柳澤です。 杉本です。 今回の40's Biz Talkのテーマは、創作大賞2025でメディア賞を受賞した話です。
これすごいですね。 ビビりましたよね。 杉本さんがSNSで発信してから、発信した当日になんか受賞式があったから、杉本さんは事前に知ってたってことですか?
実を言うと、事前に10月の頭頃だったかな。9月の下旬だったかちょっと忘れましたが、1ヶ月前ぐらいに連絡が来ていて。
私、当日オフィスに出社していて、普通にその時間帯、来たのが夜頃っていうか夕方頃だったんですけど、
営業の定例会みたいなのをやってる時に、何気にメールとか見るじゃないですか。その時にふと見たら、メディア賞を受賞いたしました。おめでとうございますっていうのが来て、
えっ!?みたいな。なんだこれ!?って思って。それで受賞事前に知っていたんですけれども、その時にはおめでとうございますっていう話と、
受賞式がありますんで、10月の24日ありますんで、ここを開けといてくださいみたいな話があって、その連絡が来てたんですよ。
受賞式でスピーチもしてもらいますみたいな。なんか書いてあって、おーマジかーって思って、そういういろいろな、あとなんか手続き。
すごいんですよ。その受賞式のところに僕書いたか忘れちゃったんですけど、受賞式のノート、受賞式をやってきましたっていうノートも実は出したんですけど、
一冊一冊なんか冊子をくれて、冊子の中にこれはこういうノートですってノートの人がまとめたやつと、あと私プレジデントオンライン賞っていう、
なんかメディア賞って協賛しているメディアが、これは本にしたいですとか、こう雑誌の連載したいですみたいな、そういうなんか記事化しますみたいな時に、
その思ったメディアの人たちがなんか、そのメディア賞で、そのメディアの賞があると、なんかそういう支援がメディアからありますみたいなのがあって、
っていう話があったんですけど、そういう選票の、私だったらプレジデントオンラインさんの選票のコメントがあって、
で、私がなんかありがとうございますみたいな、受賞した時のコメントを用意してみて、そういうのを冊子にまとまっているのもあったりとかして。
へーすごい。
本当にね、驚きましたけど。
中島芳文さんに教えてもらったんですか?
そうそうそう。私これノートは、これツイッターというかXでも言ってたんですけど、そもそもこのノートを書いたのは、
そもそもが竹村さんってね、顧問研修者で有名な人に、営業の相談を載っていた時に、いろいろ考古をした方がいいっていう話とか、
いわゆる過去のエピソードとか間違えて話してたら、すごい面白いって、絶対これ杉本さんノートにした方がいいですみたいな話になって、
めちゃめちゃそれを強く言われたんで、自己紹介的なノートを作った方がいいと言われて、だからそれってなんか今もツイッターの固定にもなってたりとか、ノートの自己紹介にもあるんですけど、それにしてたんですよ。
だからその目的で書いたんですけど、それやって公開したら、まあ結構Xでも反応が良くて、結構拡散もされたんですけど、
そうしたらその中の一人に中島芳文さんっていう、今ねウェブの編集長か編集者かなんかやっぱりやられてるんですけど、
もともと古い知り合いっていう、これもまたすごいあれなんですけど、タバタ大学つながりっていうこと。
そうなんだ。
そもそも僕は中島芳文さんってもうすごい古くからこういうネットのところとか論評とかブログとか書いてて有名な人で、私もそれはもともと知ってた上でタバタ大学で実際面識もできてっていう感じだったんですけど、
そうしたらなんかXでその受賞コメントノートには何か書いてあるんですけど、なんか杉本さんこれってノートでやってる創作大賞に応募するんですかって言われて、
実はそれ全く知らなかったんですよ。
え、何ですかそれって言ったら、まあノートは僕よく見てたんですけど、イベントをやってるとは知らなくて、なのでそうなんですかって。
で、これハッシュタグつけるだけで応募できるんで、なんかした方がいいと思いますよみたいなコメントをやって、
え、そうなんだと、なんかでももともとノートって結構エッセイとか小説とかやったけど、私のやつってどうなんでしたっけみたいなって思ってたら、なんかビジネス部門がありますみたいな。
あ、そうなんだみたいな、ビジネス部門って何だろうみたいな感じだったんですけど、ちょっとそれでポチッとハッシュタグ書いてやって放置してたっていうか、まあ別にそれ以外に何もすることないわけじゃないですか。
そうそうそうっていうのはあって応募したらこの結果っていうことでも、私自身が驚いておりますっていう感じです。
すごい、記事もすごく良かったし、意外とこのコンテスト自体知らなかった方もいるかもしれないですけど、それでも6万記事ぐらいの対象だったってことですよね。
7万ぐらい。 7万、すごい。 ビジネス作品の対象は1900とかで、エッセイ賞なんかは3万とかなんですよ。その7万のうち3万がエッセイとかなわけですよ。
それの中からのメディア賞とか本当にそれはすごい。何作か選ばれてるんですけど、そこでは入選っていうそのメディア賞じゃないくて、メディア賞じゃないけど入選みたいなやつもあるんですけど、みんな書いてる人のノートがものすごいすごい傑作のノートで、もう私も当然それでまあ受賞した人のノートとか結構読んだんですけど、いやもうこれはすごいわっていう人たちなんですよ。
