード全然違うなと思ってるのと。
あと自分自身の話で言うと誰に向けて文章を書こうとするかっていうのでもモード全く違うと思ったのね。
ヤマトにちょっとなんか共有したかもしれないけど僕前に本の帯を頼まれた哲学者の人村屋先生の方とちょっと文通したことがあったのね。
僕その本の帯を人手に頼まれたんでその本を書いたご本人とは全く何の知恵も面識もないままにその方の本の帯を書くっていうことになって。
さすがにそれはあんまりだなと思ってその方に何らかその帯を書かせていただくっていうことの挨拶と一体自分はどういう人間であってどういう角度からこの本を読ませていただいたのかっていうことを伝えたいなと思ったと。
それはもちろん公開文章として別に出すようなものじゃないからノーションで書いて限定リンクにして送るみたいな感じで送ったのね。
結構長い文章だったんでしたらその方も結構気を利かせてノーションの同じように返事を返してくれましたと。
おつだね。
おつ。その体験はすごい楽しかったっていうのとあと最終的に僕その書いた送った文章自体はご本人の方に許可を取って一応本のプロモーションのためっていう意味も兼ねてその時の文通の内容自体を公開してるんだけど
その時の文章がねこれいいんだよね。
いいんだね。
で見てたら俺ってこんな文章書くんだと思って。
客観的に見るとね。
普段書いてるのと全然違う。
これがなんかその哲学的な人に対して何か書くっていう気負いだったりとか少しその難しいこととか抽象的なことを思いっきりぶつけても受け止めてくれるだろうっていうふうなその安心感とかそういったいろんな要素が混ざった中でやっぱ相手のその壁の高さ柔らかさ強さみたいに応じて自分のタックルの強度を変えていくみたいなところっていうのをすごく強く発見しましたと。
なのでやっぱ文章を誰か特定の自分の受け止めに対して信頼感だったりと口対抗を持っている人に対して文章を届けるっていうことによって引き出される番人に対して書く文章とはちょっと違う自分の中の側面みたいなものっていうのを照らし出してみたいと思いませんかっていう話。
そういうのとかヒカルさんとかの関係だったらこう書いたら例えばなんか小学校の時何があったとかどう思ったとかも書いてんの。
えー。
忘れちゃうからさ。
最近忘れるの怖くて何でも。
わかる。
子供の可愛かったあのシーンとかもさ忘れちゃうね。
忘れる。
写真見ても思い出せないなみたいな。
わかる。
あるのよだから書いとこうと思って思い出せるものは全部書いとこうと思って書いてんの。
そういうのはなんか一回文通代わりにちょっと渡したいかも。
そういうのもいいかもしれないね。
置いたしっかり書いてんの。
なんかさ最近あのノートブックLMさ触ったらあれさなんかポッドギャスにしてくれる機能あるじゃん。
あーキモいよね。
だからもう俺らは文通をしてそれをノートブックLMにぶち込んでそれでポッドギャスにしてもらったやつをもう電波に流して本体はもう文通の方に移行するみたいな。
でもなんか僕があのゼロトピックトレーナーに使ってるツールがあるんですよリバーサイドって。
それちょっとやばくって。
何がやばいってなんか僕が収録した300本ぐらいのポッドキャストのデータ全部持ってるんですよ。
で文章をカタカタカタって2本で打ったら僕の声で再生するの。
あーそうなるだろうね。
ででなんか例えばクセでえーとかなのでとかなんか自分がよく使うフィラーがあるんですけどそれも入ってくんの。
じゃあそいつはやっぱジェミナイっていうの?
そうジェミナイっていう。
ジェミニじゃなくてジェミナイっていうんだけどそいつは。
いやキモいんだよね。
キモいんだけどポッドキャストを作るのはほんとできちゃう。
広行きになれちゃう。
でもポッドキャストはなんかそうねそこまでなんかだから十分な学習をさせられるんだったら本人が喋る必要性。
本人はまあ3回1回くらいでいいんじゃない?
いやでも喋りていいからね。
いやでも喋りていいからやってんだよな。
まあまあまあだからその喋ったらどっちかっていうとまあ水増しすることは結構可能になっていくなっていう感じが。
このさそれるのが大好きな人もう飽きちゃって携帯いじり出しちゃって。
でもそれるってこういうことなんじゃない?え?なんで江沿いさんの話したか?
なんで江沿いさんの話したか?なんでしょう?
わかんない。
全然覚えてないんだよな。
そろそろまあちょっと最後の人。
はい最後つっちいさん。つっちいさんいらっしゃいますか?
いる?いるね。
あどうもどうもどうも。
はい聞きたいこと。
今日は何について話すと一番ご機嫌になりそうですか?
質問?
そのまま気持ちよく話してくださいって書いてる。
もういいんじゃないかな?気持ちよくなったよね。
江沿いさんの話一番楽しかったね。
今日の中だとね。
でもやっぱ何について話そうって考えてうまくいくことはあんまりないじゃない?
いや本当にそう。
いいんだよね。
そうなんだよね。フリーであることが大事ですよね。
だからだって江沿いさんの話が出てくるとかさ。
思い出せないもんな。
でも山本さん今日はやっぱメルカリアって一緒に話してもご機嫌ご機嫌。
ご機嫌ではねえだろ。
結構喋っていただけたなって。
でも文通の話良かったですね。
文通?文通なんかどういう文通?文通ってどうやってやったらいいんだろう?
文通でもやっぱり自己紹介書いていくのがいいんじゃないですか?
なんだかんだ。
え自己紹介書いていくのはいい?なんだかんだどういうこと?
いやだってさ。
なんか結構知ってるようで知らない間があるでしょ?
文通しようって言ってて自己紹介書いていくのがいいんじゃないの?なんだかんだどういうこと?
じゃあさどうやって蹴り出すわけ?
何を?
文通を。
文通をどうやって蹴り出す?
だってさ普通にじゃあ始めますよと。
僕がこのノートの前にペン持って始めるよと。
こんにちはとヒカルさん。こちらは元気です。あなたはどうですか?山本より。
以上じゃん。
以上。
もう書くことないやん。
いやいやご機嫌よう。今朝は道端の花がとても綺麗でした。
いいの?それ欲しい?