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2025-08-06 26:23

【番外編】デジ庁雑談(その1)「YOUは何しにデジ庁へ?」

今回は番外編となります!

★今回のゲスト

https://x.com/yuiykt

https://x.com/u_gene

※過去yuiちゃん参加回は#183~#185


▼お便りや感想はこちらからお待ちしています。

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採用された方には、何かノベルティをお送りします。

▼フリーアジェンダとは...

メルカリでグロースを務めてきた@hik0107と株式会社10Xの創業者&代表である@yamotty3 が仕事のことから哲学、雑談など話すPodcastです。名は体を表す、という諺どおり、かっちりしたアジェンダなく二人のその時のバイブスによって思いついたままに話す、まさに「フリーアジェンダ」なスタイルが特徴。

▼有料コミュニティはこちら

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サマリー

今回のエピソードでは、デジタル庁での経験や仲間とのエピソードを通じて、デジタル庁の歴史や機能について語られます。ゲストの横田優衣さんの入庁経緯や職務にも触れ、彼女や他のメルカリ出身者との関係性も深掘りされます。デジ庁での経験について、応募の動機や面接プロセス、さらに自身のバックグラウンドや日常生活における行政の影響について語られる予定です。特にQRコードやマイナンバーカードに関する具体的な体験があり、デジタル改革の重要性が強調されます。デジ庁での新たな業務環境やコミュニケーションについても語られ、特に各自のデバイス持ち込みや役所特有の雰囲気についての印象が述べられます。また、予算獲得の難しさや名刺作成のプロセスについての気づきも共有されます。

