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名盤ラジオ
こんばんは、名盤ラジオです。この番組は、僕ら音楽好き3人が好きなアルバムについて、お酒を飲みながらいろいろと語っていきます。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
こんばんは、えむぞうです。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
そういう3人で、普段は好きなアルバムについて語っている番組なんですけれども、今回は特別編ということで、ちょっと違う感じでやっていきたいと思いますけど、今回はですね、僕らも大好きなLUNA SEAがついに復活するということで。
おめでたい。
おめでたいですね。ということで、ちょっとLUNA SEAの特別会をやりたいなっていう感じで、テーマはLUNA SEAのジャケットについて。
ジャケ写ですね。
アルバムジャケット。
はい、アートワークについてちょっといろいろ話していきたいなっていう。
なるほど。
完全に僕らも今このテーマを決めて話している感じなんで、どうなることやらって感じですけど、まあまあいろいろね、ザックバランに話していきたいなっていう感じですけど。
LUNA SEAのジャケット。
ジャケットについて確かにそんなにがっつり語っては来てないですよね、今まで。
そうですね。今までメイバンラジオでも結構アルバムはもうすでに枚数取り上げてますけど、ジャケットは確かにそこまでそんなに話してないかな。
LUNA SEAのジャケットって言うとイメージエジェンマさんが。
そうですね。
あれってちょっと一つのコンセプトじゃないけど、共通点があるっていうか感じじゃないですか。
人物がいてみたいな感じですかね。
あのイメージがすごい強いです。
あの三つは三部作っぽい感じのジャケットですんで。
確かに。だいぶLUNA SEAのジャケットって本当世界観が表されてるなっていうのはありますよね。
一番最初のインディーズのLUNA SEA、これはちょっと異質というか、多分当時そこまでいろいろ表現するあれがなかったのかもしれないけど、メンバーの写真が写ってるのも後からすれば珍しいというか。
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珍しいというか、そうですよね。
僕でも結構中学、高校とかLUNA SEAすごい好きな10代の頃で、ジャケットもやっぱかっこいいなっていうのはすごい思ってたんですけど。
そうですね。
その中の大きな要素として、メンバーの写真がただ載ってるジャケットじゃないっていう、それ結構デカかったですよね。
分かる分かる。
他のアーティストってよくあるじゃないですか、メンバーの写真がそのままジャケットになってる。
ありがちではありんね。
それじゃないのがすごい好きなポイントだったんですよね。
そういう意味で、まさにさっきのイメージ、エデン、マザー、あとスタイルとかも、その後のもそうですけど、コンセプト的な感じでアルバムの音の世界観をビジュアルにしたみたいな。
そういうのはやっぱり惹かれたというか、いいですよね。
そのアルバムのジャケットの映像がアルバムのイメージに結構結びついてくる曲のイメージとかに。
不思議なもんで本当に。
そうですよね。
なんか色合いとかすごいイメージになる。
そうなんですよね。
めっちゃホントすごいですよね。
思い浮かべるのってやっぱり。
不思議となんか、あのジャケットのあの感じになる。
だってエデンとかもこの色じゃないですか。
そうそうそうそう。
聴いててこの色合いというかね、ジャケットが思い浮かんでくるし。
すごいな。
この色浮かんできますよね、確かに。
ラブレスとか絶対このマザーのジャケットだしな。
そうそうそう。
デジャヴとかもあのイメージのジャケットじゃないですか。
ちょっと閉塞感ある感じね。
そうだよね。
この映像が浮かんでくると思うので。
すごいな。
不思議ですよね、ジャケットって。
ジャケットも含めて一つのアート作品というか。
そうですね。
そういう思想を持ったバンドということなんでしょうね。
そうですね。
アルバムで言うとシャインまでが坂口健さんっていうデザイナーの方が手掛けてるジャケットになっていて。
それは最初っからの。
イメージからだね。
イメージからずっと同じなんだ、シャイン。
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そうだね。
一貫性はあるね、確かになんとなく。
