00:06
スピーカー 2
こんにちは、こばちえです。
スピーカー 1
こんにちは、たなけんです。
スピーカー 2
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。今週もよろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、ではエピソード108、やっていきたいと思います。
スピーカー 1
はい、やっていきましょう。
スピーカー 2
今週はですね、Kaigi on Rails 2023が前週終わったので、その感想戦をやっていきたいと思います。
スピーカー 1
はーい。
Kaigi on Rails 2023の概要
スピーカー 2
Kaigi on Rails 2023のざっくり説明、紹介を先にしたいと思うんですけど、
10月の27、28に開催されたRuby on Railsに関するカンファレンスです。
今回は初めてのオフライン開催があって、浅草橋のヒューリックホールというところで開催されました。
というのに私たち2人とも参加してきたので、その感想を話していきたいと思います。
スピーカー 1
はーい。
スピーカー 2
たなけんさんは今回、2日ともオフライン参加でした?
スピーカー 1
えっと、初日だけオフライン参加でした。
スピーカー 2
で、2日目がオンライン?
スピーカー 1
そうですね。もともと2日目も行く予定だったんですけど、ちょっと予定が入ってしまって、そっちがちょっと緊急めの予定だったんで。
でもね、配信がすごくありがたくて、今回オフライン開催と言いつつ、併用というかオフライン、オンライン同時。
スピーカー 2
ハイブリッド。
スピーカー 1
ハイブリッド、それそれ。
スピーカー 2
それそれ。
それのおかげで、もうめっちゃちょっとした隙間時間で、しかも会議本レールズって発表時間短いものも結構多いじゃないですか、15分とかね。
スピーカー 2
そうそう、15分と30分と2種類枠があるんですよね。
スピーカー 1
だから15分のやつとかはすごいサクッと見れるから、すごい良いわと思いながら参加させていただきました。
スピーカー 2
おー、そうなんだ。動画の方って結構快適でした?
スピーカー 1
めちゃめちゃ快適でしたよ。
スピーカー 2
えー、すごー、そうなんだ。
スピーカー 1
なんかすごい頑張ったんだろうなと、運営の皆さんがきっと工夫されて、まあRubyKaigiの運営で携わっていた方もいらっしゃったと思うので、そういう知見とかも多分活用しながら得られたんだろうなと思って、すごく快適に楽しめました。
スピーカー 2
えー、良かった。
そう、私は運営として今回も関わってたんですけど、そうですね、今回動画配信については会場の方でお願いできたんですよ。
あ、そうなんだ。
オンライン配信パックみたいなやつがあって。
スピーカー 1
えー、すごい。
スピーカー 2
そう、なので配信のコアな部分は多分その会場のスタッフさん、プロの方々がやってくれていて、
なのでなんか信頼と実績のみたいな形でいい感じにやってもらったっていうのは一つあると思うんですけど、
まあ確かにRubyKaigiのスタッフもやっているメンバーがKaigi on Railsの動画配信の担当でもあったので、そこも慣れていて、知見もあるからいい感じにできたっていうのももちろんありますね。
スピーカー 1
うんうんうん。
オフラインとオンラインのハイブリッド開催
スピーカー 2
良かった良かった。全然私は会場にずっといたから動画配信見ていなかったんですけど、ストレスなく見てもらえたならすごい良かったですね。
じゃあ1日目はオンラインで会場に来られてたと思うんですけど、会場の方どうでした?