ゲストの紹介
ユーティクニカはしてないんですか?
ユーティクニカはしてもいいよ、別に。
別に、他の音楽が流れないか意味ないんですか?
うん、別に、この声のみ。
ガヤの時だけちょっと弾きで入れよう。
でも、もうこれ撮ってる想定なんで。
すいません。
というわけで、今日は、皆さんも気づいたかもしれないですけど、
アホのヤモットがいません。
アホのヤモットが忙しいんで、ちょっと今日は、
いつもとは違うゲストをお迎えして、お話ししようかなと思います。
ちょっとじゃあ、ゲストを。
一回出たことがある、そちらの女性の方、よろしいですか?
一度だけお邪魔したことがあります。
横田優衣と申します。
横田優衣と申します。
まっすぐ喋れと。
はい。
こうですね。
はい。
仕事の経歴
よろしくお願いします。
横田優衣さんは何者?
みんなでもそれ思ってると思いますよ。
優衣ちゃん一回出たことがあって、結構人気があるけど、
じゃあその優衣ちゃんが誰なんだっていう。
え?仕事の面ですか?
仕事の話はしましょうかね。
仕事的にはデジタル長におりまして、
ヒカルさんとはその前の仕事でも一緒だったというか、
同じところに所属していた経験がありまして、
今はデジタル長で働いています。
そうですね。フリーマからデジタル。
あとは時々副業というか、いくつかお手伝いする会社はありますが、
メインはデジタル長です。
はい。ありがとうございます。
優衣ちゃんともう一人。そちらのいかつい男性の方。
はい。よろしくお願いします。友人です。
声もいかつい。
フリーアジェンダでは多分一番最初はハガキを書いた人間で、
質問をしたっていう感じですね。
そこからなんですけど、
ヒカルさんと優衣ちゃんの共通項としては、
僕もデジタル長でもともと働いていました。
その前も2人と同じフリーマの会社にいました。
ロールとしてはプロダクトマネージャーをやっている人間なので、
プロダクトの話とかもちょっとできたらなと思ってます。お願いします。
今の所属は?
今はNUMOっていうスタートアップでプロダクトマネージャーをやってます。
なので、そこも少し話が出たらもちろん話します。
前、僕と山本がこの番組でライドシェアの市場について、
市場に怪異的っていう話でボロクソ言ったけど、
見事NUMOの人たちみんな聞いてたっていう。
デジタル庁の立ち上げ
聞いてました。聞いてたし、すごく鋭かったから、
本人にも伝えたけど、すごく鋭い指摘で良かったなと思って。
本人?直樹さんってこと?
違う違う、ヒカルさんにも伝えた。
直樹さんにも伝えたけど。
びっくりした。本人?
直樹さんがもはやライドシェアそのものになったのかって。
本人?
ヒカルさんにも伝えたけどって意味です。
2人メルカリ。でも、この2人だと僕は友人の方が付き合いというか、
知り合い歴は長い。
そうかも。
それはそうかな。
2人はいつ出会ったんですか?
友人が入って2日目くらい。
そうですね、17年。
17?
私も17。
なんかでも、ゆいちゃんはあんまり出会うのが遅かった。
最遠目にいたから。
うん。
友人は入って2日目に、
キャヒョウキっていうシャブシャブ屋に、
メルカムランチで行って、
確かに、そうかも。
ロバ飼ってる話。
あー、そう、ロバ飼ってたんです。
なんで?
ツッコミの頃。
ロバの友人っていうの。フランス住んでて。
ロバ飼ってたんですか?
ロバ飼ってたの?
ロバがいるお家でずっと住んでて、
最初2頭だったんだけど、それが最後5頭になって、みたいな話をしたのを覚えてる。
その、2017年じゃなくてですよね?
その前ですね。
前。
日本に帰ってくる前。
へー。
なんで2人はメルカムランチに行く関係なんですか?
ランダムでしたっけ、あの時。
いや、友人が、きょうすけのいるチームにアサインされて、
で、きょうすけがヒカルを紹介しようか、みたいな感じかな?
そうそうそう、そのノリだったと思う。
あと友人あれだよね、その前の会社、B社。
うん。
結構僕のチームにB社出身者が多くて、
あー、いた。
なんか、割となんか、
なるほど。確かに。
来やすい関係性みたいなところがあった感じ。
知り合い結構いたっすね。
友人は結構。
そこから仕事では絡んでたんですか、2人は。
えっとね、間接的だったかもしんないですね。
あれでも一緒じゃなかった?動画のやつ。
動画、そう。
僕ちょっとだけ入ってすぐ、また新基地行ったりしてたから。
近くにはいた、隣のチーム。
メルカリチャンネルっていう、非常に懐かしいサービスがありまして。
ライブストリーミングやってましたね、入ってすぐ。
それに比べると、ゆいちゃんはそんなに。