全然違う柄だけどね。
その人はバクチクとかもずっとやってる。
そうなんだね。
この世界観はやっぱいいよね。
いいね。
2000年のアルバムルーナシーになるとちょっと変えてきてるというかね。
あえて自分たちの様式美をちょっとやっぱ否定して違うものにあえてしてるんだなっていう感じもありますよね。
ありますね。
フォントもあれ使わなくなってるし。
ゴシックタイはゴシックタイというか。
この辺はだからやっぱね、時代的に。
そういうのが嫌な時期。
そうですね。
半ば自分たちが作り上げてしまった、そういうイメージというか。
そうですね、そういう。
そういうっていうさ。
もう全く別のことしたいっていうか。
やっぱルーナシーが作り上げた音も見た目も模倣するバンドが多すぎたっていうのが。
そうですね。
ルーナシー自体はそれがすごい嫌でしょうがなかったっていうのはその時期なんじゃないかなっていう。
まさにイメージエデンマザーのその世界観に影響されたバンドは星の数ほど出てきてっていう。
ビジュアル系ってもうこれじゃんみたいなさ。
そう、そう、そう。
ミッションが出来上がっちゃったからね。
というところはあって、ある種自己否定的な感じになってこういうジャケットになってたっていうところですけど。
やっぱみんながみんな同じ方に来たら俺らは違う方に行きたくなるよっていうのはやっぱりああいう先駆者の人たちはあるよねっていう。
今結構アルバムの話をしてましたけどシングルもかっこいいよね。
シングルもいいよねってちょうど思ってたんだよね。
シングルジャケットめちゃくちゃかっこいいですよね。
かっこいいかっこいい。
いいですねー。
シングルジャケットすごい好きなんだよなルナシー。
いいよねー。
いい。すごいデザインがもうすごいいい。
これもこのアイフォーユーまでは坂口健さんですね。
だなー。縦長の時が特に好きだなー。
縦長のね。そうそうそう。
BELIEVEもなんか雰囲気あるし。
そう、そう。
BELIEVEはこういうのもすごい好きだなー。
そう、そう、そう。
8センチシングルでしょ。
8センチシングルの時の。
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あの時代にしかないよねこれね。
そうですねこの画角というか。
すごいですよねその時代。
でもこれなんかやっぱたまんないんですよねー。
たまんないよー。
いいよねー。
我々世代がこのジャケットぐっと来るよね。
来るねー。
IN MY DREAMも結構すごいよね。
あーすごいね確かに結構。
なんだろうっていう。
なんか芸術作品っていうかなんだろうねー。
でもやっぱロージアはこれはこのジャケットがあってこそっていうのもあるよねー。
うーん。
ロージアはこのジャケットがあってこそっていうのもあるよねー。
このイメージというかねー。
これはいいよねー。
いやーそのスタイルのシングルのやつも結構好きだからねー。
かっこいいよねーこれねー。
この3枚はすごいよねー。
これめちゃくちゃかっこいいなー。
これいつともめちゃくちゃかっこいいですよねー。
これはなんか不思議と統一感もあるしねー。
ねーあるねー。
なんだろうねこの統一感。
全然違うんだけど。
いやーこの辺は結構。
デザインセンスめちゃくちゃいいよねー。
スタイルの3枚もこれ統一感あるし、
マザーの3枚もモノクロな感じでねー。
そうだねーそこはモノクロな。
いいよねー。
このトゥルーブルーのジャケットもすげー好きなんだよなー。
トゥルーブルーのジャケットも好きなんだよなー。
これもすごいルナシーっぽいっていうか。
なんかすごい自分の最初のルナシーのイメージってすごいこのイメージがあって。
この白黒の感じ。
りゅういちもあの白黒のシャツっていうかあのジャケットを着てたりとかそのイメージも強くて。
結構このジャケットのイメージは強いなー。
シングルのジャケットかっこいいなー。
シャイン時代のやつもなーそれはそれでまたこうねーなんか。
これジャケットいいよねー。
思い出してなんか結構あーなんかいいなーって感じすんだよねー。
いやこういうの好きなんだよなー。
すごい抽象的なこのなんかモチーフというかビジュアル。
この頃なんか。
この頃そういう時期ですよね。
あれだよね。自然現象。
そうですね。
自然現象的な。
光とか水とか。
これがあってアルバム側のシャインだから。
ねーそうそうそう。
この辺の時期もねいいんだよねー。
今思い返すと。
アートワークはすごいいいねー。
あとねーシングルスのドリルのあれがすごい好きなんだよねー。
あれめっちゃ好き。一番それが好き。
12:00
ドリル?
