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2025-07-18 30:12

#03「モチモチの木/国語の教科書/19歳の転職」

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#03ハイライト

ひとつでもピンときたら再生してみてくださいね!

  1. モチモチの木
  2. 国語の教科書掲載作品「パニック」「オツベルと像」
  3. リンゴのエチレンガスの話?
  4. 転職したい19歳

サマリー

エフエム人間のエピソードでは、滝平二郎のスタンプが引き起こした懐かしい思い出や国語の教科書に登場する作品について語られています。特に「ゴンギツネ」や「オツベルとゾウ」という名作が取り上げられています。リスナーからの質問を交えながら、教育を通じての文学の影響が掘り下げられています。このエピソードでは、海耕健の作品『パニック』を通じて、組織が抱える人間模様や教育内容について議論されています。また、19歳の庭師が転職を考える理由や、庭師としての仕事の幅広さについても考察されています。このエピソードでは、庭師を目指す若者や、長年同じ仕事を続けることの才能についても語られています。リスナーからの多様なお便りを通じて、さまざまな人生の道や夢が描かれています。

滝平二郎のスタンプ
エフエム人間
みなさんこんにちは、久保田でございます。
岩田です。
齋藤です。
あのー、最近心を動かされたことの一つに、岩田氏の使うスタンプ。
はいはい。
なんかねー、かなりいろんなことが相まとうのように。
あれはさー、クリエイターズで売ってるスタンプだよね。
そうですね。
あの、もちもちのキーのやつ。
もちもちのキー、もちもちのキー、レッツ検索してほしいよね。ちょっと何のことかとわからない人は。
一発で、あーってなると思うんで。
ちょっと今、もう一回クリエイターズ開こう。これなんて読むの?瀧平二郎さんでいいのかな?絵本の作者。
いや、ごめんなさいね。なんか検索しながら、いきなりしゃべり始めて申し訳ない。
岩田氏がスタンプをLINEで押してきたわけですよ。
それがですね、もちもちのキーのイラストっていうの、挿絵っていうのを、絵本のスタンプで。
だから霧絵なんだよね。
あ、あー。
版画。イラストじゃないんだよね。
あ、版画ですかね。
そうなんだ。知らなかった。
ごめんなさい。瀧平じゃない。しかもごめんなさい。もう一回ちゃんと言い直すね。
滝平二郎さん。
滝平二郎さんの絵柄のLINEスタンプを急に私が使ってきて。
なんかね、版画特有のこのタッチじゃない?滝平二郎さんの絵柄って。
小学校、中学校、高校といろんなものがサーって頭をよぎったんだけど、何がよぎったかどうかは全く思い出せないんだよね。
ちょっと待って。よぎったのは最近なんだよね。
よぎった。よぎったんだけどあまりの速度でよぎったもん。何をよぎったのか。
グッときたっていう。滝平二郎さんのタッチで凍えながら雪降る中登校した小学校の時の思い出だったりとか。
鼻血を抑えながら上を向いて下校している時にそのまま溝に落ちてしまったこととか。
壮絶だね。壮絶な思い出だ。
転校先で泥系のことを軽泥って言って、何それってちょっと省られた話とか。小学校の時の思い出をバーっと。
基本的に暗い話ばっかりだな。
いや、滝平二郎さんのタッチがちょっと暗めなのかなって。
黒いことが多いからね。版画だからか。
ちょっとネガティブって言ったら変な話なんだけど、少し悲しい記憶とともにさっと蘇ったなっていう話です。
話をしたかったオープニングで。
本編でもちょっと5つお便り紹介したいんだけど、それに関わる話もあったりするので、オープニングはこの辺で終わりにしたいと思います。
それでは今週も行ってみましょう。お便り読みまくりポッドキャスト、FM人間スタートです。