はい、激やさ。
ん?激やさなの?
確かに。
ゆいちゃん、メルカリやめてからしか仲良くなってない。
ヒカルさんは、17、18年くらいに、よく言ってますけど、
ヒカルさん、データをなんとかしなきゃって、新基地行で思ってて、
ヒカルさんに話しに行ったら、
チャリでしょ。
死んだ魚の目どころか、誰か殺してきた後の目みたいな、真っ黒の目。
黒目が、黒目がでかい。
サンバの黒豆よりかかるぐらいの黒豆目にしたヒカルさんに、
すっごい気抜けた感じで話されて、こわって思った印象があって、
でもその1回しか触れてないですよね。
仕事ではそうか。
マジで興味がないっていうか、
俺の時間を奪わないように心から思ってる時の俺の顔。
たまに娘も同じ目してるから。
確かに、娘ちゃん似てる時ある。
集中してる時。
あれ、人にされてるの分かるけど怖いよな。
娘から学ぶんですね、その目が怖いことを。
人のふり見て、よくないよ、ああいうのは。
傷ついただろうな、ユイちゃんって思ったら。
いやいや、傷ついてはない。
もう話に行かないなと思った。
でもいつもさ、仕事してる時はさ、フリースペースとかにいてさ、
いつでも話しかけていいよ、みたいな感じでいなかった?登場でも。
いや、私の受け取り方は、
固定の場所で仕事してるなんてセンスねえな、俺っていうのを。
あ、センスの問題。そうなんだ。
この空間を俺は自由にクリエイティブに使うぜ、という側の方だと、
ヒカルさんがというよりかは、そういうアチチュードぐらい怖く見えてたから、
別にあれをウェルカムだとは思ってなかったですよ。
人による、本当に一人でいると喋りかけてくる奴もいるし、一人でいると喋りかけてくる奴も結構いる。
こっち側の問題はある。
結構いる。そんなこんなですと、僕らはみんな元メルカリ出身で、
デジタル庁に関係があるっていう3人なんで、
ちょっと今回はデジタル庁関連の話も多少しようかなとは思ってます。
というのは結構割とリスナーからの声で、やっぱなんか知らないことを知るのは面白いみたいな、
そういう風なボイスが結構多くてですね。
ボイス。
ボイス。
そういう話をちょっとたまにはしてもいいかなと思ったんで、
ちょっとアホの大和がいない間を狙ってですね、デジタル庁の知り合いを呼んでみました。
この中でデジタル庁でいうと、実は一番先に入ったのが、ゆいちゃん。
はい。
そうですね。
2021?
9。
え?
21年の4月。
4月?そうなんだ。
設立の半年前に内閣官房に最初入ってて、
CIO室、準備室。
はい、デジタル庁準備室の立ち上げと一緒に入って、
当時は仮オフィスみたいなところだったんだけど、
一番人材の第一弾で入って、そこからちょっとずつみんな増えていって立ち上げていきました。
ニュースに出てたよね?
あ、覚えてる。
TikTokで、こんな服装で省庁行くやつみたいな感じで叩かれたりとか。
叩かれたのか、それは。
してしまいまして。
当時の仮オフィスはどこに?
でも、あの辺、界隈です。
霞が関界隈ではあるけど、虎ノ門ら辺のビルに仮住まいで一回入ってましたね。
ゆういちゃん2021年4?
4。
それに誘われる形で、僕が2022年4に吊られた。
で、僕に吊られる形でゆうじんが?
そうですね、22年の、今履歴見たら7月ですね。
僕は7月に入ってます。
なるほど。1年違い、6ヶ月違い。
芋づる式みたいな形で。
ゆうじんはね、色々あって、今新しいチャレンジで。
新しいチャレンジで芋をやってるけど。
で、ちょっと何年くらい?
2年弱。
だから一度更新してっていう感じかな。
ゆういちゃんも4年ってこと?
今5年目。
やばいですよね。
ベテラン。
メルカリより長くなってしまいました。
マジで?
素晴らしい。
メルカリお二人何年いました?
4年、ジャスト。
僕も4年。
いや、そうだよ。私も4年くらい。
なんでだよ。
理由があるの?
4年でやっぱり。
4年よりすっごい越えたから、一番長いなと。
そうか。
じゃあちょっと、初回なんで。
皆さん何しにデジタル庁に来たのかっていう話でも、
簡単にさせてもらいましょうか。
この中で言うと、僕はゆういちゃんに誘われてみたいな、
デジ庁への応募動機
知り合いがいてみたいな話も連鎖的になるけど、
ゆういちゃんはもう子祖の巨人なわけじゃん。
いやいや、小さい巨人。
祖先。
いやでも、普通に最初ニュースで、
デジタル改革担当大臣の平井さんとかが、
民間人材募集しますみたいなの出してて、
秋か冬くらいに。
で、なんか副業オッケーそうなノリだったから、
結局メルカリと兼業1年くらいしてるんですけど、
なんで、全然本当に入る気ないって言ったら失礼ですけど、