いいよねシングルスの。
シングルスのなんかドリルなのかなんかわかんないですけど。
わかんないですけど。
なんて言えばいいんだろうねこれ。
あれドリルじゃないのかななんだろう。
ぐりぐりでしょ。
そうなんかぐりぐりしてるなんか。
ラセン状の。
ラセン状の。
なんか。
ドリル。
ドリルみたいななんか。
ラセン状のなんか。
なんて言うんだろうねこれ。
俺はでもあれじゃない。
ドリルじゃない。
遺伝子のあれじゃないの。
DNA的な感じの。
そうそうそうそう。
まぁドリルだね。
自分結構ドリルだと思ってました。
これドリルじゃないですか。
ドリルだねこれね。
これドリルかな。
ぐりぐりする感じですよね。
ドリルでしたね。
このシングルスのこのジャケットめっちゃくちゃ好きなんですよ。
これいいよねーこれすごいめっちゃ印象的だな。
印象的印象的これは本当に。
これは印象的だな。
いいよねこれ。
これまたあの後にシングルス2が出て。
それもドリルだね。
それのジャケットもこのネソドリルになってて横になってて。
それもちょっとなんかおーって思ったな。
関連性があるって。
横ドリル。
そう明確に違うっていう。
こういうの好きなんだよな。
同じモチーフで違いを出しててちゃんと別物になってるけどみたいな。
そうだねこれ全然違うけどドリルだねこれも。
関連性があって。
シングルス3が出た時にはどんな感じになるのか。
斜めドリルでしょ。
斜めドリル。
次ちょっと悩みどころですよね。
あとはねあの2000年代のシングルのジャケットも色々方向性がやっぱ変わってて。
グラビティ、トゥナイト、ラブソング。
四角くなってからのやつね。
そうマキシシングルになって。
ここはもうなんか世界観やっぱ変わって出してきてますよね。
ゴシックタイの。
当時あのフォントが使わなくなったって思ったもんな。
でかつなんかそのそれまで出してたそのなんていうかすごいアーティスティックな感じというか。
なんて表現したらいいのかわかんないけど。
ちょっとやっぱ世界観も変わってね。
そうですね。
それまではなんか端微的な。
そういう形容詞が似合うような世界観があったけど。
そのルナCYのあたりでね。
完全になんか幾何学模様的なのを。
そうですね。
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そういうなんか情緒的なのを排除したような。
数学的な形にしちゃったもんね。
そうですね。
それが週幕前までですかね。
リブート後は、セルフカバーのやつはね。
ちょっとセルフオマージュ的な感じなんですかね。
枝があるのか。
そういう感じですね。
リブート後は、
まあセルフカバーのやつはね。
ちょっとセルフオマージュ的な感じなんですかね。
枝が入ってたりとか。
メンバーがいるっていう。
そうですね。メンバーがいるっていうところも。
そこも含めてね。
そこも含めてだな。
ザワンのジャケットってすごいかっこいいですよね。
めちゃくちゃかっこいいですね。
これなんかザワンだなっていう。
うーん。
まさにザワンっていうかもう。
まさにザワンですよねこれ。
そうですね。
そういう表現しかしようがないっていうか。
うーん。
このなんかエネルギーの塊みたいな。
そうそうそうそう。
なんすかねこれ。
まさになんか。
エネルギーの塊。
太陽。
ビッグバンというか太陽というかね。
うーん。
そういう何か途方もないエネルギーの表現ですよね。
宇宙的ですよね。
結構なんか時代をやっぱり表現してますよね。
なんか全体的に。
うーん。
この後がエンドオブタドリームルージュ。
もう足。
うーん。
これもうなんか紫っぽいもんななんか今日の雰囲気。
紫っぽいよね。
ぽい。
わかるわ。
紫っぽいよな何だろうな。
紫っぽいよね。
すごいよ不思議としっくりくるんですよね。