国語の教科書の思い出
今週も始まりました。FM人間。この番組は最新技術を駆使して世の中の人からのいろんなお便りに答えていく番組です。
お相手は久保田と岩田とチャイトです。
よろしくお願いします。
そうなんですよ。ちょっと滝平二郎さんにグッと来たんですよね。
グッと来てるなと思ったら1つお便りが届いてまして、紹介したいなと思っております。
ペンネーム、作者の気持ちなんてわかるかよ。男性、45歳、自営業の方からいただきました。
こんにちは。僕は理系の道を文数の割り算で諦めた喫水の文系です。
早い。文数の割り算はたぶん小4か小5だよね。
特に国語が大好きで、他の教科の授業中もしばしば国語の教科書を読んで時間を潰していました。
ついにゴンギツネ、手袋を買いに、数歩の白い馬や大象爺さんとガンなど、どれも名作ばかりですが、中でも好きだったのはオツベルとゾウです。
その中でこんなくだりがあります。
昼飯時には六寸ぐらいのビフ的だの。雑巾ほどあるオムレツのホクホクしたのを食べるのだ。
というくだりがたまらなく好きで、いつか雑巾サイズのオムレツを食べたいと45歳の今でも思っています。
3人は好きな国語の教科書・掲載作品はありますか?といただきました。
動物ものばっかりですね。
キツネの登場回数が多いですね。
そうなんですよ。ゴンギツネと手袋を買いにが混ざっちゃう時があるんですよね。
僕も混ざってましたね。
ゴンお前だったのかって言いながら、扉のところから手をすっと出してるっていう謎のシーンが頭の中に浮かんでしまって。
それだいぶリミックスだね。
手を出してるそれがゴンなのかみたいな感じになっちゃって。
この辺はね、僕は娘がいますので、小学生時代に音読という宿題の時に、そういえばゴンギツネってこういう話だったとか、ちょっと改めてね。
今でもあるの?
あるある、全然ある。
今でも掲載作品って同じなのかな?
やっぱり名作っていう形なのか、変わってないものもあるし、変わってるもので言うと、本当最近のだと、最近っていうことは最近じゃないのかもしれないけど、椎名誠さんの話、学物語とかが載ってたりとか。
そうなんだ。
そういうことも全然あるので。
うちらの時ってなかったよね、椎名誠さんの。
多分なかったとは思う。
あったのかな。
あとあれか、教科書の出版社にもよるのか。
もちろんそれはね、あると思いますけども。
多少あるよね。
そうか、椎名とかまだ覚えてるもんな。
椎名は絵を覚えてる印象があるね。
レオ・レオニーだよね、作者が。
谷川俊太郎役だよね。
はいはいはい。
僕が目になるよって言って、黒い魚がね、一気に。
大群の中の目になって、群れを引き入るね。
いいなあ。
数歩の白い馬はかなり衝撃だったんだけど、個人的に。
僕はこれが一番記憶にありますね。
やっぱり?
やっぱり馬頭筋っていう言葉の音格とかね。
馬の頭のことを書いてる馬頭筋。
ねえ。
これは鮮烈に覚えてますね。
そうでしょ。自分の相場をなくなくさ、
で、ばらしてさ、
その骨とか筋とかで馬頭筋を組んでいくんでしょうね。
多分あれでさ、モンゴルに触れた人って相当多いんじゃないかなと思う。
確かに。
モンゴルの最初の印象はこれですもんね。
そうだよね。
確かに確かに。
分かる分かる。
だから、生まれてモンゴルに最初に触れるって本当にこれかも、数歩の白い馬かも。
そうですね。
最近の子はアサショウリュウとかの可能性も全然あると思いますけどね。
モンゴルと一緒ですよね。
そうだね、そうそう。
アサショウリュウか数歩ですよ。
最初のモンゴルでしょ。
筋肉マンか、数歩の白い馬。
そうそう、モンゴルマンか。
でもよく覚えてるな、このオツベルト像の下りとか。
オツベルト像、正直ちょっとあんまり覚えてなくて。タイトルは全然覚えてない。
文学と教育の影響
これももしかして岩手県ブーストかもしれない。
宮沢賢治。
宮沢賢治なの?
