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2021-11-29 35:44

トレカとPdMの転職とスマートバンクのカルチャーと - ゲスト: 森口貴之(@more_t)

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今回はスマートバンク社のプロダクトマネージャーである森口貴之(@more_t)さんをお招きして、趣味のマジック:ザ・ギャザリング、スマートバンク社への転職と入社後に感じたカルチャーについて話をお聞きしました。

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こんにちは、takejuneです。この番組は、デジタルプロダクトの作り手をゲストにお招きして、フムフムと知識を増やしていくトーク番組です。
今回のゲストは、スマートバンクプロダクトマネージャーの森口さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。森口です。
じゃあ、簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか。
森口と申します。大学を卒業して、1社目は株式会社ハテナという会社で、
6年間ほどプロダクトマネージャーをやっていました。
その後、株式会社ロコガイドというところに入りまして、
チラシアプリの特売というサービスのプロダクトマネージャーと、
それは3年半くらいですかね、やっていて、
この8月にスマートバンクに入社したという形ですね。
プロダクトマネージャー自体は、都合10年くらいやっているというキャリアになっています。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
僕も普段から森口さんと呼んでいまして、
スマートバンクに入ってもう2ヶ月経ちますね。
そうですね、あっという間ですね。
それまでは社内に1000人のプロダクトマネージャーがいなかったので、
僕が1人でプロダクトマネジメントとデザインをやっているという感じだったんですけど、
8月かな、森口さんが入っていただいて、
ようやくプロダクトマネジメントの業務を分かち合える人が社内にいられたという、
ここ最近ですね。
じゃあスマートバンクの話に入る前に、趣味の話とかできたらなと思うんですけど、
森口さん、趣味とかあるんですか?
趣味はそうですね、ここ最近ずっとカードゲームをやっていて、
マジック・ザ・ギャザリングっていう、結構28年ですかね、
もう30年近くずっと続いている伝統あるカードゲーム。
元祖ですね。
元祖ですね。
遊戯王とかポケモンカードとかの元になったみたいなやつですかね。
はいはいはい、MTGですね。
MTGで、ちょっと前に話題になってましたね、MTGが何だろうと。
MTGっていう字を見るたびにちょっと、ん?って反応してしまうのはちょっと取れ神あるあるですよね。
あるあるですね。
僕も、いつぐらいかな、中学校ぐらいの時に少しやっていて、
大人になってからもちょくちょく触れる機会があったりしましたけど、
森口さんはMTGの方はいつからやってるんですか?
一番最初は小学校ぐらいの時にコロコロコミックでギャザリングの漫画があって、
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それをみんな友達が読んでいて、それでやろうってなって、
そこからもうほんとしばらく十数年とか間が空いちゃって、
前職のロコガイドにいる時代にカードゲーム部みたいな社内の部活が、
いいですね、カードゲーム。
最初遊戯王もやってたんですけど、そのうちマジックザギャザリングばっかりやるようになっちゃって、
そこから社内で結構盛り上がって毎週やるみたいな感じでしたね。
コロナになっちゃって出社ができなくなって、カードゲームに飢えたところですね。
マジックザギャザリングも最近オンラインでPCとかスマートフォンでできるようになってるんで、
コロナきっかけにそれをインストールしまして、そこからよりどっぷりやるようになったっていう感じで、
最近はちょこちょこ大会みたいなのもやってます。
MTGアリーナ?
MTGアリーナっていう、はい。
あれはどうなんですか、ゲームでiPadとかPCでやるんですか?
そうですね、両方使いますね、PCとかiPad両方。
操作性的にはどうなんですか?