しっくりくるよね。
曲の音と。
ランだって赤いなーって感じだし。
ランも確かにね。
ソーツもそんな感じするよね。
する。
青だなーって感じ。
青だなーっていう。
なんなんでしょうねこの。
なんなんすかね。
ほんと不思議ですよね。
これって音を聴いてからあれなのかね。
まあ聴いてるとは思うんですよね。
出来上がった音を聴いてイメージしたものを。
そっからイメージしたものなのかなー。
そうですね。
だとは思いますけどね。
そうだよねー。
アウィルのジャケットもなんかすごいいいですよね。
この色合いがなんかグレーディーなのかな。
色合いがなんかグレースとかアブソーブとかにすごいマッチしてるっていうか。
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ちょっとスタイルっぽい色使いですね。
これは花ですけど意味合い的にはあれなんですかね。
まあそのタイトルがアウィルだから。
お葬式的な。
観音家に花が入ってる的な。
観音家のね。
そういう感じだったりもするのかなーみたいなところもあるけど。
右側が空っぽくなってたりとかね。
ちょっとねそうなんだよね。
だから別にそういうわけじゃないのかみたいなところも思わせるというか。
右側だけ空なんて。
ね。
なんかそこも不思議な。
そうするとこれはどうなってるのかっていうね。
でもこの虚しいっていうのがここまで真ん中にドーンってあるのも今までなかったかな。
なかったねー。
その辺がねー。
なんかの意思表示なのか。
まあ意思表示なんだろうねなんか。
無心矢でっていうこと。
そうっすねー。
無心矢で帰ってきたでーって。
帰ってきたでーって。そこはアピールしとかないとっていう。
シングルにはね結構ボーンって。
あーまあシングルにはね。
アルバムはね入れてないもんね。
そう何も入ってないのが多かったからね。
うんうん。
ここはやっぱもう心境の変化というかあるんだろうね。
その後はアルバムでいうとラブだよね。
うん。
これはどういうあれなんだろう。
フはねー。
なんだろ。
なんか割れてる感じの。
アルバムなんか不思議な感じで。
そうですねー。
かっこいいですよねー。
かっこいいですよねー。
このなんかグレーシルバーというか。
うーん。
黒。このイメージもやっぱなんか聞いた感じすごいしっくりくるというか。
うーん。
ありますけどね。
あるある。めちゃくちゃあるなー。
不思議だなー。
で、アルバムでいうとクロスか。
クロスもこの感じだよなー。
そうですねー。
この色ですよねー。
色とかはこれ感じますよねー。この白っぽい。
いやーこの白っぽい感じ。
音聞いた感じまさにこういう広がりなんだよなー。
そう。
たといってこうなんか昔のその白黒ほど殺伐とはしてないっていうか。
そうですねー。
ちょっと幻想的な感じはする音と合ってるなーっていう。
確かに。
すごいっすねー。
アートワーク。
ジャケットアートワーク含めてアート作品っていう。
うん。
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思想ですからねー。
ですねー。
ジャケット一つ見てもやっぱなんかそういう思想がちゃんと見て取れるっていうか。
すごい世界観を持ったバンドですよねー。
ですねー。
めちゃくちゃ重要ですよねーほんとに。世界観をわかりやすく、目で見てわかりやすく表現する。
そうですねー。
うん、確かに。めっちゃ重要っすよね。
見た目かっこいいっていうのは大事ですからねー。
いやー大事ですねー。
やっぱねーさっきもお話にあったけどあのスタイル機のジャケットとかシングルのジャケットとか。
あのかっこよさがあったからやっぱなんかこう惹かれた感じもあるもんねー。
あるねーあるある。
このバンドなんか好きになりたいっていうか。
やっぱその当時ねー。