スピーカー 1
いやーにぎわってて良かったですね。
なんか金曜日だし、そんなに土曜日の方、僕土曜日結局行かなかったからわかんないですけど、土曜日の方が人がいっぱいで、金曜日はそんなに多くないのかなと思いながら、
僕は休み取ってたんで、行ったんですよね。でもなんかもうすごいいっぱいいて。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
休憩時間のスポンサーブースなんてね、結構もう人ギュウギュウって感じでしたよね結構ね。
スピーカー 2
会場があまり広くなかったっていうのはもちろんあるんですけど、全然寒酸としてる雰囲気はなかったですね。たくさん人が来てくれて良かった。
スピーカー 1
ね、にぎわっててすごいなーと思って。
スピーカー 2
今回ね、400人ぐらいだったんですよ、想定が。全員が来れてないと思うから300何十人っていう人が来てくれたんだと思うんですけど、でもなんかすごい良かったですね。
ルビー会議の人数の3分の1とかなんですけど、なんとなくこじんまりしてて良かったですね。
スピーカー 1
そうですね。
なんかその発表していた人とも、より近くに居やすいというか、物理空間的にギュッとしてるから、休憩の時間の時に歩いているスピーカーをね、ずっと捕まえやすいというか。
スピーカー 2
ね、そうそうそう。
スピーカー 1
入り口もここを通るしかないみたいな感じだから、ここ通るから、あ、いたいたみたいな。さっきの話良かったですよ、面白かったですよとか言って、できたりして。
声掛けやすい感じしますよね。
スピーカー 2
そうそうそう、わかる。
あと、ブースそんなに多くなかったんですけど、みんなブースにも行ってくれて、運営としては良かったなって思ってます。
気になったブースありました?
そうですね。僕ね、正直ブースそんなに回れなかったんですけど。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
喋っちゃってて。
何があったかな、なんかバックもらったりとか、結構薄くテッカーもらったりとか、そういう感じだったよ。
でもなんか、結構社内の同じ同僚が何か応募して何かに当たったとか言ってて喜んでたんで。
何当たったんだろう、いいな。
なんだっけな、なんかね、何かに応募したら、何か当たった連絡が来てやったみたいなことをね、Xで言ってました。
えー、そうなんだ。
スピーカー 2
なんか良さそうだなと思って、言ってましたけどね。
スピーカー 1
何があったかな、なんか巨大ガラポンで。
うんうん、あ、それやりました。
スピーカー 2
あ、やりました。
それで当たるとキーボードがもらえる、やってましたよね。
うん、やってたやってた。
スピーカー 1
HHKBか東プレのリアルフォースかどっちか当たるみたいなやつ。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
あとはコーヒー、コーヒーメーカーの飲み比べみたいなのやってた。
スピーカー 2
そうだそうだ、それやってましたね。
うん。
え、飲みました?コーヒー。
スピーカー 1
コーヒー飲めなかったですね。
スピーカー 2
あー。
なんかやってるのは見た。
スピーカー 1
えっと、コーヒー、何だっけ、あれでしたよ、マイベストさんでしたっけ?確か。
スピーカー 2
あ、ですです。
スピーカー 1
なんかコーヒーメーカーの比べてどれが1位でしょうみたいな、なんか、
そういうやつだったのかな。
そう、どれが一番人気の機種でしょうみたいなやつ。
うんうんうん。
スピーカー 2
飲ませてもらったんですけど、結構違いました。
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
そうそう。
なんか。
スピーカー 2
やっぱ違うんですね。
飲み比べってなかなかできないじゃないですか、コーヒーメーカーの飲み比べって。
うん、確かにね。
うん。
面白い企画やってもらったなって思ってる。
面白い企画やってもらったなって思ってるんですけど。
うん。
全然違って面白かったです。
スピーカー 1
なるほど。
いや、なんかマイベストさんってね、そういうランキングをいろんなもので作ってるじゃないですか。
うんうん。
だからね、そういうコーヒーメーカーに限らず、いろんな商品の一気に買ってきて比べてみたいなのをこういう風にやってるんだろうなっていうのが、
様子がわかる感じで、いい会社の紹介にもなってて、なんだかいい企画だったなっていうふうに思って見てましたね。
うまいですよね。
スピーカー 2
うん。
そうそう。みんな結構特色のあるブース出してくれてて工夫されててすごい楽しかったですね。
いろんなスポンサーさんでもいろんなノベルティー配ってたけど、公式でもノベルティーを作ったんですが、さなけんさんノベルティー持ってってもらいました?
スピーカー 1
持ってきました。
スピーカー 2
よかったよかった。
スピーカー 1
今手元にすぐ横にあります。Tシャツもいただいたし。
小さいファイル?クリアケース。
スピーカー 2
クリアファイル?