そうです、結構めちゃくちゃサクサク動いてるし、画面も広く、カードがたくさん並んだりして、
結構上手く作られていて、広くなったとしてもある程度わかりやすくはなってるかなって思います。
ちょっとプロ目線でね。
プロ目線で見ちゃうんですけど、よくできてるなと思うところと、ここ結構大変なんだなって思うところをプロ目線で見ちゃうところがあります。
競技人口みたいなのも多い感じなんですね。
そうですね、やっぱ伝統あるゲームなんで、遊戯王とかマジック・ザ・ギャザリングはかなりカードゲーム界ではトップクラスの。
オンライン対戦とかしてる感じなんですか?
オンライン対戦、そうですね。日夜オンライン対戦やっていて。
基本的には対人戦?
そうですね、全部かな。最初チュートリアルでロボットとかAI対戦みたいなのがあるんですけど、それ以外はほぼ全部がオンラインで対戦相手を見つけてきて、その人と対戦するっていうような感じになってますね。
パックとか、パックというかカードを増やしていくのってどういう風にするんですか?
現実世界のカードゲームってやっぱパックをお店で買って、パックを剥いてその中に10枚とか15枚とかカードが入ってて、みたいな感じでカードを集めていくと思うんですけど、
マジック・ザ・ギャザリングのアリーナも同じような仕組みになっていて、
ちょっと現実の世界よりパックの中身の枚数少ないんですけど、パックを開けてそのゲアカードが当たったとかって喜びながら出していくっていうような。
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そういう、結構リアルをメタファーにしてる感じかなと。
そういうなんかコレクション的な楽しみ方も、デジタルでも変わらずあるっていう感じなんですね?
そうですね、結構ネットとか見てても、デジタルでこれ当たった、外れたみたいななんかそういうのがツイッターとかでもよく出てってますけど、
その、ネットとか見ていても、自分の体が入ってくる時や、
基本的な楽しみ方もデジタルでも 変わらずあるっていう感じなんですね
そうですね結構ネットとか見てても デジタルでこれ当たった外れたみたいな
なんかそういうのがツイッターとかでも よくツイートされてますね
面白いですよね
紙でカードを作って それが高値で売買されてるみたいなのを
お金を吸ってるみたいな感じで すごいシステムだなって思ってたけど
それがデジタルでも再現されてるっていうのは また一段すごいなというか
紙を吸ってすらいない
っていうのはすごいですよね
でも二次流通とかないですもんね
そうなんですよね 紙の方は二次流通あって1枚数万円くらいになるようなカードがあるんですけど
デジタル上は中古ショップというか カードの仲介バイダーするような仕組みはないので
一律ゼロ円って言うと変ですけど
カードが高騰するみたいなことは オンラインではないです
上都とかもできないですよね
上都とかもできないです
公式で二次流通の仕組み作ってて 数量を抜いたら
それなりのビジネスになりそうな気もしますね
さすが フリル的
リアルとべかのプリムアプリとかも実際ありますもんね 最近
そうですよね 海外では結構
スニーカーとかカードゲームとか そういうものを二次流通させるようなアプリが最近流行ってたりして
NFTとかが出てるから デジタルのそういうマーケットもしかしたら
あったりするのかもしれないですね
思いましたね それ
可能性がありそうな気がしますね
トレカの話で30分いけちゃいそうな気もしますが
それトレカ会でまた
トレカ会また別にやりましょうか
そうですね 今日はまだスマートバンクに入社されて間もないというタイミングというのもあるので
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スマートバンク入ってみてどうだったかなみたいなお話とかお伺いできたかなと思うんですけど
そもそもスマートバンクに入られたきっかけとか理由みたいなところってどんなところだったんですか