そうそうそうそう。
なるほどね。
この下りは確かによく覚えてるな。
国語の教科書ですごくいまだに印象深いというか、たまにこれ下りだなってすごい思うんだけどタイトルがわからない作品があって。
はいはいはい。
多分2人もわかんない可能性があるんだけど。
しかも前後の下りも全く覚えてないんだけど、ワンクレーズ覚えてるのが、ワンクレーズっていうかなんていうんだろうな、その話として覚えてるのが、
あなたが今見えたものはその瞬間それが本当のものでないとしても、あなたがそう思ったのだとしたらそれは本当なのです。
ってちょっとややこしい話なんだけど。
うわすごい哲学チックじゃん。
例えばだけど、例えば道のところに猫がいるっていう風に思ったけど、それ実はビニール袋でしたみたいな。よく見ると。
はいはいはい。
でもそれはあなたが一瞬でも猫と思ったのは、その瞬間はそれは猫だったのですという。
はいはいはい。
っていうのが、なんていう話で、しかも何年生の話だったのか全く覚えてないんだけど、すごく印象深くて。
その下りを聞いても覚えてない。
でしょ。これが全然わかんないし。
絶対それ高学年の話ですよ。
そうだよね。
さすがに小1から小3まではこれ言わないでしょ。
わかんないですよね。
だから見間違いするたびに、見た瞬間はあれはでもあってたんだって思っちゃう。その下りがあるから。
なんだろう。ちょっと誰かこれ聞いてる人教えてほしいな。
そうそうそうそう。だからしかもね、話してるのもその本文がそのままとは限らないというか、ちょっと多分違う言い回しだったりとかすると思うんで。
ニュアンスとしてそうだね。
そうそうそうそう。
えー。
実際は夢だけど夢じゃなかった可能性もあるわけですね。
そうそうそう。そういうのもだから、あなたが見たもの、あなたがそういうふうに実感したその瞬間はそうだったのですという。
はいはいはい。
そういう話だったのですっていう感じですね。
えー、ダメだ。全然思い出せない。結構国語の教科書って読んでた記憶あるけど、思い出せないな。
2人はちなみに他何か印象深いものとかは?
えっとね、先に久保太から言うと、パニックかな。
パニック?
パニック。
うん。
それタイトル?
タイトル。結構その、なんだろうな。国語の教科書だったかな。
うん。
あのー、結構怖い系の話なんだよね。
うんうんうん。
えー、違うかなタイトル。
海耕健の作品
あ、ちょっとウロウロ絵?
え、ちょっと待って。出てこないんだよな。検索しても。
あ、これだこれだこれだこれだ。えっとね、海耕。これいつも読み方分かんなくなっちゃう。海耕健さんって分かる?
あーはいはいはい。
うん、海耕健なのか読み方は。もう海耕健って言ってるような気がするんだけど。まあでもどっちでもいいみたい。海耕健さんの書いたパニックっていう、なんだろうな。
市役所っていうか組織を舞台にして、ネズミが異常発生しちゃった街中で繰り広げられる人間模様みたいな。
へー。
うん。
なるほど。これ小学生抜け?
え?
これ小学生抜け?