スピーカー 1
そうそう、あれとかも気に利くなと思ってステッカーをスッスッとそこに入れさせてもらって。
スピーカー 2
便利ですよね。
スピーカー 1
そう、便利でした。
スピーカー 2
あと今回はマイクロクリーナーもデザイナーさんが作ってくれて、PCとか携帯とか綺麗にするやつ。
うんうん。
あれもなかなかおすすめです。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
まだでもいっぱい余っちゃったんですよ。
スピーカー 1
そうなんだ。
うん、なんで欲しいなっていう人、私もちょっとだけ持ってるから声かけてください。
スピーカー 2
次リアルで会った時に声かけてください。
スピーカー 1
いいですね、ぜひ参加現地でできなかった方はね。
そうそう。
スピーカー 2
オンラインで見たけどノベルティーもらってないなっていう、欲しいなっていう方ちょっと言っていただければ私できるかな。
開業レールズとRuby会議の比較
スピーカー 2
あとは国内のRuby関係のカンファレンスとしては大きいものとしてRuby会議があって、で開業レールズも大きめのものだと思うんですけど、
Ruby会議と何が違ったかなっていうのを考えてたんですけど、なんかまず参加者の層が若干違ったなっていうのがあって、
開業レールズはより、なんだろう、実務的な内容セッションが多いので、
あと場所的にも東京で開催っていうのもあって、
カンファレンス初めて参加しますみたいな人も結構参加してくれていて、
そういつもと違ったRuby会議とは違った顔ぶれがあってよかったなって感じてました。
スピーカー 1
なるほど、確かに。
やっぱりRuby会議ってなると、ちょっと地方で行われてるっていうのもあって、
結構ちゃんと熱量がないとね、勇気が得るというか。
もちろん開業レールズに参加されてる方の熱量がないという意味でも全くなくてね。
スピーカー 2
そうそう、年度が必要になってくる。
スピーカー 1
当然宿泊費とか交通費とかのコストもかかる話になるので、Ruby会議の方は。
っていうのがあって、なので会社の支援とか、
あとは例えばレールズガールズでのサポートを受けて参加するとか、
なんかそういう援助があるとハードル下がると思うんですけど、
なんか完全に初心者の方が、ちょっとじゃあ地方までRuby会議行くかっていうのはなかなかね、ちょっと勇気がいると思うんで。
スピーカー 2
そうですよね、それはそう。
スピーカー 1
そういうのに比べると、都内でまだ初学者ですっていう方はね、会議オンレールズは参加しやすいんじゃないかなって思いますね。
スピーカー 2
ね、そう。セッションの内容も結構違いますもんね。
スピーカー 1
そうですね、本当にね、ポリシーに書いてもらってる通り、初学者から上級者まで楽しめるっていうのをね、売りにしてるっていうのもあって。
なので、クイズとかね、発表者の方が、あと皆さん、年度の高い皆さんにはもしかしたら当然の回答になるかもしれないですけど、
まあ、初学者の方も楽しめるようにクイズ用意しましたみたいな、そういう発表もね、あったんでね。
やっぱり発表する側もオーディエンスが違うというのを認識しながら発表されてるなっていう印象でしたね。
スピーカー 2
セッションでなんか気になるのありましたか?