もともとプロダクトマネージャーとして より強いプロダクトマネージャーとか
成長していきたいなっていう思いがあって
強いプロダクトマネージャーってどんなんだっけと自分で考えたときに
市場に求められるプロダクトをしっかり作って届けていけるっていうような
そういうプロダクトマネージャーになりたいなって
もっと言うとプロダクトマーケットフィットを再現的に得られるような
そういうプロダクトマネージャーになれると
自分の中ではかっこいいというかそういう目指していきたいなって思っていたんですね
なのでフェーズの若い会社というか
まだその出来立てのプロダクトを育て始めた会社みたいなところで
どこかフィットするような会社があるといいなっていうふうに思っていて
そんなこんなで今年の4月か5月くらいですかね
スマートバンクがB43っていうのを出したよっていうふうに
結構ツイッター上でも話題になったと思うんで
その辺りのツイートを見かけて
これフリルを作ったチームがやられてるんだっていうふうに
面白そうだなって思って
面接ボタンをポチッと押したっていう
ありがたい
そういう意味では結構いいタイミングだった感じなんですね
そうですねタイミングが結構良かったかな
良かった良い時に出すか
実際なんか面接とかしてる時の印象とかってどんな感じでした
そうです結構最初竹淳さんに面接していただいて
結構楽しく面接させてもらった記憶がありますね
どういうふうに仕事を進めるとやりやすいかみたいなので
僕は普通のプロダクトマネージャーの目線
竹淳さんは結構デザイナーとしての目線で
話させてもらったかなと思うんですけど
なんかその辺は働き方がマッチしそうだなみたいなのを
なんとなく感じつつ楽しく話しできたような
なんか面接されてるっていう
これ言うとちょっと変かもしれないですけど
面接されてるというよりか
割とこう仕事どうやってやってますかみたいな
割とフランクに楽しく話させていただいた
そういう印象がありますね
ああそうだったんですね
僕もお話しさせてもらって
カチャル面談と技術面接とあって
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それぞれ話したかったポイントは違かったんですけど
基本的には話していく中で
十分経験がある方だなっていうのはすごく感じたし
その入って
もし入っていただいた時に
その業務的にお任せできる範囲は広そうだなっていうのは
すごい思ったんですけど
森口さんが話しててどう思ったのかってのは全然分かんなくて
楽しんで楽しかったっていうのを今聞いて
あっそうだったんだって思ったんですけど
フォーカーフェイスであんまり感情が読み取れないなっていうのが
第一印象でしたね実は
オンラインの面接慣れてないんで
フォーカーフェイスだったかもしれないし
緊張したこともある
実際入ってみてどうですか
スマートバンクどんな会社だなっていう印象ですか
そうですね
なんか人数がすごく少ない
まだフルタイムで働いてる人が
10人ちょっとぐらいかなっていうようなところなんですけど
動いてるプロジェクトの数が
この人数でこんだけ回してんのみたいなのが
最初の印象であって
それが成立してるのが
なんかこうみんながコーナーシップ持ってやられてるなっていうのが
すごく感じたところで
なんかこう自分が引っ張っていくぞっていうのを
各自が思ってるからこそ
結構そのプロジェクトを
兼務しながらみたいな感じになると思うんですけど
なんかこう引っ張ってくれる
それぞれが引っ張っていくぞっていう気持ちが
見えて
だからこそこう少ない人数で
物事が動いてるんだなっていうのが
最初の印象として
なんていうか
すごいなって思ったところがありますね
結構なんか新鮮ですね
もう麻痺しちゃってるんで
普段感じないんですけど
確かにこの人数の割には
異常な本数プロジェクトが
出してるかもしれないですね確かに
どうなってんだって思いましたね最初
なんかあれですよね
全メンバー複数のプロジェクトに
プロジェクトリーダーまたはメンバーとして
