ジャズの入り口案内所、案内役のFrank Nappaです。
この番組は、さまざまな扉からジャズの入り口をご案内するラジオです。
さて、先日ですね、ジャズの入り口大賞に投票していただいた皆さんに、
企画のプレゼントとして、ステッカーと希望する方にはチャイのセット。
こちらを送付させていただきました。やっと送ることができました。
ちょっとね、私が慣れていないのと、もともと持っているオッチョコチョイな、
ガサツな性格のためにですね、ちょっといろいろ手こずりましてですね、
2月になってからの送付となってしまったわけですけれども、
どうやらね、皆さん手元に届いていたのかなというようなね、
連絡がちらほら返ってくるようになりまして、皆さんに喜んでいただいたということなんですけれども。
さてそんなですね、プレゼントいただくと嬉しい、送るのも楽しいというね、
このプレゼントなんですけれども、そのプレゼントからね、
今日はちょっとジャズの扉を開いてみようかなと、そんなことをね、思っております。
本編の話に行く前にですね、1点、前回ジャズとか案内所、
JAM10でですね、紹介したペントハウスさんのお話。
こちらですね、今まで聞いていなかった方からのね、反響というか、
感想なんかがね、SNSを通じてたくさんいただけたり、
またですね、このペントハウスのメンバーの方からですね、
3名の方からいいねをいただいたというようなこともありまして、
なんかちょっと嬉しかったんですけれども。
すいません、そんなエピソードなんですけれども、
訂正箇所がちょこっとだけありまして、
今日その訂正を先にさせていただきたいと思っております。
まずですね、エピソードの中でお仕事。
皆さんお仕事をされてますよという話をさせていただいたんですけれども、
その中でね、ナミヨカさんもお仕事されてるっていう話をしたんですけど、
すいません、ナミヨカさんはですね、もうすでに退職されてですね、
プロのバンドマン1本でですね、活動されているということでしたので、
私のね、調べがちょっと甘かったということがありました。
ここで訂正させていただきます。
もう一点ですね、皆さんの年齢について、
これはね、完全に私の思い込みだったんですけれども、
あの、スミノさん、カティンはね、20代なんですけれど、
それ以外の方は、それよりも年上なので、
皆さんね、少なくとも30代の方が多かったということで、
私エピソードの中で、皆さん若くてね、20代の、
なんていう話をしましたけれども、
皆さんね、30代の方が多かったということで、
ちょっとこちらの方も訂正させていただきます。
それでは早速、本編の方に移っていきたいと思いますよ。
JAZZの入り口案内所、本日はプレゼントの扉、開けてみましょう。
さて、プレゼント、皆さんね、したこと、もらったことあると思いますけれども、
こちらまず初めにですね、私自身のエピソードを、
ご紹介してね、お話を進めていきたいと思うんですけれども、
えーとですね、私の友人が、
自家焙煎コーヒーと、自家製チョコレートのお店をですね、
開く、という話がね、数年前にありまして、
この時のエピソードなんですけれども、
そのね、お店を開く友人へね、何かこう、
お話をさせていただきたいと思います。
そのね、お店を開く友人へね、何かこう、
開店のプレゼントをね、あげたいなというふうに思ってまして、
とってもね、美味しいコーヒーと、
初めて手作りのチョコレートっていうのを食べたんですけど、
食べたことあります?
結構なんていうかね、まだ試作品の段階だったので、
舌触りとかね、まだ生地とかザラザラしていた表面とかね、
舌触りとかしていたような感じなんですけれども、
なんていうか、カカオ自体の味というかね、
酸味がちょっとかかったようなね、
あらあらしい、ワイルドなね、
味わいのするチョコレートを食べて、
とても美味しかったっていうことをね、記憶しています。
またね、コーヒーはね、深入りでね、
このチョコレートともとってもよく合う。
私深入りが好きなんで、
とってもね、この友人の入れるコーヒーというのが、
大好きなんですけれども、
そんな友人に送るプレゼントを考えた時にですね、
このお店の階層というか、
お店の中を工事している様子を、
インスタグラムの方に上げてまして、
それ見てたらですね、
レコードプレイヤーを引っ張り出してきて、
そのレコードプレイヤーでね、
音楽を聴きながら作業している、
なんてことが書いてあったので、
これはレコードしかないなと、ピンときまして。
レコードってね、
聴かない人にとっては邪魔になるかというと、
意外とそうでもなくて、
おしゃれなレコードを選ぶとね、
インテリアとしてもかなり活用してもらえるという側面もありますから、
じゃあこのね、ぜひともレンコードを今回選ぼうということで、
探したと。
で、どんなレコードにしようかなっていった時に、
先ほど出てきましたけれども、
コーヒーとチョコレートのお店なんですけれども、
せっかくだったらね、私なので、
ジャズのね、ナンバーから送りたいなと思いまして、
ちょっとね、私も知識がないので調べてみましたね。
コーヒーにまつわる曲、チョコレートにまつわる曲。
例えば、チョコレートでいうとね、
マイファニーバレンタインとかね、
日本でいうとチョコレートイコールバレンタインのイメージがありますから、
そういうのもありましたけど、
やっぱメインはコーヒー屋さんなんでね、
コーヒー、結構いろいろ調べた時に出てきたのが、
ペギーリーのブラックコーヒーっていうね、
一曲が目につきました。
で、このジャケット写真を見た時に、
このコーヒーセットがね、写ってるんですけれども、
これがね、白黒のバージョンのものと、
カラー印刷のね、写真のバージョンとあって、
でも、はじめは白黒のね、バージョンのものの方が、
かっこいいなーって思ったんですけど、
その人の人柄だったりね、ちょっと温かくて素朴な、
そんな彼なんですけれども、