ジャケ者…ジャケ者じゃない、ジャケ買い的なところがやっぱり結構ある時代だもんなー。
大事だよねー。
やっぱ物として持っててかっこいいなみたいなさー。
音情報だけじゃなくて飾ってみてもなんかかっこいいって買ってよかったなーっていうのがなんか。
そういうのは当時アルバム文化というかCD文化は大事でしたよねー。
大事ですねー。
いやーほんと改めて見てかっこいいなー。
いやーシングルのジャケットかっこいいなーほんとに。
シングルがねーいいよほんと。
世界観が統一されてるのがいいなー。
ちゃんとそのシリーズで出てるからねー。
いいーすごい好きだわーそういうの。
美学を感じますねー。
まさに美学ですよねー。
やっぱその美学があるってのが大事だったんだよなー当時。
そうですねー。
ハマる上で。
ここまでこうなんか完成された世界観と美学をガツンと提示してるバンドってなかったっすよねー。
そうですねー。
その辺ってやっぱXとかとも全然違うしー。
もっとルナシーの方が振り込んでる中か、気がないっていうか。
Xってなんかダセーとかあるじゃん。
そうですねー。
ざっくり言うとダセーとかあるじゃん。
そうですねー。
暴走族的なー。
そうそうそうそう。
それもう分かってやってるのは分かるんだけどっていう。
無敵バンドとかさー。
ガチガチにもう四式の美学で作り込んでるのとそういうダセー部分との突っ込みどころがあるんだよねまたXって。
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ルナシーって割とそういうのがないっていう。
突っ込みどころなく完璧に作り上げた世界観。
うん。
っていうのを提示してるバンドがやっぱ当時はルナシーがバントチだったもんなーっていう。
ですねー。
この時期の中ルナシーのシングルとかアルバムのジャケットがメンバーの写真ばっかりだったらあんまりハマらなかったかもしれないですよね。
いやーほんとに。
みんな笑顔でさー。
撃ちてたりしたらなんか超やだよね。
いやーどういう感じになってたんですかね。
なんかほんと下手したらそのジャケットだけでルナシーがあーはなってないんじゃないかなっていう。
そうですよね。
気すらしますよね。
もしもマザーのジャケットがこれじゃなかったとしたらっていう。
マザーのジャケットがメンバーの笑顔の写真だったりしたらさー。
いやーそれだけで歴史変わってたかもしれない。
同じ音で。
歴史変わってたんですよね。
てすら思うなー。
それぐらい重要な要素ですよね。
スタイルもやっぱこれじゃないとなー。
スタイルでちょっとなんか衝撃あったもんな。
今まであの感じで続いてたのがガラッと変わったのがスタイルだったから。
なんかこれは違うぞみたいなのは。
でもスタイルの音と世界観まさにこれですよね。
まさにこれなんですよね。
これすごいですよね。
螺旋とか完全にこれだもんな。
完全にねー。
シャインもすごいジャケットがハマってると思うんですよね。
俺もめちゃくちゃかっこいいし、なんかやっぱあの雰囲気には合ってるもんね。
多分表現したかったのもまさにこれなんだろうなっていう。
タイムハズカムで開けていく感じとか。
まさにタイムハズカムって感じだもんねこれ。
タイムハズカムでup to youで終わる感じのジャケットですね。
これはLAのトンネルで撮ったっていう話らしいですけど。
トンネルなのこれ?
トンネルですね。
これトンネルですね。
なんか日の出とかを撮ったのかと思った。
こういうなんか光のような。
いいですね。美学ですね。
ジャケットもシングルジャケットも含めて全部芸術作品。
27:00
芸術作品ですね。
だよねー。
ここまで徹底してるアーティストってなかなかいないですよね。
アーティストってなかなかいないですよね。
いやー、イレックンどうですか?