スピーカー 1
えっとですね、僕が気になるというか、ありがたいなという話は、国用さんのAPM、データドックのGEMを作って、いつの間にか作ってた話。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
ああ、ありがてーってなりましたね。
スピーカー 2
わかる。APMって使ってるけど使いこなせてない感がすごい。
スピーカー 1
そうなんですよね。
うちの会社でもAPM、データドック使って見てて、でまあ、それなりに最近はよく使ってるなっていう実感あったんですけど、
スパンか、スパンみたいな、どっからどこまでを計測するみたいなのを、そもそもデータドックの機能でそういうのがあるっていうのを僕は認識してなくて、
あ、そんなことできんだ、そもそもみたいな。
ちゃんと見てなかったわと思って、その時点で学び立ったし、で、それのスパンの機能がちょっと使いにくいから、ちょっと使いやすいようにGEMを作りましたというような話をしてて、
Moroさんの発表について
スピーカー 1
あ、ありがてーと思って。
スピーカー 2
いやー、そう、そうなんですよね。
これ、私、国用さん同僚なんですよ。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
うん。で、私がもうすでに今の会社入った時には、たぶんこのGEMというかGEMに切り出す前の機能、前段の機能としては入ってて、
で、今回GEMに切り出したんですけど、そのGEMにする前から使われては確かいったと思うんですよね。
なので、もうデータドックとか見るとちゃんとスパンに切られた状態で見れるようになって、これが作ってもらった機能なんだって意識せずに見てました。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そうそう、便利だなって思って。
スピーカー 1
いや、便利ですよね。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
どのメソッドで重いとかが通常だとわかんないから、そうそう、その辺がね、スパンで区切って見れるっていうのはめっちゃいいじゃんと思って。
ありがたかったなという話でしたね。
便利ですよ。
スピーカー 2
うん。やっぱそんな感じで本当になんか、明日から使えるでしょみたいなやつ多いんですよね、カリオネールズの話って。
多い。
ね、そうそう。アーカイブの動画もね、公開されたので、まだ見てない方、現地参加してたりすると片方は見たけど片方見れてないとかっていうのはあるので、あると思うので、ぜひぜひ見てないやつをアーカイブの動画で見ていただければと思います。
スピーカー 1
はい。いやーマジでありがたい動画あるの。本当にね、どっちに行こうか迷ったやついくつもあったんで。
スピーカー 2
いやほんとそう。
スピーカー 1
こっちはアーカイブでいいか、こっち見ようみたいな、そう悩みながらね、やってましたね。
スピーカー 2
現地にいると、ちょっと知り合いのセッションとかを優先して見に行って、その応援の気持ちも込めて見に行って、もう片方のセッションはアーカイブで見ようみたいな気持ちになりながら。
スピーカー 1
なるなる。
やっぱりね、知り合いだと発表した直後に話しかけたいみたいなのもあったりするんでね。
スピーカー 2
ね、そうそう。
スピーカー 1
そうなるとやっぱりちょっと知り合いの発表は現地で聞いて、どうでしたよとか言って、話しながらね。
スピーカー 2
そう。そうですよね、わかる。ぜひ全部見てください、アーカイブで。
スピーカー 1
ちょっとね、会社でもちょっとずつみんなでお昼とかに見ていくみたいな会をやったりしようかな。
スピーカー 2
いいですね。15分ものが多いから見やすいですよね。
スピーカー 1
見やすい。30分、最大でも30分ですもんね、乗って。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
それは見やすいよな。あ、でもあれか、基調講演は40分とかあるのか。
スピーカー 2
あ、確かに。今回ね、基調講演両方とも英語なんですけど、ただ字幕ついてるので見やすいと思います、動画で見るのは。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
あ、そうだな、なんかルビー会議との違いって、日本語で良いっていうのが、すごいなんか参加ハードルを下げている気がする。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ルビー会議の講演は英語なんで、なんか普段ね、別に全部が英語で会話してるわけではもちろんないんですけど、
なんか英語頑張らねばみたいな気持ちに絶対なるから、そういうハードルは確かに会議オンレールズなくて参加しやすいのは一つあるな。