アサインされてるっていう感じですよね
そうですね
リーダーの人が中心になって引っ張ってくれるんで
リーダーを兼務しないように
リーダーがあるプロジェクトと
他のプロジェクトを兼務しないように
っていうのを最近社内でも
気をつけましょうっていう感じで
リーダーがより引っ張っていきやすいように
っていうような体制にはしたかなと思うんですけど
それでもリーダーがしっかりそれぞれ引っ張ってくれて
各メンバーは他のチームのプロジェクトのリーダーも
やりながら
メンバーとしてプロジェクトに入るみたいなんで
しっかりお互いがリーダーとフォロワーシップで
うまく発揮しながら
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ゴリゴリ物事が進むっていう状況になってるのが
すごくいい組織だなっていうふうに思ってます
そうですね
リーダーもプロダクトマネージャーや
ビズデブの人がやるだけじゃなくて
エンジニアもゴリゴリリーダーとして
プロジェクトを引っ張ってくるっていうのを
みんなやってくれてるんで
確かによく考えるとすごいチームだなっていう
新鮮な目線で見ると確かにそうかもしれないですね
あと他のところで言うと
会社がまだ小さいっていうか
その組織が小さいっていうのもあると思うんですけど
毎日こう朝会と夕会っていう感じで
全員が基本的に集まって会話しましょうっていう場があって
そこでその日やる作業とか
今日決まったことみたいなことが軽くシェアされるので
それが組織の透明性っていうか
情報共有がすごく広く情報が共有するような
運営の仕方が今できてるなっていうのがすごくいいかなって思いますし
ノーション使ってドキュメントも基本的に全てにアクセスできるかなっていう感じだと思うので
なんか意思決定とか何かを判断しようみたいな時に
ちょっと他のプロジェクトどうなってるかなとか
他のここの意思決定どうなったかなって
キャッチアップしやすいのもすごくいいなっていう風に思います
そのプロジェクトの中で任される範囲って
どこからどこまでっていう感じになるんですか
そうですね
一つはプロジェクトのリーダーとして入る場合は
それこそ外部の方との商談の取りまとめから
スケジュールのマネジメントもやりますし
あとはチーム内組織内で誰々がこれをやってもらって
っていうタスクのアサインみたいなところもやりますし
社内の各朝会議会とかの定例のミーティングで
進捗を共有する
いわゆるプロジェクトマネジメントの共有みたいなところを
プロジェクトリーダーとしてはやりますし
あとはプロダクトマネジャーとして
何かどういう仕様がいいかとか
どうするとユーザーさんが使いやすいんだっけとか
あとは外部の金融システムとの繋ぎ込みで
外部のシステムがどういう仕様になってて
それをB4さんに資料として落とし込むときに
どうすると考えるとシンプルにクリアにできるんだっけ
っていわゆる外部とのシステムのシンプルな繋ぎ込みみたいなところの
一応検討もしたりもしますね
あとは今デザイナーが竹淳さん一人しかいないので
結構フィグマを使って
僕自身が半分デザイナーみたいな
UIまで作るみたいなところもやったりはしてますね
ちょっと本当に大丈夫かなとドキドキしながらフィグマを使われるんですけど
18:02
全然大丈夫ですね
ほぼもう出来上がってるなっていうところまで作ってもらえるので
大変ありがたいですね
上から下まで言うとちょっとインタビューが広いですけど
プロジェクトマネジメントから細かいUIの
ボタンの文言とかどうするみたいなところまでやってるっていう感じで
本当に小さい組織のプロジェクトマネジャーとして
何でもやるっていうような感じになってますね
はいそうですね
なんかこれまでいろいろなウェブサービスに
関わってこられたと思うんですけど
B4さんはフィンテックのサービスというか
金融的な側面もだいぶ強いサービスだと思うんですけど
やっててこれまでと違うなとか面白いなとか
特徴的に感じた部分とかってあったりします?