そうだねー。
相当こだわって。本人たちのこだわりがどこまで入ってんのかわかんないんだけど。
その時期その時期のところね。こだわりは。
なんか音楽性にもちゃんとマッチしてるし。
うん。
やっぱあってんだよねー。
まあ本当美学を感じますよね。
うん、美学もねー。
もうなんかその一言に尽きるなって。
うん。
やっぱ美学があるバンドがいいですね。
うん、そこはありますねー。
いやーシングルスはいいなー。やっぱ。
やっぱりシングルスはねー。
ドリル。
ドリル。
これはいいよねーこのシングルスは。
ドリルねー。
ドリルいいんだよなー。
錆びたドリルかー。
錆びたドリルですねー。
どうやって取ってんの?
ねー。
いやこれを選んだらねー。
これがねー。
これがねー。
これがねー。
これがねー。
いやーこれを選んでるというかこのモチーフなのもなんかすごい。
うん。
それが普通にビジュアルとしてもかっこいいし。
すごいなーこれ本当になんかもうガッツポーズしただろうなー。
これも坂口健さんのジャケットですねー。
すごい本人たちの美学をちゃんと体現してくれてる人ってことですねー。
そういうことですねー。
どこまでどういう打ち合わせをしてるのかとかその辺とかは興味深いけど。
本人たちに聞いてんのかなー。
どういう感じがいいって。
いろいろ打ち合わせをしてると思うけどねー。
多少はするでしょー。
勝手には作んない。
勝手にー。
あのールナティック東京のジャケットとかも好きなんだよなー。
ビデオ作品のねー。
ソラなんだけど。
リワインドとかカラスとかねー。
カラスねー。
そういうのもなんかいちいちかっこいいんだよなー。
まあやっぱ本人たちの入ってるよねー。
そうだよねーさすがに。
すごいなー。
打ち合わせをしてたぶんイメージを吸い上げてそれでたぶんこんな感じになるかもしれないねー。
こんな感じっていうので出してっていうそういうところだったりするんだろうけど。
それがでももうチームワークだよねー。
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坂口健さんの他のアーティストのジャケットを見てもルナシーのああいうテイストではないもんねー。
いろいろ全然ありますもんねー。
この人のデザイン力の力もかなりでかいけどなー。
でかいでかいでかいでしょーねー。
あのジャケットかっこいいしなー。
全然違うところでいくとあのJのジャケットとかもやってますけどソロ。
あのアンストッパブルドライブとかなんかイラストのやつとか。
ああいうのとかもすごいなーって感じだし。
それでいきつつブラッドミュージックとかのあの赤いモザイクっぽいやつとかもまさにこれだなーって感じだしねー。
すごいですよねそう出ていくと。
ちなみに坂口さんが手がけた人間椅子のベストアルバムのアートワークがちょっとルナシーっぽい。
人間椅子。
人間椅子。
シャインとかね、ザワンとかあれっぽい。
ベストアルバムですか。
なるほど。
真ん中にエネルギー体がある感じですね。
そう。
なるほど。
でも不思議とちゃんとこうなんか。
不思議とルナシーとルナシーの違うんだよ。
なんか和な感じがすごい。
和な感じがそうそう。
なるほど。
すごいですね。
不思議。
これすごいねやっぱね。
完全に同じモチーフで構図も同じようなものなのに。
バンドのテイストによって変えてるというか変わるというか。
面白いですね。
すごいすごい。
デザインの力だな。
まあでも本当はジャケットと音ってリンクしますからね。
めっちゃ重要な存在ですよね。
そう考えて。
ということでね。
ルナシーのジャケットについてとりあえずいろいろ話してみましたという回でしたけど。
とにかく美学がすごいぞと。
そうですね。
すごいですね。
ということでルナシージャケット回いかがだったでしょうかという感じで。
ルナシーも復活するんで。
ちょっとルナシー僕らとしても盛り上げていきたいなっていうところで。
こういう特別編やってみましたっていう感じでした。
では最後まで聞いていただきありがとうございました。
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また次回よろしくお願いします。
ありがとうございました。