お店の雰囲気もね、この木の風合いを活かしたような、
ちょっと田舎にあるお店だったものですから、
ちょっと白黒だとね、ちょっと都会的で冷たい感じがしちゃうかなと。
で、このカラーの方は、
なんていうか、いわゆる昭和の時代のちょっと上品なね、
大刹那とかにも置いてありそうなこのコーヒーセットというか、
あの頃の写真独特の風合いっていうのがあって、
まあね、いろいろ悩んだんですけど、
ちょっと逆にある意味ダサいとか、
ちょっとかっこ悪く写っちゃうかもしれないけれど、
このお店に持って行った時に、きっとこちらの方がしっくり馴染んでね、
なんかこう、彩りを加えられるのかなっていうようなことを思って、
ちょっと温かみのあるカラーのジャケットの方を選んでですね、
プレゼントをさせていただきました。
で、当然ね、このブラックコーヒーっていう曲もね、
どんな曲なのか聴いてみました。
彼はね、レコード聴く人でしたから、
あんまり変なね、変なってこともないか、
かっこ悪いなって自分が思うような曲は嫌だなと思ったので聴いたらね、
まぁかっこよかったのでね、
持って行ったところ、彼もね、その曲をすごい気に入ってくれて、
でまぁちょっと前にね、遊びに行った時にはですね、
たまたまかけていてですね、改めてそのレコードを聴いて、
私レコード持ってないので、
なんか自分が選んだ曲をレコードで聴かせてもらえるっていう体験がね、
またちょっと素敵だなと思いつつ、
いやこの曲いいなぁと自画自賛しながら、
美味しいコーヒーを飲んできた、というようなことがありました。
はい、ということでエンディングです。
今日はですね、前回配信したJAZZの入り口、JAZZとか案内状ですね。
JAM10のペントハウスの回、こちらにいただいた感想、
Xからの感想をいくつかご紹介したいと思いますけれども、
Xの名前こさじさん、大変的確な分析と言語化、
カティーンの表現が特に秀逸です。
私もSomething Stupid大好きなので、
首もげる寸前のうなずきをしながら拝聴しました。
首もげなくてよかったですね、寸前ですからまだ。
もげなかったということでね、よかったよかったということですけれども、
ありがとうございます。
そうですか、カティーンの表現が特に秀逸、どのあたりですかね。
このあたりのカティーンの表現についてですね、
Xの名前アッシュさん、こちらもですね、いただいております。
推しポイント語ってくれてます。
ナミヨカさんとマホさんのボーカルがすごい理由で、なるほど。
各メンバー、特にヤヌさんのギターについて多く、
ヤヌさんがちょっとお兄さんなギター弾くのに対して、
スミノさんがてんてんてん、
お兄ちゃんお姉ちゃんに見守られ、自由に公演ではしゃぐ子供、
てんてんてん、ババさんの子供ということでいただいておりますけれども、
いろいろ失礼なことを言ったかもしれませんけど、
本当にペントハウスのファンの人にボコられるんじゃないかと
ちょっと心配もしましたけど、
本当に好意的なお言葉をたくさんいただいて、
本当に嬉しく思います。
ありがとうございます。
よくいろんな配信者の方、YouTubeとかもそうですけど、
時々厳しいお言葉もいただくということもよく聞きますけど、
私のこの番組にいただくお便りって本当に温かいお便りとか、
そういうものばかりで、
本当にリスナーさんに恵まれているなということを感じます。
また、今回こうやって新しいアーティストを取り上げる中で、
普段聞かない方も聞いていただいて、
そういった方々にお便りをいただいて、
今度はジャズの世界にも少し覗いていただくきっかけができたのかな
ということも思いつつ、
今日はお便りをTwitterからご紹介させていただきました。
ありがとうございました。
ということで、こういうTwitterなんかで、
ちょっと思ったことをつぶやいていただいても、
私、しっかり読ませていただきますし、
大体返信して絡ませていただきますので、
よかったらお付き合いいただけると嬉しいと思っております。
ということで、お送りしてきましたジャズの入り口案内所、
各週金曜日、大人の時間午後8時頃に配信予定となっております。
また、番組への感想、お便り等は先ほどもありました。
一応、メールアドレスもありますので、
ラジオっぽく言ってみたいと思いますが、
メールの方は、
Twitterよりも簡単にバージョンを入れていただけますので、
ぜひぜひよろしくお願いします。
ご協力ありがとうございました。
はい、おつかれさまになります。
ありがとうございました。
それでは、またお会いしましょう。
さようなら。
では、またお会いしましょう。
ますけど メールの方は nappa.jazz at mark gmail.com nappa.jagz at mark gmail.com
までお便りください ちょっとラジオ っぽかったですか こんなことして
みたり あるんですよ メールフォーム gmailのアドレス
っていうものもありますので よかったら こちらから送っていただいても
nappa.jazz at mark gmail.comでやって おります ということで これの
JAZZの入り口案内所 聞いていただ いて 面白いなと思っていただき
ましたら ぜひフォロー それから チャンネル登録していただける
と嬉しいなと思いますし ついでに 評価のほうもSpotifyやYouTube
はいいねかな できますので こちら のほうもしていただけると嬉しい
かなというふうに思っております また 今日番組で紹介した楽曲は
全てJAZZの入り口案内所ランチボックス というプレイリストを作って今年
の分についてはまとめてあります ので そちらをお聞きいただける
と嬉しいです ということで と案内所ではJAZZを聞くとき
周りの人に迷惑にならない程度 に大音量で聞くことをおすすめ
しております それでは ここまでお付き合いありがとうございました
またのお越しをお待ちしております 案内役はフランクナッパでした