これまでは開発が自社で完結するようなサービスが多かったので
やっぱり外部の金融系のシステムとの繋ぎ込みみたいなところ
外部システムの個室をちゃんと把握して
B4さんにも取り込むみたいなところが
他ではそんなに経験してこなかったかなと思うんで
その辺がちょっと新鮮というか
フィンテックならではかなっていうふうには実感してますね
なんかドメイン知識というか
金融とかビザのネットワークに関して
専門知識というか業界知識みたいなのが
結構多いですよね
そうですね
まだ自分自身全然キャッチアップできてないところもあるんですけど
入社する前にいくつか課題図書というか
なんかその辺りのドメイン知識を得るには
どういう本を読んだらいいですかっていうふうに聞いたら
お勧めの本を複数教えていただけて
その辺はちょっと夏休みの宿題じゃないですか
入社する前にお休みの期間もあったんで
そこで何冊か読んで
だいたい書いてあることは共通してるかなと思った
なんとなくは理解できたかなっていうふうなつもりで入社できたので
その辺りで入社してから全然わかんないぞっていう感じのことは
そんなに多くはなかったかなっていう感じですかね
ちょっとまだまだ細かいところでは
今後もいくつでも出てくるかなっていうふうに覚悟してますけど
今のところパニックにはなってないですね
よかったよかった
結構絵体の知れない横文字が毎週登場するみたいなところはあるんで
入社した人が何もわからん状態になると怖いなっていうのがあったんで
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うまくキャッチアップして入ってもらえて非常に良かったかなと思いましたね
どうでしょうか
この辺りの話題で話そうかなみたいに思ってたことがあったりしました
そうですね
入ってみてどうですかっていう話さっきあったんですけど
今ちょっと思ったのが
もともとフリルをやられていたチームで創業されているので
その社員っていうかスタッフの人も結構フリル経験者がすごく多いかなっていうふうに入ってみて
フリルカルチャーみたいなものに自分がフィットできるかなみたいなことも途中で
フリルの人多いんだっていうふうに気づいてから
フリルカルチャーにフィットするかな
自分がフィットできるかなっていうのが心配だったんですけど
その辺りどうなんだろうみたいな
逆に聞いてみたかったっていうのがあるんですけど
どうですかね
僕からすると全然もう溶け込んでるなっていう
一瞬で溶け込んだなっていう感じですけど
というかなんかそのカルチャー自体が
割と初期のメンバーから形成されるものみたいなところがあるかなと思うんですけど
特にファウンダーって当たり前ですけど初期面なので
自分たちが自然に発してるものってどういうカルチャーなのかって気づかないというか
空気のように認識せずに過ごしてるので
それがどういうものなのかって感覚すらあんまりないんですよね
でもなんかそのやっぱり一緒に働いててというか
そのオンディオンボーディングの段階で
違和感ある方ってやっぱり長期的にはチームにフィットしなかったりとか
うまくいかなかったりすることってあると思うんですけど
Morityさんに関してはもう全くそれがなかったかなっていう感じはしましたけどね
逆になんかどういうカルチャーだなって感じました?
ひとつはさっきも言った通りオーナーシップというかリーダーシップというか
そこが各自が持って自律的に動けるメンバーが集まってるなっていうのがひとつですね
あとは結構ビズサイドの人もいる組織なんですけど
24:01
ビズサイドの人もプロダクトとしてユーザーにどう届けるか
ユーザー目線でどう使えるといいかっていうところにすごく寄り添ってというか
そっちを軸に考えてくれるビズサイドのメンバーも揃ってるなと思っていて
そこは人が欲しがるものを作るというか
そういう理念でやっているフリルのイズムみたいなところがビズサイドにもすごくあるなっていう感じが出ます
確かに確かに
組織としてユーザーがどういうふうにものを使いたいんだっけ
ユーザーがどういうふうに生活してどうしたいんだっけっていうところを理解してるビズサイドの人も多いかなっていう感じがするので
そのあたり2つですからオーナーシップとユーザーが求めるものを作ろうっていうようなところが結構