中学生。
中学生とか。
中学生高校生かな。
だって、ちょっとチラッと見た感じの説明文見ると、ダサンとギゼンと虚栄に満ちた社会で、ほとんど圧殺されかかっている幼い生命の救出とかって書いてあって。
これ小学生が読む話じゃないでしょ。
あ、じゃあ中学生高校生かな。
高校の教科書に掲載されたことがあるって書いてある。
あー。
あ、高校生か。なんかすごいね。なんかこう、短編なんだけど海耕さんが書いた。
中高生抜けのテキストか。
あー、そうだったのか。もうね、ネズミが大量発生しちゃったことによって追われていく。その人の怯えだったりとか。
はいはいはい。
そうそうそう。要するに県に届くわけよ、苦情とか。それによって立ち向かっていかなきゃいけないんだけど。
これだから国語の教科書に載ってるってことは、国語のテストのときの、いわゆる本文に出てきて、この時ネズミの気持ちを答えよう的な感じの。
ネズミの気持ちは答えないけど。
そう、この時のね、たぶん主人公の心情として一番近いものはどれかっていうのがあって、たぶん選ばされたのかもしれない。
やだなあ、一択じゃないんだろうね。困ったなあとか。
めんどくせえなあ、一択なんだ。そうそうそうそう。
その組織ならではのちょっと無能さだったりとか、やりきれなさだったりとか、そうなんだよ。
組織の中に人がいるってこういうことだよねっていうのを読まされる感じ。
なるほど。これは知らなかったなあ。
そうなんだ。岩田氏あります?
僕はですね、もう明確に覚えてるのはあれですね、エチレンガスの話ですね。
え!?それ!?
また毎週毎週とんでもない切り口で言ってくるね。
国語の教科書で、あれさ、リンゴでしたっけね。
リンゴだ。
リンゴをこうトラックかなんかで運んでると、エチレンガスというガスが出て、そのせいで一緒に行き込んでる野菜とか果物が熟しすぎちゃうと。
そういう作用のあるガスだから、だから一緒にしちゃいけないんだっていう話。
それさ、理科じゃないの?国語なの?
そうなんですよ。逆に熟させるためにわざと青いバナナを一緒に運んで、届くことにはいい感じで熟してるとかっていう話を、たぶん中学の最初の国語の。
中学で?逆にそれ中学なの?
だから、なんか論理的なこと書いてあるぞ。気持ちとかじゃないんだ。物語、お話じゃないんだ。
あー、事実。
これが中学かって思いましたね。
なるほどね。ちゃんちゃんと終わらないところはね。
そうなんですよ。
すげえ、これって教訓めいた話なのかな?
でもさ、そういう文章を読んでおけってことじゃないですか。
それでもタイトルあるんでね。
何だったんでしょうね。
今の検索したらエチレンガスと果物の話だって。
すぐ出てくるんちゃう?
そうそうそう。え、それ中学生ですよね?
え、これタイトルなのかな?違うのかな?
え、なんでこれ検索で出てこないの?
やっぱ、いい歳するともううろうぼえなんだな。
いやー、こんなグダグダなトークでいいのかな?検索しながら。
いいじゃないですか。
ねえ。
みんなきっと検索してますよ、今。
検索してるよね。出てこない。
え、なにこれ。
本当に国語の教科書だった?
いやー、そうですよ。絶対国語です。
庭師の転職
これ、僕今ね、ちょっとお二人に聞いて欲しいんだけど。
今iPadを手に喋ってるんですけど。
iPad優秀、iPadというかiOSが優秀なのか知れないですけど、
勝手に僕が喋っている言葉を認識して、勝手に検索を始めていて。
お、偉い。
僕がさっき喋ったやつは、タイトルらしきやつが勝手に出てきていて。
お、すごい。
あなたが見た猫、それは猫っていう風に出ていて。
これタイトルか?