他なんか気になったりとか会議オンレールズの思い出あったりしますか。
スピーカー 1
そうですね。気になったやつで言うと、発表の話にまたなっちゃうんですけど、
Moroさんの、これは1日目かな、RDB Rest and Rubyっていうのは、レールズシンプリシティオンレールズ、レールズアプリケーションシンプルに保つっていう話をしてて、
で、これはうんうんそうだよね、というふうに共感しながら見てて、
で、なんかこの辺は僕すごいお仕事のレビューでも、なんか同じような観点でレビューすることがすごい多くて、
で、何回もこの話してるよな、みたいなふうに思う共感するポイントがたくさんあったんで、
なんかこういうところをまた一緒にチームメンバーで振り返ったりすると良いんだろうなというふうに思ってましたね。
スピーカー 2
Moroさんの発表、私は見れなかったのでアーカイブで見ようと思ってるんですけど、
見た方、セッションを見た人たちが、いやぁMoroさんの発表、今回のキーノートだったのではみたいな。
スピーカー 1
そうかそうか。
スピーカー 2
キーノートレベルの内容だったのではみたいなことをいろんな方が言ってて。
スピーカー 1
やっぱみんなそう感じたんだ、わかる。
スピーカー 2
そう、今回のキーノートだったみたいだからみんな見ると良いと思います。
スピーカー 1
改めてね、結構似たようなことを各所で、他のイベントとかでも僕も聞いたことあるような話ももちろんあったんですけど、
それを丁寧にまとめて、筋道立ててわかりやすく30分の発表でね、伝えてくれていたんで、
すごくこれをポインターとして、他の話を聞いた時も、これMoroさんが言ってたやつだなっていうふうに戻ってくれる。
特に小学生の方が。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そういうポインターになるような発表だったんじゃないかなって僕は思ってましたね。
スピーカー 2
めっちゃ良い話。これはじゃあ見ないとですね。
アフターパーティーと交流
スピーカー 1
なんかあれだな、残念だったのがその懇親会とかに行けなかったんで、
初日もね、金曜日、妻はお仕事だったのもあって、僕は休み取ってましたけど、
ラテちゃんのお散歩とかご飯とか、そういうのもあるんで、ちょっと早めに退散したんですよね。
スピーカー 2
だから、初日の最後の2コマの発表は、電車の中でYouTubeで見させてもらって、
スピーカー 1
それができるのもめっちゃありがたかったですけどね。
帰ってって感じで、2日目はちょっと予定が入っちゃったんで、2日目も行けなくて、
なので一番最後のこのアフターパーティーにもね、行きたかったけど行けなかったんで、
それがね、残念だったな。なんか絶対話したい人もいたし、
まさにもろさんとか、僕あの名刺はね、ないので、一方的に僕はもろさんっていうのを把握してるというか、
認識してたんですけど、もろさんは僕のことは絶対知らないと思うんで、
なんかそういう話とか良かったですよ、みたいなの言いたかったなって思ったんですけど、
そういう時間がなかったんでね。
スピーカー 2
そっかそっか、なるほど。
そうですね、今回アフターパーティーは2日目の最後に会場でやったので、
結構そのまんまセッション終わった、本編終わってそのまんま参加していただく方も多かったのと、
あと1日目のセッションが終わった後は、スポンサーさんが何社かドリンクアップを開催してくれていて、
そこに参加する人もまあまあいましたね。
私も一個言ったんですけど、
まあそうですね、自分たちで知り合いでご飯食べに行くかみたいのじゃなくって、
スピーカー 1
そういうドリンクアップに行くと知らない人とはじめまして、みたいなのができるのはやっぱいいですよね。
スピーカー 2
ただ、なんかそこもRubyKaigiと違うなと思ったんですけど、
みんな終電で帰るじゃないですか。
そうですね。
終電より前には帰るじゃないですか。
スピーカー 1
普通そうなんですけどね。
スピーカー 2
なので、なんか夜は静かでした。
プレイリーカードと海岩レールズアプリケーション
スピーカー 1
そうだよな、みんな帰れるしね、止まってるわけじゃないからね、大体。
スピーカー 2
そうそう、止まってないからね。
あと全然カンファレンスと直接内容の部分ではないんですけど、
私今回プレイリーカードっていうNFCのカードを直前に申し込んで作ってみたんですよ。
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
初めましての人に、例えば自分のTwitterのURLを読み取ってもらいやすくするために。
なんですけど、当日までに間に合わなかったんで持っていけなかったんですけど、
その代わり運営のメンバーがNFCのカードをたくさん持ってきてるから、