ガチの受からねばみたいなことってよりかは、
面白そうだなって思って応募したみたいな。
記念受験というか。
いやいや、そんなことないですけど。
最初は兼業だったんですね。
そう、兼業でした。
意味わかんない忙しさになって辞めましたけど。
メルカリのほうね。
そう、兼業で。
で、なんか面接してるうちに、
もしかしたらこれまた次受かっちゃうかもみたいな、
なんかオーラがちょっとずつ感じられて、
ちょっとまずいかもと思いまして。
君いいねみたいな感じが。
いやいや、ないんですけど、
なんか思ったより進んでしまっているぞと、
もっとなんか書類選考とかでパンって落とされるんだろうなって思っていたら、
面接進んじゃって、
まずいぞと思いまして、
なんかちょっと私そんなに、
Windowsとかで働けないかもって思ったんですよ。
そこ。
そう、とか、
って思って、やめますっていうご連絡をしたんですよね。
そうなん?
うん。
事態?
そう、違ったと思って。
違ったっていうかちょっとまずいかもと思って、
ちょっと違うかもって思ったら、
それは8割くらいっていう段階みたいなこと?
そうですね、最終前。
そしたら、ちょっと1回話そうみたいな感じで、
行政官が行ってくれて、すぐ連絡が来て、
で、行政官と話す機会を翌日、すぐ明日来いみたいな感じになって、
で、話に行って、
で、その時に、別に確定してたからそういう話があったかは分からないっていうか、
してないと思うんですけど、プロセス的には。
でもちょっと私、Macとかしか触ったことないんで、
ちょっとWindowsとかでは働けないんですけど、
最初から言えとる。
そうですよね、金髪だったんで、
金髪とかネイルとかOKじゃないとちょっと無理で、
みたいな話をしに行ったんですよ。
スーパーのマントみたいなこと言う。
で、そしたらその時に、めちゃくちゃ派手な最高の行政官が出てきてくれて、
Tさん?
T女子、はい。
面談に出てきてくれて、
私より高いヒールじゃなければ大丈夫とか、
私より長い爪じゃなければ大丈夫とか、
もちろんいろいろ規定はあるけど、
Macとかそういう環境を整えていきたいと思ってるし、
みたいな話を、もうちょっと真面目な話しましたけど、
してくれて、じゃあ面接続けますって言って、
その人と働けるのはいいなと思って。
T女子?
で、面接続けたっていう。
その人と働くのはめっちゃおもろそうって思ったっていう、
そこがきっかけだったかも。
Tさんでもあれだった。
メルカリで製作関連担当してたY氏の、
経営参照の頃の先輩なんだって。
それ知らなかった。
入った時のメンターみたいな感じだった。
知らなかった。
ド派手だったらしいよ、やっぱ新卒の頃から。
信じられないくらいスカート短い子って言われたらしい。
そんな官僚いる?
確かに。
最高だったです。
じゃあその人のおかげで、おかげってその人との出会いで入ることになった。
そうですそうです。
もうちょっと引いてみると、そもそも応募してみようっていうのは、
面白そう以外に他の動機というか、モーションみたいなのなかった?
でも圧倒的に自分にとっての負だったので、
日常生活における行政の手続きとか、サービスとかが。
なるほど。
で、それこそメルカリとかいろんなサービスやってて、
日常生活におけるプラスアルファみたいなの作るのも好きだけど、
圧倒的に日常で繰り返して使われることとか、
習慣化することを作るのすごい好きだなと思って、
どっちにも行きたいけど、
それこそメルチャリやった時とか、
毎日乗ってくれる人とかがどんどん増えると、
すっごい、えーみたいな、こんなに日常とフィットするんだみたいな、面白くて。
で、じゃあ日常のインフラに近いとか、
で、究極的なところのサービスで、
私がイライラしてるもんなんだろうなと思うと、
現体験としてはあるなと思って。
で、実は結構それ関連の人が多いよね。
いっぱい辛いと普通に思ってるっていう。
だからなんか、そうですね。
割と身近なところから共感した感はあります。
でもなんか、あの時のデジ長って初回ってこともあって、
すごい倍率だったんだけど、
でももうデジ長側は専攻の途中で、
ゆいちゃんにロックオンしてる。
いやいやいや。
金髪枠みたいな感じ。
あ、そういう。
クォーターだね。
クォーター。
金髪枠あったら私でしょうね、確実に。
他に金髪の人たぶんいないから。
Tさんの好みでやっぱり。
いやいや、そんなことない、絶対に。
いやいや、でも金髪じゃないほうがいいんでしょうけど、結果。
わかんない。
派手じゃないほうがいいこともあるなってのは学んだけど、一般人としては。