本当に大丈夫?それ。
AIの見た幻覚では。
なんかね、出てきちゃってるんだよね。
でも、えー。そんなでもタイトルって検索で出てこないな。
出てこないよね。エチレンガストのやつもタイトルが出てこねえな。
でも、みんな結構ネットで調べるとみんな気になってる。
なんとなく覚えてるって国語の教科書で。
多分その作品として出たものじゃなくて、何かのこう記事とかそういうものなんじゃないですかね。
あーそういうのか。
作品名としては残ってないんじゃないですかね。
なるほど。
そうですね。僕も今だから、パッと出てきたやつだと、
なんかみんな結構これを話として覚えてる人いるらしくて、
なんかブログに結構書いてる人もいるんだけど、漢字のタイトルが書いてない。
でもこれエチレンガスト果物の話って書いてある。これそうなのかな。
やってそう、それで検索しても出てこないよね。
すごい不思議。
ちょっとこれさ、聞いてくれてる方の中で、現役の国語教師の方がいたりとか、
変算に関わってる人がいたらちょっと教えてほしいな。
そうですね。
いいね、国語の教科書話も。
いいですね。みんな通ってきてる道だしね。
そうそうそうそう。
人生観が出ますね。
出るね。
そうだね。
いいきっかけになりました。お便りありがとうございました。
ありがとうございました。
じゃあ続いて。
はい、私の方からご紹介していきたいと思います。
これなかなかパンチの効いたお便りいただいております。
ペンネーム肉団子さん。19歳からいただいております。
若い。
心して聞いてください、二人とも。
ご職業は庭師ということでいただいておりまして。
19歳だよ。
じゃあお便りの本文いきます。
転職を考えています。以上。以上でございます。
独白だ。
19歳庭師の転職か。
ここから広げていくという我々の腕が試されています。
19歳で庭師になったきっかけを知りたいよね。
でもかっこいいじゃん、庭師の人って。
ひょっとしたら天才バカボンの大ファンだったのかもしれないし。
そうね、そうか。日本を代表する庭師か。
僕はもうパッと出てきた庭師はバカボンのパパでした。
なんで転職したいんだろうね。
暑いからじゃないですか。
暑いや、そりゃそうだわ。
暑いだろうね、今庭師。
逃げ場がないもんね、庭ってね。
そうだね、基本的に木の下でばっかりいるわけじゃないだろうしね。木っていうか木陰にいるわけじゃないだろうし。
資格とかあるのかね、庭師。
庭師の資格?
ちょっと見ると、増援技能士、増援施設管理技師といった国家資格があると。
ただこれらの資格は実務経験が必要ですと。
なるほどなるほど。
働きながら取得を目指すのも一般的だと。
この人の言う庭師っていうのは、いわゆる日本庭園とかそういうのをやる人なんですかね。
軽トラで一般家庭を回って、植え込みとかを刈るタイプなんですかね。
キャタツー積んでるみたいな。
あとは街中の外路樹とかをやる人もあれも庭師なんで、そういう場合も。
そうなんだ。
あれも増援業者ですね。
これかガーデニングとかなのかな。
定職といっても庭師業界からは変わるつもりはないかもしれない。
別の親方のところに行くのかもしれない。
そっかそっかそっかそっか。そのパターンもあるのか。
今言った幅広い庭師の仕事の中で、違うジャンルの仕事をするという意味で。
さっき言った家のことをやるところからもっと大きい施設。
例えば都会とかでもビルがあっても、庭園というか木を植えたりするところもあると思うので、そういったところのプロデュースをしたいとか。
そういう可能性もある。
もともと植物が好きで庭師になったのに、枯れ山水とかだったら嫌になっちゃいますよね。
転職経験の共有
確かにね。
2人は転職経験は?
あるある。久保田的には26歳で1回してるし、
30後半で転職というか転職というか、社内の別会社にそのまま移動だから。
どう?葛藤とか?
あったよ。それあったけど、結構必要に迫られて転職してた感じだったかな。1回目は特に。
1回目にいた会社は傾きかけて、自分が所属してた部署の事業が継続できなそうだから、
同じ仕事を続けたいなと思ったから、よそに転職先を探し求めたという感じかな。
岩田はちなみに?
僕もいろいろしてますね。もうあらゆるジャンルというか、
携帯も税金の感じも全部違うような感じになってますね。
業界も何も違うタイプ?