1個あげますよって言ってくれて、からのNFCカードをもらって、
そこにかざすと私のTwitterのURLがリンクが出るような形に設定してもらって、
それを持って懇親会に行きました。
なるほど。
スピーカー 1
あんまり使ったことなかったけど、超便利ですね。
全然使ったことなかった。
なんかいいですね。物理的なもの、カードってことですよね。
そうです。カード自体は物理的なカード。
スピーカー 2
1個持ってると便利かもしれないですね。
プレイリーカードは結局NFCだと思うんですけど、
リンク先が自分の自己紹介ページみたいな、
いろんなツイッターのリンクだったりとか、ブログのリンクだったりとか、そういうのが全部載せられる、
自分用の自己紹介ページみたいのができてて、そこへ飛ばせるので、
そこにいろんな情報を載せとくと1ページで済むっていうのができるんで、
そうですね、それはそれで便利ですね。いろんな情報を載せたい場合は。
これは海岩レールズから帰ったら届いてたんで、
Rubyワールドカンファレンスには持っていこうと思ってます。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
こういう便利ツールもあるので、コミュニケーション用の道具としていいなって思いました。
スピーカー 1
確かに。
あと自己紹介といえば、今回海岩レールズ公式で参加者に提供された海岩レールズアプリケーション。
スピーカー 2
あった、そうそう、それの話だ。
参加者同士の交流
スピーカー 1
QRコード、二次元バーコード読み取りでお互いのことを知れるみたいな、そういうのがありましたね。
スピーカー 2
ありました。あれ良かったですよね。
スピーカー 1
僕、初日の午前中は実はいなくて、午前中はYouTubeで見ながらお昼頃についてって感じだったんですけど、
午前中の最初にもしかしたら海岩レールズアップの説明とかあったんですかね。
僕知らなくて、メールで来てるのに後から気づいて。
そうですよね。
知らなかったんで、知り合い同士が喋ってるときに、例のやつやりますかみたいな感じで、
せっかくなんでとか言ったら二次元コードをかざしてやってて、なんじゃそれはみたいな。
何をやってるんだろうと思って。
お決まりの何かがあるのかとかって思いながら、そのときはちょっと話の流れであまりその話には突っ込まなかったんですけど、
後でメール見たら、海岩レールズアップがあるらしいっていうのが分かって、
その後いろいろ登録したんですけど、結局二日目行けなかったんで、使わずに。
使わずに。
なんか便利なものを作ったんだなというふうに思ってました。
スピーカー 2
そう、QRコード読み取ると友達になった履歴ができるみたいなやつね。
そう、あれ良かったですね。
スピーカー 1
そうなんだ、いいですね。
なんか海岩レールズ運営チームとしても、ユーザー同士のつながり、参加者、アテンディー同士のつながりがどれぐらいできたかみたいなのが、
集計もきっとできるんでしょうから。
そうですね。
スピーカー 2
嬉しいですよね。
スピーカー 1
どれから使ってもらったか。
スピーカー 2
そうそう。
っていうのと連絡事項があったらあそこで。
スピーカー 1
そうそう。通知がね、通知というかお知らせ欄がありましたね。
スピーカー 2
そう、お知らせできるっていうのもあって、今回作ったんですけど、
多分この来年とか、あれを育ててもまた使おうってなりそうな気がするんで、
OSSになってるんで、ぜひ気になるところがあったらプリビュートお願いします。
スピーカー 1
プリビュート、はい。
あれずっと動かし続けるのかな。
なんか僕誰とも交換できなくて寂しかったんで。
交換、誰かとしたいなって思ってるんですよね。
そのつながりみたいな、友達追加したいなって。
スピーカー 2
しばらくは、今どうなるんだろうな。
スピーカー 1
なんか確認してなかったけど、動いてる間は動いてるので、次あったら交換しましょう。
スピーカー 2
何のあれにもなってないが、動いてる間は動いてます。
スピーカー 1
動いてることを確認して動いていれば動いているってことですね。
スピーカー 2
動いている、そうです。
すぐに無事ちゃうとかはないかもしれないなと思います。
そんなところかな。
使ってみましょう。ぜひ次会った時交換しましょう。
はい、じゃあ時間もいい感じになってきたので、今回エピソード108はこんなところで終わりにしていきたいと思います。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
今回は概義オンレールズ2023の完走戦ということでお話ししてきました。
今回も聞いていただいてありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
バイバイ。
スピーカー 1
バイバイ。