ロックオンってわけじゃないんじゃないですかね。
でもまあ、先に候補としてこういう人来てほしいなって像にはハマっていったというか、
面白そうですね、みたいな。
面接のプロセス
だった気がします。
あんまりなんか、20代だったんですけど、当時。
20代の女子みたいなのが来ると思ってなかったらしくて、デジタル庁側も。
もっとなんか、偉い、その道の長い。
教会を積んだみたいな。
積んだシニアな人ばっかりが応募してくると思ってたらしくて、意外だったらしいんですよね。
民間人材っていったとき、もっと神様みたいな人ばっかり来るって想定されてたっぽいので、
そういうなんか、おもろ枠かもしれない。
知らないけど。
でもいいじゃないですか、その中で働く分にはそういう人がいたほうが。
ありがとう。
ヒカルさんは。
ちょっとまあ、僕の話もしたいけど、せっかくの友人の話のほうにさせてもらおうかなって感じなんだけど。
友人は、でも友人も。
そう、友人はメルカリ辞めて、もう一社別のとこに行ってたときだった。
そう、行ってて。
会議室系。
そうですね、そこ行ってて。
まもなくヒカルさんとそういう話をしてて。
ヒカルさんがある日、4月からさ、実はみたいな、どこどこで辞書入るんだよって言ってて。
えー、みたいになってたときに、僕もちょうど、ちょっとこう、どうしようかな、このまま続けようかどうしようかなってちょうど思ってたときで、
そういうのをまたちょっとずつ話すようになって、
ゆいちゃんとも話をしてっていうのが一番直接的なきっかけだけど、
さっきのゆいちゃんみたいにもう少し大きい括りで話すと、
まさにメルカリ行ったとき、メルペイの本人確認とかをやってた人があって、
そういうのもあって、本人確認、EKYCって言われるものとか、ID周りをよくやってたので、
それを使ってやれるときに、当時もマイナンバーカードとかは選択肢にあったんだけど、
まだ枚数がそんなに波及してない頃で、でもちょうど入った22年とかは結構な枚数いってたんですよね。
多分もう無点免許証に匹敵するぐらいいってたから、
それを踏まえるとなんかできることってあるのかなみたいなのが一番大きい括りかなと思って、
もう一個ちょっと身近にさっきのペイみたいな感じで話すと、
ちょうど入庁する前に海外旅行行ったんですよね。
帰ってきたときに、たぶんゆいちゃんが変わってるかもしれないけど、
ワクチン接種証明書のアプリを使って入国するんですけど、
飛行機降りてから20人ぐらいにいろいろQR見せてって言われたり、
コロナがネガティブかどうかチェックしたりするんだけど、
その時の一つにQRコード見せてくださいっていう風に言われたんですよ。
その方の顔の前でQRコード見せたときに、その方は目で目視でQRコード見たんですよね。
その体験がすごくなんかちょっとセンセーショナルで、
QR読めないよな、でもQR見せてって言うのってどういう体験なんだろうみたいなのを、
頭の中でなんか要素分解始まったときに、
でもマイナンバーカードのイニシャルだったらもっとなんかいろんなことできるのになって思ったのは、
すごく一番身近なきっかけだったかもしれないですね。
で入ろうって受けようって決めました。
なんかすごい公的とか政府とかっていうよりは、
プロダクトというか機能のところの方が結構直接的に。
最初は本当そうだと思う。
そこをやってみようと思ったのがきっかけですね。
そこから先はなんかちょっと公的なこととか行政の話とか少し見てたと思うんですけど、
最初のきっかけは本当そうです。
QRコードの体験
逆にでもさっきユイちゃんからWindowsはどうみたいな話もあったけど、
特殊な環境ではあるじゃん。
働くときに、入るときって悩まなかったのかな?
まさに悩んだけど、
BYODもあるし、
自分のデバイス持っていけるんだったらなんとかなるなっていうのを、
その全職でも感じてたので、その外資系の。
外資系の仕事が似てる環境で、
僕はMacを持ち込んで仕事してたんで。
そうそう。
だからヒカルさんとも話してて、
お前いけるよねみたいな。
で、入ったっす。
めっちゃおもろい。
逆に入って後悔というか、
これちょっとさすがに効いてないぞみたいなのがあったんですか?
僕、これ2人には通じると思うんだけど、
最初の入社初日に、ある程度覚悟はしてたんですよ。
役所だから。
でも一応オフィスツアー行くって言われて、
20階に連れて行かれたのね。
分かります?
20階連れて行かれて、20階にすっごい役所っぽい、
机が並び方とか。
やっぱそういう感じだよなみたいな感じで、
ちょっとげんなり正直した後に、