会社のカルチャーとしては特徴的なのかなっていうふうに思いました
確かに今まだ人数が少ないフェーズだっていうのもあるんですけど
フリルの時フリルやってたファブリックっていう会社の時よりも
スマートバンクの方がよりそのあたりは凝縮されてるというか
強いオーナーシップを持ってる人ばっかりが集まってるかもしれないですね
これを言うと入社のハードル高いのかなって思われちゃうかもしれないんですけど
自然と入ってきたメンバーにそういう方が今すごい多いかなっていうのは確かに感じますね
会社のキャラクターとしては確かに継承してる部分はあるんだけど
スマートバンクの方がより良い会社になる可能性はあるかなっていう気はしてますね
割とスタートアップだしサイズも小さいんでルールとかもそんなにないけど
若い会社とかメンバーだと特にそういうとこあるのかもしれないですけど
緩い方に流れちゃうチームとかってあったりすると思うし
ファブリックの時も自由と規律のバランスみたいなのを取るのがちょっと難しくて
割と緩く流れてしまう部分ってあったかなと思うんですけど
スマートバンクは緩いところもあるんですけど
結構みんな規律を持ってコミットしてるなというか
大人の人が集まってるのかわかんないですけど
そのあたりのバランスが結構いいなっていう気がしますかね
なんか違うような気もしますね
同じ部分もあるんだけど違う会社だなっていうところもちょっと感じるかなって気がしますね
バランスの良さみたいなのは結構あるかもしれないですね
27:02
なんかストイックすぎないっていうところがバランスの良さで言いたいところなんですけど
なんていうかお子さんのいるメンバーも結構多いのもあって
結構子供のお迎えで抜けますとか運動会があってみたいな話とかもちょこちょこ会社で出ますし
なんか子供を連れてどこどこに行って結構相手するのが大変だったみたいな
毎日の境とか友会とかそういう日常ネタみたいなのを社内でシェアするみたいな
そういうカルチャーもあったりするので
結構やることはしっかりやって責任感を持ってやるけど
なんか自分の生活も手を抜かないって言うと変ですけど
自分の生活もしっかり大切にするみたいなところは入ってみて
なんかいい会社だなって思ったところでもありますね
なんかスタートアップに入る前の心配ポイントとして
みんなこう昼夜問わず働いてるみたいな
なんかそういう会社も多分あったりすると思うんですけど
なんか入ってみて結構そのバランス感覚あるというか
もちろん仕事もしっかりするんですけど
自分の生活もおろそかにしないようにっていうような人が
今結構そういう働き方できてる人が多そうだなって思ってますね
そうですね僕自身も2人子供いるっていうのもあって
最近コロナ以降特にですけどお迎えに行ったりとかね
子供関係の用事を日中に入れるっていうのもしやすくなってきたんで
そういうこと頻繁にありますし
やっぱり自分たちと同じような子育て世代の方々が
働きやすいような会社にしていきたいなっていうのは
基本的に考えてそうですね
会社作っていってるっていうのはありますね
そういうこともちょっと外で話していた方がいいかもしれないですね
そんな感じで2ヶ月3ヶ月目くらい
3ヶ月くらいですかね
お仕事してますけど
そういう風にいいなって思うポイントもあれば
まだまだやっぱりこれから未整備のところだったりとか
これからやっていかないといけないことってあるかなと思うんですけど
今後スマートバンクだったりB4さんのプロダクトで
こういうことをやっていきたいなみたいなことがあったりしますか
僕自身が話していくと
もっとスピード上げたいなっていうふうには思っていて
なんかちょっと入ったばかりで焦りみたいなのもあるかもしれないんですけど
今のB4さんのプロダクトの状況を見てると
30:01
毎月毎月やった施策がKPIにすごく反映されるというか
これをやって数字が伸びました
これをやって数字が伸びましたっていうのが
続けられているかなって思っていて
それを見てプロダクトマネージャーとして
自分がやったこともそこにはまるようにというか
自分が関わったものもプロダクトの成長に
影響を与えられるようにっていうふうにすごく思っているので
そういうものをテンポ良くというか
どんどんどんどん連続で出していけたらなっていうふうには思って
若干の焦りもありつつ