業界も何も、場所すらも違うような。
でも転職というよりは、自分のやろうと思っていることをやる仕事がここでもない、ここでもないと思って。
ほとんど一箇所に定住したことがないですね。
答えは見つかっているの?これが自分の仕事だ、みたいな。
そうですね。もう自分でやるしかないんだなと思って、独立せざるを得なかったですね。
そうだよね。今はそうだね。
ああ、そういう職業ないんだって思いましたね。
なるほどね。なりたい自分はオンリーワンだったんだね。
気づくのにだいぶ時間がかかりましたね。
そうなんだ。僕はね、転職したことないんですよ。40歳過ぎて。
新卒入ってた時?
20数年同じ会社にいて。
どっちかというと、変わるというか、転職するきっかけというか、したいと思うというものも特になかったので、変な話。
一種惰性な面も、ナッキーも自信もあるかなというところはありますけど。
長年同じ場所に勤め上げるというのも、才能の一つというか。
人から求められるじゃないけど、居場所を作り続けられる才能があるという感じじゃないかと思うんですよね。
自分でも仕事上でも言ってますけど、それっぽいことは言えるんですよね。
それは言わないんだけど、それっぽいっていう。君に言われるとそんな気がしてくるっていう。
違う方向に行かせたら、一台さん気づけたかもしれないけど、君はこの仕事をしてるんだねみたいな。
そんな感じでもう20年以上やってるっていう。
そうなれるかなれないかって。でも19歳の時ってそんなこと考えながら仕事してないもんな。
19歳ね、そうなんですよ。
世間一般からで言ったら庭師ってかなりレアな仕事じゃない?
そうですね。
何年、19歳だから高校卒業した後に、たぶん1年か2年くらい居場所をやってるわけでしょ、この肉団子さんは。
そう思うと、転職は考えつつも、もう何年かやってみていいんじゃないかなって思うんだけどね。
そうですね。続行ちょっと欲しいですね。続行というか追加情報。
そうですね。追加情報欲しいね。なんで庭師やりたかったのかってことと、転職によって何を変えたいのかっていうね。
さっき言ってたけど、親方変えたいだけかもしれないし、求めてる庭のジャンルが違ったのかもしれないし。
そうだね。日本庭園とディズニーランドは偉い差あるからね。
あるもんね。
そこが固まってきたのかもしれませんよね、初めて見て。
あれ19歳女性だったっけ?
女性ですね。
これだからさ、もし庭師でこのままいこうと思ったら、相当いい意味で得意な例になるんじゃないかな。
ポップランナーとして何か走れる可能性がある。
あるからね。周りでちょっとずつ仕事の幅を広げつつ、ゲームのジョブチェンジみたいな。
ちょっと隣の仕事をやりながら幅を広げていくっていうのもあるかもしれないけどね。
極端な話ですけど、ここからアイドルになると庭師アイドルという新しいジャンルが切り開けたりとかね。
庭師アイドル?
ぜひ新しい情報をお待ちするとともに、今後の展開に期待したいなと思ってます。
リスナーからのお便り
夜を貫く光
言葉が命になる声が心をつなぐ
FM
いやー来ますね。変わったお便りが。
来るね。
世の中いろんな人がいますね。
今週はあれだったね。真面目というかなんだろうな。
今までとちょっと違った経路の流れの話だったね。
いろいろ思いにふけりたくなるお便りだったね。
この番組ですね、お便りはメールでも送れるし、投稿フォームからも送ることができますので、
皆さんの使いやすい方から選んで、どしどし送ってもらえればなというふうに思っております。
というわけでエンディングテーマも流れてきたということで、お別れの時間でございます。
この番組は皆様からのお便りをお待ちしております。
自慢話、お悩み、普通のお便り、賃分、気分、何でもOKです。
宛先は先ほども言いましたけども、ポッドキャストの詳細欄をご参照ください。
それでは今回はこの辺で、お相手は岩田と
斎藤と
久保田でした。また次回お会いしましょう。
30:12

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