19階に連れて行かれて、
主に貸主さんがこの辺りで働いてもらうって言われて、
19階めっちゃいいじゃん。
天国!って思った。
大秘。
まさにね、射抜きで借り、貸してもらえたところのメリットでもありますよね。
さっきりゅうじんにも言ってたけど、
そこら辺の野良、腹っ端で働きたいタイプだから、
やっぱあの20階の感じ無理だなって。
なんかなかった?
いや、まさに新生系とかはあったけど、
ちゃんとオセンチフィケーター通して色々やるんだな、
みたいなのはあったけど、
でもやっぱPMとしては一番は、
今日多分後で話題出るかもしれないけど、
やっぱ予算獲得の部分とかは、
すごくものづくり観点で言うと、
まあ難しいなっていうところはあったすかね。
これは分かってないから結構聞きたいんだよな。
予算ゼロとか。
予算関連で、
なぜTeamsがあるのにSlackがいるのかみたいな説明をめっちゃ書いたりしてたんですけど、
なぜAdobeがあるのにFigmaが必要なんですかみたいな、
機能十分ではみたいな予算獲得のために、
必死に作文するんですけど、
なんかこれ書いても書いても通じる気はしないみたいな、
なんかそういう絶望感、
昨日までは必要、じゃあ使おうみたいな、
その一定のハードル乗り越えれば必要性については、
やってみなはれ。
信頼されるところだったのに、
こんなくねくり回して言わないと、
一個一個の自分の手足がアンロックされないって、
なんかすごい絶望感に立たされたというか。
名刺作成の慣習
やってみなはれ感がない。
Windowsも去ることながらみたいな、
やってみるデスタみたいな感じ。
終わったなと思って、しんどすぎる。
終わった。
確かに。でもよかったね、なんかSlackチャンネル作るのも新生成とかそういう感じがなくて。
確かに確かに。
危ないところだそれは。
めちゃくちゃすごいですよね、行政家がよく合わせてくれて。
いますね。
じゃあ割と予算系とか以外は、皆さんあれですかね、快適に働かれてる?
どうだろう。
さっきのユイちゃんの話じゃないけど、作文能力みたいなの結構問われる気がしますよね。
なんかSlackでメンションしときゃOKだったのか、なんかちょっと作文して、
メールとかTeamsとか、それこそドキュメンテーションとか必要だったりとかするのはあるですよね。
あと足元、全然違う話題で言うと、入ってすぐ名刺は自分で擦りなさいって言われたのが結構、
そういうことなんだって思ったのはあるかもしれない。
それなんかさ、意味わかんないよね。
でもあれは別にどこの省庁とかなんでしょう。
そうみたいですね。
みんな勝手にやってる。
やってる。
縦ズリと横ズリがいりみられる。
でもなんか、それだと名刺テンプレ最初に作った側的には、
みんながこんな綺麗にレイアウトしても、自分の印刷機で印刷するんだっていうのは絶望で、
そうですよね、バランスが。
ってなると、印刷ズレしても耐える文字の配置とかレイアウトの配置にしないとそもそもダメなんだみたいな、
始まりの場所が結構、要件が違うというか、
なるほど。
当たり前に綺麗なグリッドで印刷されるもんだと思ってはならないみたいな、
それにおいても大丈夫にしなきゃみたいなのは結構最初に確かに感じたことかもしれない。
要件が違う。
俺いまだに名刺の擦り方わかんないけど、
だいたいもう人にやってもらう。
印刷人にやってもらって。
最近は秘書がやってくれるんです。
素晴らしい。
最高。
この間ですよね。
私もほほさんの皆さんに、すいません印刷お願いしますって投げる。
そうなんだ。
名刺に限らず全ての印刷を投げてます。
プリンターってことですよね。
プリンター。
プリンターわかんなすぎる。
読んでお願いします。
今回はこんな感じで話していきたいと思います。
3、4本撮れるかなと思います。
お楽しみに。
フリーアジェンダでは皆さんからの感想や質問をお待ちしています。
Twitterでハッシュタグ、カタカナでフリーアジェンダをつけて投稿いただくか、
概要欄にあるGoogleフォームよりお送りください。
皆さんからのコメントはフリーアジェンダ一堂、いつも楽しく読ませていただいています。
また番組内で紹介させていただいた方には後日忘れた頃にノベルティが届く可能性もあります。
それでは今日もフリーアジェンダお聞きいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう。バイバイ。
26:23

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