いやだってなんか隣の席に座った人が小説家とかで、5年ぐらい小説書き続けていますみたいな人とか、もう一人ビジネス部門で宮崎さんっていう方がもう一人受賞されてたんですけど、この人はなんか書籍とか普通に書いてる人とかで、もう早々たる人がなんかいるなみたいな感じで、そんななんかありがたいですけど。
いや、あれじゃないですか。竹村さんにとってもすごくなんか恩返しっていうか。
いやーね、でも竹村さんには本当にもう足を向けて本当に一生こう頭が上がらないんじゃないかっていう気がしますけど、そうですよね。まあもう中島さんもね、これ教えてくれなかったら私応募してないですし、なんかもう竹村さんにはものすごい伴奏いただいてますし、もう本当にお世話になってますし。
いやでもなんかあと、ノート社の人にもなんかすごい感謝というか、選んでいただいたのもあるんですけど、そこから結構当日編集者の人をつなげてくれようとしたりとか、現場でノートの人たちが、まあブルーノートプレイスっていうところでなんかやったんですけど、会場とかね、その食事とかその現場の人がやってるんですけど、基本的に運営は多分ノートの方が全部、社員の方が全部お手伝いでされてるんですけど、
いやすごいなあと思って、受賞しているトロフィーとかもしっかり作ってあって、書籍とかもあって、発表とかも全部前に出て一人一人登壇させて、こういうノートでした、こういうコメントでしたって、なんかすごい受賞した人が本当に嬉しくなるようなイベントに仕立てていたし、あとなんか何よりもやっぱりノートの社員の人は言ってみればこうなんか運営も自分たちでやってるっていう感じの、あのプロが運営してるっていう感じじゃないんですけど、
でも逆にそれで現場で皆さんがこう走り回って、編集者の人をつなげてくれようとしてたりとか、それがもうノートの人たちの熱い思いとか熱がもう行動になって感じるわけですよすごい。だからもうみんな受賞してる人はね、それだけで嬉しいですけど、さらにノートの人たちのなんかこの、なんかホスピダリティっていうか、プラットフォームにかける思いみたいなものに、ものすごく感動されている方が多かったなあっていうのが印象的だったかなあ。
その出版社の方っていうのは何ですか?本を出版する人とかですか?
そうそう、なんかあの基本的にはメディアの人たちは、その本を全員出版されるのかどうかはちょっと正直、過去のやつ見ると全員がそうってなってるわけじゃないんですけど、基本的にはその書籍家とか、あと漫画とかだったら、その漫画の本もそうですけど、映像家とかそういうのもなんか考えた上でサポートしますみたいな風になってて。
で、私の場合は、あのプレジデントオンラインさんは記事家なんですけど、連載とかそういうなんかプレジデントオンラインにまずノートが載る。
そうなんですか?
あ、そう、でもなんかノートに載るっていうのは、ここからは分からないですけど、でもすごくネタがめちゃめちゃ面白い、いっぱい杉本さんお持ちなので、その会話でもしたんですよ。会場とか後で会話とかもしていて、なんかものすごいもあるので、ちょっとなんかもしかしたらなんか連載とかも考えてたりしますかみたいなものもあって、本当に連載されるかちょっとこれが放送される時点で分からないんですけど。
はい、でもなんか少なくともノート、私のノートはプレジデントオンラインではなんか配信されるらしいっていう。
え、すごいですね。
あ、でもね、なんか1万字ぐらい僕書いたっていうか、1万字ぐらいなんですよ、なんかノートが。で、あまり文字数とか気にしなかったんですけど。で、これってなんか聞いたら面白くて、プレジデントオンラインさんのこの雑誌のところってだいたい3000から4000字なんですって。
あー、はいはい。
なんかそんな短いと思わなかったっていうかなんですけど、だから1本にするにはちょっと隙間が長すぎるので、3部に私の受賞したノートって分かれてるんですよ。1部、人間を理解する。2部、組織を理解する。3部は時間がかかることを理解するみたいな。そういう風になってるので、なんか多分3部に分けて配信するので、その3回は多分プレジデントオンラインには載る。
なので、そう、なんかノートとかXで届いていない人たちにも届くといいなというところですね。
すごい。いいねも750についてるじゃないですか。
そう、多分これ受賞する前に、あと今ノート見ていただいてると思うんですけど、この受賞バッジっていうのが付くっていうのも知らなくて、そう、これで読んでいただいてから、受賞しましたってなってから、多分いいねが倍ぐらいにはなって。
なるほどね。
受賞バッジは嬉しかったです。こんなの付くんだと思って。
いやノートすごい良いプラットフォームですよね。
でもね、私もともとノートはすごい好きだったですけど、どっちかというと読む側だったんですけど、いやなんかでも本当にこれクリエイターの人たちを支援するっていうところが明確にあるなって思っていて、
受賞式の時にも中野さんっていう人が言ってたスピーチがすごく良かったんですけど、受賞している人たちとか評価された人たちっていうのはその後に書くことがプレッシャーになって、不安も覚えるっていうことを前日の受賞式の交流会で聞いて、なんかそれに絶対私たちは寄り添っていかなければいけないっていうことを言って、
でこのノートの受賞式とかの捜索対象もいろいろとあって、これを絶対守り続けていかなければならないと思ってますって言ってたときに感極まってその中野さんという人泣いちゃったんですよ。
男女でスピーチして。だけどそれはなんか本当に感極まってというか、多分これ私の勝手な想像で受賞式のノートにも書いたんですけど、多分こういう受賞式のノートとかってノートってもう上々企業じゃないですか。