自分が今仕込んでることが
うまくプロダクトの成長につながるといいなっていう楽しみもありつつ
もっと仕込みをどんどんやっていかないといけないなというふうに思っていて
エンジニアさんとかデザイナーも今後
採用して増やしていくと思うんで
プロダクトとしてやるべきことをどんどんどんどん
生地に検討していって
バックロゴ積み上げるというか
どういうふうにプロダクト成長させるかっていうのもしっかり考えて
プロダクトの落とし込んでスピード上げていきたいなっていうふうに
月並みの回答な気もします
なんか思ってます
でもやっぱり金融のプロダクトって難しさとして
時間がどうしてもかかるというか
自分たちだけで完結しないので
外側の会社と足並み揃えて作らないといけないと
どうしてもね時間がかかったりとかっていうのもあるから
やっぱり今作っているものを
翌月出せるみたいなことはそんなにない
買ったりするんで
たくさんね仕込んでいかないと
スピード感がね出づらいっていうのもあるんで
まあ難しいですけど
そのあたりを確かにやっていきポイントかもしれないですね
あと数字の変動がすごくあるっていうのは
なんか面白いですよね
この比率で数字って変わるんだみたいな
なんか先月の倍先月の倍とか
倍まで毎月いかないですけど
どんどん見ているグラフの角度が
毎月変わっていくみたいなのって
なんか自分がやったその仕事が
すぐ成果として反映されて
やりがいを感じやすいというか
自分のその仕事に対するフィードバックを
受けやすい環境だなっていうふうに思ってるし
まあその働いてるメンバーの仕事の制度が
狂ってないっていうのももちろんあると思うんですけど
なんか自分たちがやったことが
いいフィードバックとして返ってくるっていうのは
すごくなんていうか働いてて
やりがいがあって楽しいなっていうふうに
思いますよね
結構そうですよね
その上方向に伸びるフィードバックが
リリースするたびに毎月返ってきてるんで
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逆になんか自分の担当したプロジェクトで
無風だと怖いですよね
いやー考えたくないですね本当
やっぱ正しく作るっていうのもそうですけど
正しいものを作らないといけないというか
ユーザーさんにとって意味のあるものなのかっていうのを
ちょっとちゃんと考えて作っていかないといけないよな
っていうのも思ったりする
今日この頃ではありますね
それ以外に会社こういうふうにしていきたいな
みたいな部分とかあったりします
それで言うと
その途中で話したことも共通するんですけど
今その会社のカルチャーが結構いいというか
結構恵まれてるカルチャーかなっていうふうにすごく思って
それを守っていくっていうと変ですけど
それをより強固にしていきたいなっていうふうには思ってますね
その会社の最初の住人がその後の会社が拡大しても
その会社のなんていうか
最初に作ったカルチャーがその後の組織のカルチャーになる
みたいなのを聞いたりすると思うんですけど
それを大事にして
そういうことを共感していただけるような人に入っていってもらいたいので
そのあたりの会社のカルチャーというかを大事にして
それを守ってよりいいプロダクトをずっと作り続けられるような組織に
大きくしていきたいなっていうふうに思ってますね
カルチャー部分ですごく大切にしているというふうに思います
カルチャーの種類で言うとオーナーシップを持って
背中を預け合えるようなメンバーっていう感じなんですかね
ですね
っていうのとユーザーがちゃんと使えるようなとか
ユーザーが欲しがっているものをしっかり届けていくっていうその2つですかね
いい話だ
ファウンダー自身はやっぱりそういうところを大事にしていきたいなと思って
会社を作ったっていうのもあるので
なんかメンバーのみんなからそういうセリフがワードが出てくると非常に感動するなって
もうこれいい回になったなと思いながら聞いてました
はいありがとうございます
今日は長くなってしまったのでこの辺りにしておこうかなと思います
今回のゲストはスマートバンクプロダクトマネージャーの森てぃさんでした
ありがとうございました
ありがとうございました
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